JP3795081B2 - ヘッドギア - Google Patents

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Description

本発明はヘッドギアに関する。
US3978526には、モーターサイクル用ヘルメットの上部にその頂上部の長手方向に装備されたチャネル状の、モーターサイクル用ヘルメット付属品を備えることが記述されている。このチャネルには内側に3個の平面鏡が、ヘルメットの装着者がチャネルを覗き込み鏡を通して後方を見ることが出来るように貼付されている。これらの鏡はチャネルの表面に別々に貼布されている。
本発明の構成に従えば、外部保護シェル、シェル内部でヘルメットを貫通するチャネル、およびシェルに取付けられたチャネル天井部の一体型取り付け具を有するヘルメットが提供される。この取り付け具は取り付け具からチャネルに面する少なくとも1個の鏡を有し、1個または複数の鏡によりヘルメット装着者はチャネルを通して見ることができる。
この視野システムがヘルメットのシェルの外部よりも内部に備えられているということは、ヘルメットの安全性を非常に高めている。鏡が一体型取り付け具の上に取付け、または形成されている事は取り付け具の構造を簡単にし、同時に取り付け具を鏡と一緒にヘルメット内に組み立てることを容易にしている。取り付け具がヘルメット内部に備えられていることはまた、ヘルメットが軽量に作られ、本発明のヘルメットは既知のヘルメットよりも画期的に軽くすることができる。
とにかく取り付け具の一部はシェルの内面の一方から他方に延びている。この方法で取り付け具は容易に固定の位置決めがされ、もし望むならばシェルの強度を上げることもできる。側面の位置決め手段はシェルと取り付け具との間に備えられる。この側面位置決め手段はシェルと取り付け具の一方にリブと、シェルと取り付け具の他方にあるリブを受け入れる溝を決める手段を有する。
複数の鏡がある方が好ましい。奇数の鏡を用いると周囲と正しい関係の像が得られる。
本発明の他の構成によれば、その内部を通るチャネルと取り付け具を有するヘッドギア製品が提供される。この取り付け具は複数の鏡を有し、チャネル上部に配置され、鏡は取り付け具からチャネルに面している。鏡とチャネルは、この様にして本製品の装着者がチャネルを通して後方を見ることが出来るようなシステムの一部を形成する。
チャネルはどの様な適当な形を取っても良いが、好ましくは上方に開いた溝で、取り付け具はこの溝を跨ぐ様にチャネルに取り付けられる。取り付け具は溝の壁の上部でさねはぎ状に継がれる部分を有する。本製品は保護シェルを有するヘルメットで、取り付け具はシェルの内部に配置される。
取り付け具の上部表面はシェルの一般的な形状に従うことが好ましい。取り付け具はこの様にしてシェルの内側でぴったりと装着される。取り付け具の下部表面はシェルの一般的な形状に従うことが好ましい。取り付け具はまた安全性を改善するため、この方法で装着者の頭部の形状に従う。チャネルはその一方または両方で開口するが、シェルはチャネルの終端に相対して透明窓素材を有するのが好ましい。透明窓素材は別部品でも良いし、反対にシェルに組み込まれていても良い。取り付け具の厚さは大体一定である。このことは、必要とする材料を低減させ、従って樹脂から成形を造るとき、取り付け具の重量を容易にする。取り付け具は都合よく複数の実質的な平面を有する。チャネルは少なくとも部分的にはヘルメットの内側に気泡材のような緩衝材で規定され、緩衝材はチャネルに沿って局部的に弾力性を増加させる。
鏡は適当な形式でよく、取り付け具の表面に電子蒸着したものでよい。取り付け具はABSやABSとポリカーボネイトの混合物である樹脂材料で作るのが適切であり、一方電子蒸着材料は金属で、例えばクロムである。
チャネルは別の緩衝材で少なくとも本製品の前面で分割される。これはより大きいエネルギー吸収効果を与える。鏡をきれいにするために鏡に対して圧縮空気吹き付けるために、少なくとも1個の鏡の近くの緩衝材に間隙を設ける。
鏡により構成される光学素子はどのような形でも良いが、少なくとも1個の鏡により構成される光学素子は放物線状の曲面である。装着者が覗く鏡は放物線状の凹面であることが好ましい。
本発明の他の構成によれば、装着者が彼の後方を見ることが出来る様に、本製品の前方から後方に向かって連続的に配置された複数の光学素子を有するヘッドギアの本製品が提供される。そして少なくとも1個の光学素子は放物線状の曲面である。
装着者が使用中覗き込む最初の光学素子は、放物線状に凹面であり装着者の眼に焦点を結ぶものであることが好ましい。最初の素子は放物線状に凹面鏡である。このことは光経路での光線の広がりを抑え、従ってチャネルの大きさを減少させ得る。最後の光学素子は放物線状の凸面鏡である。このことは放物線状に凹面の最初の鏡を補完するために光線の広がりを増加させ、そして/あるいは、視野を広げる。本製品は外部保護シェルを有するヘルメットを有し、二個の光学素子間の視線がシェルの窓を通過し、窓の後方の各光学素子はシェルから取り外し可能に取付けられているものである。
実際、本発明の他の構成によれば、外部保護シェルを持つヘルメットを有するヘッドギア製品と、装着者の後方視界を提供する複数の光学素子が提供され、二個の光学素子間の装着者の視線がヘルメットのシェルの窓を通過し、窓の後方の各光学素子はシェルから取り外し可能に取付けられているものである。
窓後方の各光学素子は、スナップオフ形式でシェルに機械的に取り付けられいる。
本発明の実施例は、例示の方法と付属の図面を参照して以下に記述される。ここで:
図1は本発明の第一実施例によるヘルメットの側面断面図である。
図2は図1のヘルメットの背面部分詳細図である。
図3は本発明の第二実施例によるヘルメットの側面断面図である。
図4は図3のヘルメットの分解透視図である。
実施例のヘルメット10は強靭な樹脂材料で作られた外部シェル12とシェル12内部の柔軟な内部気泡材層14を有する。布製のライナ16は気泡材14の内側表面に示される。一片の取り付け具18はシェル12の天井部に備えられ、ABSあるいはABSとポリカーボネイドの樹脂混合物で作られる。取り付け具18は、端部と端部が直列につながれた4個の平面部分と1個のわずかに凸面の部分からなっている。第一平面20は、装着者の視界の上部に伸延する外部シェル12の平面延長部21に密着して位置する。第一平面20の内側の表面は鏡面23を形成するためにクロムで電子蒸着されている。第二平面22はシェル12の曲面部に伸延し、その端部で第三平面24に接続され、その内側表面はクロムの電子蒸着で金属皮膜され鏡面26を形成する。リブ28は第三平面24と第四平面30との間の接続部からシェル12の上方に伸延し、その長さは比較的短い。次のリブ32は、ヘルメットの後部に延びている凸面34と接続している第四平面30の他端から伸延している。リブ28と32に平行な単一の横リブ36は凸面34から中央に伸延している。凸面34もまたその内側で鏡面40を備える。フランジ42はヘルメット12の内面から伸延し、凸面34の後端はフランジ42の下面に位置する。伸延部21とフランジ42は、取り付け具18をシェル12中で長手方向に取付けるのを助けている。図2に示すように、リブ36の後方にさらに三個のリブ44,46が備えられ、長手平面に位置している。中央のリブ44はシェル12の内面に伸延し、一方二個の外側リブ46は凸面部34に設けられたボス48から伸延し、シェル12の内面にあるボス52に設けられた溝50で受けられる。矩形断面を有するチャネル54は取り付け具18と気泡材14の間で形成され、シェル12の透明窓部56に向かっている。
窓56は弱点となるため、シェル18からヘルメットの半径方向の面上で、窓56の上端と交差する位置に向かってチャネル54の床を越えて伸延する追加のフランジ58が設けられる。
使用に当たって、装着者は鏡面21,26,40を見ることによりシェル12中の窓56を通してヘルメットの後方に向かって、外部を見ることができる。取り付け具18は射出成形でき、電子蒸着区域は薄い線で接続され、従って三個の鏡面23,26,40すべてが同時に電子蒸着されるので製造が容易である。組み立てに当たっては、第一部20がヘルメットシェル12の伸延部21に当たり、取り付け具18の後部34がフランジ42に当たり、リブ44,46は左右の位置決めのためにあるボスの溝50に挿入され、規定の場所に装着され得るまで、鏡面を備えた取り付け具18を単純にチャネル内に滑入させる。
図示する取り付け具18は非常に軽量である。または、ヘルメットを補強するために取り付け具18は例えばより分厚い、あるいはより強力な材料で強化できる。強度と重量間の妥協が明らかに希望通りに決め得る。
チャネル56に近い気泡材14のセクション58は、チャネルによって作られる間隙を埋めるために柔軟性が付加されている。
別の実施例ではリブ28,32,36は付いていない。
さらに別の実施例では、鏡面23,26,40を保護するために、チャネル54はシールされ、乾燥ガスが充填されるか真空にされる。この場合、チャネル54の床面の気泡材14は覆われ、チャネル54の前面は別の透明窓56でシールされる。
さらに別の実施例では、一体型取り付け具18は第四の鏡面を有し第五の鏡面はチャネル54の床面上、ヘルメット10の後方の基礎部分に用意され、最後の鏡面がシェル12の下端より下で外側に向くように、ヘルメットの長手方向の周囲全体に伸延している。
別の実施例では、LCDスクリーンの様なスクリーンがチャネル54に用いられ、装着者に情報を提供する。
図3および4に示す第二実施例は第一実施例と同様であり、同等の部位には同じ参照番号が用いられる。第一実施例と異なる部分のみを記述する。
第二実施例の取り付け具18は第一実施例の取り付け具18と同様に五個のセクション20,22,24,30,34を有するが第一セクション20は分離されており、外側に突き出した半球状の突起60を持ち、この突起は第二セクション22の前端に付いている二個の腕64にある半球状の窪み62にカチッと取付けられる。この方法で第一セクション20の角度はそれを旋回することにより調整可能であり、部品20,64間の摩擦により第一セクション20を希望の角度に調整できる。第一セクション20の鏡面23は放物面の形状をしており凹面である。
第三セクション24の鏡面26は平面である。第五セクション34の鏡面は放物面の形状でこれは凸面である。
取り付けリブ28,32,36,42,44,46とボス48,52は、取り付け具18全体が装着者の頭と実質的に同等の周囲なので付属していない。第二実施例では、鏡面23,26,40の形状によりチャネル54は奥行き、幅ともにかなり小さくできる。取り付け具18は、チャネル54よりも幅広くチャネル54の上端でさねはぎ溝66に収納され、粘着テープ(図示せず)で気泡材14に接着される。余分な反射を抑えるためにチャネル54に黒色の裏張り68が追加して用いられる。
窓56はポリカーボネイドのような非常に強力な透明材料で作られ、その周囲全体に広い取り付けフランジを持ち、取り付けフランジはシェル12の内面と重なっているので窓56をシェル12に接着することができる。窓56は厚さ3mmのポリカーボネイド製である。
使用に当たっては前と同様に、ヘルメット10の装着者は第一鏡面23を覗き込み、第一、第二および第三鏡面26,40からの反射により装着者は後方にある物を見ることができる。第一鏡面23を付けている第一セクション20の角度は、異なる装着者の目の位置に合うように、また異なる乗車位置に合うように手で調整できる。
最初および最後の鏡面23,40は放物線状に曲面を作っている事実は、チャネル54の大きさと窓56の大きさが、平面鏡を用いた構成と比較して大幅に削減できることを意図している。事実、本発明の放物鏡を用いることにより同じ視野に対して最終鏡面40と窓56の幅は29%削減された。この大きな改良は、同じ外形寸法のヘルメットの内部により大きな厚みの気泡材が使用でき、結果的にエネルギーをより良く吸収するので、それ相応に安全性に大きな改良に結びつく。また通常の、すなわち後方展望システムを持たないヘルメットと比較しヘルメットの大きさがコンパクトに作られる点に装飾上の利点もある。
取り付け具18を取り付ける方法は非常に簡単で、取り付け具18は連続した板状の部分を持った二個の部品を有するだけである。これらは、例えばABSやABSとポリカーボネイトの混合物、あるいはガラス強化樹脂、特にガラス充填強化ナイロンの様な合成物などの適当な樹脂材料から射出成形で非常に容易に製造できる。
代わりの実施例では全外側シェル12が透明なポリカーボネイトで作られる。この方法によれば、この場合は単に透明シェル12を構成する部分となる窓56を取り付ける必要はなくなる。シェル12は透明のままでも良く、あるいは窓の部分を除いて塗装しても良い。
装着者の各目に対する光の経路は、チャネル54を通して互いに部分的に重なり合っている。強度を増すためにチャネル54はヘルメットの前方では一個の開放チャネルではなく、気泡材14は、チャネル54の前方で分割壁を形成するように取り付け具18まで伸延している。このことは、光の経路を妨害しないので装着者の視野に影響しない。分割壁は、その大きさを最大にすることにより、最適の強度が得られるよう前面で幅広い三角形とする。分割壁は強度、および/あるいは、その部分での衝撃のエネルギー吸収を増すために異なる密度を用いてもよい。
鏡面23,26,40の各々に対面するチャネル54の中で、気泡材14と裏地布とを通して間隙を設ける。このことで圧縮空気のエアーゾル缶を使用して鏡を清掃できる。空気はそれぞれの間隙を通して各鏡に順番に吹きつけられらる。
さらに別の実施例では、最初の二個の鏡23,26は極めて浅い角度で反射し、窓56はヘルメット10の上部にあり、三番目の鏡40はヘルメット10の外側にあって、弱いスナップオフ機械的固定方式でシェル12の上部に保持された別のセクションの形で取付けられている。このことは、ヘルメットシェル12に備えられる窓56の大きさを非常に削減する。ヘルメットシェルの外部に追加のセクションを使用することは安全性の観点から望ましいことではないが、このスナップオフセクションを作ることによってその危険性を最小限にし、この様なヘルメットはやはり必要な安全基準を通過すると確信する。
第二実施例の可調整鏡は、もし望むならば第一実施例の固定鏡と置き換えることができる。
鏡の位置は異なるタイプの乗車スタイルに合わせて専用のヘルメットを提供するために変更できる。この様に、うつ伏せ位置で前方に傾いて乗る競技用モーターサイクルのライダー用に特別な鏡位置を持つヘルメットも考えられる。誂えたモーターサイクルに横になって乗車するライダーに専用のヘルメットもまた製作できる。
さらに別の実施例では取り付け具18は、ライダー位置の変更を考慮してヘルメット10内で移動可能である。
気泡材の中にチャネル54に通じる空気孔を設けて、頭部に冷気を供給したり、あるいは結露を取り除くために鏡面23,26,40に霜取りを提供する。
以上説明したヘルメットは、モーターサイクル運転者用を目的としたものであるが、同じ視野システムを用いた同じヘルメットはなかんずく、自転車運転者用ヘルメット、運転用ヘルメット、モーター競技用ヘルメット、警官ヘルメット、消防士ヘルメット、軍用ヘルメットパイロットヘルメット、宇宙ヘルメット、安全ヘルメットあるいは安全保障ヘルメットとして用いられる。

Claims (18)

  1. 保護シェルと、
    前記保護シェルの内部の緩衝材と、
    前記保護シェルの内部に設けられる一体型取り付け具と
    を備え、
    前記緩衝材は、そこを貫通するように形成されたチャネルを有し
    前記チャネルは、底面と側面と開口した頂部を有し、
    前記一体型取り付け具は、複数の鏡を有し、該複数の鏡が該一体型取り付け具から前記チャネル内部に向いている状態で、該チャネルの側面によって該チャネルの何れか側に導かれるように、該チャネルの前記開口した頂部を横切って位置するように配置され、
    前記複数の鏡および前記チャネルは、本製品の装着者にチャネルを通して後方を見ることを可能にするシステムの一部を規定し、構成することを特徴とするヘルメット。
  2. 前記一体型取り付け具は、前記チャネルの壁の上部でさねはぎ状に継がれる部分を有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のヘルメット
  3. 前記一体型取り付け具は、前記保護シェルの天井部に取り付けられることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のヘルメット
  4. 少なくとも前記一体型取り付け具の一部が、前記防護シェルの内面の一方から他方に、前記ヘルメットの前後方向に対して横切る方向に、伸延していることを特徴とする請求の範囲第3項に記載のヘルメット
  5. 側面位置決め手段が、前記防護シェルと前記一体型取り付け具との間に備えられていることを特徴とする請求の範囲第3項又は第4項に記載のヘルメット
  6. 前記側面位置決め手段は、前記防護シェルと前記一体型取り付け具の一方にあるリブと、該防護シェルと該一体型取り付け具の他方にあるリブを受け入れる溝を規定する手段を備えていることを特徴とする請求の範囲第5項に記載のヘルメット
  7. 前記チャネル内部に向いている前記一体型取り付け具の下面は、前記防護シェルの一般的な形状に従うことを特徴とする請求の範囲第1項から第6項の何れかに記載のヘルメット
  8. 前記防護シェルは、前記ヘルメットの後部の近くに、前記チャネルの終端に相対する透明窓の素子を含むことを特徴とする請求の範囲第1項から第7項のうち何れかに記載のヘルメット
  9. 前記透明窓の素子は、前記防護シェルの一部であることを特徴とする請求の範囲第8項に記載のヘルメット
  10. 前記一体型取り付け具は、実質的に一定の厚さであることを特徴とする請求の範囲第1項から第9項の何れかに記載のヘルメット
  11. 前記一体型取り付け具は、複数の実質的な平面部を有することを特徴とする請求の範囲第1から第10項の何れかに記載のヘルメット
  12. 前記鏡は、前記一体型取り付け具の表面で電子蒸着されていることを特徴とする請求の範囲第1項から第11項の何れかに記載のヘルメット
  13. 前記一体型取り付け具は、樹脂材料で作られていることを特徴とする請求の範囲第1項から第12項の何れかに記載のヘルメット
  14. 前記緩衝材の材料は、前記チャネルに沿って局部的に弾力性を増加していることを特徴とする請求の範囲第1項から第13項の何れかに記載のヘルメット
  15. 前記チャネルは、別の緩衝材により前記ヘルメットの少なくとも前方で分割されていることを特徴とする請求の範囲第1項から第14項の何れかに記載のヘルメット
  16. 前記鏡を清掃するために該鏡に向って圧縮空気を吹きつけられるよう、少なくとも一個の鏡の近傍の前記緩衝材に間隙が備えられていることを特徴とする請求の範囲第1項から第15項の何れかに記載のヘルメット
  17. 前記鏡によって構成される少なくとも一個の光学素子が、放物線状の曲面を有することを特徴とする請求の範囲第1項から第16項の何れかに記載のヘルメット
  18. 装着者が覗き込む鏡は、放物線状に凹面であることを特徴とする請求の範囲第17項に記載のヘルメット
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