JP3796910B2 - エンジンの排気用タービンカバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械等に設置されたエンジンの排気用タービンのケーシングを覆って、作業者の手等が触れないように保護するための排気用タービンカバーの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建設機械として、例えば油圧ショベルは、周知のように、クローラ式の下部走行体上に、オペレータが搭乗する運転室やフロント作業機構等を設けた上部旋回体が旋回可能に設置されており、フロント作業機構としては、ブーム,アーム及びバケット等からなるフロントアタッチメントから構成される。下部走行体による走行及び上部旋回体の旋回は油圧モータで行われ、またフロント作業機構を構成するブーム,アーム及びバケット等は油圧シリンダで駆動される。これら油圧モータや油圧シリンダからなる油圧アクチュエータは、油圧ポンプから供給される圧油で駆動されるものであって、この油圧ポンプを駆動するためにエンジンを備えている。
【0003】
エンジンの吸気効率を向上させるために過給機が付設される。この過給機は外気を取り込んで燃焼用の空気をエンジンに供給する際に、この空気を圧縮するためのコンプレッサを備え、コンプレッサはエンジンの軸出力で駆動する方式と、エンジンからの排気ガスを利用してコンプレッサを駆動する方式とがある。排気ガスで過給機を駆動する方式にあっては、エンジンからの排気ガスの排気経路の途中に排気用タービンが設けられる。排気用タービンはエンジンから排出された直後の高温の排気ガスが導かれることから、エンジンの作動中はこの排気用タービンのケーシングが極めて高い温度にまで加熱されることになる。
【0004】
エンジンは、油圧ポンプその他の機器と共に、上部旋回体の機械室を構成するカバーで覆われたエンジンルーム内に設けられており、このエンジンルームは実質的に閉鎖状態となっているから、通常の状態では排気用タービンのケーシングに手などが触れる可能性はない。しかしながら、油圧ショベルによる作業中に、エンジンやその他の機器に何らかのトラブルが発生すると、オペレータ等はエンジンルームのカバーを開放して点検を行うが、この時には排気用タービンに手等が触れるおそれがある。エンジンを停止して長い時間が経過した後であれば、排気用タービンのケーシングの温度も低下するが、作業中等で、エンジンの停止直後、またはエンジンの作動が継続している間は排気用タービンも高温状態となっているから、排気用タービンをカバーで覆うことによって、排気用タービンに直接手等が触れないようにする構成としたものは、従来から知られている。
【0005】
そこで、従来技術による排気用タービンカバーの構成を図4及び図5に示す。これらの図において、1はエンジン2の上部に設けた過給機であって、この過給機1には吸気管3が接続されており、この吸気管3から吸入した空気は圧縮されて、エンジン2に供給するようになっている。エンジン2のシリンダブロックには排気マニホールド(共に図示せず)が接続されており、この排気マニホールドからの配管4には排気用タービン5が接続されており、また排気用タービン5にはエギゾーストパイプ6に接続されている。従って、エンジン2から排気用タービン5に排気を通過させることにより、その流速で過給機1に内蔵したコンプレッサを駆動して、この過給機1内に取り込んだ空気が圧縮されることになる。
【0006】
7は排気用タービン5のケーシングを覆うカバーであって、このカバー7は金属板を曲成することによって、排気用タービン5の周囲、特に外部に面して、作業者等が手で触れるおそれのある部位を覆うようにしている。カバー7を固定するために、過給機1の壁面と、エギゾーストパイプ6側の壁面とが利用される。カバー7の両端には取付板7a,7bが連結して設けられており、これら取付板7a,7bはボルト8を用いて、それぞれ過給機1の上面と、エギゾーストパイプ6側の側面とに固着して設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、過給機1の取付構造を図4及び図5のようにすると、過給機1やエギゾーストパイプ6等にボルト8を装着するためのねじ座等を設けなければならない。従って、この取付構造が複雑になり、部品点数も多くなる等の問題点がある。また、過給機1やエギゾーストパイプ6にねじ座等を設ける関係から、カバーを設けていない排気用タービンにこのカバーを単純には増設できないことになる等といった問題点もある。
【0008】
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、構造が簡単で、排気用タービンに容易に装着できるようにしたエンジンの排気用タービンカバーを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明は、エンジンに供給される燃焼用の空気を過給するために、排気ガスの排出経路に配置され、エギゾーストパイプがそのフランジ部を介して接続される排気用タービンを覆うカバーであって、前記排気用タービンを覆うカバー本体と、このカバー本体の一側に連結して設けた取付板とを有し、前記取付板は前記フランジ部に当接可能な固定部を備えており、かつこの取付板は前記エギゾーストパイプの軸線と直交する方向に移動させることにより着脱できるようになっており、この固定部は前記エギゾーストパイプに設けたフランジ部と共に接続用のボルトで前記排気用タービンの側面に共締めされる
構成としたことをその特徴とするものである。
【0010】
ここで、カバー本体を取付板への連結部から離間する方向に向けて複数箇所の曲折部を設けるように構成すれば、カバー本体を薄肉化しても、強度や耐振動性等が向上する。また、取付板にエギゾーストパイプを迂回させるように略180°の円弧部を形成して、接続用ボルトで3箇所締め付ける構成とすれば、このカバーの着脱時にエギゾーストパイプが邪魔になるようなことがなく、その着脱が容易になる。また、取付板に通風用の開口を設けるように構成すると、エンジンルーム内に形成した冷却風を流通させる通路として機能することになる結果、カバー本体が異常に高温になるのを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図3に基づいて本発明の実施の一形態について説明する。而して、10は過給機を示し、この過給機10は吸気管11が接続されており、吸気管11から取り込んだ空気を圧縮するために、エンジン12からの排気が利用される。このためにエンジン12からの排気経路の途中に排気用タービン13が設けられており、この排気用タービン13内を流れる排気によりタービンが回転して過給機10に取り込んだ空気を圧縮してエンジン12に供給することによって、エンジン12の作動効率を高水準に維持できる。
【0012】
以上の点については、前述した従来技術のものと格別の差異はない。排気用タービン13のケーシングは、排気ガスの流通により加熱されるが、この排気用タービン13のケーシングにおける所要の部位は遮蔽用のカバー14内に囲繞されている。カバー14はカバー本体15と取付板16とから構成される。カバー本体15は金属板を曲成してなるものであって、図1及び図2から明らかなように、排気用タービン13の一方側の側面部から上面部分をほぼ完全に覆う形状となっている。ここで、排気用タービン13をカバー14で覆うのは、作業者の手等が触れないようにするためのものである。従って、前述した各面以外の面にはエンジン12を構成する部材が近接している関係から、カバー14で覆わなくても、作業者等が触れるおそれはない。しかも、このカバー本体15は排気用タービン13のケーシングとは非接触状態で、しかもその間にある程度の大きいクリアランスが生じるようにして装着されている。
【0013】
取付板16は、カバー本体15が排気用タービン13を囲繞する状態で固定するためのものであって、図2から明らかなように、この取付板16はカバー本体15の端部が溶接等の手段で固着される支持部16aと、排気用タービン13に固定される固定部16bと、これら支持部16aと固定部16bとを連結する連結部16cとから構成される。そして、連結部16cは3箇所設けられており、従って相隣接する連結部16c,16c間には開口17が形成されており、この開口17は通気部として機能するものである。
【0014】
ここで、排気用タービン13にはエギゾーストパイプ18が接続されて、エンジン12からの排気はこのエギゾーストパイプ18内に流れ、このエギゾーストパイプ18から消音器(図示せず)を介して外気に放出されることになる。そして、エギゾーストパイプ18の端部にはフランジ部18aが形成されており、このフランジ部18aに4本のボルト19を挿通して、排気用タービン13のケーシングの側面に螺挿することによって、エギゾーストパイプ18と排気用タービン13とが連結状態に固定される。
【0015】
取付板16は、エギゾーストパイプ18を排気用タービン13に連結・固定するためのボルト19を利用して固定されるようになっている。このために、取付板16における固定部16bの内側端部は略180°程度の円弧状端面となっており、図3に示したように、この円弧状端面の両端及びその略中間の各位置で、相互に略90°の位置関係となるように、3箇所にボルト挿通孔20が形成されている。しかも、この円弧状端面は、排気用タービン13に連結したエギゾーストパイプ18のパイプ本体の部分の外径より僅かに大きい寸法となっている。従って、取付板16はエギゾーストパイプ18の軸線と直交する方向に移動させることにより着脱できるようになっている。また、取付板16はこのフランジ部18aにできるだけ広い面で当接されるようになっている。そして、取付板16をフランジ部18aに当接させた状態で、4本のボルト19のうちの1本のボルト19aはフランジ部18aから直接排気用タービン13のケーシングに螺挿され、他の3本のボルト19は取付板16のボルト挿通孔20を挿通し、さらにフランジ部18aを通した上で、排気用タービン13に螺挿され、これによって取付板16は3本のボルト19によりエギゾーストパイプ18のフランジ部18aと共締めされることになる。
【0016】
以上のように構成することによって、たとえエンジン12が作動中や停止直後で排気用タービン13が高熱状態になっていても、排気用タービン13の外面のうちの人の手等が触れるおそれのある部位は実質的にカバー14により覆われているから、排気用タービン13に触れるおそれがなく、安全に作業を行うことができる。そして、このカバー14はカバー本体15と取付板16とから構成されるものであり、このカバー14を所定の位置に固定するために、格別の固定具等を用いる必要がなく、エギゾーストパイプ18を排気用タービン13に連結するために用いられるボルト19をカバー14の固定具と共用しているから、カバー14の部品点数が著しく少なくなる。
【0017】
而して、カバー14を着脱するには、エギゾーストパイプ18のフランジ部18aから3本のボルト19を取り外す。ただし、残りの1本のボルト19aは締着状態に保持できるから、エギゾーストパイプ18が排気用タービン13から分離してしまうおそれはない。この状態で、取付板16をフランジ部18aに当接させるが、取付板16の固定部16bの円弧は略180°となっているから、この固定部16bはエギゾーストパイプ18のパイプ本体部分に跨ぐようになる。そして、この取付板16に3箇所形成されているボルト挿通孔20がフランジ部18aにおけるボルト装着部と一致する所定の位置になるように取付板16の位置調整を行う。然る後に、脱着した3本のボルト19を各々のボルト挿通孔20に挿入して締め付ける。これによって、取付板16はフランジ部18aに圧接された状態に固定される。また、カバー14を脱着するには、前述とは反対の操作を行うようにすれば良い。
【0018】
このように、カバー本体15は取付板16に片持ち状態に連結されているにも拘らず、このカバー本体15は取付板16から突出する方向に向けて複数箇所(図面上では3箇所)の折り曲げ部Fが形成されているから、カバー本体15を軽量化を図るために薄肉に形成しても、この折り曲げ部Fにおける折り曲げ構造により曲げ強度が極めて高くなる。このために、カバー本体15にエギゾーストパイプ18から取付板16に振動が伝達されても、共振等が生じるおそれがなく、耐振動性に優れ、振動の発生も著しく抑制される。しかも、カバー本体15が連結されている取付板16はフランジ部18aと広い面で当接しており、しかもこの取付板16をカバー本体15より厚肉とすることによって、全体としてのカバー14の安定性は極めて優れたものとなり、取付状態での強度にも優れたものとなる。
【0019】
取付板16はエギゾーストパイプ18のフランジ部18aに当接してはいるものの、そのカバー本体15は排気用タービン13とは非接触状態に保持され、しかも排気用タービン13のケーシングの外面とカバー本体15との間に十分なギャップを持たせておくことによって、排気用タービン13の熱がカバー本体15に伝達するのを極力抑制できる。
【0020】
ところで、エンジンルーム内においては、ラジエータ等の熱交換器が設置されており、この熱交換器に冷却風を供給するために、エンジン12に直結の、または電動モータで駆動される冷却ファンが設けられる。この冷却ファンによる冷却風の流れは、図1の矢印方向であり、しかも熱交換器が配置されている部位だけでなく、エンジン12の配置部にも風が通るようになっている。このエンジンルーム内の冷却風の流れにおいて、取付板16は上流側に位置し、かつカバー本体15の延在方向はほぼ冷却風の上流側から下流側に向かっている。しかも、取付板16には連結部16c,16c間に通風部となる開口17が形成されている。従って、冷却ファンで形成される冷却風の流れは、この開口17を通ってカバー本体15の外面に沿った流れが得られるだけでなく、このカバー本体15と排気用タービン13との間のギャップ部分を通過することになる。この結果、この部位に熱が籠るおそれがなく、カバー本体15が常に冷却風の流れに曝されることになるので、さらにカバー本体15の発熱が抑制される。このために、カバー本体15に手等が触れても安全である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、排気用タービンを覆うカバー本体の一側に取付板を連結して設け、この取付板は排気用タービンのケーシングにエギゾーストパイプを接続するための接続用ボルトで共締めする構成としたので、構造が簡単であって、格別の固定具を用いることなく、容易に排気用タービンを囲繞する状態に装着できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、エンジンにおける排気用タービンにカバーを装着した状態を示す要部正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】カバーの外観図である。
【図4】従来技術によるエンジンにおける排気用タービンにカバーを装着した状態を示す要部正面図である。
【図5】図4の左側面図である。
【符号の説明】
10 過給機 12 エンジン
13 排気用タービン 14 カバー
15 カバー本体 16 取付板
16a 支持部 16b 固定部
16c 連結部 17 開口
18 エギゾーストパイプ 18a フランジ部
19,19a ボルト 20 ボルト挿通孔
Claims (4)
- エンジンに供給される燃焼用の空気を過給するために、排気ガスの排出経路に配置され、エギゾーストパイプがそのフランジ部を介して接続される排気用タービンを覆うカバーであって、
前記排気用タービンを覆うカバー本体と、このカバー本体の一側に連結して設けた取付板とを有し、
前記取付板は前記フランジ部に当接可能な固定部を備えており、かつこの取付板は前記エギゾーストパイプの軸線と直交する方向に移動させることにより着脱できるようになっており、
この固定部は前記エギゾーストパイプに設けたフランジ部と共に接続用のボルトで前記排気用タービンの側面に共締めされる
構成としたことを特徴とするエンジンの排気用タービンカバー。 - 前記カバー本体は、前記取付板への連結部から離間する方向に向けて複数箇所の曲折部を設けて、前記排気用タービンのケーシングの所定の部位を覆うように構成したことを特徴とする請求項1記載のエンジンの排気用タービンカバー。
- 前記取付板には、前記エギゾーストパイプのパイプ本体を迂回させるように略180°の円弧状の固定部を形成し、この固定部に、その円弧におけるほぼ90°の位置関係となるように3箇所のボルト挿通孔を形成し、前記ボルトをこれらボルト挿通孔に挿入した上で、前記排気用タービンの側面に締着する構成としたことを特徴とする請求項1記載のエンジンの排気用タービンカバー。
- 前記取付板には、通風用の開口を設ける構成としたことを特徴とする請求項1記載のエンジンの排気用タービンカバー。
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