JP3790831B2 - 撮影レンズシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動焦点調節カメラに最適な撮影レンズシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動焦点調節駆動中にもボディが撮影レンズのデフォーカス量を繰り返し検出し、検出されたデフォーカス量を撮影レンズが移動した分で補正した後、補正された焦点ズレ量を撮影レンズに送信し、撮影レンズが受信した焦点ズレ量を駆動する自動焦点調節カメラがあった。
【0003】
詳述すれば、例えばCCD等の電荷蓄積型受光素子の出力をデータ処理して、受光したときの撮影レンズ位置のデフォーカス量をボディが算出する。この演算には現状使用されているカメラのマイクロコンピュータでは10〜30mSを要する。従って、仮に前回の焦点検出結果により撮影レンズが駆動され続けている場合には、この演算中の焦点調節移動による分を補正する必要がある。そしてこの補正を行った後に焦点ズレ量を撮影レンズに送信し、撮影レンズは受信したデータに基づいて駆動量を算出して焦点調節駆動を遂行していた。
【0004】
撮影レンズがボディから受信したデータ、即ちボディが焦点調節駆動量の算出に用いたデータは、焦点検出素子が蓄積した時点での撮影レンズ固有の焦点調節駆動に関連するレンズデータを用いているのである。
【0005】
一方、撮影レンズの種類によっては、本出願人が特開昭62−170924号公報で述べているように、焦点調節駆動量と像面移動量の関係(以下変換係数として火を表現する)が非線形であるばかりか、その撮影距離によって変換係数が大きく変化するものがある。この種の撮影レンズではその変換係数を撮影距離(繰り出し量)によって変更しなければならないので、その位置を認識するためのエンコーダを有し、それで検出した位置に応じた変換係数を切り替え可能となるようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、撮影レンズがボディから焦点ズレ量を受信したときには駆動による撮影距離が移動している場合があり、このときには受信した時点での距離エンコーダが示す変換係数をそのまま使用すると、ボディが指示した焦点移動量に対応して駆動してもボディが要求した所望駆動量の駆動が達成できず、合焦位置に速やかに到達できない点で改善余地があった。
【0007】
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、撮影距離によって焦点調節駆動量と像面移動量の関係が非線形となる撮影レンズでも、正しく合焦点に駆動可能なカメラを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1の発明による撮影レンズシステムは、撮影光学系と、撮影光学系の撮影レンズの位置を検出するエンコーダと、撮影レンズの位置に対する撮影光学系に固有の、像面移動量を焦点調節駆動量に変換するための係数を記憶する記憶手段と、撮影光学系の焦点調節状態を検出する際の撮影レンズ位置に対応した係数を出力する出力手段と、出力する係数を保持する保持手段と、出力手段から出力された係数に基づいて焦点調節状態の検出結果を補正した補正結果と、保持手段に保持した係数とに基づいて撮影レンズの駆動量を求める駆動量算出手段とを備え、撮影光学系の焦点調節状態を撮影レンズの駆動中にも検出する焦点検出手段を備えたカメラに装着して使用することを特徴とする。
請求項2の発明による撮影レンズシステムは、請求項1において、補正結果は、焦点調節状態の検出中に移動した撮影レンズの移動量と出力された係数とに基づいて焦点調節状態の検出結果を補正したものであることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1は、本発明による自動焦点調節カメラの一実施例を示すブロック結線図である。
【0011】
図1において、レンズ内には繰り出し位置を検出するためにエンコーダ18があり、そのエンコーダ18の出力に応じて像面移動変換係数データ生成手段22で変換係数が求められる。ボディ1がレンズ11に対してレンズデータを要求すると、それに応じて送信実行手段25が像面移動変換係数データ生成手段22の出力である像面移動変換係数をゲートG1を介して送信する。同時に、ゲートG2を介して像面移動変換係数データ保持手段26に像面移動変換係数がコピーされる。
【0012】
そして、ボディ1から焦点調節移動量受信手段27で像面移動量を受信すると、像面移動変換係数データ保持手段26で保持された変換係数データを用いて、焦点調節駆動量算出手段28で焦点調節駆動量を求めてレンズ11を駆動する。
【0013】
図2は本発明に関わる自動焦点調節カメラの構成を示すブロック結線図である。カメラボディ1には、ボディマイコン2、DC−DCコンバータ3、電池4、リセットIC5、AFCCD6、CCD処理回路7がある。DC−DCコンバータ3には、不図示のレリーズ釦の半押しスイッチ8の片側が入力される。またレンズ11が装着されると接続される接点群9があり、レンズマイコン12とデータ交信可能となっている。この接点群9には、トランジスタ10を介して電池電源を供給するVbat 端子と、レンズ側の焦点調節用モータ駆動量をモニタするためのPLS端子がある。
【0014】
レンズ11内にはレンズマイコン12、リセットIC13、焦点調節用モータ駆動回路14、焦点調節用モータ15、焦点調節用光学系16、焦点調節用モータの駆動量をモニタするためのパルス発生器(PG)17、繰り出し位置に対応した位置検出のためのエンコーダ18がある。
【0015】
図2に示された本発明に関わる実施例の動作を以下に説明する。
【0016】
まず、レリーズ釦に連動する半押しスイッチ8が操作されると、DC−DCコンバータ3が動作を始め、電池4を入力として定電圧をVccに出力する。Vccが所定電圧以上になると、リセットIC5のリセット出力が解除され、ボディマイコン2はROMに内蔵されたプログラムに従い後述のフローチャートの動作を始める。尚、ボディマイコン2が動作を始めると、ポート出力P2を用いて所望期間の間DC−DCコンバータ3の動作を保持できる。また、ポートP3を駆動して電池電源をレンズ11との接点群に出力可能とするが、本発明と直接関係はないので詳細な説明は割愛する。
【0017】
図3は、ボディマイコン2のメインフローチャートである。ステップS30で初期化したあとに、ステップS31でレンズ固有データの取得のためにレンズデータ取得コマンドを発行し、レンズ11との通信を起動する。このレンズデータには、レンズ11の開放F値、焦点距離、射出瞳位置情報、最大絞り値、焦点調節移動量変換係数、レンズ識別信号、収差補正量等があり、装着したレンズ11に応じた値を示す。これらのデータが順次シリアル通信でレンズ11からボディ1に送信される。
【0018】
ステップS31で通信が起動されるとステップS32でCCDの蓄積制御が行われ、蓄積が終了するとステップS33で、このCCDデータをボディマイコン2のA/D変換入力端子で逐次A/D変換して、焦点検出演算を行う。
【0019】
ここで、焦点検出演算は比較的演算量も多く、演算時間にも幾ばくかの時間を要する。前回の焦点検出結果に基づいて焦点調節中にも今回のCCD蓄積が実行されるので、この演算中にもレンズ11は移動中の場合があり、この移動分を補正して、レンズ11に焦点調節量を指示するのである。例えば、CCD蓄積結果から得られたデフォーカス量が1mm、演算中にPLS端子に入力されたパルス数が30発ならば、先のレンズ11との通信で得られた焦点調節移動量変換係数が84.5PLS/mmの場合には、
【0020】
30/84.5=0.355 ・・・(1)
が演算中の補正量であり、
【0021】
1−0.355=0.645 ・・・(2)
から、補正した0.645mmをレンズ11に指示しなければならない。
【0022】
このように求められた焦点調節量をステップS34でレンズ11に送信し、ステップS35で焦点状態を表示してステップS31に戻る。
【0023】
図4は、本発明に関わるレンズマイコン12の処理フローチャートである。レンズマイコン12もボディマイコン2と同様にVcc電圧が所定電圧以上になるとリセットIC13のリセット出力が解除され、ROMに内蔵された所定のプログラムに従い動作を始める。
【0024】
ステップS400で初期化を行ったあと、ステップS401でコマンドの受信待ちとなる。コマンドをボディ1から受信するとステップS402でレンズデータ取得コマンドであるか否かを識別して、レンズデータ取得コマンドの場合にはステップS403に行き、送信データがまだあるか、即ち送信完であるかを判定する。送信データがもう無い場合にはステップS401のコマンド受信待ちに進む。
【0025】
送信データがある場合には、ステップS404で送信データが像面移動量変換係数であるか否かを識別して(該当データが送信データの何番目であるかは予めボディ1とレンズ11の通信規則で約束されている)、像面移動量変換係数の場合には、ステップS405で第1メモリの格納されている像面移動量変換係数をデータ保持用第2メモリにコピーしたのちに、ステップS406でレンズデータとしてこれを送信する。ステップS404で、像面移動量変換係数データでない場合には、予め取り決められているデータ(先に述べた開放F値や焦点距離など)を送信する。
【0026】
ステップS402でレンズデータ取得コマンドでないときには、ステップS407でレンズ駆動コマンドであるかをチェックする。駆動コマンドでない場合にはステップS401へ戻り、コマンド受信待ちとなる。駆動コマンドの場合にはステップS408で移動量を受信し、ステップS409で像面移動量変換係数データ保持手段26に保持されている像面移動量変換係数を用いて焦点調節駆動量即ち、パルス発生器17のパルス数を算出し、算出されたパルス数を駆動するように焦点調節用モータ駆動回路14の駆動を起動する(ステップS410)。
【0027】
図5は、レンズマイコン12内で1mS毎に発生するインターバルタイマ割り込みである。ここではステップS50で可動ブラシのビットパターンから繰り出し位置に応じた距離エンコーダ(繰り出し位置エンコーダ)18を読み取り、ステップS51でこれに対応する像面移動量変換係数をROMテーブルから取得して、ステップS52で第1メモリに格納し、ステップS53で戻る。従って、第1メモリには、ほぼリアルタイムで距離エンコーダに対する像面移動量変換係数が取得されている。
【0028】
図6は、レンズマイコン12内の焦点調節駆動完了割り込みである。所望駆動量の駆動が完了すると、ブレーキをかけて(ステップS60)、戻る(ステップS61)。
【0029】
図7は、本発明に関わるボディマイコン2とレンズマイコン12の動作を、レンズ11の駆動軌跡と共に描いたものである。図7において、ボディマイコン2がレンズマイコン12にレンズデータを要求して、レンズマイコン12が距離エンコーダ値E3に対応する像面移動量変換係数データe3を送信する。ボディマイコン2の焦点検出演算中(B)にも、レンズマイコン12が駆動されていて、演算が終了してボディマイコン2からレンズ駆動量が指示される時点(DEF1)では、距離エンコーダ値はE6になっている。レンズマイコン12は、ボディマイコン2に送信した像面移動量変換係数データe3を保持しており、この保持していたデータe3を用いて駆動量DRV1を求めて、レンズ11を駆動するのである。
【0030】
図8は、本発明に関わるレンズ11の距離エンコーダ値と像面移動量変換係数データの対応テーブルである。このテーブルは、レンズマイコン12が保持している。
【0031】
以上で説明したように、レンズが駆動に関するデータをボディから受信した時点での像面移動変換係数が、ボディに送信した時の像面移動変換係数と異なっても、以前にボディに送信したデータを保持し、それに基づいてレンズは駆動量を算出するので、ボディが算出した所望焦点移動量とレンズが駆動する焦点移動量が一致し、互いの焦点移動の変換係数のズレによる不整合がなく、速やかに合焦点への焦点調節が遂行される。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明の自動焦点調節カメラによれば、焦点ズレ量補正手段が、電荷蓄積型受光素子の蓄積動作時点の変換係数データに基づいて、デフォーカス量を補正して撮影レンズの焦点ズレ量を求めて、撮影レンズを駆動するようにしたので、撮影距離によって焦点調節駆動量と像面移動量の関係が非線形となる撮影レンズでも、正しく合焦点に駆動できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動焦点調節カメラの一実施例を示すブロック結線図である。
【図2】本発明による自動焦点調節カメラの一実施例を示すブロック結線図である。
【図3】本発明による自動焦点調節カメラの一実施例を示すフローチャートである。
【図4】本発明による自動焦点調節カメラの一実施例を示すフローチャートである。
【図5】本発明による自動焦点調節カメラの一実施例を示すフローチャートである。
【図6】本発明による自動焦点調節カメラの一実施例を示すフローチャートである。
【図7】本発明による自動焦点調節カメラの一実施例を示すタイミングチャートである。
【図8】本発明による自動焦点調節カメラの一実施例を示す概念図である。
【符号の説明】
1 カメラボディ
2 ボディマイコン
3 DC−DCコンバータ
4 電池
5 リセットIC
6 AF CCD
7 CCD処理回路
8 スイッチ
9 接点群
10 トランジスタ
11 レンズ
12 レンズマイコン
13 リセットIC
14 焦点調節用モータ駆動回路
15 焦点調節用モータ
16 焦点調節用光学系
17 パルス発生器
18 エンコーダ
22 像面移動変換係数データ生成手段
25 送信実行手段
26 像面移動変換係数データ保持手段
26 像面移動量変換係数データ保持手段
27 焦点調節移動量受信手段
28 焦点調節駆動量算出手段

Claims (2)

  1. 撮影光学系と、
    前記撮影光学系の撮影レンズの位置を検出するエンコーダと、
    前記撮影レンズの位置に対する前記撮影光学系に固有の、像面移動量を焦点調節駆動量に変換するための係数を記憶する記憶手段と、
    前記撮影光学系の焦点調節状態を検出する際の前記撮影レンズ位置に対応した前記係数を出力する出力手段と、
    出力する前記係数を保持する保持手段と、
    前記出力手段から出力された前記係数に基づいて前記焦点調節状態の検出結果を補正した補正結果と、前記保持手段に保持した前記係数とに基づいて前記撮影レンズの駆動量を求める駆動量算出手段とを備え、
    前記撮影光学系の焦点調節状態を前記撮影レンズの駆動中にも検出する焦点検出手段を備えたカメラに装着して使用することを特徴とする撮影レンズシステム。
  2. 前記補正結果は、前記焦点調節状態の検出中に移動した前記撮影レンズの移動量と前記出力された係数とに基づいて前記焦点調節状態の検出結果を補正したものであることを特徴とする請求項1に記載の撮影レンズシステム。
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