JP3790117B2 - 摩擦圧接装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、摩擦圧接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
被接合部材を接合する接合装置として、摩擦圧接機が知られている。摩擦圧接機は、例えば、第2の被接合部材を固定し、第1の被接合部材を回転させた状態で、第2の被接合部材側に押圧することによって、第1の被接合部材と第2の被接合部材を摩擦熱で接合するものである。
このような摩擦圧接機では、モータ等の駆動力は、入力プーリ等を介して主軸に伝達される。そして、主軸の回転力は、第1の被接合部材に伝達される。ここで、主軸の回転中心軸と第1の被接合部材の回転中心軸は、同軸上に配置されている。このため、第1の被接合部材は、主軸の回転中心軸を中心とする回転運動を行いながら、第2の被接合部材に圧接される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
第1の被接合部材を主軸の回転中心軸を中心として回転運動させる場合、被接合部材の形状、構造によっては、接合することができない場合がある。例えば、第1の被接合部材の接合面(接合部)が、主軸の回転中心軸を中心とする周方向に連続していない場合(図5参照)や、第1の被接合部材の接合面(接合部)が多角形状の場合(図8参照)である。このような場合には、主軸の回転時に、第1の被接合部材の接合面と、第2の被接合部材の接合面(第1の被接合部材が接合される接合面)が連続的に接しない。第1の被接合部材の接合面が第2の被接合部材の接合面に連続的に接しないと、第2の被接合部材の接合面の摩擦熱の発生効率が悪くなり、第1と第2の被接合部材の摩擦圧接効率が低下する。
本発明は、このような問題点を解決するために創案されたものであり、被接合部材同志の接合部が周方向に連続していない場合や非円形状の場合等においても、効率良く被接合部材を摩擦圧接させることができる摩擦圧接装置を提供することを目的とする。
【0004】
上記課題を達成するための本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの摩擦圧接装置である。請求項1に記載の摩擦圧接装置では、自転を抑制された状態で移動する。これにより、第1の被接合部材が周方向に連続していない場合や非円形状の場合等においても、第1の被接合部材の接合面と第2の被接合部材の接合面との接触時間が長くなる(ほぼ連続的に接触する)ため、摩擦熱の発生効率が良くなる。また、請求項1に記載の摩擦圧接装置では、自転抑制部材は、一端を保持手段に、他端を摩擦圧接装置のベッドに取付けられている複数の弾性部材で構成されている。これにより、構成が簡単である。また、第2の発明は、請求項2に記載されたとおりの摩擦圧接装置である。請求項2に記載の摩擦圧接装置では、回転軸の中心軸が、主軸の回転中心軸に対して偏心しているため、第2の被接合部材の移動範囲を広くすることができる。また、第発明は、請求項に記載されたとおりの摩擦圧接装置である。請求項に記載の摩擦圧接装置では、弾性部材がバネで形成されている。このため、構造が一層簡単になる。また、第発明は、請求項に記載されたとおりの摩擦圧接装置である。請求項に記載の摩擦圧接装置では、保持手段は軸受を有している。これにより、小型で構成が簡単になる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図1〜図8を用いて説明する。
図1は、実施の形態の摩擦圧接装置1を正面から見た断面図である。図2は、矢印C−C方向から見た図1の側面図を示す。図3は、第1の被接合部材20を回転させる摩擦圧接装置1の主軸12を示す概略図である。図4は、ワイヤバネ16の斜視図である。図5aは第1の被接合部材20の一例を示し、図5bは第2の被接合部材21の一例を示し、図5cは第1の被接合部材20と第2の被接合部材21を接合させた状態を示す図である。図6は、主軸12の回転時における第1の被接合部材20の中心軸Bの軌跡を示す模式図である。図7は、第1と第2の被接合部材20、21を摩擦圧接する方法を示すフローチャート図である。
なお、以下では、第1の被接合部材20を回転させた状態で、第2の被接合部材21に摩擦圧接させることで、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21を接合させる場合について説明する。
【0006】
摩擦圧接装置1は、ベッド2の上に主軸コラム3を有する。主軸コラム3には、主軸12が、軸受を介して回転可能に取り付けられている。主軸12には、モータ8の駆動力が、モータ8の出力軸に連結された出力プーリ9、ベルト10、主軸12に連結された入力プーリ11を介して伝達される。
図1及び図3に示すように、主軸12の一方側の端部(図1及び図3の右側の端部)には、第1の被接合部材20を把持するチャック14が、軸受13を介して回転可能に取り付けられている。
主軸12は、図3に示すように、他方側の端部(入力プーリ11を介してモータ8の駆動力が伝達される側の端部)(図1及び図3の左側の端部)の中心軸Aに対して、一方側の端部の中心軸Bが偏心するようにクランク形状に形成されている。中心軸Bは、中心軸Aに対して偏心量Rだけ偏心している。
なお、第1の被接合部材20は、チャック14に取付けられる。これにより、第1の被接合部材20は、中心軸Aを中心とする半径R(偏心量R)の回転軌跡に沿って第1の被接合部材20を回転する。
【0007】
また、2個のワイヤバネ16が、チャック14とベッド2に設けられたフロア15との間に設けられている。ワイヤバネ16は、図4に示すように、2枚のフラットバー(平板)17を有している。フラットバー16の側面には、複数の穴18が形成されており、2枚のフラットバー16の穴18にワイヤ19が螺旋状に巻き付けてられている。そして、一方のフラットバー(平板)17は、チャック14にネジ締結(図示省略)で取付けられている。また、他方のフラットバー(平板)16は、フロア15にネジ締結(図示省略)で連結されている。これにより、ワイヤバネ16は、フロア15に取付けられている側を取付け固定端、チャック14に取付けられている側を取付け自由端として、弾性変形可能である。すなわち、チャック14は、フロア15に取付けられている2箇所の取付け固定端に対して、ワイヤバネ16の弾性変形範囲内で移動可能である。
なお、主軸12が回転すると、チャック14の遠心力等の外力が2枚のフラットバー17の対向する方向に作用し、一方のフラットバー17に対し、他方のフラットバー17がスラスト方向に移動しようとする力が作用する。これを防止するため、ワイヤバネ16は、フラットバー17の長手方向の中心付近を境界に、ワイヤ19の巻き方向を反転させて巻き付けられている。
【0008】
一方、第2の被接合部材21は、テーブル4に取り付けられているクランプ5によって固定されている。テーブル4は、ベッド2に設けられているスライド部6に対して、前後方向(図1の左右方向)に油圧手段7によって移動可能である。油圧手段7によって、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21の圧接力(押圧力)が調節される。
なお、摩擦圧接装置1には、摩擦圧接装置1の各部を制御する制御手段(図示省略)が設けられている。
【0009】
次に、上記のように構成された摩擦圧接装置1を用いて、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21を摩擦圧接させる方法を、図7に示すフローチャート図を用いて説明する。以下では、第1の被接合部材20として、図5aに示すような複数の突起形状の接合部を有する部材を用い、第2の被接合部材21として、図5bに示すような板状の部材を用いた場合について説明する。
いま、テーブル4が、待機位置に位置しているものとする。
まず、ステップS1で、第1と第2の被接合部材20、21を取り付ける。例えば、第1の被接合部材20をチャック14で把持して、第2の被接合部材21をクランプ5により固定保持する。
次に、ステップS2で、テーブル4を前進させる。例えば、油圧手段7を制御して、テーブル4を前進方向(図1の左方向)に移動させる。
次に、ステップS3で、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21を接触させる。例えば、油圧手段7を制御して、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21の押圧力を所定値P1に制御する。これにより、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21は当接状態になる。
【0010】
次に、ステップS4で、主軸12を回転させる。例えば、モータ8を回転させて、主軸12を所定回転数N(rpm)で回転させる。この時、中心軸Aと中心軸Bが偏心量Rだけ偏心しているため、主軸12が回転すると、中心軸Bは、中心軸Aを中心とする半径Rの回転軌跡に沿って回転する。
また、主軸12の中心軸B側の端部に設けられているチャック14は、中心軸Bの回転軌跡に沿って回転する力が作用する。しかしながら、チャック14は、ワイヤバネ16によってフロア15に取り付けられており、かつ、軸受13を介して主軸12に回転可能に取り付けられている。このため、チャック14に把持されている第1の被接合部材20は、図6に示すように、自転しない状態(例えば、ほぼ同じ姿勢を保った状態)で、中心軸Aを中心とする半径Rの回転軌跡に沿って移動する。これにより、第1の被接合部材20の接合部20aと第2の被接合部材21の接合部21aがほぼ連続して接触する。
次に、ステップS5で、摩擦発熱させる。例えば、主軸12を所定回転数N(rpm)で回転させた状態で、油圧手段7を制御して、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21との押圧力をP1からP2に上げる。そして、圧力P2の状態で所定時間t1の間主軸12を回転させる。これにより、第1の被接合部材20の接合部20aと第2の被接合部材21の接触部21aに摩擦熱が発生し、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21が摩擦圧接される。
次に、ステップS6では、モータ8の回転を停止させ、主軸12の回転を停止する。
次に、ステップS7では、モータ8の回転の停止に合わせて、溶融状態にある第1の被接合部材20と第2の被接合部材21の接触部20a、21aに対し、押圧力をP2からP3に上げ、所定時間t2の間圧力P3を印加する(アップセット加圧)。
次に、ステップS8で、第1の被接合部材20をチャック14から取り外して、油圧手段7を制御してテーブル4を待機位置まで後退させる。
次に、ステップS9で、第1の被接合部材20が摩擦圧接された第2の被接合部材21(図5cに示す状態)をクランプ5から取り出して、摩擦圧接加工は完了する。
【0011】
以上のように、本実施の形態では、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21を摩擦圧接させる際、図6に示すように、第1の被接合部材20は、自転しないで、主軸12の中心軸Aを中心とする半径Rの回転軌道に沿って移動する。これにより、第1の被接合部材20の接合面(接合部)20aと第2の被接合部材21がほぼ連続して接触するため、接合面(接合部)20a、21aにおける摩擦熱の発生効率が良くなり、圧接効率が向上する。
このため、第1の被接合部材20の接合面(接合部)20aが、主軸12の回転中心軸を中心とする周方向に連続していない場合や非円形状である場合等においても、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21を効率よく摩擦圧接することができる。
【0012】
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更してもよい。
例えば、本発明の摩擦圧接装置1の構成、構造、動作は、実施の形態に限定されるものではない。
また、主軸12の回転によって第1の被接合部材20を回転させ、第2の被接合部材21をクランプ5で固定したが、第1の被接合部材20を固定させ第2の被接合部材21を回転させてもよく、あるいは第1及び第2の被接合部材20、21を回転させてもよい。
また、第1の被接合部材20の自転を抑制する自転抑制部材としてワイヤバネ16を用いたが、自転抑制部材の構成は、例えば、ゴム等の弾性部材やシリンダ等の伸縮部材でもよく、シリンダ等の伸縮部材を使用する場合は、両端を回転可能に取り付ける。
また、主軸12に軸受13を介してチャック14を回転可能に取り付けたが、軸受13を省き、主軸12の外周面とチャック14の内周面を回転可能な摺動面にしてもよい。
また、自転抑制部材として用いる弾性部材を、2枚のフラットバー17にワイヤ19を巻き付けたワイヤバネ16を用いて構成したが、弾性部材の構成や構造は、種々変更可能である。
また、摩擦圧接装置1を用いて被接合部材を接合する方法を図7に示すフローチャート図を用いて説明したが、接合する方法はこれに限定されない。
また、駆動力が伝達される側の他方側の端部の中心軸Aに対して、チャック14が設けられている一方側の端部の中心軸Bを偏心量Rだけ偏心させたが、中心軸Bを中心軸Aに対して偏心させなくてもよい。
また、本実施の形態では、第1の被接合部材20と第2の被接合部材21との接合面(接合部)20a、21aが主軸12の回転中心軸を中心とする周方向に連続していない場合を用いて説明したが、第1の被接合部材と第2の被接合部材との接合面(接合部)が、例えば図8a及び図8bに示すように、非円形状である場合でもよく、第1の被接合部材と第2の被接合部材との接合面(接合部)の形状は種々変更可能である。図8aでは、第1の被接合部材50と第2の被接合部材51との接合面(接合部)が、略コ型で形成されている場合である。図8bでは、第1の被接合部材70と第2の被接合部材71との接合面(接合部)が、三角形で形成されている場合である。
【0013】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の摩擦圧接装置を用いれば、被接合部材の接合面(接合部)が、例えば主軸の回転中心軸を中心とする周方向に連続していない場合や、被接合部材の接合面(接合部)が多角形状で形成されている場合等でも、効率よく摩擦圧接させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を正面から見た断面図である。
【図2】図1を矢印C−C方向から見た側面図を示す。
【図3】第1の被接合部材を回転させる主軸を示す図である。
【図4】ワイヤバネの斜視図を示す。
【図5】図5aは第1の被接合部材の一例を示し、図5bは第2の被接合部材の一例を示し、図5cは第1の被接合部材と第2の被接合部材を接合させた状態を示す図である。
【図6】主軸の回転時における第1の被接合部材の中心軸Bの軌跡を示す模式図である。
【図7】第1と第2の被接合部材を摩擦圧接する方法を示すフローチャート図である。
【図8】図8aは、両被接合部材の接合面(接合部)が略コ型で形成された場合の摩擦圧接の一例を示し、図8bは、両被接合部材の接合面(接合部)が三角形で形成された場合の摩擦圧接の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…摩擦圧接装置
12…主軸
13…軸受
14…チャック
16…ワイヤバネ
20…第1の被接合部材
21…第2の被接合部材

Claims (4)

  1. 第1の被接合部材と第2の被接合部材を摩擦圧接させる摩擦圧接装置であって、回転駆動される主軸と、主軸と連結された回転軸と、第1の被接合部材を回転軸に回転可能に保持する保持手段と、保持手段が自転するのを抑制する自転抑制手段と、を備えており、自転抑制手段は、一端が保持手段に取り付けられ、他端が摩擦圧接装置のベッドに取り付けられた複数の弾性部材により構成されている、摩擦圧接装置。
  2. 請求項1に記載の摩擦圧接装置であって、回転軸の中心軸が、主軸の回転中心軸と同軸で、偏心している摩擦圧接装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の摩擦圧接装置であって、弾性部材がバネである摩擦圧接装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の摩擦圧接装置であって、保持手段は軸受を有している摩擦圧接装置。
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