JP3771808B2 - キャビネット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自席を限定しないオフィス等において使用されるキャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オフィス空間は、社員が在室しているか否かによらず、地代、建物償却費、家具償却費、電気代、その他管理費等々を要するものであり、オフィス空間を効率的に使用する事は、多くの事業所にとって、重大な関心事であった。
【0003】
特に、営業部門、顧客サービス部門等では勤務時間内の外出が多く、全員がオフィス空間の自席で執務する事はなかった。
近年、この点に着目して、特に、営業拠点となるオフィスでは、自席を限定しないオフィス形態を導入し、多数のものが内部の什器(机、椅子等)を共用し、空間利用効率の向上を計った、いわゆる、フリーアドレス、ホットデスキングと呼ばれる執務形態が試みられるようになった。
【0004】
例えば、特開平11−206487号には、複数の人員が共用するテーブルと、上記複数の人員が専用する個人用ワゴンと、上記テーブルから隔離した位置で上位複数の個人用ワゴンを並列的整然と収納するためのワゴン収納空間が形成された什器と、上記複数の人員にそれぞれ宛てられた郵便物を収納する為の専用メールボックスより構成されたものが提案されている。
【0005】
しかしながら、上記発明によると、個人用ワゴン、メールボックス、ワゴンを収納する什器より構成されているので、全体として高価となるだけでなく、メールボックスと専用ワゴンが別々に構成されているため、メールボックス内の確認作業を失念することがままあるばかりか、メールボックスへの投函作業、或いは取り出し作業を考慮すれば、メールボックスを高所に設置する事は出来ず、メールボックスの下方に設置される(上記発明の図4)専用ワゴンは高さの低いものとなっていた。
この為、専用使用者の専有物(文房具、ノート形パソコン、辞書、伝票類、懸案中書類等)や私有物(写真立て、マスコット人形、飲み物等)を収納するにはには十分ではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、安価に製作出来、メール等の確認作業を失念する事もなく、十分な収納空間を有し、執務の能率向上にも役立つ、フリーアドレス用のキャビネットを提供する事を課題とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
そこで、上記課題を解決する為、本発明の第1の手段として構成したところは、納棚と、収納棚の下方に配設された引出し収納部と、収納棚の前面側を上下方向に開閉する開閉蓋と、下面に配設されたキャスターを有するキャビネットにおいて、収納棚は背面部と底面部を有する略L字形に形成され、底面部は前端から後方に向かって下方に傾斜して配設され、引出し収納部と底面部間に前面が開口する第1収納空間が形成されているものである。
【0008】
に、本発明が第の手段として構成したところは、開閉蓋は、閉鎖時第1収納空間に臨む投函口を有するものである。
次に、本発明が第の手段として構成したところは、収納棚と、収納棚の下方に配設された引出し収納部と、収納棚の前面側を上下方向に開閉する開閉蓋と、下面に配設されたキャスターを有するキャビネットにおいて、収納棚は背面部と底面部を有する略L字形に形成され、背面部は上端から下方に向かって前方に傾斜して配設され、背面部とキャビネットの背板間に第2収納空間が形成されると共に、背面部に第2収納空間が臨む開口部が形成されているものである。
次に、本発明が第の手段として構成したところは、収納棚と、収納棚の下方に配設された引出し収納部と、収納棚の前面側を上下方向に開閉する開閉蓋と、下面に配設されたキャスターを有するキャビネットにおいて、収納棚は背面部と底面部を有する略L字形に形成され、底面部は前端から後方に向かって下方に傾斜して配設されて、引出し収納部と底面部間に前面が開口する第1収納空間が形成され、背面部は上端から下方に向かって前方に傾斜して配設されて、背面部とキャビネットの背板間に第2収納空間が形成されると共に、背面部に第2収納空間が臨む開口部が形成され、開閉蓋は閉鎖時第1収納空間に臨む投函口を有するものである。
【0009】
【実施例】
以下、本発明を添付図面に基づいて説明する。
図1において、符号1は本発明のキャビネットを示し、符号2は机の天板高さ(700ミリ)に対応する位置に配設された収納棚を示し、符号3は収納棚2の下方に配設された引出し収納部を示し、符号5は収納棚2の前面側を上下方向に開閉する開閉蓋を示し、符号6・・・は下面に配設されたキャスターを示し、符号7、7は下方部が引出し収納部3の側部に連結された側板を示し、符号8は、引出し収納部3の上方で、側板7、7間の後端部に配設され背板を示している。 そして、キャビネット1の外形寸法を高さ方向で1055.5ミリ、幅方向で550ミリ、奥行方向で430ミリに構成され、不使用時はワークエリアの妨げにならない場所に設置され、使用時には机に近接するよう使用者の横側に移動して使用される。
【0010】
収納棚2は、左右端部が側板7、7に連結された背面部21、と底面部22より断面略L字形に形成され、背面部21の上部と底面部22の前後端部には左右方向に所定間隔を有して、仕切板23を係脱自在に支持する仕切板係止溝24・・・が形成され、背面部21の中央部には開口部25が形成されている。
そして、収納棚2は、引出し収納部3の上方で、底面部22が、前端から後方に向かって下方に傾斜し、背面部21が、上端から下方に向かって前方に傾斜するよう配設され、引出し収納部3と底面部22間に前面が開口する第1収納空間30が構成され、背面部21とキャビネット1の背板8間に開口部25が臨む第2収納空間20が形成されている。
【0011】
すなわち、収納棚2には書類等が綴じられた使用頻度の高いバインダー、ファイル等が、見出し部を前面にして収納されて、使用者から目視しやすく、出し入れを容易となし、しかも、開口部25から第2収納空間20に収納された写真立て(家族等の写真を入れたもの)、マスコット人形等の私物を一部隠蔽する。
そして、キャビネット1の使用時には、机上にバインダー、ファイル等を取り出す事により、第2収納空間20内のマスコット人形、或いは第2収納空間20内から机上に取り出した写真立て等が執務環境を和らげるよう利用される。
【0012】
又、第1収納空間30は、キーボード、文具等の小物類を収納したり、望ましくは、後記する開閉蓋5の投函口(把手孔)51を第1収納空間の開口に臨ませて形成することにより、専用の使用者が在席していない時には、郵便物、ファックス等を、投函口51より投入しておく事により、メールボックスとして使用することができる。
さらに、第1収納空間30は、キャビネットの使用時、机の天板に近接するので、郵便物等の確認を失念することがない。
【0013】
引出し収納部3は、左右側面板31、31、上面板32、底面板33、背面板34より前面が開口する箱状の本体に、上段引出し35、中段引出し36、下段引出し37を配設して構成されており、各引出し35、36、37にはそれぞれ引手38・・・がもうけられ、上面板32の前端面に設けられた錠前39と全施錠装置(図示せず。)によって各引出し35、36、37は同時に解施錠されるが、望ましくは、錠前39に連動して開閉蓋5の解施錠も同時に行えるようにするのが良い。
そして、底面板33の4隅下面にはストッパー機能を有するキャスター6・・・が設けられ、キャビネット1を移動可能とすると共に、所望位置で移動不能としている。
【0014】
符号26は、開閉蓋5の下端部が前端面にて当接し、開閉蓋5の閉鎖姿勢を維持する、引出収納部3の上面板32の上面に配設された上下仕切板を示し、符号27は、収納棚2の底面部22と上下仕切板と左右側板7、7間に配設された前後仕切板を示している。
引出し収納部3は上記の如く構成され、上段引出し35にはペントレー351が着脱自在に設けられ、文具、電卓、伝票等が収納され、中段引出し36にはノート型パソコン等が収納され、下段引出し37には書類等のフォルダーが収納される。
符号370は、下段引出し37の下面前端部に連結部材を介して設けられた引出しキャスターである。
【0015】
側板7、7は対向した同形に形成されているので、一方側についてのみ説明する。
側板7は上部が円弧状に形成された板状で、前後方向中央部の高さ方向に形成された飾り板取付孔に、パンチングメタルからなる飾り板71を上端を空かして取付、飾り板取付孔の上端部に、キャビネット1の移動用把手部72が形成され、移動用把手部72の上方に、スチール板を両面テープ等で貼り付けて、マグネットの名札が吸着される名札取付部73が形成されている。
【0016】
背板8は、側板7の円弧状上端部に沿って、側板7の前後方向略中央部まで達する円弧状に上半部が形成され、下半部が側板7の後端部に沿って垂直状に形成され、側板7、7の後端部上部間に配設されている。
【0017】
開閉蓋5は、側板7の円弧状上端部に沿って、側板7の前後方向略中央部まで達する円弧状の上半部51と、側板7の前端部に沿った垂直状の下半部52より、アクリル樹脂材にて一体に形成されており、下半部の下端に後方に突出し閉鎖時に、前記上下仕切板26の前端にクッション材を介して当接する当接端部521が形成され、下半部52の下方で前記第1収納空間30が臨む位置に、開閉蓋5の開閉用の把手を兼用する横長状の投函口522(開閉用把手部)が形成されている。
そして、投函口522の上方裏面には補強材523が左右方向全幅に渡って設けられ、補強材の左右側端部には回転アーム53の端部が連結され、回転アーム53の他端部は、側板上部内面に固定され、所定の回転力が負荷されて回転する回転ダンパー54に連結されている。
【0018】
すなわち、開閉蓋5は、閉鎖状態(図3に示す。)から、投函口522に指先を引っかけて上方に持ち上げられると、回転ダンパー54を中心として回転アーム53が回動することで、上半部51は背板8の上方から後方位置に移動して、背板8の上部後方に所定間隔を有して重なり合い、下半部52は背板8の上端に近接した上方位置でほぼ水平状態となり、開放姿勢が維持される。(図3の仮想線に示す。)
すなわち、開閉蓋5は開放姿勢でキャビネット1の前方、或いは側方に飛び出したり、又は、後方に大きく飛び出す事がないので、使用状態において、使用者あるいは、他の使用者の執務の邪魔にならず使い勝手が良い。
又、開閉蓋5の閉鎖時は回転ダンパー54を使用しているので、開閉蓋5の荷重によって急激に閉鎖する事もない。
尚、実施例では、開閉蓋5は上半部51を円弧状となしたアクリル板より構成されているが材料を限定するものではなく、又、回動アーム53回転ダンパー54を使用した開閉機構を採用しているが、開閉機構を限定するものではなく、例えば、合成樹脂、スチール、あるいは木製等のシャッターを使用しても、同様の効果を得る事が出来る。
【0019】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、収納棚が傾斜してもうけられているので、収納物の目視での確認がたやすく、しかも出し入れもより容易である。
さらに、引出し収納部と底面部間に第1収納空間が形成されるので、キーボードを収納したり、ペントレーを載置したり、或いはメールボックとして使用でき、非常に使い勝手が良い。
【0021】
請求項に記載の発明によれば、上記効果に加え、閉鎖時に、第1収納空間に臨む投函口を開閉蓋に設ける事により、専用使用者が在席していなくとも、確実に郵便物等を投函出来、手渡しを忘れたり、紛失したりする事がない。
請求項に記載の発明によれば、上記効果に加え、背面部とキャビネットの背板間に第2収納空間が形成されているので、私物の保管が容易であり、特に家族の写真を写真立てを収納しておけば、執務中でも簡単に机上に載置出来、執務の雰囲気を和らげる事が出来る。
【0022】
請求項に記載の発明によれば、開閉蓋は上下方向で開閉自在としているので、使用者あるいは、他の使用者の執務の邪魔にならず使い勝手が良い。又、下面にキャスターが設けられているので、キャビネットの移動が容易である。
さらに、収納棚が傾斜してもうけられているので、収納物の目視での確認がたやすく、しかも出し入れもより容易であり、引出し収納部と底面部間に第1収納空間が形成されるので、キーボードを収納したり、ペントレーを載置したり、或いはメールボックとして使用でき、非常に使い勝手が良い。
そして、閉鎖時に、第1収納空間に臨む投函口を開閉蓋に設ける事により、専用使用者が在席していなくとも、確実に郵便物等を投函出来、手渡しを忘れたり、紛失したりする事がない。
又、背面部とキャビネットの背板間に第2収納空間が形成されているので、私物の保管が容易であり、特に家族の写真を写真立てを収納しておけば、執務中でも簡単に机上に載置出来、執務の雰囲気を和らげる事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の斜視図。
【図2】 本発明の開閉蓋を開放した状態の斜視図。
【図3】 本発明の要部横断面図。
【符号の説明】
1 キャビネット
2 収納棚
20 第2収納空間
21 背面部
22 底面部
25 開口部
3 引出し収納部
30 第1収納空間
5 開閉蓋
51 投函口
7 側板
8 背板

Claims (4)

  1. 収納棚と、収納棚の下方に配設された引出し収納部と、収納棚の前面側を上下方向に開閉する開閉蓋と、下面に配設されたキャスターを有するキャビネットにおいて、収納棚は背面部と底面部を有する略L字形に形成され、底面部は前端から後方に向かって下方に傾斜して配設され、引出し収納部と底面部間に前面が開口する第1収納空間が形成されている事を特徴とするキャビネット。
  2. 開閉蓋は、閉鎖時第1収納空間に臨む投函口を有する事を特徴とする請求項1に記載のキャビネット。
  3. 収納棚と、収納棚の下方に配設された引出し収納部と、収納棚の前面側を上下方向に開閉する開閉蓋と、下面に配設されたキャスターを有するキャビネットにおいて、収納棚は背面部と底面部を有する略L字形に形成され、背面部は上端から下方に向かって前方に傾斜して配設され、背面部とキャビネットの背板間に第2収納空間が形成されると共に、背面部に第2収納空間が臨む開口部が形成されている事を特徴とするキャビネット。
  4. 収納棚と、収納棚の下方に配設された引出し収納部と、収納棚の前面側を上下方向に開閉する開閉蓋と、下面に配設されたキャスターを有するキャビネットにおいて、収納棚は背面部と底面部を有する略L字形に形成され、底面部は前端から後方に向かって下方に傾斜して配設されて、引出し収納部と底面部間に前面が開口する第1収納空間が形成され、背面部は上端から下方に向かって前方に傾斜して配設されて、背面部とキャビネットの背板間に第2収納空間が形成されると共に、背面部に第2収納空間が臨む開口部が形成され、開閉蓋は閉鎖時第1収納空間に臨む投函口を有する事を特徴とするキャビネット。
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