JP3791301B2 - 予測保全機能付コンデンサ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力用、進相用、交流フィルタ用などの高圧コンデンサの余寿命の予測を可能にする予測保全機能付コンデンサ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電力用、進相用、交流フィルタ用などの高圧コンデンサは、周知のように一般的には、プラスチックフィルムや絶縁紙などの誘電体とアルミニュウムなどの導電箔とを交互に重ね合わせて巻回してコンデンサ素子を形成したもの、プラスチックフィルムに金属蒸着を施した誘電体材料を巻回してコンデンサ素子を形成したものを複数を集合して絶縁油や絶縁性気体を充填したタンクや缶などの容器に収納し、コンデンサ素子に接続した導線を容器外に導出して構成されている。
【0003】
このように構成されたコンデンサは各現場に設置され、容器外に導出した導線を送・配電線あるいは機器などに接続して使用されるが、使用しているうちに特にコンデンサ素子の誘電体が劣化し、ついにはその劣化が急速に進行しコンデンサとしての所要の機能を果たせなくなる。この所要の機能を果たせなくなる前、つまりコンデンサの寿命到達前に現場に設置したコンデンサを新しいコンデンサと交換する必要があり、その交換は誘電体の平均寿命が数十年と設計された設計時の平均寿命によって行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、各現場で使用している個々のコンデンサの使用状況は様々であり、そのコンデンサの寿命は、使用状況たとえば苛酷使用の場合は短く、使用頻度の少ない場合は長くと設計時の寿命から変動し、設計時の平均寿命による交換では、コンデンサの故障が発生したり、使用可能であるのに交換するという不都合があり、この不都合を解消することが望まれている。
【0005】
この不都合を解消する方法として、この種高圧コンデンサの寿命は、主に誘電体の部分放電に依存するため、各現場で使用している個々のコンデンサについて部分放電を測定する方法が有力であるが、コンデンサが使用されている状態での計測(部分放電で生じる音波や電磁波の計測)では測定感度が悪く困難であり、また、コンデンサの定期点検時においても部分放電を測定するための高圧電源および測定器を接続することが必要であるため、結局、部分放電の計測による余寿命を現場で判断することが極めて困難であり、上記の不都合を解消する手段は存在していなかった。
【0006】
本発明は、このような実状に鑑みなされたもので、使用中のコンデンサの更新時期の予測を適正に行なうことを可能にした予測保全機能付コンデンサ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明は、容器内に複数のコンデンサ素子を収納してなる本体コンデンサと、容器内に金属蒸着化フィルムを巻回形成したコンデンサ素子を収納してなる付属コンデンサとを備え、前記付属コンデンサのコンデンサ素子に前記本体コンデンサのコンデンサ素子に印加する電圧を印加し、前記付属コンデンサの状態変化の検出により前記本体コンデンサの余寿命の予測を可能としてなることを特徴とする。
【0008】
請求項2に係る本発明は、請求項1に係る本発明における付属コンデンサの状態変化が付属コンデンサ内の圧力量であること、請求項3に係る本発明は、請求項1に係る本発明における付属コンデンサの状態変化が付属コンデンサ内の水素ガス量であること、請求項4に係る本発明は、請求項1に係る本発明における付属コンデンサの状態変化が付属コンデンサのコンデンサ素子の容量であること、また、請求項5に係る本発明は、請求項1に係る本発明における付属コンデンサの状態変化がコンデンサ素子の金属蒸着化フィルムの金属導電面の可視可能の減少量であることをそれぞれ特徴とする。
【0009】
本発明では、電気回路上の主たる機能を果たす本体コンデンサに、金属蒸着化フィルムを巻回形成したコンデンサ素子を収納した小規模の付属コンデンサを本体コンデンサの容器内または容器外に装着し、本体コンデンサに印加する電圧、またはその電圧に比例した電圧を付属コンデンサのコンデンサ素子に印加し付属コンデンサを本体コンデンサの使用状況に依存させる。
【0010】
金属蒸着化フィルムを巻回形成したコンデンサ素子は、交流電圧および温度等の諸条件に比例して部分放電が生じて有機物誘電体フィルムが分解されて水素ガスが発生し、また、金属蒸着化フィルムの導電性金属膜が酸化し金属導電面を減少し容量を減少させるという性質(以下、劣化進行特性という。)を備えている。付属コンデンサはこの劣化進行特性の発生度合いの高いコンデンサ素子としているので、本体コンデンサの使用状況に依存させた小規模の付属コンデンサの圧力量、水素ガス量、容量、金属蒸着化フィルムの金属導電面の減少量のいずれの状態変化も検知しやすく、この検知により本体コンデンサの使用状況を反映した余寿命を予測することができる。なお、本体コンデンサが金属蒸着化フィルムを使用している場合でも、付属コンデンサは本体コンデンサよりも劣化進行特性の発生度合いを高くしているので、この場合においても本体コンデンサの使用状況に依存させた小規模の付属コンデンサの圧力量、水素ガス量、容量、金属蒸着化フィルムの金属導電面の減少量を検知することにより本体コンデンサの使用状況を反映した余寿命を予測することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態に係る予測保全機能付コンデンサ装置について、図を参照して説明する。図1は実施の形態に係る予測保全機能付コンデンサ装置の一例の概略構成を示す外観斜視図、図2は実施の形態に係る予測保全機能付コンデンサ装置の一例の回路構成を示す回路図、図3は本体コンデンサと付属コンデンサの圧力特性による相関特性図である。
【0012】
図1において、1は本体コンデンサ、2は付属コンデンサ、3,4はブッシングである。本体コンデンサ1は、タンクまたは缶からなる容器内に、プラスチックフィルムの誘電体とアルミニュウムの導電箔とを交互に重ね合わせて巻回したコンデンサ素子の複数を集合したコンデンサ素体を収納し、絶縁油を充填し、コンデンサ素子に接続した導線をブッシング3を介して容器外に導出して構成されている。なお、本体コンデンサ1は、金属蒸着化フィルムを巻回したコンデンサ素子を複数直・並列に集合して絶縁性気体を封入して構成する場合もあり、特に従来から使用されている高圧コンデンサと相違するものではない。
【0013】
付属コンデンサ2は、缶からなる容器内に、プラスチックフィルムの表面にアルミニュウムを蒸着した金属蒸着化フィルムの2枚をプラスチックフィルムの誘電体を間にして重ね合わせて巻回した劣化進行特性の発生度合いの高い小容量のコンデンサ素子を収納し、コンデンサ素子に接続した導線をブッシング4を介して容器外に導出して構成され、本体コンデンサ1の容器の外壁に固定されている。
【0014】
そして、図2に示すように、付属コンデンサ2のコンデンサ素子6はヒューズ7を介して本体コンデンサ1のコンデンサ素子5と電気的に接続している。なお、図2に示すコンデンサ素子5のそれぞれは例えば複数のコンデンサ素子が直列に接続された一相分の全体の容量を示しており、必ずしも1つのコンデンサ素子を示すものではない。また、本体コンデンサ1に印加する電圧を、一つのコンデンサ素子に印加される電圧に降圧して、その降圧した電圧を付属コンデンサ2のコンデンサ素子6に印加するようにしても良い。
【0015】
この実施の形態では、図2に示すように付属コンデンサ2には付属コンデンサ2内の圧力を検出する圧力センサ8が設けられ、付属コンデンサ2内の圧力量をたとえば図示しない保護回路へ適宜出力する。保護回路は付属コンデンサ2内の圧力量を入力し、本体コンデンサ1の余寿命を求め、その余寿命を例えば表示する。
【0016】
ところで、本体コンデンサ1は図3の曲線P1に示すように、寿命に到達するまでは圧力の増加に対して故障発生率が低くほぼ一定値を示し、寿命に到達すると急速に故障発生率が高くなる。一方、付属コンデンサ2は図3の曲線Q1に示すように、寿命に到達するまでは圧力の増加に対して比例的に故障発生率が高くなり、寿命に到達すると急速に故障発生率が高くなる。
【0017】
そこで、付属コンデンサ2の例えば1%の故障発生率の圧力量t1と本体コンデンサ1の寿命到達前の交換時期とを関係付け、付属コンデンサ2の現在の圧力量t2と上記圧力量t1との差により本体コンデンサ1の余寿命を次の各図から求める。図4は付属コンデンサ2における温度をパラメータとした課電時間(対数)と圧力との関係を示し、図5は圧力に関係する課電時間に対する発生分解ガス量と課電電界との関係を示すもので、図4および図5から温度や印加電圧などコンデンサの使用状況に応じた圧力量変化が求められる。そして図3における圧力t1に至までの時間、すなわち余寿命を求める。
【0018】
以上の実施の形態では、付属コンデンサ2に圧力センサ8を設け、付属コンデンサ2内の圧力量の検出により、本体コンデンサ1の使用状況に応じた余寿命の予測を行なうものであるが、水素ガスの発生量も図4および図5と同様の傾向を示すものである。したがって、付属コンデンサ2に圧力センサ8に代えて水素ガスセンサを設け、発生水素ガス量により本体コンデンサ1の使用状況に応じた余寿命を予測するようにしても良い。この場合、図3に示す横軸および図4に示す縦軸は水素ガス発生量となり、図5に示す発生分解ガス量は水素ガス発生量となる。
【0019】
また、本体コンデンサ1は図6の曲線P2に示すように、寿命に到達するまでは容量(コンデンサ容量)の減少に対して故障発生率が低くほぼ一定値を示し、寿命に到達すると急速に故障発生率が高くなる。一方、付属コンデンサ2は図6の曲線Q2に示すように、寿命に到達するまでは容量の減少に対して比例的に故障発生率が高くなり、寿命に到達すると急速に故障発生率が高くなる。
【0020】
そこで、付属コンデンサ2の例えば1%の故障発生率の容量c1と本体コンデンサ1の寿命到達前の交換時期とを関係付け、付属コンデンサ2の現在の容量c2と上記容量c1との差により本体コンデンサ1の余寿命を次の各図から求める。図7は付属コンデンサ2における温度をパラメータとした課電時間(対数)と容量との関係を示し、図8は容量減少速度と課電電界との関係を示すもので、図7および図8から温度や印加電圧などコンデンサの使用状況に応じた容量変化が得られる。そして、圧力量や水素ガス量の場合と同様に図6における容量c1に至るまでの時間、すなわち余寿命を求める。
【0021】
この容量の計測に付属コンデンサ2のアルミニュウム蒸着面を利用することが可能である。アルミニュウム蒸着面はコンデンサの使用状況に応じて酸化が進行し、透明の酸化アルミニュウム(Al33)に変化するので、残存するアルミニュウム蒸着面あるいは減少したアルミニュウム蒸着面を計測することにより容量減少程度を簡単に判断することができる。図9はこの場合の実施の形態例を示すもので、付属コンデンサ2の容器にメモリ9を付した覗き窓10を形成し、メモリ9に合わせてコンデンサ素子のアルミニュウム蒸着面11を配置し、酸化アルミニュウム(Al33)に変化した部分12あるいは残存するアルミニュウム蒸着面11をメモリ9で読み取れば良い。
【0022】
以上の実施の形態では、付属コンデンサ2を本体コンデンサ1の容器外に設けているが、図10に示すように本体コンデンサ1の容器内に付属コンデンサ2a設けるようにしても良い。この場合、付属コンデンサ2aの容器は缶でなくても良い。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば本体コンデンサに、劣化進行が使用状況に比例して増加する金属蒸着化フィルムを巻回形成したコンデンサ素子を収納した付属コンデンサを設け、付属コンデンサを本体コンデンサとともに運転し、付属コンデンサに発生した圧力量、水素ガス量、容量減少量あるいは付属コンデンサの金属蒸着化フィルムの金属導電面の減少量などの使用状況に応じた状態変化を検出して、本体コンデンサの余寿命を求めるので、使用状況に則した適正な本体コンデンサの交換時期を容易に設定することができ、事故の発生を未然に防止でき、また、使用可能であるのに交換するという不都合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る予測保全機能付コンデンサ装置の一例の概略構成を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る予測保全機能付コンデンサ装置の一例の回路構成を示す回路図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る本体コンデンサと付属コンデンサの発生圧力量による相関特性図である。
【図4】付属コンデンサの課電時間に対する圧力量の特性を示す特性図である。
【図5】付属コンデンサの発生分解ガス量の特性を示す特性図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る本体コンデンサの寿命と付属コンデンサの容量減少量による相関特性図である。
【図7】付属コンデンサの課電時間に対する容量減少特性を示す特性図である。
【図8】付属コンデンサの課電電界に対する容量減少速度の特性を示す特性図である。
【図9】金属蒸着化フィルムの金属導電面の減少量を計測する図である。
【図10】本発明の実施の形態に係る予測保全機能付コンデンサ装置の他の例の概略構成を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1 本体コンデンサ
2,2a 付属コンデンサ
3,4 ブッシング
5 コンデンサ素子
6 金属蒸着化フィルムを巻回形成したコンデンサ素子
7 ヒューズ
8 圧力(又は水素ガス)センサー
9 メモリ
10 覗き窓
11 導電面

Claims (5)

  1. 容器内に複数のコンデンサ素子を収納してなる本体コンデンサと、容器内に金属蒸着化フィルムを巻回形成したコンデンサ素子を収納してなる付属コンデンサとを備え、前記付属コンデンサのコンデンサ素子に前記本体コンデンサのコンデンサ素子に印加する電圧を印加し、前記付属コンデンサの状態変化の検出により前記本体コンデンサの余寿命の予測を可能としてなることを特徴とする予測保全機能付コンデンサ装置。
  2. 前記付属コンデンサの状態変化が前記付属コンデンサ内の圧力量である請求項1記載の予測保全機能付コンデンサ装置。
  3. 前記付属コンデンサの状態変化が前記付属コンデンサ内の水素ガス量である請求項1記載の予測保全機能付コンデンサ装置。
  4. 前記付属コンデンサの状態変化が前記付属コンデンサのコンデンサ素子の容量である請求項1記載の予測保全機能付コンデンサ装置。
  5. 前記付属コンデンサの状態変化がコンデンサ素子の金属蒸着化フィルムの金属導電面の可視可能の減少量である請求項1記載の予測保全機能付コンデンサ装置。
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