JP3772271B2 - 熱可塑性樹脂材の廃棄物縮塊化装置。 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、熱可塑性樹脂製品や、フィルムからの製品加工時の端材等の廃棄物を圧縮塊状化処理する方法及びその装置。
【0002】
【従来の技術】
従来は、人力による袋詰めが一般的であるが、圧縮して、紐でしばる減容の仕方がある。(例えば特許文献2参照)
また、容器内に投入された当核廃棄物を、平面のプレイトで、加熱して、圧縮するものがある。(例えば特許文献1及び3)
【特許文献1】
特開平6−183507号公報(第1頁第1図)
【特許文献2】
特開2002−66790(第1−2頁)
【特許文献3】
特開2002−321217(第1−2頁)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
熱可塑性樹脂材のフイルムから、食品の真空パック用の袋や、スーパーの買い物入れ袋、病院で使用される点滴用袋及びそのチューブ、おしぼりの使用済み包装袋や、ペットボトル等の再利用向けとか廃棄する物は、そのままの状態では、量の割に嵩張りが大きいため、広い集積場所が求められる。そして、移送に際しては非常に効率が悪く、高コストとなっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
熱可塑性樹脂材の廃棄物を、最大圧縮し、減容する。その圧縮状態から、同一種のフイルムばかりとか、ペットボトルなど廃棄物の種類や形状により、若干緩めすきまを生じさせる。約2cmから5cm程度が望ましい。そして約80°Cから400°C程度の温度に可変可能な加熱器を、当該廃棄物に、溶融しながら挿入する。この若干のすきまを生じさせることにより、なめらかに挿入することができる。挿入し終われば、最初の圧縮状態まで圧縮し、常温に戻れば、加熱器の通過孔の内周面が溶融、融着して、廃棄物は圧縮された状態の縮塊化を保つことができる。
【0005】
廃棄物に応じた加熱器の望ましい温度は次の通りである。汎用プラスチック分野(ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)など)では、約80°Cから210°C程度である。エンジニアリングプラスチック(エンプラ)の汎用エンプラ分野(ポリアセタール(POM)、ポリアミド(PA)、ガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレート(GF−PET)など)では、約160°Cから270°C程度である。さらにスーパーエンプラ分野(ポリフェニレンスルフィド(PPS)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)など)では、約200°Cから400°C程度が望ましい。
【0006】
【実施例】
図1は、本発明の一実施例で、縦型方式の外観正面図である。1は当該装置の外観全体を示し、2は投入口で、小袋に入れて回収されたものや細長い端材など、袋に入れずとも縮塊化が可能な大きさで、袋詰めにしなくてもよいものを投入する場合の投入口。3は投入取り出し口で、扉全体となっており、大きい袋詰の廃棄物8の場合の投入口であるとともに、縮塊化した廃棄物8aの取り出し口ででもある。4は、上方から廃棄物8を加圧板9を介して圧縮する第1シリンダである。、工場など建物内へ設置する場合では、天井側となるので長さの制約をうけにくい。5は当該装置全体をコントロールする電気制御ボックス。6は投入口2の鍵、7は投入取り出し口3の鍵で、これらの鍵が施錠がされていなければ、すべての作動は停止状態で起動しない安全システムにしている。
【0007】
図2から図4は、当該装置により、当該廃棄物8を投入から縮塊化の工程を示すものである。14は、廃棄物8を収容する収容器で、中が見えるように断面図で示している。9は、第1シリンダ4により加圧する加圧板である。そして、この加圧板9には、加熱器11の挿入部11aが挿入できるように、対応した位置に挿通穴13を穿っている。11bは加熱器11の取付部である。
最近の熱可塑性樹脂材では、融点の低いものから高い融点のものなどが、市場にでてきているので、その普及状況から必要に応じて対応する温度範囲の加熱器11とすることは自在である。
【0008】
廃棄物8は、第1加圧シリンダ4によって、廃棄物8の種類により約5分の1から10分の1に圧縮することができる。10は底板で、加熱器11が貫通できるように対応する位置に貫通穴23を穿っている。12は第2シリンダで、加熱器11を1以上螺合装着した加熱器板15により、圧縮された廃棄物8に挿抜させるための動力源である。
加熱器11は、前述の、問題を解決するための手段のところで説明したように、約80°Cから400°C程度まで温度がコントロールできるようにしているので、廃棄物8の内容により温度設定をする。。
即ち、この第2シリンダ12の作動により、加熱器11を廃棄物8に挿抜する。この第2シリンダ12は、圧縮された廃棄物8に加熱器11を挿抜するだけの、ストロークだけあればよいので、第1シリンダ4と比較して短くてその目的を達成する。したがって、装置全体の重心高さは低くなり、作業性がよく、安定的である。
【0009】
図3は、第1シリンダ4によって圧縮された廃棄物8へ、加熱器11を第2シリンダ12の作動によって挿入し、加熱器11の通過孔22の内周面が、溶融、融着されて、廃棄物8が、廃棄物8aに縮塊化された状態になっているところを示している。
図4においては、加圧板9の第1加圧シリンダの加圧状態を解除し、収容器14の上端に位置させるとともに、第2シリンダも縮小して、加熱器11を底板10の上面より下方に位置するように脱抜し、縮塊化が完了した状態を示すもので、あとは取り出すだけである。
なお、廃棄物8を最大圧縮の状態から、廃棄物が同一種のフイルムばかりとかペットボトルとか色々な物が混在しているなど、廃棄物8の内容により若干の隙間を生じさせると、加熱器11が円滑に挿入でき作業性がよい。
約2cmから5cm程度が望ましい。
【0010】
底板10に加熱器11を直接装着し、廃棄物8aを作業者が抜き取る方法もあるが、当該実施例では縮塊化した廃棄物8aを安全かつ容易に取り出せるようにするためや、廃棄物8を投入しやすくするために、加熱器11を動力で脱抜し、しかも、底板10の上面より下方に位置するようにしたものである。
また、安全上や、廃棄物8を投入するとき邪魔とならないように、加熱器11が底板10の上面より下方に位置するようにしている。
【0011】
加熱器11に螺合している先端部16は、銅および銅合金のような熱伝導の高い材料とし、先端は曲面に加工しているが、角錐台、円錐台とすることもできる。加熱器11の先端部16には熱源17を内設する。先端の曲面については、針状化して作業するハンダゴテと違って、熱伝導の速度や温度の安定性などから、曲面をつけたものである。また、挿入部11aと先端部16との間には空気層18を設け、熱源からの熱伝導が先端部16の側方へ及ぶことを少なくし、先端16a方向への熱伝導の集中化を図っている。
【0012】
又、他の方法としては、図5に示すように、空気層18を設けた挿入部11aの先端部16へ、図6のように、先端部16を螺合する端部側や、先端側の首部に、断熱材の断熱リング19,断熱リング20をそれぞれ装着し、先端16a方向へ熱伝導を集中させるようにしている。
更に、図7に示すように、断熱板21を嵌挿して、側方への熱伝導を防止する手段もある。
【0013】
このように、熱源17の熱伝導を先端部16の先端16a方向へ集中させる手段は各種あり、その組み合わせにより、より効率を高めることができる。
【0014】
図8は、長方体の板状に形成した加熱器24の実施例である。24aは挿入部、24bは取付部、25はその先端部で、銅および銅合金のような熱伝導の高い材料とし、取り付けボルト27により装着するものであるが、製作上で容易に空気層35が設けられ、先端25aへの熱伝導効果を高めている。先端部25に穿った挿入穴28には、熱源26を挿入している。棒状のものと比較して熱源26を先端25aに近接して長手方向に沿わせて配設しているので、先端25aへの熱伝導の効率は高いものとなる。
【0015】
加熱器24の熱源26は、図9に示すように丸形の実施例として、点線で示しているが、図10に示す実施例の加熱器29は、平形の場合の熱源30を示している。
取り付けボルト33を介して装着した先端部31に熱源30を内設し、この熱源30は、押さえ板32により取り付けボルト34で装着する。先端部31は、銅および銅合金のような熱伝導のたかい材料にし、押さえ板32の材料は断熱効果の高い材料で構成する。また、製作上から容易に空気層36が設けられ、先端31a方向への熱伝導が効率的になる。
平型の熱源30が、丸形の熱源26の場合よりさらに先端31a近傍に沿って内設されるので、先端31aへの熱伝導の効率はさらに高くすることができる。
【0016】
また、加熱器24および加熱器29は、加熱器11の場合より本数を少なくすることができるので、結線の点数を減少させることから、シンプルにし、品質を安定化し、効率的に目的を達成する事ができる。
そして、側方への熱伝導を少なくし、先端部25の先端25aや先端部31の先端31a方向へ集中させる手段は、棒状の加熱器11のところで説明した手段が講じことができ、さらに、先端25aや先端31aは、加熱器11の先端部16の先端16aのように曲面、角錐台、円錐台とすることができること勿論である。
また、加熱器11、加熱器24、加熱器29を、収容器14の形状、大きさなどから、併用して効率を向上させることもできる。
さらに、加圧板9や底板10には、加熱器11の作動に対応して、挿通穴13、貫通穴23をそれぞれ穿っているように、加熱器24や加熱器29に対しても同様の対応をしたそれぞれの穴を、穿つことは勿論のことである。
【0017】
加熱器11、加熱器24や加熱器29の側方には、少なくとも廃棄物8が、溶融しない程度以下の温度となるように熱伝導を防止している。これは、加熱器11、加熱器24や加熱器29を円滑に挿入するには、先端部16、先端部25や先端部31のそれぞれの先端16a、25a、31aの温度が側方より相対的に高いことが求められる。
しかし、これらの手段を全く講じなくとも、多少の効率を犠牲にすれば、その目的は達成できる。
本発明の熱可塑性樹脂材の廃棄物縮魂化方法及び装置において、加熱器11は、丸棒状、角棒状でもよく、また加熱器24、加熱器29のように長方体の板状で直板状でも曲板状でもよい。また、加熱器29のように熱源を平板状の熱源30にすることなど自在である。更にこれらの加熱器11、加熱器24や加熱器29に、それぞれ抜きテーパーをつけると脱抜を円滑にすることができる。
【0018】
【発明の効果】
以上のとおり本発明の熱可塑性樹脂材の廃棄物縮魂化方法及び装置によれば、極めて簡単な構造で安全性が高く、多少の大型化に対しても実施例の中で説明したように、廃棄物8を圧縮する第1シリンダ4が、大きく長くなり寸法が長尺化しても、天井側に位置するので支障はない。廃棄物8aへ加熱器11、加熱器24や加熱器29を挿抜する第2シリンダは、下方に位置しており、短くてその目的を果たすので、全高を低くする事ができ、装置全体の重心が低くなり、、作業性もよく、安定性が得られる。
また、加熱器11の先端16a、加熱器24の先端25aや加熱器29の先端31aは、加熱器11の場合の実施例のところで説明したように、底板10の表面より下方に位置するように、それぞれの加熱器24,加熱器29でも実施しているので、安全性が高く、作業性もよく、構造が簡単な装置である。熱可塑性樹脂材の廃棄物8は約5分の1から10分の1に縮塊化した廃棄物8aにすることができるので、それ以降の処理扱いがしやすくなり、安全な処理、コストの低減、確実にスピード化が図れ、省資源、省エネルギーを含め環境の保全に貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱可塑性樹脂材の廃棄物縮塊化方法及び装置の一実施例を示した外観正面図。
【図2】収容器14を断面図にして、廃棄物8を投入し、これから縮塊化する直前の状態を示した説明図。
【図3】廃棄物8を圧縮板9により圧縮し、加熱器11を、底板10の挿通穴13を挿通して、廃棄物8に挿入した状態を示す説明図。
【図4】廃棄物8を縮塊化する作業工程が完了し、縮塊化して廃棄物8aとなった状態を示す説明図。
【図5】空気層18を設けた加熱器11で,挿入部11aの要部断面図。
【図6】空気層18と断熱リング19,20を設けた加熱器11の挿入部11aの要部断面図。
【図7】断熱板21を設けた加熱器11の挿入部11aの要部断面図。
【図8】板状の形状をした加熱器24の挿入部24aの要部説明図。
【図9】図8のA−A断面図で、加熱器24の挿入部24aの要部断面図。
【図10】加熱器29の熱源30が平板状であることを示す挿入部29aの要部断面図。
【符号の説明】
1 装置の外観全体
2 投入口
3 投入取り出し口
4 第1シリンダ
8 廃棄物
8a 塊状化した廃棄物
9 加圧板
10 底板
11 加熱器
11a 挿入部
11b 取り付け部
12 第2シリンダ
13 挿通穴
14 収容器
15 加熱器板
16 先端部
16a 先端部16の先端
17 熱源
22 通過孔
23 貫通穴
24 加熱器
24a 挿入部
25 先端部
25a 先端部25の先端
26 熱源
29 加熱器
29a 挿入部
30 熱源
31 先端部
31a 先端部31の先端

Claims (2)

  1. 加熱器と前記加熱器が貫通する貫通穴を有する底板を備えた収容器と、前記加熱器を挿抜する挿抜穴を有する加圧板と、前記収容器の上方に配設され、前記加圧板を上下動させる第1シリンダと、前記収容器の下方に配設され前記加熱器を上下動させる第2シリンダとを有し、前記底板に載置された熱可塑性廃棄物を前記加圧板で最大圧縮し、その状態から前記廃棄物を若干緩めた状態で、前記加熱器を前記廃棄物に挿入した後、再度前記加圧板で前記廃棄物を最大圧縮にし、その後、前記加熱器を脱抜することを特徴とする熱可塑性樹脂材の廃棄物縮塊化装置。
  2. 前記加熱器の先端を曲面にしたことを特徴とする請求項1の熱可塑性樹脂材の廃棄物縮塊化装置。
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