JP3795891B2 - Dc−dcコンバータの入力電力制御方法及び制御装置 - Google Patents

Dc−dcコンバータの入力電力制御方法及び制御装置 Download PDF

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本発明は、直流電圧を他の直流電圧に変換するDC−DCコンバータの入力電力制御方法及び制御装置に関する。
従来から知られているDC−DCコンバータの一例として、フライバック方式DC−DCコンバータの概略図を図に示す。フライバック方式DC−DCコンバータは、トランス11、MOSトランジスタからなるスイッチ12、ダイオード13,14、コンデンサ15等で構成されており、駆動パルス信号16でスイッチ12をオン,オフすることにより入力直流電圧Vinをチョッパして交流とし、その交流エネルギーを一旦誘導エネルギーとしてトランス11に蓄え、この誘導エネルギーから出力電圧Voutを得ている。図は、このフライバック方式DC−DCコンバータにおいて、駆動パルス信号16のオン,オフに対してトランス11の一次巻線を流れる電流i(t)のタイミング波形図である。
また、一般的なDC−DCコンバータの他の例として、昇降圧型DC−DCコンバータの概略図を図に示す。昇降圧型DC−DCコンバータは、コイル21、MOSトランジスタからなるスイッチ22、ダイオード23、コンデンサ24等で構成されており、駆動パルス信号25でスイッチ22をオン,オフすることにより入力直流電圧Vinをチョッパして交流とし、その交流エネルギーを一旦誘導エネルギーとしてコイル21に蓄え、この誘導エネルギーから出力電圧Voutを得ている。図は、この昇降圧型DC−DCコンバータにおいて、駆動パルス信号25のオン,オフに対してコイル21を流れる電流i(t)のタイミング波形図である。
上述したようなトランス11またはコイル21のエネルギー蓄積素子を有するDC−DCコンバータでは、入力直流電圧をチョッパして交流とし、その交流エネルギーを一旦誘導エネルギーとして上記エネルギー蓄積素子に蓄え、この誘導エネルギーから出力電圧を得ている。従って、DC−DCコンバータ自体の出力電圧を制御することは誘導エネルギー量を制御することに他ならない。
インダクタンスLのコイルに蓄えられる誘導エネルギーEは次の(1)式で与えられる。(1)式において、Iはトランス11またはコイル21を流れる電流i(t)である。
E=(1/2)L*I … (1)
フライバック方式DC−DCコンバータのトランス11の一次巻線や昇降圧型DC−DCコンバータのコイル21を流れる電流Iは不連続電流モード動作時では次の(2)式で表される。
I=Vin*Ton/L … (2)
ここで、Vinはトランス11の一次巻線又はコイル21に加わる電圧、Tonはスイッチ12,22のオン時間、Lはフライバック方式DC−DCコンバータの場合はトランス11の一次巻線のインダクタンス、昇降圧型DC−DCコンバータの場合はコイル21のインダクタンスである。
前記(1)式及び(2)式から明らかなように、トランス11又はコイル21に蓄積される誘導エネルギー量はスイッチ12,22のオン時間Tonによって制御できる。従来はこの原理に基づき、DC−DCコンバータの出力電圧Voutを所望の電圧と比較し、その結果によってオン時間Tonを制御するパルス幅変調方式が主として出力電圧制御に用いられていた。(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平06−070542 特開2000−236662
パルス幅変調方式は極めて有効なDC−DCコンバータの出力電圧制御方法であり、スイッチング周波数が100kHz以下で入力電圧の変動が10%以内のライン・オペレ−ト型スイッチング電源には広く用いられている。しかし、負帰還制御方式のため、その安定性には十分配慮しなければならず、特に、小型・軽量化のためにスイッチング周波数を高くしようとする場合にはスイッチの遅延時間による応答遅れが問題となる。また、入力電圧が広い範囲にわたって変化する場合はパルス幅もそれに応じて広い範囲にわたって追随しなければならないが、スイッチング周波数が高い場合はスイッチの遅延時間のために追随が困難となる。さらに、出力電圧の如何に拘わらず、スイッチは常にオン,オフを繰り返すので、スイッチング周波数と共にスイッチ損失が増大する。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、極めて安定で、高いスイッチング周波数や広い入力電圧に対応できるDC−DCコンバータの入力電力制御方法及び制御装置を提供しようとするものである。
請求項1乃至記載の発明は、コイルまたはトランスのエネルギー蓄積素子とスイッチとを有し、スイッチのオン,オフにより入力電力を前記エネルギー蓄積素子に誘導エネルギーとして蓄積し、この誘導エネルギーから所望の出力電圧を得るDC−DCコンバータの入力電力制御方法である。すなわち請求項1記載の発明は、以下の第1〜第3のステップを実行し、DC−DCコンバータの入力電力を制御する方法であって、第1のステップは、一定周期のトリガ信号でスイッチをオンにする。第2のステップは、スイッチのオンによりエネルギー蓄積素子に流れる電流を検出する。第3のステップは、エネルギー蓄積素子に流れる電流が所定のしきい値に達するとスイッチをオフする。
また、請求項2記載の発明は、DC−DCコンバータの出力電圧を所定の基準電圧と比較する第4のステップを追加する。そして、DC−DCコンバータの出力電圧が基準電圧より低いときに第1〜第3のステップを実行して、DC−DCコンバータの入力電力を制御する。
請求項乃至記載の発明は、コイルまたはトランスのエネルギー蓄積素子とスイッチとを有し、スイッチのオン,オフにより入力電力をエネルギー蓄積素子に誘導エネルギーとして蓄積し、この誘導エネルギーから所望の出力電圧を得るDC−DCコンバータの入力電力制御装置である。すなわち、請求項記載の発明は、スイッチをオンするためのトリガ信号を一定周期で発生するトリガ信号発生手段と、エネルギー蓄積素子に流れる電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段により検出された電流値が所定のしきい値に達するとスイッチをオフするためのリセット信号を発生するリセット信号発生手段とを備えたものである。
また、請求項記載の発明は、上記トリガ信号発生手段,電流検出手段及びリセット信号発生手段に加えて、DC−DCコンバータの出力電圧を所定の基準電圧と比較し、基準電圧を超えると、トリガ信号発生手段及びリセット信号発生手段により発生するトリガ信号及びリセット信号を停止させる信号停止手段をさらに備えたものである。
かかる手順を有した請求項1記載の発明によれば、極めて安定で、高いスイッチング周波数や広い入力電圧に対応できるDC−DCコンバータの入力電力制御方法を提供できる。
また、請求項2記載の発明によれば、上記効果に加えて、DC−DCコンバータの負荷に対する出力電圧の安定化も図り得るDC−DCコンバータの入力電力制御方法を提供できる。
また、請求項記載の発明によれば、簡単な構成により、極めて安定で、高いスイッチング周波数や広い入力電圧に対応できるDC−DCコンバータの入力電力制御装置を提供できる。
また、請求項記載の発明によれば、上記効果に加えて、DC−DCコンバータの負荷に対する出力電圧の安定化も図り得、スイッチング電源や携帯電子機器用電源回路として極めて有用なDC−DCコンバータの入力電力制御装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
本実施の形態では、トランスまたはコイルのエネルギー蓄積素子を有するフライバック方式DC−DCコンバータまたは昇降圧型DC−DCコンバータにおいて、スイッチのオン時間によって間接的にエネルギー蓄積素子に蓄積される誘導エネルギー量を制御するのではなく、トランスまたはコイルを流れる電流Iによって直接的に誘導エネルギー量を制御する。
図1は第1の実施の形態を概略的に示す模式図である。同図において、DC−DCコンバータ31は、図に示したフライバック方式DC−DCコンバータ、あるいは図に示した昇降圧型DC−DCコンバータである。駆動回路32は、DC−DCコンバータ31が有するスイッチ(図のフライバック方式DC−DCコンバータの場合はスイッチ12、図の昇降圧型DC−DCコンバータの場合はスイッチ22)をオン,オフさせるスイッチ駆動回路である。電流検出器33は、DC−DCコンバータ31のエネルギー蓄積素子(図のフライバック方式DC−DCコンバータの場合はトランス11、図の昇降圧型DC−DCコンバータの場合はコイル12)を流れる電流i(t)を検出するもので、電流検出手段を構成する。VinはDC−DCコンバータ31の入力電圧であり、VoutはDC−DCコンバータ31によって変換された出力電圧であり、Rは負荷抵抗である。
本実施の形態において、DC−DCコンバータ31への入力電力が制御される模様を図2のタイミング図を用いて説明する。図2(A)はDC−DCコンバータ31のスイッチ12または22を一定周期T毎にオンにするトリガ信号であり、スイッチ駆動回路32のトリガ信号発生手段によって発生される。このトリガ信号によってスイッチ12または22はオンとなり、DC−DCコンバータ31のエネルギー蓄積素子であるトランス11の一次巻線あるいはコイル21を流れる電流i(t)は、図2(B)に示すように、時間と共に直線的に増加する。
電流検出器33はこの電流i(t)を検出し、その電流値が所定のしきい値Isに達すると、図2(C)に示すスイッチリセット信号をスイッチ駆動回路32に送り、スイッチ12または22をオフにする(リセット信号発生手段)。したがって、スイッチ12または22のオン,オフ信号は図2(D)のようになる。
以上の説明から、DC−DCコンバータ31への入力電力Pinは次の(3)式によって与えられることは明らかである。
in=L*I*f/2 … (3)
ここで、fはスイッチング周波数であり、f=1/Tで表わされる。
また、出力電力Poutと出力電圧Voutは次の(4)式で与えられる。
out=K*Pin=Vout /R … (4)
ここで、KはDC−DCコンバータ31の電力変換効率である。
前記(3)式(4)式は、それぞれ入力電力Pinは入力電圧Vinに依存せず、又、出力電圧Voutも負荷Rが一定ならばVinに依存せず一定になることを示している。したがって、入力電圧Vinが広い範囲に亘って変化するDC−DCコンバータ31の電力制御に極めて有効である。
また、本実施の形態の入力電力及び出力電圧制御方法はフィードフォワード制御方法である。したがって、従来のフィードバック制御であるパルス幅変調方式が抱えている不安定性の問題は生じない。
図3は第1の実施の形態の具体的な回路構成図であって、DC−DCコンバータ31はフライバック方式DC−DCコンバータを示している。電流検出器33は、電流トランス331とコンパレータ332で構成されている。電流トランス331は、DC−DCコンバータ31のトランス11の一次巻線を流れる電流i(t)を検出し、電圧として出力する。コンパレータ332は、電流トランス331の出力電圧が所定のしきい電圧Vを超えるとリセットパルスをスイッチ駆動回路32に送る。
スイッチ駆動回路32は、二つのインバータ321,322を用いたパルス発生器とセット・リセット・フリップフロップ(以下、RS―FFと称する)323で構成されている。RS―FF323は、パルス発生器によって一定周期毎にセットされ、電流検出器33からのリセットパルスでリセットされる。したがって、図2に示すタイミングの動作が行われ、DC−DCコンバータ31の入力電力制御が実現されている。
ところで、第1の実施の形態は基本的に電力制御であるため、負荷Rが変化すると出力電圧Voutも変化する。そこで、この問題を解決する第1の方法を第2の実施の形態として次に示し、第2の方法を第3の実施の形態としてその次に示す。
図4は第2の実施の形態を概略的に示す模式図であり、図1と共通する部分には同一符号を付している。同図において、比較器34は、DC−DCコンバータ31の出力電圧Voutと所定の基準電圧Vrとを比較する電圧比較器であって、その比較出力はスイッチ駆動回路32のディスエーブル端子に供給されるようになっている。
かかる構成により、DC−DCコンバータ31は、最大負荷時で所望の電圧が得られるように設計し、負荷Rが軽くなって出力電圧Voutが所定の基準電圧Vrよりも高くなった場合は、その比較出力によりスイッチ駆動回路53の機能を停止すれば、出力電圧Voutを常に所定の基準電圧Vrに保つことが出来る。この構成による電圧制御は負帰還制御であるが、オン,オフ制御のため、安定性を損なうことはない。
この第2の実施の形態の具体的な回路構成図を図5に示す。なお、図3と共通する部分には同一符号を付して、その説明を省略する。この回路は、基本構成と基本動作は図3に示した第1の実施の形態のものと同じであるが、オン,オフ制御による出力電圧安定化を実現するために、電圧比較器34が追加されている。また、スイッチ駆動回路32にANDゲート324が追加されている。
電圧比較器34は、コンパレータ341と、分圧抵抗342及び343と、定電圧ダイオード344からなる。コンパレータ341は、分圧抵抗342及び343によって分圧された出力電圧Voutを定電圧ダイオード344によって得られる基準電圧Vrと比較し、分圧された出力電圧Voutが基準電圧Vrを超えると、スイッチ駆動回路32にディスエーブル信号を送る。
スイッチ駆動回路32のANDゲート325は、ディスエーブル信号が与えられていない状態では、RF−FF323のQ出力である駆動パルスを、DC−DCコンバータ31のスイッチ12に供給して、スイッチ動作させている。この状態で、電圧比較器34からディスエーブル信号が送られてくると、ゲート出力をOFFし、DC−DCコンバータ31のスイッチ動作を停止させる。これにより、DC−DCコンバータ31の出力電圧Voutが低下し、分圧された出力電圧Voutが基準電圧Vr以下になると、ディスエーブル信号が停止し、ゲート出力がONして、DC−DCコンバータ31がスイッチ動作を再開する。このオン,オフ制御の繰返し動作によって、出力電圧Voutは負荷Rの変動に拘わらず、一定に保たれる。
なお、前記第1〜第の実施の形態では、その具体的回路構成として、トランス11をエネルギー蓄積素子とするフライバック方式DC−DCコンバータに適用した場合を示したが、コイル21をエネルギー蓄積素子とする昇降圧型DC−DCコンバータに適用しても同様な作用効果を奏することは言うまでもないことである。
本発明の第1の実施の形態を概略的に示す模式図。 同第1の実施の形態における主要な信号のタイミング波形図。 同第1の実施の形態の具体的な回路構成図。 本発明の第2の実施の形態を概略的に示す模式図。 同第2の実施の形態の具体的な回路構成図。 一般的なフライバック方式DC−DCコンバータの概略図。 同フライバック方式DC−DCコンバータにおける駆動パルス信号とトランス一次巻線を流れる電流のタイミング波形図。 一般的な昇降圧型DC−DCコンバータの概略図。 同昇降圧型DC−DCコンバータにおける駆動パルス信号とトランス一次巻線を流れる電流のタイミング波形図。
符号の説明
31…DC−DCコンバータ、32…スイッチ駆動回路、33…電流検出器、34…電圧比較器。

Claims (4)

  1. コイルまたはトランスのエネルギー蓄積素子とスイッチとを有し、前記スイッチのオン,オフにより入力電力を前記エネルギー蓄積素子に誘導エネルギーとして蓄積し、この誘導エネルギーから所望の出力電圧を得るDC−DCコンバータの入力電力制御方法であって、
    一定周期のトリガ信号で前記スイッチをオンにする第1のステップと、
    前記スイッチのオンにより前記エネルギー蓄積素子に流れる電流を検出する第2のステップと、
    前記エネルギー蓄積素子に流れる電流が一つのかつ一定のしきい値に達すると前記スイッチをオフする第3のステップと、
    を有することを特徴とするDC−DCコンバータの入力電力制御方法。
  2. DC−DCコンバータの出力電圧を基準電圧と比較する第4のステップを付加し、
    DC−DCコンバータの出力電圧が前記基準電圧より低いときに前記第1〜第3のステップを実行して、DC−DCコンバータの入力電力を制御することを特徴とする請求項1記載のDC−DCコンバータの入力電力制御方法。
  3. コイルまたはトランスのエネルギー蓄積素子とスイッチとを有し、前記スイッチのオン,オフにより入力電力を前記エネルギー蓄積素子に誘導エネルギーとして蓄積し、この誘導エネルギーから所望の出力電圧を得るDC−DCコンバータの入力電力制御装置において、
    前記スイッチをオンするためのトリガ信号を一定周期で発生するトリガ信号発生手段と、前記エネルギー蓄積素子に流れる電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段により検出された電流値が一つのかつ一定のしきい値に達すると前記スイッチをオフするためのリセット信号を発生するリセット信号発生手段とを具備したことを特徴とするDC−DCコンバータの入力電力制御装置。
  4. DC−DCコンバータの出力電圧を基準電圧と比較し、前記基準電圧を超えると、前記トリガ信号発生手段及びリセット信号発生手段により発生するトリガ信号及びリセット信号を停止させる信号停止手段をさらに具備したことを特徴とする請求項記載のDC−DCコンバータの入力電力制御装置。
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