JP3805008B2 - オーディオデータシステム並びにこれに使用されるアタッチャステーション及びユーザステーション - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、第1補助情報サブチャネルを設けたアナログ又はデジタルチャネルのオーディオ表示チャネルに再結合するとともにこの補助情報を復号化させるアタッチャステーションと、一方向インタフェースを通じて前記アタッチャステーションに接続され、ユーザインタフェースの制御下で、アプリケーション関連出力において前記アタッチャステーションによって受信した補助情報を受信し及び選択的に表示するユーザステーションとを有するオーディオデータシステムに関するものである。
【0002】
また本発明は、本発明によるシステムに使用されるアタッチャステーション及びユーザステーションに関するものである。本発明の他の種々の好適態様を従属項に示す。
【0003】
アタッチャステーションを有するこのようなオーディオデータシステムの非制限的な例は、実際の放送局名のような種々のタイプの情報を放送オーディオに付加するすなわち許可、トラフィック告示等を伝送する無線データシステム(RDS)である。この場合アタッチャステーションは放送受信機になる。オーディオそれ自体の表示はアナログでもデジタルでもよい。このようなオーディオデータシステムの他の例は、デジタルコンパクトカセット(DCC)テープシステム及びコンパクトディスク(CD)システムに基づき、この場合アタッチャステーションはそれぞれテープデッキ又はディスクプレーヤになる。同様なシステムを他のタイプのオーディオソースに対して実現可能である。これに関して、フィリップス社及びDu Pont Optical 社による米国特許明細書07/297,800号、07/741,230号及び08/300,002号に対応する欧州特許明細書第325,325 号と、フィリップス社及びDu Pont Optical 社による特開平2-292933号公報と、Polygram社及びフィリップス社による米国特許明細書08/015,098号に対応する欧州特許明細書第561,435 号と、これらを組み合わせたものを参照すればよい。これら刊行物はいわゆるインタラクティブテキスト伝送システム(ITTS)を記載している。チャネルは連続オーディオストリームを表す。将来のシステムは補助情報サブチャネルに対してより大きな伝送容量を有することが期待されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
個々のユーザの要望に基づく柔軟性はソースのレベル上では不可能である。さらに、アタッチャステーションはユーザステーションから離れている場合があり、これにより一方向インタフェース上のプロトコル機能が制限される。また、情報サブチャネルの構造では、情報がオーディオから分離されるまで、情報とオーディオとの間のインタアクションは不可能である。幾分関連する状況をテレテキストシステムに対して説明することができる。テレテキスト情報がビデオから分離された後、二つのチャネルが一致しない間この情報をビデオに再結合することができない。
したがって、本発明の目的は、システムの柔軟性をアタッチャステーションのレベル上で得るとともに、より広い範囲でサブチャネル情報の選択及び操作を行うようにすることである。
【0005】
したがって、本発明の態様の一つによれば、前記アタッチャステーションは、前記オーディオ補助チャネルから第1補助情報を抽出する抽出手段と、前記情報サブチャネルから内容及び前記情報サブチャネルからの選択に応じてアプリケーションを例示するフレームワークデータ発生器と、このフレームワークデータ発生器に接続され、第2補助情報サブチャネル中の前記一方向インタフェース上の前記オーディオ表示チャネルに、前記ユーザステーション用に前記フレームワークデータ発生器から取得されるパケット化及び例示されたアプリケーション情報を付加するフレームワークパケット化手段とを具えることを特徴とするものである。このようにして、アプリケーションを特定のユーザに対応させることができ、すなわち特定の環境に対して実現させることができる。「例示しうる」という語は当然、アプリケーションが情報を得ることを意味し、したがってアプリケーションは同じアプリケーションの他のバージョンになる。
【0006】
好適には、複数の選択可能なオーディオソースチャネルのうちの一つから前記アタッチャステーションに選択的に供給する入力選択手段を有する。このようにして、単一アタッチャステーションに、チューナ又はオーディオレコーダデッキのような種々のソースから一般的なデコーダを介して制御自在かつ選択自在に出力することができる。この場合適切なアプリケーション及び他のサブシステムをデコーダの後方に配置し、システムにより、選択されたソースのそれぞれに対して、当該アプリケーションの例示された情報をオーディオに付加することができる。
【0007】
好適には、前記ユーザインタフェースを、前記アタッチャステーションにより表示可能なものとして多重アプリケーションを介して選択的に操作するように配置し、前記ユーザステーションは、選択した命令を前記ユーザステーションから前記アタッチャステーションに伝送するインタラクション帰還結合部を有し、前記アタッチャステーションは、前記情報サブチャネルにより例示可能な多重アプリケーションフレームワークデータ発生器を具え、前記帰還結合部を、複数のステーション間で共有されたバスとする。このようにして、ユーザは、多量の命令をアタッチャステションのハードウェアに組み込む必要なく、利用できる補助情報を用いて利用可能な多重アプリケーションにより操作することができる。この再結合部を、アタッチャステーションハードウェアを制御するのにも使用される低容量バスファシリティによって実現することができ、これはコストが特に高くならない。さらに、ユーザステーションは、アプリケーションのレベル上で受信された制御信号の意味を知る必要がない。これは、他の制御をユーザステーションで行う必要がある間、制御信号が特別に限定された語彙を有することができることも意味する。多重アプリケーションフレームワークデータ発生器及びフレームワークパケッタイザを組み合わせることにより、アタッチャステーションで受信された情報に基づくように実現可能な多重アプリケーション間の選択が可能になるとともに、これらアプリケーションに当該アタッチャステーションに属する情報を付加することができる。パケッタイザは、直進プロシージャに応じて動作することができる。当然、サブチャネル中に十分な情報が存在することが前提条件であり、その結果操作が原理的に実現可能である。しかしながら、複雑かつ錯綜したアプリケーションを、第1補助情報サブチャネル中の特別に限定された情報ストリームに基づかせることができるのが確認されている。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明特にアタッチャステーションに関連する態様による基本システムを示す。オーディオチャネルをこのアタッチャステーションの入力部112に接続する。この点において、情報サブチャネルからの情報を、ブロック110で使用するために抽出する。ブロック110はフレームワークデータ発生器を具える。このような発生器は、コンピュータプログラムのデータ構造を有するとともに、アプリケーションのフォーマットの定義を含む。このフレームワークにより、アタッチャステーションは求めるべき情報サブチャネルの特定の情報の場所を知っているが、アタッチャステーションはこの情報の意味を知る必要がない。この特定の情報はこの場合、フレームワークデータ発生器からのアプリケーション情報に挿入するために使用され、これによりアプリケーションは、情報サブチャネルの内容及び情報サブチャネルからの選択に応じて例示されはじめる。例示されたアプリケーション情報はこの際、フレームワークパケッタイザ111に供給される。この装置は、出力情報サブチャネルに付随する情報をフォーマット化する。それ自体により、このようなサブチャネルの多くは定義され、かつ、規格化される。実際、それは、入力部112で受信されたサブチャネルと同一の定義を有することができる。多重通信装置114により、情報パケットはこの際、ライン108上を移送されたオーディオとともに補助情報サブチャネルに再結合される。これによりオーディオを変形させることもできるが、これは必要でない。一方向インタフェースを介して、後に詳細に考慮するユーザステーションに出力される。図1のシステムは、三つの並列な入力チャネル100,102,104を有する。しかしながら、複数の放送局や、CDジュークボックス中の複数のCDのようにより多くの入力チャネルを有する場合も好適である。アタッチャステーションは、選択手段106によりこれらの間で選択することができる。この選択を、ユーザにより、すなわちシステムにより種々の方法で制御することができる。種々のチャネルは同一配置を有することができるが、これらの伝送基準が相違してもよい。後者の場合、システムは、接続されたチャネルを知るすなわち認識できるようにする必要があり、その結果当該情報サブチャネルに正確にアクセスできるようにする必要がある。
【0009】
図2は、放送信号用デジタルチューナに基づく本発明による実施例と、上記文献に基づくいわゆるITTSデコーダとを示す。このように、これを従来の放送用に組み立てたが、本実施例はそれ自体実質的な限定を示すものではないことを理解できる。二つのメインサブシステムは、左をエミュレートデジタルチューナ20とし、右をITTSデコーダ44とする。エミュレートデジタルチューナ20は、無線データシステム(RDS)表示性能を有する標準フィリップスFT930FMチューナに基づき、このチューナは、受信した放送番組から、実際の放送局名や、アナログ信号に周期的に含まれる他の情報を抽出することができる。これに関して、放送信号がアンテナ22で受信され、それに対してブロック24は、図4のブロック96を参照してより詳しく開示するRDS復号化用に特にプログラムされたMOTOROLA 6805マイクロコントローラを含むアナログチューナモジュールを表す。
【0010】
チューナ出力52はRDSデータパケットを表し、出力56はアナログオーディオを表し、双方向接続部54を介して制御信号をマイクロコントローラ30に送信する。この東芝TMP47C 1270Nマイクロコントローラは、チューナフロントエンド、キーボード、ディスプレイ、EEPROM及び上記6805RDSの制御のように、チューナの種々の設定及び他の形態を制御する。ブロック26をオーディオ用のA/Dコンバータとし、これは、デジタル化オーディオサンプルのストリームを、本例では一方向インタフェースとするライン38上に出力する。
【0011】
右のITTSデコーダは、規格化されたIEC958フォーマットに従うライン40上のデジタル情報を受信する。このフォーマットは、オーディオビデオ環境の高容量移送に対して世界的に規格化されている。これについては1989年3月にスイスのジュネーブに所在のCommission electrotechnique Internationaleから刊行されたDigital Audio Interface の第1版を参照すればよい。しかしながら、この特定の規格を、非制限的な例としてのみ考慮できる。ミキサ素子28を経たデジタル情報は、ライン38から得たオーディオを具え、このオーディオには、ライン36を介して受信したITTSパケットが所定の間隔で配置される。関連の多重通信は、多重通信装置28によって実行される。IEC958フォーマットを、主オーディオチャネルに用いることができるが、第2補助情報サブチャネルに用いることもできる。それ自体で、この規格フォーマットによりオーディオ伝送及びデータ伝送を許容することができる。複数のサブチャネルの場合、これら各フォーマットは原理的に独立である。デコーダ44内で、ITTSパケットが信号ストリームから再び抽出され、それに対してオーディオは、サブチャネル中の情報とともに、増幅又は記憶のような他の表示のためにライン46上に出力される。このように、後者は本発明に関係なく、以後説明しない。ITTSパケットは規格ITTSフォーマットに従って表示される。したがって、ユーザは、現行アプリケーションを介してすなわち後に記載されるような種々のアプリケーション間で操作することができる。ユーザステーションの表示ファシリティの性能が制限されているために、ユーザは、入力部22上のオーディオデータを伴う補助情報の一部のみしか瞬時的に使用できない。それに対して、本発明によれば、ある程度の任意の(空間)利用可能性は、時間的な利用可能性に取って代わる。このために、ITTSデコーダ44は、帰還インタラクティブ命令のセットを既知である。この命令は、全体的又は部分的なキーボード上の手動選択により動作させることができる。これらの命令それ自体は、アプリケーションのデコーダ内部では多かれ少なかれ取るに足りない。これらの命令により、バス48を介してアプリケーションの元のサイトにアーギュメント値を帰還させる。アプリケーションはこの上で順に応答する。命令がアタッチャステーションそれ自体の側でより迅速にパケット化されるため、これは直進する。
【0012】
これに関して、アイテム53は双方向ユーザインタフェースを示す。ライン48は、このようなオーディオ/ビデオシステムの各サブシステムのオーディオ/ビデオパラメータ用の種々の設定を制御する制御信号を伝送するのに通常用いられる低容量バスを表す。実施例は、エンハンストイージリンク(Enhanced Easylink) フォーマット、RS232フォーマット又はD2Bフォーマットのうちの一つに基づく。後者は、本譲受人による米国特許明細書第4429384 号に記載されている。他の従来例は、DCCテープレコーダやCDプレーヤのような種々の局に対する放送局の交換である。同じ状況は、任意の単一アプリケーションが通常必要とするよりも多くの補助情報をDCC又はCDが搬送することができる場合に発生する。
【0013】
ブロック32はアプリケーション発生器を表す。一連のアプリケーションのそれぞれに対して、この発生器はアプリケーションフレームワークを発生させることができる。これを、フレームワークが不変である間ROMから抽出することができる。これを、ROMがフレームワークの記述を含むことにより実現することもでき、この記述から種々のデリバラブル(画像、音声等)を抽出することができる。この際このようなデリバラブルを、放送によって受信された情報により追加又は部分的に置き換えることができる。以後、現在実現可能で予測できるアプリケーションの限定的リストを示す。
a.局事前設定メニュー:この場合、ITTSは、好適なすなわち予めプログラムされた放送局のリストのような、選択しうるオプションのメニューを示すことができる。この際帰還結合により、これら局をチューナで動作させることができる。この場合、ユーザステーションは、各周波数帯域のようなこれら放送局の特性を知る必要はない。
b.放送装置からのITTSアプリケーションを伴う他に対する混合RDS変換アプリケーション:この場合、放送装置から供給される補助情報の一部はITTSフォーマットに既に存在する。これにより、変換が実行される場合特に、実行できるアプリケーションのセットを広げる。この際、アプリケーションのうちの一つは他のアプリケーションに対する保護としての役割を果たす。保護アプリケーションを既知とする場合、他のアプリケーションからの任意の情報をITTSパケットに変換することができる。
c.状態表示:この場合、特定の放送局に対してプログラムされ、自走し、又は非放送受信モードで動作するようなシステムの状態を表示することができる。
d.無線制御クロック:放送番組は周期的に実時間を搬送し、これはRDS形態で抽出されるとともに、三つの基準ITTSフォーマットのうちのいずれかで選択的に表示される。
e.後の再生録音に対する記録トラフィック告知:従来、このような受信の際のトラフィック告知はオーディオとして瞬時的に表わされる。この特定のアプリケーションによれば、これらの表示を、特定の放送番組区分の終了のような機械的に制御された再現又はユーザによる再現が発生するまで中断することができる。目に見えるように信号化することにより、システムは、特殊な情報を「オンホールド」とする信号を発生させることができる。
f.オンされた次のときのこの歌の記録:このアプリケーションに対して、オーディオソースは、各音楽又は他のアイテムに、特有の識別子を付与する必要がある。
g.トラフィック情報を大スクリーン上で見えるようにする。:ITTSでは、表示された情報を、1,2,又は21行の文字にフォーマット化する。テレビジョン受像機を表示のために使用する場合、画像は21行より一層多く含むことができる。しかしながら、TV受像機は、表示されたテキストのITTSソースを知る必要がない。
j:番組表のダウンロード:この場合、受信後の当該放送局の番組表を、後の検索すなわち使用のために局所記憶装置にダウンロードする。
k:記録の自動的なラベル付け:このアプリケーションに対しても、オーディオソースは、各音楽又は他のアイテムに、特殊な識別子を付加する必要がある。
l:この瞬時にオンとするもの:このアプリケーションに対しても、オーディオソースは、各音楽又は他のアイテムに、特殊な識別子を付加する必要がある。
【0014】
一般に、ユーザは種々のアプリケーションのうちの一つを呼び出すことができる。この際、関連の出力は、ユーザによる次の命令が当該アプリケーションを介して操作することを許容する間、ユーザステーションに対して表示を行う。アプリケーションは、ユーザによる終了命令により、又は、他のアプリケーションを操作する命令により停止される。
【0015】
図3は、図2の実施例に関するデータストリームの線図を示す。ハードウェアアイテム22,24,26,28,32,40,44,46,52,53には、図2に対応したラベルを付す。相互接続部52は、分割したRDS補助情報をアプリケーション発生器32に伝送する。ここで、制御素子64はライン62を介して選択命令を受信する。これらは局所ROM66から関連のアプリケーションを呼び出す。このアプリケーションは、どのRDS情報アイテムをRAM68に記憶し、次いで接続部36及びマルチプレクサ28を介してユーザステーション44に帰還すべき当該アプリケーションから特定の情報を、どのようにしてRAM68が追加又は置換する必要があるかを指導する。ここで、ライン60を介して出力するためにも情報が抽出される。さらに、ユーザ制御信号をライン62を介して順次特定することができる。
【0016】
図4は、図2の一部の詳細部分、特に(図2のチューナ24の一部である)RDSデコーダ及びRDS−ITTSコンバータを介するデータの流れを示す。明瞭のためにオーディオ信号及び制御信号を示さない。アンテナ22は未処理の放送をチューナに供給する。RDSデコーダ72はRDSビット信号を出力する。6805RDSデコーダ96の内側では、第1ブロック74は誤り同期及び誤り補正を実行する。ブロック76を、当該アプリケーションに関連するビット信号のみを送信するフィルタとする。例えば、定常の使用では、装置は送信機の択一的な周波数を知る必要がない。ブロック78を、特定のメッセージ構造の完了のような受信されたサブチャネル情報間のコヒーレンスを検出する事象発生器とする。この情報は記憶装置80に記憶される。次いで、獲得素子82は記憶装置80を読み出し、ライン52上の12Cプロトコルの下でデータを出力する。これについては本譲受人による米国特許明細書第4689740 号を参照すればよい。
【0017】
RDS−ITTSコンバータ102は、12Cデータを受信し、かつ、この文字をテキストに変換する(ブロック98)。このテキストは順次アプリケーションを例示する必要がある。ブロック94を、図2のROM66の一部を形成するパッチテーブルとする。これは、瞬時のデータを充填する必要があるアプリケーションフレームワークの位置を特定する。ブロック92を、あり得る変形の観点から、RAM好適には不揮発性RAMに記憶された事前設定テーブルとする。それは、アプリケーションの内側で必要な情報を含むが、この情報は外側から受信されない。したがって、その情報を、当該アプリケーションのフレームワークに挿入する必要がある。一例をチューナの事前設定テーブルとする。ブロック92,94,98の出力をパッチテーブルブロック100で結合して、例示されたアプリケーションフレームワークを形成し、次いで、ITTSパケットを形成すわなちITTSパケットにパケット化するブロック90に帰還する。スケジューラ88のこれらパケットを周期的に送信する。ブロック86を、IEC958規格の特定情報を準備する3−4エンコーダとする。簡潔のために、これを以後説明しない。その出力部において、ユーザデータを出力する。ブロック84を、プロトコル化されたIEC958データを出力する既知のデジタルオーディオ入れ出し(DAIO)エンコーダとする。簡潔のために、これを、これ以上詳細に説明しない。
【0018】
図5は、ソース選択を伴う本発明によるシステムを示す。各ブロックを、チューナ120、デジタルコンパクトカセット(DCC)デッキ122、コンパクトディスク(CD)プレーヤ124及び増幅器126とし、これらのうちの最初の三つは、情報サブチャネルも出力するオーディオソースとして動作することができる。これら三つのうちの一つを、図2のブロック44に配置されたITTSデコーダ134に接続するセレクタ130により選択することができる。ITTSデコーダ134は、ブロック120,122,124,126のそれぞれが各アプリケーション発生ブロック138,140,142,144に出力する再結合部136(図2のアイテム48参照)に選択命令を供給する。局所アプリケーション発生ブロック144を有する増幅器126は、ライン132を介するセレクタ130への選択信号を形成する。増幅ブロック126を、図2のITTSデコーダ(ユーザステーション)44の後方に配置することができる。明瞭のために、オーディオ経路を図5に特定しない。
【0019】
本発明の種々の利用分野は当業者には明らかである。CD及びDCCファミリーの他の部材を使用することができる。オーディオチャネルを、高レベルのテレビジョンチャネルの一部とすることができる。オーディオソースをアナログコンパクトカセットデッキとすることができる。データの次に、情報サブチャネルを、実行可能な全アプリケーションに伝送することができる。同様に、文書を伝送することができる。アプリケーションを、文書言語の要素から組み立てることができる。したがって、命令がユーザステーションから生じるすなわち命令を内部から発生させることができる。さらに、アプリケーションの目的を、オーディオシステムの制御のように、既に説明したものと相違するものとすることができる。アプリケーションの目的を、RDS環境のデータのような全てのデータの使用できる部分のみの選択とすることができる。一般に、使用者が経験するように、全体的に複雑なオーディオシステムの制御を外見上簡単にすることにより、これまでオペレータにとって大きな負担となっていると感じられる多数のアプリケーションが実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による基本システムを示す図である。
【図2】デジタルチューナ及びITTSデコーダを有するシステムを示す図である。
【図3】図2の実施例に関するデータストリームの線図を示す。
【図4】図2の一部の詳細部分を示す図である。
【図5】ソース選択を伴う本発明によるシステムを示す図である。
【符号の説明】
20 エミュレートデジタルチューナ
22 アンテナ
24 アナログチューナモジュール
26 A/Dコンバータ
28,114 多重通信装置
30 マイクロコントローラ
32 アプリケーション発生器
34,36,38,40,42,46,48,50,60,62,108,132 ライン
44,134 ITTSデコーダ
52 相互接続部
53 双方向インタフェース
54 双方向接続部
64 制御素子
66 局所ROM
68 RAM
70 チューナ
72 RDSデコーダ
74 誤り同期兼誤り補正部
76 フィルタ
78 事象発生器
80 記憶装置
82 獲得素子
84 DAIOエンコーダ
86 3−4エンコーダ
88 スケジューラ
90 ITTSパケット形成部
92 事前設定テーブル
94 パッチテーブル
98 データ受信兼変換部
100 パッチテーブルブロック
102 RDS−ITTSコンバータ
104 入力チャネル
106 選択手段
110 ブロック
111 フレームワークパケッタイザ
112 入力部
120 チューナ
122 DCCデッキ
124 CDプレーヤ
126 増幅器
130 セレクタ
136 帰還結合部
138,140,142,144 アプリケーション発生ブロック

Claims (9)

  1. 第1補助情報サブチャネルを設けたアナログ又はデジタルチャネルのオーディオ表示チャネルに再結合するとともにこの補助情報を復号化させるアタッチャステーションと、一方向インタフェースを通じて前記アタッチャステーションに接続され、ユーザインタフェースの制御下で、アプリケーション関連出力において前記アタッチャステーションによって受信した補助情報を受信し及び選択的に表示するユーザステーションとを有するオーディオデータシステムにおいて、
    前記アタッチャステーションは、前記オーディオ補助チャネルから第1補助情報を抽出する抽出手段と、前記情報サブチャネルからの内容及び前記情報サブチャネルからの選択に応じてアプリケーションを例示するフレームワークデータ発生器と、このフレームワークデータ発生器に接続され、第2補助情報サブチャネル中の前記一方向インタフェース上の前記オーディオ表示チャネルに、前記ユーザステーション用に前記フレームワークデータ発生器から取得されるパケット化及び例示されたアプリケーション情報を付加するフレームワークパケット化手段とを具えることを特徴とするオーディオデータシステム。
  2. 複数の選択可能なオーディオソースチャネルのうちの一つから前記アタッチャステーションに選択的に供給する入力選択手段を有することを特徴とする請求項1記載のオーディオデータシステム。
  3. 前記ユーザインタフェースを、前記アタッチャステーションにより表示可能なものとして多重アプリケーションを介して選択的に操作するように配置し、前記ユーザステーションは、選択した命令を前記ユーザステーションから前記アタッチャステーションに伝送するインタラクション帰還結合部を有し、前記アタッチャステーションは、前記情報サブチャネルにより例示可能な多重アプリケーションフレームワークデータ発生器を具え、前記帰還結合部を、複数のステーション間で共有されたバスとしたことを特徴とする請求項1又は2記載のオーディオデータシステム。
  4. 前記一方向インタフェースはITTSプロトコルをサポートするようにしたことを特徴とする請求項1から3のうちのいずれかに記載のオーディオデータシステム。
  5. 前記フレームワークデータ発生器を、前記アプリケーションを記憶する不揮発性メモリに基づいて形成するようにしたことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれかに記載のオーディオデータシステム。
  6. 前記一方向性インタフェースはIEC958を基にしたことを特徴とする請求項1から5のうちのいずれかに記載のオーディオデータシステム。
  7. 前記第2補助情報サブチャネルはIEC958を基にしたことを特徴とする請求項1から5のうちのいずれかに記載のオーディオデータシステム。
  8. 請求項1から7のうちのいずれかに記載のシステムに使用されることを特徴とするアタッチャステーション。
  9. 請求項1から7のうちのいずれかに記載のシステムに使用されることを特徴とするユーザステーション。
JP32185895A 1994-12-09 1995-12-11 オーディオデータシステム並びにこれに使用されるアタッチャステーション及びユーザステーション Expired - Fee Related JP3805008B2 (ja)

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