JP3787679B2 - フェイスマスク - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、顔面に装着して使用するマスクであって、特に美容効果、健康促進効果のあるフェイスマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電子レンジを使用して顔を蒸したり温パックする美顔用マスクとして、吸水性のある不織布シートと通気性がなく耐水耐熱性の合成樹脂膜の間に吸水体を挟み込んで重層し、マスク本体を形成し、該マスク本体の所定位置に任意形状の任意数の空気抜けを設けた美顔用マスクが知られている(実開平5−15895)。
【0003】
また、顔面のマッサージを容易にする美顔用マスクとして、薄膜状のマスクの裏側に複数の突起を設け、表側から突起を押すことにより顔面全体のツボを押すことのできる美顔用マスクが知られている(特開2000−201734)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものは、前者は単に顔を蒸したり、温パックするだけのものであり、後者は、マスクを押さえれば、裏側の突起により顔面のツボを押すことができるというにすぎず、いずれも顔面のツボの位置を明確に確認しながら顔面の指圧ができるというものではなかった。
【0005】
本発明は、顔に装着して鏡に向かうだけで、顔面のツボの位置が容易に確認でき、顔面のツボを容易に指圧することができるフェイスマスクを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るフェイスマスクは、顔面を覆う形状のシートに、身体の目に相当する部分に視認用貫通孔を形成し、表面に複数の指圧位置表示部を配してなるものである。
【0007】
このように構成することにより、当該フェイスマスクを顔面に装着し、視認用貫通孔を通じて装着状態を鏡で確認すれば、前記指圧位置表示部が顔面における指圧すべきツボの位置の指標となる。
【0008】
また、前記フェイスマスクにおいて、その両側部に耳掛け用のループ紐を設けた場合には、上記の作用に加え、前記ループ紐を耳に掛けてフェイスマスクが顔面に装着できる。
【0009】
さらに、前記フェイスマスクにおいて、その上端中央部にループ状の引っ掛け紐を設けた場合には、上記の作用に加え、該引っ掛け紐をヘアピンなどを介して頭髪に固定することにより、フェイスマスクの上部が顔面に密着して安定する。
【0010】
さらにまた、前記フェイスマスクにおけるシートが繊維製布地である場合には、上記の作用に加え、保水性があり、加工しやすく、完成した製品が顔面に沿いやすい。
【0011】
また、前記フェイスマスクにおけるシートが10番手〜30番手の綿糸を使用してなる繊維製布地である場合には、上記の作用に加え、吸水性が良好である。
【0012】
さらに、前記フェイスマスクにおけるシートがタオル地である場合には、上記作用に加え、保水性がさらに向上すると共に肌触りを良好にする。
【0013】
さらにまた、前記フェイスマスクにおけるシートのタオル地がトリコット経編パイルよりなる場合には、顔面により沿いやすく、肌触りを一層良好なものとする。
【0014】
また、ループ長が、表面0mm〜6mm、裏面3mm〜10mmで設計し、かつ、表面のループ長が裏面のループ長より短いパイルである場合には、表面に配した複数の指圧表示部の位置が判別しやすく、保温作用及び保冷作用を増大させる。
【0015】
さらに、前記フェイスマスクにおけるシートのタオル地のループ長が、表面3mm〜6mm、裏面5mm〜8mmで設計してなるパイルである場合には、顔面の皮膚に対する温パック作用及び冷パック作用を増大させ、最適である。
【0016】
さらにまた、前記フェイスマスクにおけるシートの目付が400g/m2〜700g/m2である場合には、保温効果が維持でき、加工が容易であると共に顔面に沿いやすい。
【0017】
また、前記フェイスマスクにおけるシートの目付が500g/m2〜600g/m2である場合には、保温性及び加工容易性の点で最も優れている。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の好適な実施例を添付の図面に基づいて説明する。
【0019】
図1は本発明に係るフェイスマスクの正面図、図2は当該フェイスマスクの裏面図、図3は当該フェイスマスクを顔面に装着した状態を示す概略斜視図、図4は当該フェイスマスクを顔面に装着して指圧をしている状態を示す概略斜視図である。
【0020】
図において、Aは本実施例に係るフェイスマスクであり、顔面を覆う形状、すなわち上半分1aを円形に形成し、下半分1bを角丸の逆台形状に形成したシート1より構成される。なお、シート1の形状は、これに限られるものではなく楕円形等種々の形状のものを使用してもよく、顔面全体を覆う形状であればよい。
【0021】
該シート1は、20番手の綿糸を使用し、カールマイヤー経編機により編成されるトリコット経編パイルよりなるタオル地より構成されたもので、表面側のパイル1cのパイル長は4.5mmで設計され、裏面側のパイル1dのパイル長は7mmで設計され、目付が500g/m2で、その周囲はオーバーロックミシンによりかがり縫い1eがなされ、ほつれ防止が図られている。なお、繊維の種類、糸の材質及び太さ、生地の形成方法、パイル長の長さ、目付量及び周囲縁部の始末については、上記の構成に限定されるものではない。また、シート1の構成に10番手〜30番手の綿糸を使用すると、吸水性が良好であり、水分を含ませたフェイスマスクを、後述するように、電子レンジなどで加熱した場合に耐熱性がある。また、合成樹脂を使用しないことによりアレルギー性の疾患を防ぐ可能性もあり得る。さらに、シート1をこのような繊維製布地で構成すると、保水性があり、加工しやすく、完成した製品が顔面に沿いやすい。また、シート1がタオル地であると、保水性がさらに向上し、肌触りを良好にし、そしてタオル地がトリコット経編パイルよりなる場合には、顔面により沿いやすく、肌触りがより一層良好となる。さらにまた、ループ長が、表面0mm〜6mm、裏面3mm〜10mmで設計し、かつ、表面のループ長が裏面のループ長より短いパイルである場合には、表面に配した複数の指圧表示部の位置が判別しやすく、保温作用及び保冷作用を増大させる効果がある。さらにタオル地のループ長が、表面3mm〜6mm、裏面5mm〜8mmで設計してなるパイルである場合には、顔面の皮膚に対する温パック作用を増大させ、シート全体の吸水性、保温性が向上し、肌に接する側の方がパイル長を長くしているため、肌触りが良好となるため種々の効果がより一層発揮され、最適である。さらにまたシート1の目付が400g/m2〜700g/m2である場合には保温効果が維持でき、前記数値範囲以下の目付であるとすぐ冷めてしまう欠点がある。また、加工が容易であると共に顔面に沿いやすい利点があり、それ以上の目付であると加工しづらく顔面に沿いにくいものとなる。なお、シート1の目付を500g/m2〜600g/m2にすれば、保温性及び加工容易性の点で最適である。
【0022】
そして、中央よりやや上方に左右対称で1対の細い円弧状の視認用貫通孔2a、2bが形成されており、そのやや下方中央に1個の鼻呼吸用貫通孔3が形成されている。前記視認用貫通孔2a、2bは該フェイスマスクAを顔面に装着した際に目の位置に相当する位置に設けられており、該フェイスマスクAを顔面に装着した際に該視認用貫通孔2a、2bを通して外部が見えるようになっている。また、鼻呼吸用貫通孔3は該フェイスマスクAを顔面に装着した際に鼻の下の鼻孔の位置に相当する位置に設けられており、該フェイスマスクAを顔面に装着した際に該鼻呼吸用貫通孔3により鼻で呼吸ができるようになっている。なお、視認用貫通孔2a、2b及び鼻呼吸用貫通孔3の形状は本実施例のものに限られるものではなく、上記した目的が達成できるものであればよい。なお、鼻呼吸用貫通孔3は、シート1が通気性を十分に有するものであれば必ずしも設けなくてもよい。
【0023】
a1〜a12は指圧位置表示部であり、該フェイスマスクAを顔面に装着した際に顔面の12点の指圧点(左右対称であるため、中央部2点+左右10点×2の合計22点となる)に相当する位置にそれぞれ指圧位置表示部a1〜a12が配されている。なおa1〜a4は目の疲れを和らげる効果と、小じわの予防効果があるといわれている指圧点である。a5は頬の腫れ、目の疲れを取る効果があるといわれている指圧点である。a6は鼻づまりを和らげ、嗅覚を活発にする効果があるといわれている指圧点である。a7〜a9は口の回りの小じわ予防の効果があるといわれている指圧点である。a10は苛立ち気分を鎮めリラックスさせる効果があるといわれている指圧点である。a11はしゃべり疲れを和らげる効果があるといわれている指圧点である。a12はリンパ液の循環を良好にする効果があるといわれている指圧点である。この指圧位置表示部a1〜a12の形成方法としては、染料や顔料によるプリントの他刺繍などがあるが、刺繍の場合には、凸状になるため、指圧効果を増大させる効果がある。
【0024】
該フェイスマスクAの裏面側には、図2に示すように、その両側部に耳掛け用のループ紐4a、4bが縫い付けられており、該フェイスマスクAを耳に掛けて使用することができるようになっている。また、上部にはループ状の引っ掛け紐6が縫い付けられており、該引っ掛け紐6をヘアピンCなどを介して頭髪に固定することにより、フェイスマスクAの上部が装着中に垂れ下がるのを防止でき、顔面に密着して安定するので、着用感が良好である。
【0025】
次に本実施例に係るフェイスマスクAの使用方法について説明する。
【0026】
まず、該フェイスマスクAを水に浸して水分を十分に吸収させる。次いで、水分を吸収した該フェイスマスクAを電子レンジで加熱する。加熱された該フェイスマスクAを図3に示すように表面側、すなわち指圧位置表示部a1〜a12を配してなる側を外側にし、両側部に設けた耳掛け用のループ紐4a、4b及び引っ掛け紐6を使用して顔面に装着する。この状態において該フェイスマスクAは蒸しタオル状態となっているため、温パック作用を果たし、心身に爽快感を与えると共に毛穴を開かせる効果を果たす。そのため、毛穴の奥深く侵入した微細な汚れが顔表面に浮き出てくるのでその除去が容易になる。また、このような状態を経過している中で、図4に示すように、鏡Bを見ながら、視認用貫通孔2a、2bを通して顔面に装着したフェイスマスクAの指圧位置表示部a1〜a12を確認しながら、上記したような指圧効果のある指圧点について指圧を行う。
【0027】
このように使用することによって、心身に対するリラクゼーションと顔面の汚れの除去と指圧効果を達成することができ、健康促進に十分な効果を果たすと共に美肌の維持及び化粧ののりを向上させるので、絶大な美顔効果が期待できる。
【0028】
また、該フェイスマスクAを水に浸して水分を十分に吸収させ、冷蔵庫に入れて冷却し、冷却された該フェイスマスクAを図3に示すように表面側、すなわち指圧位置表示部a1〜a12を配してなる側を外側にし、両側部に設けた耳掛け用のループ紐4a、4b及び引っ掛け紐6を使用して顔面に装着する。このようにして使用した場合には、肌を引き締めることにより化粧効果を長持ちさせたり、日焼け等により火照った肌を冷やして爽快感をもたらす効果がある。
【0029】
なお、本発明は、前記の実施例に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲の広範な変形例を含むものである。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係るフェイスマスクは、顔面を覆う形状のシートに、身体の目に相当する部分に視認用貫通孔を形成し、表面に複数の指圧位置表示部を配してなるものであるため、当該フェイスマスクを顔面に装着し、視認用貫通孔を通じて装着状態を鏡で確認すれば、前記指圧位置表示部が顔面における指圧すべきツボの位置の指標となる。そうすると、自らの手により簡単でかつ正確に指圧を行うことができて便利である。
【0031】
また、前記フェイスマスクにおいて、その両側部に耳掛け用のループ紐を設けた場合には、上記の効果に加え、前記ループ紐を耳に掛けるだけでフェイスマスクが顔面に装着できるので便利である。
【0032】
さらに、前記フェイスマスクにおいて、その上端中央部にループ状の引っ掛け紐を設けた場合には、上記の効果に加え、該引っ掛け紐をヘアピンなどを介して頭髪に固定することにより、フェイスマスクの上部が顔面に密着して安定するので、着用感が良好であり、フェイスマスクがもたらす効果が十分に発揮される。
【0033】
さらにまた、前記フェイスマスクにおけるシートが繊維製布地である場合には、上記の効果に加え、保水性があり、加工しやすく、完成した製品が顔面に沿いやすい利点がある。
【0034】
また、前記フェイスマスクにおけるシートが10番手〜30番手の綿糸を使用してなる繊維製布地である場合には、上記の効果に加え、吸水性が良好であり、水分を含ませたフェイスマスクを電子レンジなどで加熱し、顔面に装着することによる温パック作用により、心身に爽快感を与えると共に、毛穴を開かせる効果がある。
【0035】
さらに、前記フェイスマスクにおけるシートがタオル地である場合には、上記効果に加え、保水性がさらに向上すると共に肌触りを良好にする効果がある。
【0036】
さらにまた、前記フェイスマスクにおけるシートのタオル地がトリコット経編パイルよりなる場合には、顔面により沿いやすく、肌触りを一層良好なものとする。
【0037】
また、ループ長が、表面0mm〜6mm、裏面3mm〜10mmで設計し、かつ、表面のループ長が裏面のループ長より短いパイルである場合には、表面に配した複数の指圧表示部の位置が判別しやすく、保温作用及び保冷作用を増大させる効果がある。
【0038】
さらに、前記フェイスマスクにおけるシートのタオル地のループ長が、表面3mm〜6mm、裏面5mm〜8mmで設計してなるパイルである場合には、顔面の皮膚に対する温パック作用及び冷パック作用を増大させ、種々の効果がより一層発揮され、最適である。
【0039】
さらにまた、前記フェイスマスクにおけるシートの目付が400g/m2〜700g/m2である場合には、保温効果が維持でき、前記数値範囲以下であるとすぐ冷めてしまう欠点がある。また、加工が容易であると共に顔面に沿いやすい利点があり、それ以上であると加工しづらく顔面に沿いにくいものとなる。
【0040】
また、前記フェイスマスクにおけるシートの目付が500g/m2〜600g/m2である場合には、保温性及び加工容易性の点で最も優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフェイスマスクの正面図である。
【図2】 前記フェイスマスクの裏面図ある。
【図3】 前記フェイスマスクを顔面に装着した状態を示す概略斜視図である。
【図4】 前記フェイスマスクを顔面に装着して指圧をしている状態を示す概略斜視図ある。
【符号の説明】
A・・・・・・フェイスマスク
B・・・・・・鏡
C・・・・・・ヘアピン
1・・・・・・シート
1a・・・・・シートの上半分
1b・・・・・シートの下半分
1c・・・・・表面側のパイル
1d・・・・・裏面側のパイル
1e・・・・・かがり縫い
2a、2b・・視認用貫通孔
3・・・・・・鼻呼吸用貫通孔
a1〜a12・指圧位置表示部
4a、4b・・耳掛け用のループ紐
6・・・・・・ループ状の引っ掛け紐

Claims (4)

  1. 顔面を覆う形状のシートに、身体の目に相当する部分に視認用貫通孔を形成し、表面に複数の指圧位置表示部を配してなり、該シートの上端中央部にループ状の引っ掛け紐を設けてなることを特徴とするフェイスマスク。
  2. 顔面を覆う形状のシートに、身体の目に相当する部分に視認用貫通孔を形成し、表面に複数の指圧位置表示部を配してなり、シートがタオル地であって、ループ長が、表面0mm〜6mm、裏面3mm〜10mmで設計し、かつ、表面のループ長が裏面のループ長より短いパイルであることを特徴とするフェイスマスク。
  3. タオル地がトリコット経編パイルよりなることを特徴とする請求項2に記載のフェイスマスク。
  4. ループ長が、表面3mm〜6mm、裏面5mm〜8mmで設計してなるパイルであることを特徴とする請求項2又は3に記載のフェイスマスク。
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