JP3776037B2 - ハンディ型ガス検知器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンディ型ガス検知器に関する。
【0002】
【従来の技術】
都市ガス、液化天然ガス(LPG)などの一般的な可燃性ガスを検知するためのガス検知器のうち小型のものは、ハンディ型ガス検知器として、例えば埋設ガス導管、屋内ガス配管などの漏洩検査および保全業務や、可燃性ガスボンベの漏洩検査などに好適に用いられている。
【0003】
ハンディ型ガス検知器の或る種のものとしては、例えば検査対象ガス(以下、「被検査ガス」ともいう。)を吸引するためのポンプを備えたガス検知器本体と、当該ガス検知器本体に被検査ガスを導入するためのガス導入路を構成するノズル体とを備えてなるものが広く用いられている。
【0004】
このような構成のハンディ型ガス検知器においては、ガス検知器本体に備えられたポンプの作用により、被検査ガスとして大気を吸引してそれを導入するため、通常、ノズル体におけるガス導入路を含むガス流路上にフィルターを備えており、これによって、大気中に存在していたゴミがポンプに至ることにより被検査ガス吸引性能が低下することを防止している。
具体的には、通常、ノズル体にはシート状の1次フィルターが、ガス検知器本体にはロッド状の2次フィルターが、各々、備えられている。
【0005】
しかしながら、1次フィルターは、例えば当該1次フィルターを保持するためのフィルターユニットによってノズル体に着脱自在に設けられているため、容易に交換することができるが、一方、ガス検知器本体においては、2次フィルターが当該ガス検知器本体の内部に備えられていることから、着脱することが困難であって容易に交換することができない、という問題がある。
従って、2次フィルター自体にゴミが蓄積されることによって被検査ガスの流通抵抗が高くなり、これにより、長時間にわたるガス検知動作において、被検査ガス吸引性能が低下してしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような事情に基づいてなされたものであって、その目的は、ガス検知器本体に設けられた2次フィルターを容易に交換することのできるハンディ型ガス検知器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のハンディ型ガス検知器は、検査対象ガスを吸引するためのポンプを備えたガス検知器本体と、当該ガス検知器本体に着脱自在であってガス検知器本体に検査対象ガスを導入するためのガス導入路を構成するノズル体とを備えてなり、当該ノズル体におけるガス導入路上には、着脱自在な1次フィルターが設けられてなるハンディ型ガス検知器において、
ノズル体が取り外された状態のガス検知器本体において、そのガス流路を形成する貫通孔に、高分子の焼結体よりなるロッド状の多孔質体により構成されるロッド状フィルターが、手指で摘んで取り出すことができるよう、その一端が突出して露出した状態で着脱自在に装着されていることを特徴とする。
【0008】
本発明のハンディ型ガス検知器においては、ロッド状フィルターの露出部分の長さが1mm以上であることが好ましい。
【0009】
【作用】
本発明のハンディ型ガス検知器によれば、2次フィルターであるロッド状フィルターが、その一端が露出した状態で着脱自在にガス検知器本体に装着されており、しかも、このロッド状フィルターが高分子の焼結体よりなるものであって堅いものとすることができるため、当該ロッド状フィルターを、その一端を手指で摘んでそのまま引き上げることによってガス検知器本体から取り出し、また、その他端を当該ロッド状フィルターの外径と適合した大きさを有する、ガス流路を形成する貫通孔から挿入して押し込むことによって装着することができることから、容易に交換することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明のハンディ型ガス検知器の構成の一例を示す説明図であって、(ア)は左方の側面を示す側面図、(イ)は正面図であって、(ウ)は右方の側面を示す側面図である。
また、図2は、図1のハンディ型ガス検知器におけるノズル体を分解した状態で示す説明用斜視図であり、図3は、図2のノズル体におけるフィルターユニットの一部を示す説明用断面図であり、図4は、図1のハンディ型ガス検知器におけるガス検知器本体を分解した状態で示す説明用斜視図である。
このハンディ型ガス検知器は、ガス検知器本体10と、当該ガス検知器本体10に着脱自在に保持され、ガス検知器本体10に被検査ガス(検査対象ガス)を導入するためのガス導入路を構成するノズル体20とを備えてなる。
この例においては、ノズル体20は、ガス検知器本体10に、ノズル体20における雌ねじ部と、ガス検知器本体10に係る雄ねじ部とによる螺合機構によって装着され、これにより、固定される構成を有している。
【0011】
図2に示すように、ノズル体20は、例えばゴムなどの弾性体よりなり、その内孔22によって被検査ガスを導入するチューブ状のテーパノズル21と、当該テーパーノズル21の基端21Aにおいて連結され、1次フィルターであるシート状フィルター27をガス導入路上において保持するためのフィルターユニット23とにより構成されている。
【0012】
フィルターユニット23は、その先端にガス導入用開口(図示せず)が形成された突出部24Aを有する、例えば樹脂よりなるニップル24と、当該ニップル24と螺合されることによりフィルター保持用空間を形成する、例えば樹脂よりなるベース25とを備えている。
フィルターユニット23におけるベース25には、段部26に、ガス導入用開口26Aと、当該ガス導入用開口26Aに連続し、ガス検知器本体10と螺合される雌ねじ部26Bとが形成されている。
【0013】
フィルターユニット23における螺合機構は、ニップル24の開口24B側に形成された雄ねじ部24Cと、ベース25の開口25A側に形成された、当該雄ねじ部24Cに対応する雌ねじ部(図示せず)とによって構成されている。
この例において、フィルターユニット23には、ニップル24の突出部24Aに、テーパーノズル21の基端部21Aにおける内孔22が係合されることによって当該テーパーノズル21が装着されて固定されている。
【0014】
そして、図3に示すように、フィルターユニット23におけるベース25の段部26には、当該段部26における内径に適合する外径を有する、例えばステンレス製の金網よりなるフィルター支持体28と、当該フィルター支持体28によって支持された、段部26における内径に適合する外径を有するシート状フィルター27とがこの順に積重されており、ベース25にニップル24が装着されることによって、Oリング29がシート状フィルター27に圧接され、これにより、ガス導入路上においてシート状フィルター27が固定保持されている。
【0015】
シート状フィルター27は、ニップル24が取り外され、開口25Aが開放された状態のベース25からOリング29を取り外すことによって取り出すことができ、また、取り出す際とは逆の手順によってフィルターユニット23に装着することができる。
【0016】
シート状フィルター27としては、例えば四フッ化エチレン樹脂などのフッ素樹脂の繊維体よりなるものが用いられる。
【0017】
ガス検知器本体10は、図4に示すように、ねじ12Bによって固定される電池ボックス部12と、係合用ツメ(図示せず)によって固定される側面カバー部13とを有する箱状のケース本体11を備えており、このケース本体11の開口部11Bに、ねじ30Aによって固定されるチャンバーユニット30が装着されることによって各構成部材用の収容空間が形成される構成を有している。
この図において、11Cは、側面カバー部13における係合用ツメに対応する受け部材である。
【0018】
ガス検知器本体10における収容空間内には、ノズル体20における内孔22を介して被検査ガスを導入するために作用するポンプ15を有するポンプ部と、導入された被検査ガス中における検知対象のガス(被検知ガス)がセンサ16によって検知されたときに、検知部信号を発信するセンサ部と、このセンサ部からの検知信号に基づいて被検知ガス濃度を算出し、適宜のガス検知信号を発信するガス濃度検知部や、各構成要素に適宜の指令信号を発信することなどにより、当該各構成要素の動作状態を管理する制御部などの構成部材が設けられている基板17とが収容されている。
図4においては、11Aは側面板、12Aは電池ボックス用蓋である。
【0019】
チャンバーユニット30は、図5に示すように、ケース本体11の開口部11Bに適合した外径を有する前面板部材31の内表面(図5において下面)に、センサ16の外径と適合する内径を有する筒状部32と、当該前面板部材31の外表面(図5において上面)に、その外周面にベース25における雌ねじ部26Bに対応する、ノズル体20に螺合される雄ねじ部33Aが形成された円柱部33とを備えている。
【0020】
チャンバーユニット30における円柱部33には、後述するロッド状フィルター38の外径に適合した内径を有する貫通孔34が形成されており、また、筒状部32の内周面には、円柱部33の貫通孔34に適合する半径を有する円弧状の溝32Aが、円柱部33の貫通孔34に連続して形成されている。
【0021】
チャンバーユニット30における円柱部33の貫通孔34には、2次フィルターとして、ロッド状フィルター38が僅かに径方向に圧縮変形した状態で圧入されており、このロッド状フィルター38は、当該円柱部33から、その一端38Aが突出して露出した状態に備えられている。
この例においては、ガス検知器本体10にノズル体20が装着されて、収容空間にセンサ16やポンプ15などの構成部材が収容されたハンディ型ガス検知器において、ロッド状フィルター38の他端(内端)38Bは、筒状部32内に配置されたセンサ16の先端面16A(図4参照)に当接しており、これにより、ロッド状フィルタ38における露出部分が確実に確保される。
【0022】
ロッド状フィルター38の露出部分の長さhは、1mm以上、特に1〜5mmであることが好ましい。
この例においては、ガス検知器本体10にノズル体20が装着されたハンディ型ガス検知器において、ロッド状フィルター38の露出部分は、当該ノズル体20によって形成される空間内に収容されている。
【0023】
ロッド状フィルター38としては、高分子の焼結体によって構成される多孔質体よりなるものが用いられる。
焼結体の高分子材料としては、例えば超高分子量ポリエチレンなどが挙げられる。
ロッド状フィルター38として、高分子の焼結体によって構成される多孔質体を用いることによって、当該ロッド状フィルター38を、手指で摘んでも変形しない程度の堅いものとすることができ、これにより、ガス流路を形成する貫通孔の1つである円柱部33の貫通孔34から挿入することによって容易に所定の位置に配置することができる。
【0024】
ロッド状フィルター38においては、その長さが5〜30mmであることが好ましく、また、その外径が1〜5mmであることが好ましい。
ロッド状フィルター38の全長を小さくし、外径を大きくすることにより、ポンプ15による被検査ガス吸引性能が低下することを防止することができると共に、被検査ガスの流通抵抗を小さくすることができる。
【0025】
そして、ガス検知器本体10に装着されているロッド状フィルター38は、ノズル体20を取り外して円柱部33が露出した状態のガス検知器本体10において、その一端38Aを手指で摘んで当該円柱部33の貫通孔34から引き上げることによって取り出すことができ、また、取り外す際とは逆の手順によってガス検知器本体10に装着することができる。
【0026】
このような構成を有するハンディ型ガス検知器は、ノズル体20がガス検知器本体10に装着され、当該ガス検知器本体10の電池ボックス部12に、駆動電源である乾電池が装着されることによってガス検知動作状態となるものであり、そのガス検知動作中においては、ポンプ部の吸引作用により、テーパーノズル21の内孔22を介し、ノズル体20におけるガス導入路と、ガス検知器本体10における円柱部33の貫通孔34とよりなるガス流路上に設けられたシート状フィルター27およびロッド状フィルター38をこの順に透過することによって導入された被検査ガスがセンサー部のセンサー16に対して供給され、この供給された被検査ガス中における検知ガスに基づいてセンサ部から発信された検知部信号を受信したガス濃度検知部においては、この検知部信号に基づいて被検知ガス濃度が算出され、これにより、被検知ガス濃度を検知することができる。
【0027】
そして、このようなハンディ型ガス検知器においては、被検査ガスとして大気をポンプ部の吸引作用によってノズル体20の内孔22を介して導入しているが、ガス流路上に、シート状フィルター27およびロッド状フィルター38が備えられていることから、これらの2つのフィルターの清浄作用によってガス検知器本体10内に大気中に存在していたゴミが導入されることがないため、ポンプ15による被検査ガス吸引性能が低下することを防止することができる。
【0028】
以上のような構成のハンディ型ガス検知器によれば、2次フィルターであるロッド状フィルター38が、その一端38Aがガス検知器本体10における円柱部33から突出し、露出した状態で着脱自在に装着されており、しかも、このロッド状フィルター38が高分子の焼結体よりなるものであって堅いものとすることができるため、当該ロッド状フィルター38を、その一端38Aを手指で摘んでそのまま引き上げることによってガス検知器本体10から取り出し、また、その他端38Bを円柱部33における貫通孔34に挿入して押し込むことによって装着することができるため、容易に交換することができる。
【0029】
ロッド状フィルター38が着脱自在なものであることから、ガス検知動作を行うことによってゴミが蓄積し、被検査ガスの流通抵抗が大きくなった状態のロッド状フィルター38を、容易に新しいものに交換することができ、しかも、ベース25の開口25Aを開放し、Oリング29を取り外すことにより、ゴミが蓄積することによって被検査ガスの流通抵抗が大きくなった状態のシート状フィルター27を取り出して、容易に新しいものに交換することができるため、長時間にわたるガス検知動作において、被検査ガス吸引性能が低下することを抑制することができる。
【0030】
また、ロッド状フィルター38の円柱部33からの露出部分の長さhが1mm以上であるため、例えばピンセットなどの器具を用いることなく、当該ロッド状フィルター38を、手指によって極めて容易に取り出すことができる。
【0031】
このハンディ型ガス検知器は、実際上、例えば外径寸法が幅35mm、高さ128mm、厚み57mm、総重量が320gとなる大きさを有する、小型化されたものであり、また、駆動電源が乾電池であることから、携帯に好適なものであるが、被検査ガス吸引性能が低下した場合には、シート状フィルター27およびロッド状フィルター38のいずれのフィルターも、例えばピンセットなどの器具を用いることなく、手指で容易に交換することができるため、その現場において即座に対処することができる。
従って、都市ガス、液化天然ガス(LPG)などの一般的な可燃性ガスを被検知ガスとし、例えば埋設ガス導管、屋内ガス配管などの漏洩検査および保全業務や、可燃性ガスボンベの漏洩検査などに好適に用いることができる。
【0032】
以上において、本発明のハンディ型ガス検知器を一例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、適宜に種々の変更を加えることができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明のハンディ型ガス検知器によれば、2次フィルターであるロッド状フィルターが、その一端が露出した状態で着脱自在にガス検知器本体に装着されており、しかも、このロッド状フィルターが高分子の焼結体よりなるものであって堅いものとすることができるため、当該ロッド状フィルターを、その一端を手指で摘んでそのまま引き上げることによってガス検知器本体から取り出し、また、その他端を当該ロッド状フィルターの外径と適合した大きさを有する、ガス流路を形成する貫通孔から挿入して押し込むことによって装着することができることから、容易に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンディ型ガス検知器の構成の一例を示す説明図である。
【図2】図1のハンディ型ガス検知器におけるノズル体を分解した状態で示す説明用斜視図である。
【図3】図2のノズル体におけるフィルターユニットの一部を示す説明用断面図である。
【図4】図1のハンディ型ガス検知器におけるガス検知器本体を分解した状態で示す説明用斜視図である。
【図5】図4のガス検知器本体におけるチャンバーユニットを示す説明用断面図である。
【符号の説明】
10 ガス検知器本体
11 ケース本体
11A 側面板
11B 開口部
11C 受け部材
12 電池ボックス部
12A 電池ボックス用蓋
12B ねじ
13 側面カバー部
15 ポンプ
16 センサ
16A 先端面
17 基板
20 ノズル体
21 テーパーノズル
21A 基端
22 内孔
23 フィルターユニット
24 ニップル
24A 突出部
24B 開口
24C 雄ねじ部
25 ベース
25A 開口
26 段部
26A ガス導入用開口
26B 雌ねじ部
27 シート状フィルター
28 フィルター支持体
29 Oリング
30 チャンバーユニット
30A ねじ
31 前面板部材
32 筒状部
32A 溝
33 円柱部
33A 雄ねじ部
34 貫通孔
38 ロッド状フィルター
38A 一端
38B 他端

Claims (2)

  1. 検査対象ガスを吸引するためのポンプを備えたガス検知器本体と、当該ガス検知器本体に着脱自在であってガス検知器本体に検査対象ガスを導入するためのガス導入路を構成するノズル体とを備えてなり、当該ノズル体におけるガス導入路上には、着脱自在な1次フィルターが設けられてなるハンディ型ガス検知器において、
    ノズル体が取り外された状態のガス検知器本体において、そのガス流路を形成する貫通孔に、高分子の焼結体よりなるロッド状の多孔質体により構成されるロッド状フィルターが、手指で摘んで取り出すことができるよう、その一端が突出して露出した状態で着脱自在に装着されていることを特徴とするハンディ型ガス検知器。
  2. ロッド状フィルターの露出部分の長さが1mm以上であることを特徴とする請求項1に記載のハンディ型ガス検知器。
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