JP3772276B2 - 連続ラベル用紙およびその作成方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、一対のラベルシートが剥離可能に貼り合わされたラベル用紙が複数連接している連続ラベル用紙とその作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今においては、型抜きなどによってラベル片を分離可能にして備えるラベルシート同士を、粘着剤が塗布された裏面で剥離可能に貼り合わせるようにしたラベル用紙があり、所要の印刷、印字を行ったラベル片を剥離紙を用いることなく表裏に備えるものとなっている。そしてこの一対のラベルシートを表裏とした単一のラベル用紙はこれが複数連接してなる連続ラベル用紙として提供されており、この連続ラベル用紙をプリンタに装填したり、他の連続用紙と合わせて利用したりしている。
【0003】
図3はこの連続ラベル用紙1を示していて、型抜きなどによりラベル片2を分離可能に備える一対の帯状ラベルシート3を、その裏面同士を対向させた状態で剥離可能に貼り合わせ、帯状ラベルシート3の幅方向に亘る折り用ミシン目4を穿設し、単一のラベル用紙5がこの折り用ミシン目4を介して複数連接した構成とされている。
一対の帯状ラベルシート3の貼り合わせは、図4の(A)に示すように粘着力の異なる粘着剤6,6を帯状ラベルシート3の裏面に塗布し、塗布された粘着剤6,6の間でその粘着力の異なりにより剥離性を生じさせた状態で貼り合わせるようにしたり、また、図4の(B)に示すように帯状ラベルシート3それぞれの裏面に粘着剤6と剥離剤7とを交互に塗布し、一方の帯状ラベルシート3の粘着剤6と他方の帯状ラベルシート3の剥離剤7とを対応させるようにして貼り合わせている。
【0004】
また上記連続ラベル用紙1を作成する上で折り用ミシン目4は図5(A)(B)に示すようにして穿設される。すなわち、ミシン刃8を備える複数のミシン胴9が上下位置を変えながら帯状ラベルシート3の送り方向に配列されていて、このミシン胴9と受け胴10との間に一対の帯状ラベルシート3を通し谷折り予定部、山折り予定部に対して折り用ミシン目4を穿設している。なお、これら谷折り予定部、山折り予定部に穿設される折り用ミシン目4は分離用のミシン目を兼ねるものであり、連続ラベル用紙の折畳み収納形態により折り部とならないラベル用紙の連接部分にも同様にして分離用のミシン目が穿設される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
帯状ラベルシート3に対しては上述したようにミシン胴を上下に位置を変え、図6(A)に示すように谷折り予定部11は上方からミシン刃で穿設され、山折り予定部12は下方からミシン刃で穿設されており、図6(B)に示すように折り畳みに際して折り用ミシン目4から谷折りaや山折りbとなり易いようにしている。そして折り用ミシン目4が穿設された連続ラベル用紙1を箱などに集積するときには、前記谷折り予定部11の折り用ミシン目4のある部分を谷折りし、山折り予定部12の折り用ミシン目4のある部分を山折りして折り重ねている。なお、符号Yにて示した矢印はミシン刃の入れ込み方向を表している。
【0006】
しかしながら、図6に示すように上記折り用ミシン目4の穿設時に、折り用ミシン目4の切目から入れ込み面13に対して反対側にその切れ目の切断縁が切り起こされるとともに、帯状ラベルシートの間にある粘着剤6が、折り用ミシン目4の切目から入れ込み面13に対して反対側となる面14上に僅かに食出て、そして図7に示すように連続ラベル用紙1を折り畳んだときには粘着剤6が外方に臨むような状態となっている。そしてこの折り畳まれた連続ラベル用紙1を引き出してプリンタなどの機器に送り込むと、食出ていた粘着剤6が用紙送り機構の案内板などに触れて付着するようになり、これが積み重なって連続ラベル用紙1のスムーズな送りを損なうという問題が生じており、機器のメンテナンスとして前記送り板などの摺接部分から粘着剤6を取り除く手間を要している。
【0007】
そこで本発明は上記した事情に鑑みて、折り用ミシン目の穿設に際して粘着剤がミシン刃の入れ込み面の反対側の面上に食出て付着しないようにすることを課題とし、連続ラベル用紙のプリンタなどの機器においての送り機構で常時スムーズに連続ラベル用紙が送られるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した課題を考慮してなされたもので、粘着剤が塗布された裏面同士を対向させて剥離可能に貼り合わせた一対の帯状ラベルシートからなり、前記帯状ラベルシートの幅方向に亘って山折り予定部と谷折り予定部とに穿設された折り用ミシン目を介して複数のラベル用紙が帯状ラベルシートの長さ方向に連接されてなる連続ラベル用紙において、山折り予定部の前記折り用ミシン目は、この山折り予定部の山折り面となる面側から穿設してなる折り用ミシン目であり、谷折り予定部の前記折り用ミシン目は、この谷折り予定部の山折り面となる面側から穿設してなる折り用ミシン目であって、折り用ミシン目が 穿設されている前記山折り予定部を山折りし、折り用ミシン目が穿設されている前記谷折り予定部を谷折りし、この折りで折り用ミシン目の切れ目のミシン刃入れ込み面側とは反対側に切り起こされる切断縁を互いに突き合わせで押し戻す折り畳みの後の用紙引き出しにより、前記山折り予定部と谷折り予定部とが開かれていて、山折り予定部と谷折り予定部とへの前記折り用ミシン目の穿設時にミシン刃入れ込み面とは反対面側に食み出る粘着剤が、前記山折り予定部と谷折り予定部との前記開きによる前記切断縁側への引き戻しにて該切断縁に位置にしていることを特徴とする連続ラベル用紙を提供して、上記した課題を解消するものである。
またもう一つの発明は、粘着剤が塗布された裏面同士を対向させて剥離可能に貼り合わせた一対の帯状ラベルシートに、前記帯状ラベルシートの幅方向に亘って山折り予定部と谷折り予定部とに折り用ミシン目を穿設し、該折り用ミシン目を介して複数のラベル用紙が帯状ラベルシートの長さ方向に連接されている連続ラベル用紙を作成するにあたり、山折り予定部に、該山折り予定部の山折り面となる面側から折り用ミシン目を穿設し、谷折り予定部に、該谷折り予定部の山折り面となる面側から折り用ミシン目を穿設して、折り用ミシン目が穿設されている前記山折り予定部を山折りし、折り用ミシン目が穿設されている前記谷折り予定部を谷折りする折り畳みにより、前記折り用ミシン目における切目において穿設に際してミシン刃入れ込み面とは反対側へ切り起こされた切断縁を互いに突き合わせて押し戻し、折り畳み後の用紙引き出しにより前記山折り予定部と谷折り予定部とを開いて、山折り予定部と谷折り予定部とへの前記折り用ミシン目の穿設時にミシン刃入れ込み面とは反対面側に食み出る粘着剤を、前記山折り予定部と谷折り予定部との前記開きにより前記切断縁側への引き戻しにて該切断縁に位置させることを特徴とする連続ラベル用紙の作成方法であり、この作成方法を提供して上記課題を解消するものである。
【0009】
【作用】
本発明においては、山折り予定部には従来と異なり山折り面となる面側をミシン刃の入れ込み面とし、谷折り予定部にも従来と異なってその山折り面となる面側をミシン刃の入れ込み面としてそれぞれ折り用ミシン目を穿設する。これにより折畳みに際してミシン目における切目の切り起こされた切断縁が互いに突き合って押し戻されるようになり、この折畳みされた連続ラベル用紙を引き出す際に各折り部が開くと、入れ込み面に反対となる面側に僅かに回り込んでいる粘着剤が切断縁側に引き戻されるようになり、入れ込み面に反対となる面上に粘着剤が位置しないようになる。
【0010】
【実施例】
つぎに本発明を図1と図2に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。
すなわち本発明において、図1に示すように、連続ラベル用紙1は、帯状ラベルシート3の谷折り予定部11に対して、該谷折り予定部11の山折り面となる面11aをミシン刃8の入れ込み面13としてこの面11a側から穿設してなる折り用ミシン目4が設けられているとともに、山折り予定部12に対しては、該山折り予定部12の山折り面となる面12aをミシン刃8の入れ込み面13としてこの面12a側から穿設してなる折り用ミシン目4が設けられているものである。
【0011】
そしてこの連続ラベル用紙1を作成するに当たっては、剥離可能に貼り合わされている一対の帯状ラベルシート3を複数組が配列されているミシン胴と受け胴との間を通してミシン目を穿設するものであり、貼り合わされている帯状ラベルシート3の片面(図1の上方側の帯状ラベルシートの上面)側を基準として谷折り予定部11にその山折り面となる面11a側からミシン刃8を入れて折り用ミシン目4を穿設するとともに、山折り予定部12にその山折りとなる面12a側からミシン刃8を入れて折り用ミシン目4を穿設するものであり、これら折り用ミシン目4によって複数のラベル用紙が区分された状態で連接する連続ラベル用紙1が得られるようになるものである。
【0012】
このように連続ラベル用紙1では折り部の山折り面側から折り用ミシン目4が穿設されていることから、この連続ラベル用紙1を折り畳むと、図2(A)に示すようにミシン刃8の入れ込みによって切り起こされていた切断縁15同士が突き合って押し戻されるようになり、そして折畳み状態となっていた連続ラベル用紙1を引き出す際に折り部それぞれが広がると、切断縁15から面14側に回り込んでいた粘着剤6が切断縁15側に引き戻されるようになり、前記面14上に粘着剤が残らないようになる。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の連続ラベル用紙は、粘着剤が塗布された裏面同士を対向させて剥離可能に貼り合わせた一対の帯状ラベルシートからなり、前記帯状ラベルシートの幅方向に亘って山折り予定部と谷折り予定部とに穿設された折り用ミシン目を介して複数のラベル用紙が帯状ラベルシートの長さ方向に連接されてなるものにおいて、山折り予定部の前記折り用ミシン目は、この山折り予定部の山折り面となる面側から穿設してなる折り用ミシン目であり、谷折り予定部の前記折り用ミシン目は、この谷折り予定部の山折り面となる面側から穿設してなる折り用ミシン目であって、折り用ミシン目が穿設されている前記山折り予定部を山折りし、折り用ミシン目が穿設されている前記谷折り予定部を谷折りし、この折りで折り用ミシン目の切れ目のミシン刃入れ込み面側とは反対側に切り起こされる切断縁を互いに突き合わせで押し戻す折り畳みの後の用紙引き出しにより、前記山折り予定部と谷折り予定部とが開かれていて、山折り予定部と谷折り予定部とへの前記折り用ミシン目の穿設時にミシン刃入れ込み面とは反対面側に食み出る粘着剤が、前記山折り予定部と谷折り予定部との前記開きによる前記切断縁側への引き戻しにて該切断縁に位置にしていることを特徴とするものである。このように、連続ラベル用紙の折畳み時に折り用ミシン目における切目の切断縁同士が突き合って押し戻され、そしてこの折畳み状態の連続ラベル用紙を引き出し、切り起こされた切断縁からラベルシート上に回り込んだ粘着剤を、各折り部の開きでその粘着剤を切断縁側に戻している。よってラベルシート上に粘着剤が表出しないようになり、連続ラベル用紙をプリンタなどの印字機器、加工機器に装填しても用紙送り機構側での粘着剤の堆積がなく、連続ラベル用紙の送りがスムーズになる。
【0014】
また、もう一つの発明は、粘着剤が塗布された裏面同士を対向させて剥離可能に貼り合わせた一対の帯状ラベルシートに、前記帯状ラベルシートの幅方向に亘って山折り予定部と谷折り予定部とに折り用ミシン目を穿設し、該折り用ミシン目を介して複数のラベル用紙が帯状ラベルシートの長さ方向に連接されている連続ラベル用紙を作成するにあたり、山折り予定部に、該山折り予定部の山折り面となる面側から折り用ミシン目を穿設し、谷折り予定部に、該谷折り予定部の山折り面となる面側から折り用ミシン目を穿設して、折り用ミシン目が穿設されている前記山折り予定部を山折りし、折り用ミシン目が穿設されている前記谷折り予定部を谷折りする折り畳みにより、前記折り用ミシン目における切目において穿設に際してミシン刃入れ込み面とは反対側へ切り起こされた切断縁を互いに突き合わせて押し戻し、折り畳み後の用紙引き出しにより前記山折り予定部と谷折り予定部とを開いて、山折り予定部と谷折り予定部とへの前記折り用ミシン目の穿設時にミシン刃入れ込み面とは反対面側に食み出る粘着剤を、前記山折り予定部と谷折り予定部との前記開きにより前記切断縁側への引き戻しにて該切断縁に位置させることを特徴とするものである。このように簡単な構成で上記連続ラベル用紙を得ることができ、プリンタなどの印字機器、加工機器の送り機構に粘着剤を付着させることの無い連続ラベル用紙を簡単に得られるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る連続ラベル用紙の一実施例を長手方向の断面で示すもので、(A)はミシン目穿設前の状態を示す説明図、(B)は穿設後の状態を示す説明図である。
【図2】 一実施例の折畳み状態と引き出し状態を示すもので、(A)は折り合わされた折り部を示す説明図、(B)は折畳み状態から開かれた折り部を示す説明図である。
【図3】 連続ラベル用紙を示す説明図である。
【図4】 従来の連続ラベル用紙を図2におけるX−X線部の断面で示すもので、(A)は粘着力が異なる粘着剤により帯状ラベルシートが貼り合わされた連続ラベル用紙を示し,(B)は粘着剤と剥離剤とを対向させて帯状ラベルシートが貼り合わされた連続ラベル用紙を示す説明図である。
【図5】 従来の折り用ミシン目の穿設を示すもので、(A)は上方側から見た状態を示す説明図、(B)は側方から見た状態を示す説明図である。
【図6】 同じく従来の連続ラベル用紙における折り用ミシン目を長手方向の断面で示すもので、(A)は折り用ミシン目の穿設後を示し、(B)は谷折り山折りされた折り用ミシン目を示す説明図である。
【図7】 従来の連続ラベル用紙における折り部を示す説明図である。
【符号の説明】
1…連続ラベル用紙
2…ラベル片
3…帯状ラベルシート
4…折り用ミシン目
6…粘着剤
8…ミシン刃
11…谷折り予定部
12…山折り予定部
Claims (2)
- 粘着剤が塗布された裏面同士を対向させて剥離可能に貼り合わせた一対の帯状ラベルシートからなり、前記帯状ラベルシートの幅方向に亘って山折り予定部と谷折り予定部とに穿設された折り用ミシン目を介して複数のラベル用紙が帯状ラベルシートの長さ方向に連接されてなる連続ラベル用紙において、
山折り予定部の前記折り用ミシン目は、この山折り予定部の山折り面となる面側から穿設してなる折り用ミシン目であり、谷折り予定部の前記折り用ミシン目は、この谷折り予定部の山折り面となる面側から穿設してなる折り用ミシン目であって、
折り用ミシン目が穿設されている前記山折り予定部を山折りし、折り用ミシン目が穿設されている前記谷折り予定部を谷折りし、この折りで折り用ミシン目の切れ目のミシン刃入れ込み面側とは反対側に切り起こされる切断縁を互いに突き合わせで押し戻す折り畳みの後の用紙引き出しにより、前記山折り予定部と谷折り予定部とが開かれていて、
山折り予定部と谷折り予定部とへの前記折り用ミシン目の穿設時にミシン刃入れ込み面とは反対面側に食み出る粘着剤が、前記山折り予定部と谷折り予定部との前記開きによる前記切断縁側への引き戻しにて該切断縁に位置にしていることを特徴とする連続ラベル用紙。 - 粘着剤が塗布された裏面同士を対向させて剥離可能に貼り合わせた一対の帯状ラベルシートに、前記帯状ラベルシートの幅方向に亘って山折り予定部と谷折り予定部とに折り用ミシン目を穿設し、該折り用ミシン目を介して複数のラベル用紙が帯状ラベルシートの長さ方向に連接されている連続ラベル用紙を作成するにあたり、
山折り予定部に、該山折り予定部の山折り面となる面側から折り用ミシン目を穿設し、谷折り予定部に、該谷折り予定部の山折り面となる面側から折り用ミシン目を穿設して、
折り用ミシン目が穿設されている前記山折り予定部を山折りし、折り用ミシン目が穿設されている前記谷折り予定部を谷折りする折り畳みにより、前記折り用ミシン目における切目において穿設に際してミシン刃入れ込み面とは反対側へ切り起こされた切断縁を互いに突き合わせて押し戻し、
折り畳み後の用紙引き出しにより前記山折り予定部と谷折り予定部とを開いて、
山折り予定部と谷折り予定部とへの前記折り用ミシン目の穿設時にミシン刃入れ込み面とは反対面側に食み出る粘着剤を、前記山折り予定部と谷折り予定部との前記開きにより前記切断縁側への引き戻しにて該切断縁に位置させることを特徴とする連続ラベル用紙の作成方法。
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JPH07125480A JPH07125480A (ja) | 1995-05-16 |
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