JP3783725B1 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】水漏れの心配が無く、給水経路の一部を容易に着脱することができ、さらに組み立て時や製品仕様による寸法差があっても吸収して低コストで信頼性の高い冷蔵庫の製氷装置を提供する。
【解決手段】冷蔵庫100内を上下に仕切る第一区画壁5と第二区画壁6とが設けてあり、第一区画壁5は第二区画壁6よりも上方に配置されており、第一区画壁5より上に製氷用の水を収容したタンク11が配置され、第二区画壁6よりも下に製氷皿8を備えた製氷室4が配置された冷蔵庫100において、第一区画壁5から製氷皿8に至る水路22を形成し、水路22内に、タンク11から供給される水を導く管路21を配置し、管路21を冷蔵庫100から着脱可能にし、水路22を分割して高さ調整部25で接続することで寸法差を吸収しながら着脱して洗浄可能な給水経路を有する衛生的な冷蔵庫の製氷装置を提供できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、給水タンク内の水を、給水経路を介して製氷皿に供給する製氷装置を備えた冷蔵庫に関するものである。
従来のこの種の製氷装置には、例えば特許文献1に記載されたものがある。図5は、特許文献1において開示されている従来型の製氷装置を備えた冷蔵庫本体を示している。図5に示す製氷装置では、冷蔵庫本体1には、上から順に冷蔵室2、野菜室3及び冷凍室4が設けられている。そして、冷蔵室2と野菜室3との間には仕切板5が配設され、野菜室3と冷凍室4との間には、断熱仕切板6が設けられている。
冷凍室4上部には、自動製氷装置7を構成している製氷皿8及び離氷機構9が配設されている。給水装置10は、冷蔵室2の側壁部分に配設される給水容器としての給水タンク11内の製氷用の水を製氷皿8に導くための給水経路12を備えている。給水タンク11には、着脱可能な蓋部13が装着されている。その蓋部13には一体に給水ポンプユニット14が固定されていて、給水タンク11の底面部の凹状の箇所に位置するよう設けられるポンプ部15を有する。ポンプ部15内には、円盤状の磁石板に収着されたインペラが収容されており、外部に設けたモータ部(図示せず)により磁力で回転し、給水するようになっている。
給水タンク11の水は、ポンプ部15により吐出され、一旦水受け部17で受け、給水パイプ18,ガイドパイプ19を介して野菜室3下部の断熱仕切板6の開口部6aから冷凍室4内の製氷皿8に給水する。給水パイプ18は、給水経路12内に挿通される構成で、水受け部17とともに着脱可能に構成されている。なお、給水経路12をガイドパイプ19自体で構成する場合はガイドパイプ19内に給水パイプ18が挿通される構成となる。
特開2001−41625号公報
このように構成された冷蔵庫の製氷装置では、給水パイプ18を取り外して清掃することはできるが、冷蔵室2と冷凍室4とが野菜室3で隔てられているために特に高さ方向の寸法誤差が出やすい。そのため、製氷装置を無理に組み立てると、給水経路12の各部材に無理な力が掛かってしまい、外れや破損などにより給水作用への機能障害を引き起こしてしまう懸念があった。
また、製品仕様により野菜室3の内容積が異なって野菜室3の高さ方向の寸法が異なる場合などには、それぞれの製品ごとに専用の長さの給水経路12を用意する必要があり、製造コストがかさむ要因となっていた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、水漏れの心配が無く、給水経路の一部を容易に着脱することができ、さらに組み立て時に寸法誤差があっても組み立てが容易であり、さらには製品仕様ごとの給水経路の標準化を図れる冷蔵庫の製氷装置を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するため、本発明の冷蔵庫は、冷蔵庫内を上下に仕切る第一区画壁と第二区画壁とが設けてあり、前記第一区画壁は第二区画壁よりも上方に配置されており、前記第一区画壁より上に製氷用の水を収容したタンクと給水ポンプユニットとが配置され、前記第二区画壁よりも下に製氷皿を備えた製氷室が配置された冷蔵庫において、前記第一区画壁から貫通孔を介して製氷皿に至る固定された水路を形成し、前記固定された水路内に、前記タンクから前記給水ポンプユニットにより供給される水を導く管路のパイプを二重構造となるように挿入し、前記管路は前記冷蔵庫から着脱可能であり、前記管路を取り外した状態で前記給水ポンプユニットの吐出口が前記貫通孔の開口の鉛直投影面内に入るように配置し、前記固定された水路は、第一区画壁と第二区画壁の間に高さ調整部を有するものである。
これによって、高さ調整部において、製品仕様差による第一区画壁と第二区画壁の間の高さ方向の寸法差や、製造上等の第一区画壁と第二区画壁の間の高さ方向の寸法ばらつきを吸収して水路仕様の標準化や配設の信頼性向上を図ることができる。
また、管路を清掃する際に取り外したときに装着し忘れても、水は漏れず水路内を流れて製氷皿に到達し、製氷することができる。
本発明の冷蔵庫は、高さ調整部において、製品仕様差による第一区画壁と第二区画壁の間の高さ方向の寸法差や、製造上等の第一区画壁と第二区画壁の間の高さ方向の寸法ばらつきを吸収できるので、水路構成部材の共用化による仕様の標準化や組み立て配設時の信頼性向上を図ることができる。
また、管路を清掃する際に取り外したときに装着し忘れても、水は漏れず製氷することができる。
請求項1に記載の発明は、冷蔵庫内を上下に仕切る第一区画壁と第二区画壁とが設けてあり、前記第一区画壁は第二区画壁よりも上方に配置されており、前記第一区画壁より上に製氷用の水を収容したタンクと給水ポンプユニットとが配置され、前記第二区画壁よりも下に製氷皿を備えた製氷室が配置された冷蔵庫において、前記第一区画壁から貫通孔を介して製氷皿に至る固定された水路を形成し、前記固定された水路内に、前記タンクから前記給水ポンプユニットにより供給される水を導く管路のパイプを二重構造となるように挿入し、前記管路は前記冷蔵庫から着脱可能であり、前記管路を取り外した状態で前記給水ポンプユニットの吐出口が前記貫通孔の開口の鉛直投影面内に入るように配置し、前記固定された水路は、第一区画壁と第二区画壁の間に高さ調整部を有するものであり、この高さ調整部において、製品仕様差による第一区画壁と第二区画壁の間の高さ方向の寸法差や、製造上等の第一区画壁と第二区画壁の間の高さ方向の寸法ばらつきを吸収して水路仕様の標準化や配設の信頼性向上を図ることができる。
また、管路を清掃する際に取り外したときに、万が一、清掃後の管路を装着し忘れても、水は水路内を流れて製氷皿に到達し、製氷することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記水路を第一区画壁と第二区画壁の間で分割し、前記高さ調整部は分割された前記水路を連結する連結部材としたものであり、適切な寸法の連結部材を選択して高さ調整することにより分割された水路を標準化しながら配設信頼性を確保することができ、また分割されてコンパクトな水路となり、組み立て作業性が向上する。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記高さ調整部は、前記水路の第一区画壁と第二区画壁の間に設けた蛇腹部としたものであり、蛇腹部の伸縮により高さ調整することができ、連続して形成された水路であっても装着時の蛇腹部での伸縮調整により水路自体で高さ方向の寸法差を吸収して標準化、配設信頼性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、従来例と同一構成については同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による冷蔵庫の製氷装置の縦断面図である。図2は、同実施の形態の冷蔵庫の製氷装置の給水経路の斜視図である。図3は、同実施の形態の冷蔵庫の製氷装置の水路及び管路の斜視図である。
図1の冷蔵庫100において、図5の従来の冷蔵庫本体1の構成と同じ構成には同じ符号を付してある。すなわち、冷蔵庫100は、上から順に冷蔵室2、野菜室3、冷凍室4(製氷室)が設けてある。冷蔵室2と野菜室3は、仕切板5(第一区画壁)で仕切られており、野菜室3と冷凍室4は、断熱仕切板6(第二区画壁)で仕切られている。
冷蔵庫100には、自動製氷装置7が設けてある。自動製氷装置7は、製氷用の水を貯留する給水タンク11と、給水タンク11内の水を製氷皿8へ送る給水ポンプユニット14と、給水ポンプユニット14から吐出された水を製氷皿8まで導く給水経路18(管路21及び水路22)と、駆動モータ24(離氷機構)で回動可能な製氷皿8と、製氷皿8で生成した氷を収容するトレイ23とで構成されている。
仕切板5の上の冷蔵室2内には、給水タンク11と、給水ポンプユニット14が配置されている。また、冷凍室4内には、製氷皿8とトレイ23が配置されている。水路22は3つのパイプ状部材(上端側部材22a、中間部材22b、ガイドパイプ19)が連結されて構成されている。水路22の上端側部材22aは、仕切板5に設けた貫通孔26に固定されており、ガイドパイプ19は、断熱仕切板6を貫通して断熱仕切板6に固着されている。中間部材22bの上端は、上端側部材22aと高さ調整部25でその外径側から水密を保ち接続されており、下端は、ガイドパイプ19の上端と、例えばゴム製の継手28で水密を保って接続されている。よって、水路22は、上下に分離できる構成を備えている。高さ調整部25は、軟質の塩化ビニル製又はゴム製であり、低温の環境で劣化しにくい素材が選定されている。
また、図2に示すように、仕切板5の貫通孔26の開口部分が、扉20(図1)を開くと見えるように、仕切板5の上面には傾斜面5aが形成されている。傾斜面5aには、貫通孔26の開口26aが形成されている。開口26aの鉛直上方には、給水ポンプユニット14の吐出口14aが配置されている。すなわち、開口26aの鉛直投影面内に吐出口14aが入るようにする。
また、図3に示すように、管路21は、上部の漏斗21aと、下部のパイプ21bとが組み合わされて構成されている。漏斗21aには管路21が冷蔵室2の側壁に固定できるようにフック(図示せず)が設けてあり、このフックに対応する部分の冷蔵室2の側壁にはフック穴(図示せず)が設けてある。従って、管路21は、漏斗21aを若干持ち上げることによりフックの係合を外すことができ、冷蔵室2への着脱は、ワンタッチでできるようになっている。貫通孔26の径は、パイプ21bの挿入を容易にするために、開口26a近傍は若干大きめに形成し、内部にいくほど小径に形成するのが好ましい。
漏斗21aの容量は、ポンプ14から吐出される水を全て受け入れることができるように設定する。ポンプ14から吐出された水が、パイプ21bを介して製氷皿8へ流れる単位時間当たりの量を勘案すれば、漏斗21aの容量を製氷皿8と同程度にする必要はなく、製氷皿8の容量よりも小さい容量にすることができる。無論、漏斗21aの容量と製氷皿8の容量を一致させてもよい。このように漏斗21aの容量を設定することにより、ポンプ14から吐出された水は、全て漏斗21aの中に収まる。
管路21のパイプ21bは、貫通孔26に配置した水路22よりも小径であり、装着時には、水路22内に挿入される。パイプ21bの長さは、適宜決めればよいが、パイプ21bの下端が、断熱仕切板6(第二区画壁)まで達するように設定すると着脱可能なパイプ21bの長さが長くなり、洗浄できる部分の比率は高くなる。
従って、給水経路12は、水路22内に管路21が配置された二重構造となっている。そのため、万が一にも野菜室3内に水が漏れる心配がない。また、水路22と管路21の間の水密を考慮する必要もない。
冷蔵庫100を組み立てる際に、水路22が一体成形されたものであれば、仕切板5に設けた貫通孔26の位置と、ガイドパイプ19の上端部の位置との高さ方向の寸法が組み立てばらつきなどによりずれる場合があり(つまり、寸法誤差が生じる)、寸法が広がると水路22の上下の固定に無理な力がかかり外れや破損の懸念が生じ、寸法が縮まると水路22の直線部に無理な屈曲部などができて管路21の挿通作業性や水滴、異物残存の原因になりやすいという問題が生じるが、本実施形態のように、途中を高さ調整部25で接続するように構成すると、高さ方向のずれを吸収でき、冷蔵庫100の組み立てや管路21の着脱操作が容易になる。また、組み立て精度も高まるため水路22自体や仕切板5及び断熱仕切板6に無理な力を掛けずに済み、冷蔵庫100の耐久信頼性や給水経路の品質を向上させることができる。
また、別部材としての高さ調整部25を設けることによって、高さ調整部25の長さを十分に設定しておけば、この間で製品仕様差による野菜室3の内容積に起因する高さ方向の寸法差を吸収することができ、製品間の部品の共用化による標準化メリットを引き出すことができる。
高さ調整部25に、塩化ビニル、天然ゴム、合成ゴム等の軟質の素材を採用すると、上記の寸法誤差の吸収代を形成することができる。このような軟質の高さ調整部25(継ぎ手部材)で連結することにより、温度変化によって水路22が伸縮しても、水路22に無理な力が掛かることを回避することができる。
給水タンク11内の水は、給水ポンプユニット14によって漏斗21aに向けて吐出され、管路21とガイドパイプ19を介して製氷皿8に達し、製氷される。製氷されると、製氷皿8は、駆動モータ24(離氷機構)で回動され、氷はトレイ23内に落下する。
漏斗21aの容量は、製氷皿8の容量よりも小さいが、給水ポンプユニット14によって供給される水は、直ちに管路21内を流れるので、漏斗21aから溢れることはない。また、給水ポンプユニット14は、水の吐出量が時間制御されており、例えば3〜10秒間の吐出量が製氷皿8の容量に相当するのであれば、吐出時間を3〜10秒に設定することにより、製氷皿8に対して過不足なく水を供給することができる。
管路21を清掃する際には、漏斗21aを固定するフックを外し、管路21を冷蔵庫100(図1)から取り外す。管路21が取り外されると、開口26aには水路22の上端部が露出する。ここで、水路22の上端部の流路断面積(又は開口26aの鉛直から見た面積)を、給水ポンプユニット14の吐出口よりも大きくなるように設定すると、万が一、清掃後の管路21を装着し忘れても、水は水路22内を流れて製氷皿8に到達し、製氷することができる。
上記実施の形態では、三段式の冷蔵庫100を例示し、給水タンク11を備えた冷蔵室2と自動製氷装置7(製氷皿8)を備えた冷凍室4とが野菜室3で隔てられている例を示したが、冷蔵室2と冷凍室4が、二つ以上の室で隔てられていても本発明は実施することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2の冷蔵庫の製氷装置の水路及び管路の斜視図である。図4において、水路29は実施の形態1とは異なり分割されず一体に形成されており、実施の形態1の高さ調整部25に相当する部分を伸縮可能な高さ調整部である蛇腹部30に置き換えたものとなっている。
冷蔵庫100を組み立てる際に、水路22が一体成形されたものであっても、蛇腹部30の伸縮代によって高さ寸法の調整が可能となるので、高さ方向のずれを吸収でき、冷蔵庫100の組み立てや管路21の着脱操作が容易になる。また、組み立て精度も高まるため水路22自体や仕切板5及び断熱仕切板6に無理な力を掛けずに済み、冷蔵庫100の耐久信頼性や給水経路の品質を向上させることができる。
また、水路22を高さ調整部30を含めて一体に形成することができるため高さ調整用の別部材を用いることなく低コスト化が図れ、高さ方向の寸法使用差を吸収した部品の共用化を図れる合理的な構成とすることができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫の製氷装置は、給水用の管路を水路内に配置するので、水路に対して着脱を容易に行うことができ、かつ製品仕様差や組み立てばらつきによる寸法差を吸収して信頼性を高めることができるので、自動製氷装置用の給水装置を備えた製氷機、冷却機器等の給水経路の構成として幅広く適用できる。
本発明の実施の形態1の冷蔵庫の製氷装置の縦断面図 同実施の形態の冷蔵庫の製氷装置の給水経路の斜視図 同実施の形態の冷蔵庫の製氷装置の水路及び管路の斜視図 本発明の実施の形態2の冷蔵庫の製氷装置の水路及び管路の斜視図 従来の冷蔵庫の製氷装置の縦断面図
符号の説明
1 冷蔵庫本体
2 冷蔵室
3 野菜室
4 冷凍室
5 仕切板(第一区画壁)
6 断熱仕切板(第二区画壁)
7 自動製氷装置
8 製氷皿
9 離氷機構
10 給水装置
11 給水タンク
12 給水経路
14 給水ポンプユニット
17 水受け部
18 給水パイプ
19 ガイドパイプ
20 扉
21 管路
22,29 水路
25 高さ調整部
26 貫通孔
26a 開口
30 蛇腹部(高さ調整部)

Claims (3)

  1. 冷蔵庫内を上下に仕切る第一区画壁と第二区画壁とが設けてあり、前記第一区画壁は第二区画壁よりも上方に配置されており、前記第一区画壁より上に製氷用の水を収容したタンクと給水ポンプユニットとが配置され、前記第二区画壁よりも下に製氷皿を備えた製氷室が配置された冷蔵庫において、前記第一区画壁から貫通孔を介して製氷皿に至る固定された水路を形成し、前記固定された水路内に、前記タンクから前記給水ポンプユニットにより供給される水を導く管路のパイプを二重構造となるように挿入し、前記管路は前記冷蔵庫から着脱可能であり、前記管路を取り外した状態で前記給水ポンプユニットの吐出口が前記貫通孔の開口の鉛直投影面内に入るように配置し、前記固定された水路は、第一区画壁と第二区画壁の間に高さ調整部を有することを特徴とする冷蔵庫
  2. 前記水路を第一区画壁と第二区画壁の間で分割し、前記高さ調整部は分割された前記水路を連結する連結部材としたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫
  3. 前記高さ調整部は、前記水路の第一区画壁と第二区画壁の間に設けた蛇腹部としたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫
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