JP3798752B2 - 合成樹脂管穿孔用ホルソ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
従来、配水管としては鋳鉄管、塩化ビニール管等が使用されてきたが、最近ではポリエチレン管や高密度ポリエチレン管が使用されるようになり、従来素材とは異質の柔軟で粘性のある材質の素材が用いられるようになってきた。
【0002】
そのため、配水管に分水栓への通水孔を穿孔する場合に、他の素材の場合には切屑が分散状態となってホルソ先端部に設けた排出溝等によって外部に排出されたが、高密度ポリエチレン等、高密度合成樹脂による配水管の場合には切屑が分断されることなく連続し紐状や筒状の固体となってホルソ内に充填されるので、従来ホルソでは穿孔が不可能である。
【0003】
本発明は、このような高密度ポリエチレン等、合成樹脂素材による配水管に分水栓の通水口に連通させるための通水孔を穿孔し、同時に穿孔による切削屑を回収する合成樹脂管穿孔用ホルソに関するものである。
【0004】
【従来の技術】
従来、この種のホルソについては、出願人らによって提案されている特許文献1、2に記載されているように、中空パイプ状の切刃の外面に切刃側に開口してパイプ状本体の切削屑収容孔に連通する溝を形成したホルソ本体の外周を、ガイドパイプによって被覆してホルソを回動する回動駆動部に連結するシャンクに接続した構成をとっている。
【0005】
ホルソを回動して穿孔すると、切削屑は切刃の中空パイプによって形成された切削屑収容孔に収容固持されるので、特許文献2に記載されるようにホルソからシャンクを取外し、シャンクに螺着されていた螺子孔に押し出し具の雄螺子部を螺合して、切削屑収容孔まで螺進させ押し出し具先端によって収容固持されている切削屑を押し出し除去している。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−277458号公報
【特許文献2】
特開平11−277498号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のホルソでは、切削屑を除去するためにいちいちホルソからシャンクを取外し、更に、押し出し具といった特別の工具を別に調製して用意しなければならない。
【0008】
また、ホルソからシャンクを取外し、シャンクに螺着されていた螺子孔に押し出し具の雄螺子部を螺合して、切削屑収容孔まで螺進させて切削屑を押し出す作業には多くの時間と労力を要するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した課題に対応しようとするものであり、ホルソ本体を先端部に切削刃を設けて周壁面の断面が円弧状となるような開放部を設けた開放管によって構成して、ホルソ本体の外周を被覆するガイドユニットを摺動させることにより、切削屑を収容した開放部を露出させ開放された円弧状周壁板上に載置された状態となっている切削屑を簡単に除去できるようにした。
【0010】
また、ホルソ本体の外周を被覆するガイドユニットの後端部に、内壁の雌螺子を刻設しガイドパイプに対して回動自在な回動ナットを設定し、ナット内壁の雌螺子とホルソ本体接合構造部の雄螺子の螺合によってガイドパイプ内にホルソ本体を内装固定するように構成し、回動ナットを回動してこの螺合を解くことによりシャンクと接合した状態のホルソ本体上にガイドパイプがフリー挿通状態でスライドできるようにした。
【0011】
この構成により、上記した切削屑を収容する開放部の露出と切削屑の簡単な除去をシャンクとの接合を解かないまま、回動ナットの回動だけによって行えるようにしたものである。
【0012】
更に、ホルソ本体の接合構造部の外側対向周曲面を平面にカットしてスパナ掛けに構成し、スパナ掛け部分のガイドユニットパイプの周壁をカットして開口させるようにして、スパナを使わなければ外すことが困難なシャンクとホルソ本体の取り外しを、ホルソ本体をガイドパイプ内に内装固定したままで行えるようにした。
【0013】
また更に、ガイドユニットのパイプ内周壁に軸方向に沿って突条を突設するようにし、ホルソ本体上にフリー挿通状態でスライドするガイドパイプが、この突条に案内されてスライドし、切削時は突条が切削屑の落下を防止すると共にスライドによって切削屑を収容する開放部の露出がスムーズに行われ切削屑を落下させるように構成した。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
1はホルソ本体で、後端部に回動駆動部Bと連結するシャンク2及びホルソを内装包持するガイドユニット3との接合構造部11が設けられ、接合構造部11の先端側には先端部に切削刃13を設けて周壁面の断面が円弧状となるような開放部を設けた開放管12が形成されている。
【0015】
ホルソ本体の接合構造部11は、中空の筒状に構成され外表側面にガイドユニット3に設けられた回動ナット31の雌螺子33と螺合する雄螺子14、内壁面にシャンク2の雄螺子21と螺合する雌螺子15がそれぞれ刻設され、ホルソ本体1の外螺子14を回動ナット31に螺合して回動ナットを回動螺進することにより、ホルソ本体がガイドパイプ32内をせり上がりパイプ内に内装固着され、内螺子15はシャンク2の雄螺子21と螺合して接合するようになっている。
【0016】
ガイドユニット3は回動ナット31とガイドパイプ32から成り、パイプ32の頂部はコの字型の切れ込み38により対向する支柱37、37が形成され、支柱の各上端部に設けられた嵌合突条34と回動ナットの内壁に設けられた嵌合溝35の嵌合によって回動ナット31がパイプ32から独立して独自に回動する。
【0017】
ガイドパイプ32の側部には、軸方向に沿った凹陥部が形成され、その肉厚が内壁に突出して案内突条36が形成される。
【0018】
案内突条36は、ホルソの接合構造部11の基部嵌合部16及び摺動面17と嵌合部16との間隙に嵌合し開放管12に摺接して回動ナットの回動によるホルソ本体1の螺進、螺退を案内すると共に切削刃13の上部押さえ溝18と共に切削屑を開放管12の円弧片とガイドパイプ32によって構成される切削屑収容スペース4内に保持し、落下を防止するように作用する。
【0019】
回動ナット31の回動によりホルソ本体がガイドパイプ32内を下降し、雄螺子14が雌螺子33の下端に達すると、雄螺子14と雌螺子33の螺合が外れガイドユニット3がホルソ本体1に対してフリー挿通状態となり、シャンク2の上端まで引き上げることができ開放管12の開放部が大きく露出され、シャンクを外さないままで切削屑収容スペース4内の切削屑Eを簡単に除去することができる。
【0020】
また、この状態でシャンク2の雄螺子21とホルソ本体の雌螺子15の螺合を外せば、シャンク2とホルソ本体1、ガイドユニット3が簡単に解体され、ホルソ内の清掃や部品の交換等を容易に行うことができる。
【0021】
ホルソ本体の接合構造部11の外側対峙周曲面は平面にカットされてスパナ掛け19、19に構成され、スパナ掛け部分のガイドパイプ32の周壁は上記のようにコの字型にカットされて開口部38が構成されているので、ホルソ本体はガイドユニット3に内装されたまま外部からスパナを掛けることができる。また、回動ナット31にもスパナ掛け39が形成されている。
【0022】
なお、図9に示すようにホルソ本体1の上部接合構造部11を伸長して構成し、図8に示すようにホルソ本体1の上端側周のスパナ掛け19、19を回動ナット31の上部に露出させるように構成すれば、パイプ32頂部のコの字型の切れ込み38の形成を省略することができ、直接、ホルソ本体1にスパナを掛けて回動できるので構造を簡略化できる。
【0023】
シャンク2は、先端にホルソ本体と接合する雄螺子21、後端に回動駆動部Bと連結する接合部22が設けられ、胴部にはスパナ掛け23が形成されている。
【0024】
このように構成されたホルソは、先ず、ガイドユニット3の下方から案内突条36と嵌合させてホルソ本体1の接合構造部11をパイプ32内に挿入し、構造部11の雄螺子14を回動ナット31の雌螺子33を合わせて回動ナットを回動すれば、ホルソ本体がガイドパイプ32内をせり上がりパイプ内に内装固着される。
【0025】
そこで、シャンク2の雄螺子21と接合構造部11の雌螺子15を螺合して、ホルソを一体として接合部22により回動駆動部Bと連結する。
【0026】
ガイドユニット3に被覆され切削刃13が突出するホルソ先端を分水栓Aの直立通水路51を通じて配水管Cの穿孔部位に当接して回動すれば切削刃13が穿孔部Dを切削し、切削屑Eは開放管12の円弧片とガイドパイプ32によって構成される切削屑収容スペース4内に取り込まれて収容保持される。
【0027】
穿孔を終わった段階で、分水栓Aからホルソを引抜き回動ナット31を回動して構造部11の雄螺子14と回動ナット31の雌螺子32の螺合を解くことによりシャンク2と接合した状態のホルソ本体上にガイドパイプがフリー挿通状態でスライドし、切削屑を収容した開放部を露出させ開放された円弧状周壁板上に載置された状態となっている切削屑を簡単に除去できるものである。
【0028】
なお、通常は回動ナット31は手で回動できるが、必要な場合にはスパナ掛け39にスパナを掛けて緩めて回動ナットを回動できるようにした。従って、スパナ掛け39は通常は用いる必要がない。
【0029】
ホルソ本体1、シャンク2、ガイドユニット3の接合や分解時における緊締や緩解にはスパナ掛け19、23、39を用いて行うことができ、安全のための螺合緊締もきちんと行うことができる。
【0030】
本発明は以上のように構成したので、切削屑を除去するためにいちいちホルソからシャンクを取外すことなく、押し出し具といった特別の工具を用いることもなしに回動ナットの操作によって簡単に切削屑の除去を行うことを可能とし、構成部材の接合や分解も安全且つ簡易に行えるようにしたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による合成樹脂管穿孔用ホルソの実施例を示すもので、配水管に着合した分水栓を通してホルソ穿孔を行う状態を分解図とし、要部を断面として示した全体説明図
【図2】 同じく、穿孔用ホルソのホルソ本体、シャンク、ガイドユニットの接合状態と全体の構造を示す要部を断面とし一部を切欠した側面図
【図3】 同じく、ガイドユニットの要部を断面として示した全体側面図
【図4】 同じく、ガイドユニットの回動ナット、ガイドパイプの接合構造部の構造を示す縦断面図
【図5】 同じく、半面ずつを外観と断面として要部を切欠断面として構造を示すホルソ本体の側面図
【図6】 同じく、ホルソ本体の平面図
【図7】 同じく、ガイドユニットをホルソ本体からスライドさせて切削屑の除去を行う状態を示すホルソ本体の先端部側面図
【図8】 本発明の他の実施例を示すもので、ホルソ本体の上端側周のスパナ掛けを回動ナットの上部に露出させるように構成した全体側面図
【図9】 同じく、図8の実施例におけるホルソ本体の構造を示す一部を切欠したホルソ本体の側面図
【符号の説明】
1 ホルソ本体
11 ホルソ本体の接合構造部
12 円弧状開放管
13 ホルソ本体先端切削刃
14 接合構造部外雄螺子
15 接合構造部内雌螺子
16 接合構造部の基部嵌合部
17 ホルソ本体接合構造部の摺動面
18 切削刃の上部押さえ溝
19 スパナ掛け
2 シャンク
21 雄螺子
22 回動駆動部への接合部
23 スパナ掛け
3 ガイドユニット
31 回動ナット
32 ガイドパイプ
33 雌螺子
34 嵌合突条
35 嵌合溝
36 ガイドパイプの凹陥内壁案内突条
37 支柱
38 コの字型にカット開口部
39 スパナ掛け
4 切削屑収容孔
51 分水栓直立通水路
52 分水管接合部
53 サドル
54 切替え弁
A 配水本管
B シャンクに連結する回動駆動部
C サドル分水栓
E 切削屑
D 配水本管の通水孔切削部
Claims (5)
- 先端部に切削刃を設けて周壁面の断面が円弧状となるような開放部を設けた開放管によって構成された本体の後端部に、回動駆動部と連結するシャンク及びホルソ本体を内装包持するガイドユニットとの接合構造部を設けたホルソ本体と、該ホルソ本体を内装被包するガイドユニットと、ホルソ本体を回動する回動駆動部に連結するシャンクとから成り、ガイドユニットにガイドパイプから独立して回動し、回動によってホルソ本体をガイドユニット内に進退させ、或いは内装固着する回動ナットを設定したことを特徴とする合成樹脂管穿孔用ホルソ
- ホルソ本体のシャンク及びガイドユニットとの接合構造部を、筒状に構成して外側面に回動ナットの雌螺子と螺合する雄螺子、内壁面にシャンク雄螺子と螺合する雌螺子をそれぞれ刻設してホルソ本体とシャンク及びガイドユニットとを螺合により接合すると共に、回動ナットの雌螺子とホルソ本体の雄螺子との螺合を解くことによりガイドユニットがホルソ本体上をスライドしてホルソ本体の開放面を露出できるように構成した請求項1記載の合成樹脂管穿孔用ホルソ
- ホルソ本体の接合構造部の外側対峙周曲面を平面にカットしてスパナ掛けに構成し、スパナ掛け部分のガイドユニットパイプの周壁をカットして開口させるようにした請求項1又は請求項2記載の合成樹脂管穿孔用ホルソ
- ガイドユニットのパイプ内周壁に軸方向に沿って突条を突設するようにした請求項1又は請求項2又は請求項3記載の合成樹脂管穿孔用ホルソ
- ホルソ本体の上部接合構造部を伸長して上端側周のスパナ掛けを回動ナットの上部に露出させるように構成した請求項1又は請求項2又は請求項4記載の合成樹脂管穿孔用ホルソ
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2003
- 2003-01-28 JP JP2003018918A patent/JP3798752B2/ja not_active Expired - Lifetime
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