JP3791205B2 - 車両用通信システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用通信システム、特に車載機と情報センタ間のデータ送受に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両機器のコンピュータ化が進み、ナビゲーション機能や自動車電話機能など種々の機能を有する車載機が開発されている。しかしながら、一つの車載機に複数の機能を搭載しようとすると、必然的に車載機のハードウェア構成(メモリ容量やCPUの高速化)が高度化、複雑化するとともに、コストが増加する問題が生じる。
【0003】
一方、ネットワークコンピュータの分野においては、例えば特開平9−34825号公報のように、クライアントコンピュータにはハードディスクを持たせずキャッシュメモリのみ持たせ、必要なデータをサーバからクライアントのキャッシュメモリに送信して処理を行う技術が開示されている。これによれば、クライアントのハードウェア構成を簡略化しつつ、所望の処理を実行することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、基本的にネットワークコンピュータを対象としており、車載機が実現すべき種々の機能、具体的にはナビゲーション機能や車両走行中に必要となる情報の取得機能について全く考慮されていない。
【0005】
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、車載機のハードウェア構成を可能な限り簡略化しつつ、かつ、車載機に要求される多様な機能を実現できるシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、車載機と情報センタで通信を行う車両用通信システムにおいて、前記車載機は、データ送受信手段と、データ入出力手段と、データ処理手段と、データ記憶手段とを有し、前記情報センタは、音声認識処理及び検索処理を実行するセンタ側処理手段を有し、前記車載機の前記データ処理手段は、前記データ入出力手段を介してユーザから音声入力が要求されると前記データ送受信手段を介して前記情報センタに音声認識起動コマンドを送信し、かつ、前記データ入出力手段を介してユーザから入力された音声信号をデジタルの音素データに変換して前記データ送受信手段を介して前記情報センタに送信し、前記情報センタは、前記車載機からの音声認識起動コマンドに応じて音声認識処理の実行を開始するとともに前記音素データに基づき語彙データベースを検索して音声認識し、認識結果を前記車載機に返信し、前記車載機の前記データ処理手段は、前記認識結果を前記データ入出力手段を介してユーザに出力し、前記データ入出力手段を介してユーザから入力された同意を示す音声信号をデジタルの音素データに変換して前記データ送受信手段を介して前記情報センタに送信し、前記情報センタは、前記車載機からの、前記同意を示す音声信号に応じて、前記認識結果に対応する検索処理を実行し、検索結果を前記車載機に返信することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
【0008】
図1には、本実施形態のシステム概念図が示されている。車載機(車載端末)10と情報センタ12間で自動車電話や衛星のサブバンド通信でデータ送受を行うシステムである。
【0009】
車載機10には、データ送受信手段として自動車電話10aやS−BAND(サブバンド)受信機10mが設けられ、データ入出力手段としてマイク(Mic)10cやデイスプレイ10g、スピーカ(図示せず)が設けられ、データ処理手段としてMPU(マイクロプロセッサユニット)10eが設けられ、データ記憶手段としてハードディスク10fやVRAM10h、DRAM10i、SRAM10j、フラッシュROM10kが設けられる。これらのメモリの容量は小さくて良く、例えばハードディスク10fは数百Mバイト、DRAM10iは数Mバイト程度で良い。また、車両の現在位置を検出するためのGPS受信機10d及びジャイロ10bが設けられる。これらは、互いに図示しない通信バスで接続されており、例えばGPS受信機10dで検出されたGPS衛星からの信号はMPU10eに供給され、車両の現在位置が算出されて自動車電話10aに送られる。また、情報センタ12から受信したデータはハードディスク10fやDRAM10iに記憶され、MPU10eが記憶されたデータを読み出してVRAM10hに供給し、さらにディスプレイ10gに供給して表示する。
【0010】
一方、情報センタ12にも処理装置や記憶装置が設けられており、車載機10からの要求に応じて必要なデータを車載機10に送信する。情報センタ12で行う機能としては、車載機10から送信された現在位置と目的地に基づいて目的地に至る経路を探索して推奨経路を車載機10に送信する経路計算機能、交通センタその他からの渋滞情報を入手して経路計算や交通情報提供に用いる渋滞情報入手機能、車載機10からの要求に応じて必要な地図データを送信する地図データ供給・更新機能、車載機10からの要求に応じて各種施設情報を提供するPOI(Point of Interest)データの供給・更新機能、各種情報を提供するMONET提供機能、登録会員を管理する機能、車載機10のディスプレイ10gに表示されるメニューを更新する機能、ディスプレイ10gに表示されるリストデータを更新する機能、車載機10から送られた音声データに基づいて音声認識を実行する機能、車載機10からの要求に応じて検索する機能、オペレータ機能、車載機10からのメーデー信号を受信して必要な施設(サービスセンタや警察、消防署)に連絡するメーデー機能等がある。情報センタ12は、車載機10の自動車電話10aから送信されたデータに基づいてこれらの機能を実行し、得られた結果を自動車電話回線あるいは衛星のサブバンド通信を用いて車載機10に送信する。
【0011】
以下、具体的に車載機10と情報センタ12間のデータ送受について説明する。
【0012】
図2には、車載機10を起動した直後のディスプレイ10gの初期画面が例示されている。メニューとして、C−NAVI(センタ側で経路計算されるナビゲーション)、MONET(各種情報提供)、INTERNET(自動車電話を用いたインターネット)、TEL(自動車電話の制御)、及び音声認識が示される。これらのメニューは、ハードディスク10fに予め記憶されたプログラムを実行することで行われる。そして、例えばユーザがC−NAVIを選択した場合、図3に示される画面に移行する。
【0013】
図3の画面は、同様にハードディスク等に記憶されたプログラムをMPU10eが実行することで表示され、メニューとして、「行き先を決める」、「ドライブに行く」、「地図で決める」、「施設を探す」、「ナビの設定」が表示される。そして、ユーザが「行き先を決める」を選択した場合、図4に示される画面を表示する。この画面では、さらに「住所で探す」、「電話番号で探す」、「50音で探す」、「施設から探す」、「経路探索設定」のメニューが表示される。
【0014】
一方、図3の画面でユーザが「ドライブに行く」を選択した場合、図5に示される画面に移行する。この画面では、さらに「海へ行こう」、「山へ行こう」、「旬の味覚」、「おすすめ夜景スポット」等のメニューが表示される。
【0015】
また、図3の画面でユーザが「地図で決める」を選択した場合、図6に示される画面を表示する。この画面では、「現在地付近」、「地域を指定」、「メモリー地図を読み出す」、「郵便番号」のメニューが表示される。
【0016】
いま、仮に図6の画面に移行し、ユーザが「地域を指定」のメニューを選択したとする。すると、図7に示す画面に移行し、地域のリストを表示する。この地域のリストもハードディスク10fに記憶されているものである。そして、ユーザはこれらのリストの中から所望の地域を指定することになる。但し、図7のリストにおいて日本全国の地域をリストアップする必要はなく、メモリ容量が許す範囲内(例えば1Mバイト以内)で記憶しておけばよい。したがって、例えばあるエリア(中部地区や関東地区)のデータのみ、あるいは都道府県市町村名のデータのみをメモリに記憶しておけばよい。そして、これらの範囲を超えたデータが必要となった場合、ユーザは例えばディスプレイ10gの「その他」(図示せず)メニューを操作すると、自動車電話10aを介してその要求が情報センタ12に送られる。この要求を受信した情報センタ12では、車載機10に記憶されている地域以外の地域データを車載機10に送信し、車載機10は受信したデータをフラッシュROM10kに記憶してディスプレイ10gに表示する。
【0017】
以上のようにして地域リストが表示され、ユーザがいずれかの地域を選択した場合、選択された地域の地図データをディスプレイ10gに表示する。但し、全ての地域の詳細地図データを記憶しておく必要はなく、上述の地域名リストと同様にメモリ容量が許す範囲内で記憶しておけばよい。例えば、概略図(1/16万の縮尺図)のみ記憶する、あるいは特定のエリアについて1/4万の地図まで記憶する等である。そして、ユーザから要求された地図データがメモリに存在すればそれを読み出して表示し、ユーザから要求された地図データがメモリに存在しなければ、MPU10eは自動車電話10aを用いて情報センタ12に対してその地図データを送信するよう要求する。情報センタ12は、この要求を受けて該当する地図データを車載機10に送信し、車載機10は受信した地図データをフラッシュROM10kに記憶してディスプレイ10gに表示する。
【0018】
以上のようにして行き先を選択した後は、情報センタ12側で車両の現在地(車載機10から別途送信される)から選択された目的地に至る経路を探索し、得られた推奨経路を車載機10に送信する。なお、情報センタ12で推奨経路を探索する際には、渋滞情報を考慮して目的地に最短時間で到達できる経路を探索する。
【0019】
また、図8には図4の画面でユーザが「施設から探す」を選択した場合に移行する画面が示されている。メニューとして「ゴルフ場」、「名所・旧跡」、レストラン」、「ショッピング」等が表示される。そして、ユーザが例えば「ゴルフ場」を選択すると、ゴルフ場リストが次に表示される。ここでも、全てのゴルフ場データをメモリで記憶しておく必要はなく、メモリ容量が許す範囲内(例えば1Mバイト)で記憶しておく。そして、メモリに記憶されていない他のゴルフ場要求がユーザからなされた場合、MPU10eは情報センタ12に対して該当するゴルフ場のリスト(例えばメモリには関東地方のゴルフ場しか記憶されておらず、ユーザが中部地方のゴルフ場リストを要求した場合には中部地方のゴルフ場リスト)を要求する。情報センタ12では、車載機10からの要求を受け付け、該当する中部地方のゴルフ場リストを車載機10に送信する。車載機10では、受信したリストをフラッシュROM10k(あるいはハードディスク10f)に記憶してディスプレイ10gに表示する。
【0020】
このように、車載機10のメモリには必要最小限のデータのみを記憶させておき、データ量が大きいデータについては必要な場合に情報センタ12に要求を出して受信することで、車載機10のハードウェア構成を簡易化しつつ、種々の機能を実現することができる。
【0021】
一方、図9には、図2の画面でユーザが音声認識のメニューを選択した場合の車載機10側の処理と情報センタ12側の処理が示されている。音声認識メニューを選択すると、MPU10eは自動車電話10aを介して情報センタ12に発信するとともに、音声認識起動コマンドを送信する。情報センタ12では、音声認識コマンドの受信により認識マシンを準備するとともに、車載機10に対して待ち受け準備完了応答を自動車電話回線で通知する。この通知を受信した車載機10のMPU10eは、プリインストールのプログラムを実行して音声認識開始のメッセージ、例えば「モネでございます。ご依頼をどうぞお話下さい」なるメッセージをディスプレイ10gに表示する。
【0022】
このメッセージに従い、ユーザが例えば「海の近くのレストラン」なるリクエストをマイク10cから入力すると、この音声データは自動車電話10aを介して情報センタ12に送信される。情報センタ12では、車載機10から送信された音声データ「海の近くのレストラン」を解析して認識し、認識結果を車載機10に送信する。
【0023】
この部分について、図10の処理フローチャートを用いてさらに説明する。図において、S101〜S104が車載機10の処理であり、S105〜S108が情報センタ12側の処理である。まず、ユーザが「海の近くのレストラン」と発声すると(S101)、その声がマイク10cで集められ、音声信号に変換される(S102)。そして、車載機側で音声信号をデジタルの音素データ(「0011010・・・」)にさらに変換する(S103)。得られた音素データを自動車電話10aを介して情報センタ12に送信する(S104)。情報センタ12では、受信した音素データを再生し(S105)、ユーザが発生した言葉「海の近くのレストラン」を得る。次に、得られた言葉をいくつかに分割して語彙認識し(S106)、「海」、「の」、「近く」、「の」、「レストラン」等を得る。そして、認識された語彙に基づいてデータベースを検索し(S107)、認識結果に基づいた情報サービスを実施する(S108)。
【0024】
情報サービスを実施するに際しては、まず音声認識結果を車載機10に返す。情報センタ12から音声認識結果を受信した車載機10では、受信データをディスプレイ10gに表示し、ユーザの確認を得る。ユーザがマイク10cを用いて同意する旨の音声「そう」を入力すると、この音声データも自動車電話10aを介して情報センタ12に送信する。情報センタ12では、音声データ「そう」を解析し、同意であると認識すると、前回認識した要求である「海の近くのレストラン」に該当する施設を検索する。検索に際しては、車載機10から別途送信された車両の現在位置に近い施設から検索するのが好適である。また、「そう」という音声データを情報センタ12に送信した車載機10では、「ただいまお探ししております。他にご要望がありましたらSWを押して下さい」なるメッセージを表示して、情報センタ12で検索中であることをユーザに報知する。
【0025】
そして、情報センタ12で検索が終了すると、その結果を車載機10に送信する。車載機10では、検索データを受信し、フラッシュROM10k等に記憶してディスプレイ10gにリスト形式で表示する。ユーザがこれらのいずれかを選択した場合、MPU10eは選択されたレストランの詳細情報を自動車電話10aを介して再び情報センタ12に要求し、情報センタ12はこの要求に応じて該当レストランの詳細情報を車載機10に送信する。詳細情報は同様に車載機10のディスプレイ10gに表示され、ユーザは希望すればさらに予約を選択して情報センタ12に対して該当レストランの予約を行うよう要求することもできる。
【0026】
このように、音声認識という高度なソフトウェア処理が要求される機能については、車載機10側で行わず情報センタ12側で実行し、車載機10は単にユーザの音声データのみを情報センタ10に送信するだけで良いので、車載機10のハードウェア並びにソフトウェアが簡略化される。
【0027】
なお、本実施形態では、ナビゲーション機能及び音声認識機能を例にとり説明したが、他の機能についても同様に車載機10で最小限の機能だけを有し、処理に必要なデータがメモリに存在しない場合に情報センタ12に対して要求を出し、情報センタ12から必要なデータを受信すればよい。
【0028】
また、本実施形態において、例えば図2に示す初期メニュー画面を表示するために必要なデータのみを車載機10のメモリに記憶し、ユーザが希望するサービスを実行するために必要なデータを全て情報センタ12から送信するように構成することも可能である。この場合には車載機10の実質的な機能は全て自動車電話や衛星通信などの通信メディアを介して成立することになる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、車載機のハードウェア構成を簡略化しつつ、かつ、車載機に要求される多様な機能を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のシステム概念図である。
【図2】 本発明の実施形態の画面説明図(その1)である。
【図3】 本発明の実施形態の画面説明図(その2)である。
【図4】 本発明の実施形態の画面説明図(その3)である。
【図5】 本発明の実施形態の画面説明図(その4)である。
【図6】 本発明の実施形態の画面説明図(その5)である。
【図7】 本発明の実施形態の画面説明図(その6)である。
【図8】 本発明の実施形態の画面説明図(その7)である。
【図9】 本発明の実施形態の車載機と情報センタの処理説明図である。
【図10】 本発明の実施形態の音声認識処理フローチャートである。
【符号の説明】
10 車載機、12 情報センタ。
Claims (1)
- 車載機と情報センタで通信を行う車両用通信システムにおいて、
前記車載機は、
データ送受信手段と、
データ入出力手段と、
データ処理手段と、
データ記憶手段と、
を有し、前記情報センタは、
音声認識処理及び検索処理を実行するセンタ側処理手段
を有し、
前記車載機の前記データ処理手段は、前記データ入出力手段を介してユーザから音声入力が要求されると前記データ送受信手段を介して前記情報センタに音声認識起動コマンドを送信し、かつ、前記データ入出力手段を介してユーザから入力された音声信号をデジタルの音素データに変換して前記データ送受信手段を介して前記情報センタに送信し、
前記情報センタは、前記車載機からの音声認識起動コマンドに応じて音声認識処理の実行を開始するとともに前記音素データに基づき語彙データベースを検索して音声認識し、認識結果を前記車載機に返信し、
前記車載機の前記データ処理手段は、前記認識結果を前記データ入出力手段を介してユーザに出力し、前記データ入出力手段を介してユーザから入力された同意を示す音声信号をデジタルの音素データに変換して前記データ送受信手段を介して前記情報センタに送信し、
前記情報センタは、前記車載機からの、前記同意を示す音声信号に応じて、前記認識結果に対応する検索処理を実行し、検索結果を前記車載機に返信する
ことを特徴とする車両用通信システム。
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