JP3798930B2 - クロマトグラフ質量分析装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はクロマトグラフ質量分析装置、特に分析結果のデータ解析を行うのに有用なクロマトグラフ質量分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体クロマトグラフやガスクロマトグラフで分離された試料を質量分析するクロマトグラフ質量分析装置によれば、クロマトグラム情報や質量スペクトルデータが与えられ、更にそれらのデータをベースにして得られる種々のデータが与えられる。しかし、クロマトグラフからs得られるデータや質量分析によって得られるデータは個別に出力され、したがって、試料の分子構造解析を能率的に行うことが難しいのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は試料の分子構造解析を能率的に行うことを可能にするクロマトグラフ質量分析装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、試料を分離カラムにより分離し、該分離された試料を検出するクロマトグラフと、前記分離された試料をイオン化し質量分析する質量分析装置と、前記クロマトグラフから得られる保持時間と信号強度からなるクロマトグラムの各ピークに対して、前記質量分析装置によって得られた分子量を付加して出力し表示する手段とを含むことを特徴とする。
【0005】
本発明は、もう一つの観点によれば、試料を分離カラムにより分離し、該分離された試料を検出してクロマトグラムを生成する手段と、前記分離された試料を質量分析して質量スペクトルを生成する手段と、前記クロマトグラム、前記質量スペクトル、並びに前記クロマトグラム及び質量スペクトルにもとづいて生成した等高線図を一まとめにして出力し表示する手段とを備えていることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明によるクロマトグラフ質量分析装置の一実施例を示す。同装置はクロマトグラフとして液体クロマトグラフを用いる例を示している。2つのポンプ1はプロポーショニングバルブ2を切り替えることにより溶離液3と溶離液4とをその組成比を変化させながら加圧して定流量で送液する。試料注入装置5は複数の試料注入ポート及び試料注入用高圧流路切り替えバルブを有し、それぞれ異なる試料を複数の流路に注入する。注入された試料中の成分はカラム6により分離され、分離された成分はカラム充填剤との相互作用の小さい順に溶出される。溶出液中の各成分は、紫外光を発する光源とし複数の検出流路を備える検出器7でピークとして検出され、一連のクロマトグラムが生成される。同時に、ピークとして検出された溶離液中の各成分に対する保持時間、ピーク面積値、ピーク高さ、あるいは濃度が得られる。
【0007】
それぞれの溶出液流路は六方バルブ8を介してフラクションコレクタ9と接続されており、各成分は成分毎に異なる試験管等の容器に収集される。六方バルブ8は液体クロマトグラフ用インターフェース10を介して質量分析装置11とも接続されており、該質量分析装置には移送液13がポンプ12により供給されている。
【0008】
図2は図1の六方バルブ付近の詳細を示す。コントローラ14は、検出器7、六方バルブ8、及び質量分析装置11を制御するとともに、検出器7や質量分析装置11からのデータ処理機能も兼ねる。17は画面表示装置やプリンタを含む出力装置である。該出力装置は必要があればペン記録装置等を含んでもよい。
【0009】
バルブ8の動作は制御線18を通してコントローラ14により制御される。また、コントローラ14は信号線15を通して検出器7の信号を受け取っており、検出器の複数の流路それぞれについて検出器7からの信号の確認を行っている。検出器7で信号ピークが観測されないときは、六方バルブ8の流路は実線で示された流路となっている。この状態では、液体クロマトグラフ用インターフェース10には移送液13のみが供給されており、質量分析装置11では信号は観測されない。
【0010】
検出器7のいずれかの流路でピークが観測されると、コントローラ14はピークトップ付近で六方バルブ8を点線流路に切り替え、溶出液をループ8'に満たす。定められた時間後、六方バルブ8は実線流路に戻される。このとき液体クロマトグラフ用インターフェース10にはループ8'に満たされていた溶出液が供給されるため、質量分析装置11により質量スペクトルが得られる。この際、コントローラ14は、検出器7により観測されたピークの保持時間(Retention Time=RT)等の、クロマトグラフから得られた情報データ及び質量スペクトルのような、質量分析装置11から得られた情報データにもとづいて等高線図を生成する。
【0011】
コントローラ14は、質量スペクトルにより、溶出成分の分子量情報あるいは分子量構造情報を収集可能である。これらの、分子量情報、分子構造情報、これらの情報をもとにして各種データベースを検索した結果得られた情報を前述したクロマトグラムあるいは等高線上に出力する。こういった分子量等の情報データは、液体クロマトグラフの生データや保持時間等と共に、コントローラ14の記憶装置内に保存される。図3はその記憶内容の一例を示す。同図において、液体クロマトグラフ生データファイルは、信号ピーク毎の保持時間RT、ピーク強度、分子量情報を含む。
【0012】
図4は分子量情報が付加されたクロマトグラムの例を示す。これは出力装置17の画面表示装置上に表示されるものである。図4において、横軸は保持時間(Retention Time)、縦軸はクロマトグラムピーク強度(Intensity)を表し、そしてMWが分子量を表す。
【0013】
図5は3つの成分についてのクロマトグラムの保持時間RT、ガスクロマトグラムピーク面積、及び質量(m/z)の表形式による出力例を示す。これは出力装置17の画面表示装置に表示されるものである。
【0014】
図6は等高線図、該等高線図上で選択されたクロマトグラム、及び質量スペクトルの、出力装置17の画面表示装置上に表示される例を示す。図6において、51は等高線図、52は質量スペクトル、53はクロマトグラムを示す。等高線図はX−Y−Z座標のX軸(横軸)に保持時間(Retention Time)、Y軸(Y軸)に質量数(Mass Number)をとり、そしてZ軸(垂直軸)方向の質量スペクトルピーク強度(高さ)をたとえば色の違いで識別できるようにX−Y面上に平面的に表示したものである。
【0015】
等高線図51上にはカーソル54、55が表示されている。カーソル54をマウス等を用いて図の左右方向に移動させて任意の保持時間位置を選択すると、その選択された保持時間位置における質量スペクトル52が等高線図の左側に表示される。質量スペクトル52の横軸は質量数(Mass Number)、縦軸は質量スペクトルピーク強度(Intensity)を表し、そして質量スペクトル52の横軸と等高線図51の縦軸は互いに兼ねている。
【0016】
また、カーソル55をマウス等を用いて図の上下方向に移動させて任意質量数位置を選択すると、その選択された質量数位置におけるクロマトグラム53が等高線図51の上方に表示される。クロマトグラム53の横軸は横軸は保持時間(Retention Time)、縦軸はクロマトグラムピーク強度(Intensity)を表し、そしてクロマトグラム53の横軸は等高線図51の横軸は互いに兼ねている。
【0017】
なお、質量スペクトル52は等高線図51の左側に配置される代わりに右側に配置されてもよい。また、クロマトグラム53は等高線図51の上方に配置される代わりに下方に配置されてもよい。
【0018】
実施例ではクロマトグラフとして液体クロマトグラフを用いているが、この代わりにガスクロマトグラフを用いてもよい。
【0019】
以上の説明から明らかなように、実施例によれば、クロマトグラフから得られた情報に質量分析によって得られた情報が付加して出力される。また、クロマトグラム、質量スペクトル、並びにクロマトグラム及び質量スペクトルにもとづいて生成した等高線図を一まとめにして出力し表示している。したがって、クロマトグラフ分析情報と質量分析情報が一見して把握できるため、試料の分子構造解析の迅速化が図られる。また、質量スペクトル52の質量数を表す座標軸と等高線図51の質量数を表す座標軸は互いに兼ねているとともに、クロマトグラム53の保持時間を表す座標軸と等高線図51の保持時間を表す座標軸は互いに兼ねているので、等高線図、質量スペクトル及びクロマトグラムの関係の把握がより容易となり、したがって試料の構造解析のより迅速化が可能となる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、試料の分子構造解析を能率的に行うことを可能にするクロマトグラフ質量分析装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例を示すクロマトグラフ質量分析装置の概略構成図。
【図2】図1の六方バルブ付近の詳細構成図。
【図3】図1のコントローラの記憶装置内の記憶内容を示す図。
【図4】本発明による分子量情報が付加されたクロマトグラムの出力表示例を示す図。
【図5】本発明にもとづく、3つの成分についてのクロマトグラムの保持時間RT、ガスクロマトグラムピーク面積、及び質量数(M/Z)の表形式による出力表示例を示す図。
【図6】本発明にもとづく、等高線図、該等高線図上で選択されたクロマトグラム、及び質量スペクトルの出力表示例を示す図。
【符号の説明】
1…ポンプ、2…プロポーショニングバルブ、3、4…溶離液、5…試料注入装置、6…カラム、7…検出器、8…六方バルブ、9…フラクションコレクタ、10…液体クロマトグラフ用インターフェース、11…質量分析装置、12…ポンプ、13…移送液、14…コントローラ、17…出力装置。

Claims (4)

  1. 試料を分離カラムにより分離し、該分離された試料を検出するクロマトグラフと、前記分離された試料をイオン化し質量分析する質量分析装置と、前記クロマトグラフから得られる保持時間と信号強度からなるクロマトグラムの各ピークに対して、前記質量分析装置によって得られた分子量を付加して出力し表示する手段とを含むクロマトグラフ質量分析装置。
  2. 試料を分離カラムにより分離し、該分離された試料を検出すクロマトグラフと、前記分離された試料を質量分析す質量分析装置と、前記クロマトグラフから得られるクロマトグラム、前記質量分析装置から得られる質量スペクトル、並びに前記クロマトグラム及び質量スペクトルにづいて生成した等高線図を一まとめにして出力し表示する手段とを備えていることを特徴とするクロマトグラフ質量分析装置。
  3. 請求項において、前記等高線図は保持時間位置を選択してその位置における質量スペクトルを表示するためのカーソルと質量数位置を選択してその位置におけるクロマトグラムを表示するためのカーソルとを含むことを特徴とするクロマトグラフ質量分析装置。
  4. 請求項又はにおいて、前記質量スペクトルの質量数を表す座標軸と前記等高線図の質量数を表す座標軸は互いに兼ねているとともに、前記クロマトグラムの保持時間を表す座標軸と前記等高線図の保持時間軸は互いに兼ねていることを特徴とするクロマトグラフ質量分析装置。
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