JP3768217B2 - 飲料サーバ - Google Patents
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Description
本発明は、飲料として例えば冷水や温水等を供給するための飲料サーバに関する。
従来、例えば飲料水を冷却および加熱して供給するための飲料水サーバが知られている。この種の従来の飲料水サーバは、飲料水が収容された供給用容器と、この供給用容器から供給された飲料水が冷却される冷水タンクと、供給用容器から供給された飲料が加熱される温水タンクとを備えている。そして、従来の飲料水サーバでは、冷水タンクに設けられた冷水抽出口から冷水が供給され、温水タンクに設けられた温水抽出口から温水が供給される。
ところで、上述した従来の飲料水サーバでは、飲料水の流通経路内や各冷水タンク内および温水タンク内に残存している空気によって飲料水が劣化して品質を損なう問題があった。このため、従来の飲料水サーバは、流通経路内等の空気を外部に排気して、飲料水サーバ内を飲料水で気密に封止された水封状態を確保することが求められている。
そこで、従来の飲料水サーバでは、冷却タンクの上端面に空気を排気するための開口部が設けられ、フッ素樹脂多孔質膜を有するフィルタ部材によって開口部が封止されて、飲料水を通さずに空気のみを排気するように構成されているものがある。
また、従来の他の飲料水サーバとしては、上述したフィルタ部材の代わりに、冷水タンクに、空気抜きバルブを有する空気抜きパイプが設けられた構成が開示されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2003−128194号公報(図1)
しかしながら、上述したフィルタ部材が冷水タンクに設けられて構成された従来の飲料水サーバは、供給用容器から供給された飲料水が、冷水タンクを介して温水タンク内に供給されるように構成されていたため、温水タンクに設けられたサーモスタットの誤作動等によって、温水タンク側から熱湯が冷水タンク内に逆流する場合があった。このような場合、従来の飲料水サーバでは、冷水タンクに設けられたフィルタ部材が熱湯によって劣化または破損されて、冷水タンクから冷水が漏れ出たり、空気が良好に排気されなかったりするという問題があった。
また、特許文献1に開示されている従来の飲料水サーバでは、流通経路内等を水封状態にする場合に、冷水タンク側に設けられた空気抜きパイプの空気抜きバルブと、温水タンク側に設けられた湯抽出弁との2箇所をそれぞれ開放操作し、各弁から飲料水をそれぞれ流出させた後、各弁をそれぞれ閉塞操作する必要があり、各弁の開閉操作する作業が煩わしいという問題があった。
また、この特許文献1の飲料水サーバは、冷水タンクのみに空気抜きパイプが設けられているため、例えば温水タンク近傍等に空気が残留してしまうことがあり、飲料水サーバ内から空気を円滑に排気することが困難であった。
そこで、本発明は、飲料サーバ内の飲料が空気によって劣化することを最小限に抑え、飲料の保存性を向上することができる飲料サーバを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係る飲料サーバは、内部に飲料が収容されて気密に封止された供給用容器が装着される容器装着部と、供給用容器に連通され供給用容器から供給された飲料が貯留される貯留タンクとを備える。そして、本発明の飲料サーバは、下端が貯留タンクに連通され、上端が供給用容器の上端面の位置よりも鉛直上方に延ばされて設けられ、飲料の流通経路内および貯留タンク内の空気を排気するための排気管を備える。
以上のように構成した本発明に係る飲料サーバによれば、排気管によって、供給用容器から飲料が供給されるのに伴って、飲料の流通経路内および貯留タンク内から空気が自動的に排気、すなわち空気抜きされる。そして、最終的に、飲料サーバは、流通経路内が飲料で満たされて、排気管の上端側の液面および供給用容器内を除いて飲料による封止状態にされる。したがって、飲料サーバ内の飲料は、空気による劣化が最小限に抑えられる。
また、本発明に係る飲料サーバが備える貯留タンクは、供給用容器から供給された飲料が冷却される冷却タンクと、供給用容器から供給された飲料が加熱される加熱タンクとを有する。また、供給用容器からの飲料の供給路が、冷却タンクおよび加熱タンクにそれぞれ供給するための冷却用供給路および加熱用供給路とに分岐されて設けられる。そして、排気管は、下端側が分岐されて冷却タンクおよび加熱タンクにそれぞれ連通されることが好ましい。本発明の飲料サーバによれば、供給用容器からの飲料の供給路が分岐されて冷却タンクおよび加熱タンクにそれぞれ供給されることによって、加熱タンク内で加熱された飲料が、冷却タンク側に流入することが抑えられ、冷却タンクで冷却された飲料が良好に供給される。また、本発明の飲料サーバによれば、排気管の下端が、冷却タンクおよび加熱タンクに分岐されて連通されることによって、冷却タンク側近傍および加熱タンク側近傍から空気が円滑に排気され、流通経路内が確実に水封状態に移行される。
また、本発明に係る飲料サーバが備える排気管は、少なくとも上端側の一部分が透明な材料によって形成され、上端側に飲料の液面が位置されることが好ましい。これによって、排気管内に透視される液面が、供給用容器内の飲料の液面と一致するように変動するため、排気管の上端部が液面計として作用する。このため、供給用容器内の飲料の残量を確認することが可能になる。
また、本発明に係る飲料サーバが備える排気管は、長さ方向の中途部が、周回り方向に回動可能にされ、上端の位置が鉛直方向に対して回動操作されるように設けられることが好ましい。これによって、飲料サーバの搬送時等に、排気管の上端を鉛直方向に回動操作することで、上端を飲料サーバ外方に突出されない位置に移動させることが可能になり、排気管が破損することが防止される。
上述したように本発明に係る飲料サーバによれば、下端が貯留タンクに連通され、上端が供給用容器の上端面の位置よりも鉛直上方に延ばされて設けられ、飲料の流通経路内および貯留タンク内の空気を排気するための排気管を備えることによって、飲料サーバ内の飲料が空気によって劣化することを最小限に抑え、飲料の保存性を向上することができる。
以下、本発明の具体的な実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態の飲料サーバには、飲料として飲料水が用いられている。図1および図2に示すように、飲料サーバ1は、飲料水が収容されて気密に封止された供給用容器5と、この供給用容器5が着脱自在に装着される容器装着部6と、この容器装着部6に装着された供給用容器5から供給された飲料水が貯留されて冷却される冷水タンク7と、供給用容器5から供給された飲料水が貯留されて加熱される温水タンク8と、冷水タンク7内および温水タンク8内から空気を外部に排気するための排気管9とを備えている。
また、飲料サーバ1は、図2に示すように、供給用容器5から冷水タンク7および温水タンク8に飲料水をそれぞれ供給するための給水管11と、冷水タンク7から冷水を供給するための冷水管12と、温水タンク8から温水を供給するための温水管13と、飲料水の流通経路内を洗浄する際等に不要な水を外部に排出するための排水管14とを備えている。
供給用容器5は、内部に飲料水が収容されて気密に封止された水封型の袋16と、この袋16を収納する紙製の収納箱17と、袋16内に連通された供給口(不図示)とを有している。この供給用容器5は、容器装着部6に装着された際に、供給口が、給水管11の一端に設けられた後述する供給用蛇口26に連結されて固定される。
なお、供給用容器5としては、図示しないが、内部に飲料が収容されるボトルと、このボトル内の飲料水に圧力を負荷するようにボトル内の飲料に隣接して設けられてボトルの外部に通気口が連通された袋と、飲料水および袋が収容されたボトル内を気密に封止するためのキャップとを有する供給用容器が用いられてもよい。このような供給用容器によれば、使用済みのボトルを回収して再利用することで、繰り返し使用することが可能になり、リサイクル性が確保される。
冷水タンク7の外周部には、貯留された飲料水を冷却するための冷媒材が循環する冷却回路7aが設けられており、この冷却回路7aに電源部(不図示)から電力が供給されることで、飲料水が所定温度に冷却される。温水タンク8の内部には、貯留された飲料水を加熱するためのヒータ部材(不図示)が設けられており、このヒータ部材に電源部から電力が供給されることで、飲料水が所定温度に加熱される。
排気管9は、例えば透明なプラスチック等の樹脂材料によって形成されており、下端側が、冷水タンク7の上端面に連通される冷水用排気管21と、温水タンク8の上端面に連通される温水用排気管22とにそれぞれ分岐されている。
排気管9は、上端が、飲料サーバ1外方に引き出されて、容器装着部6に装着されている供給用容器5の上端面の位置よりも鉛直上方に延ばされて設けられている。すなわち、飲料サーバ1内の飲料水は、重量の作用により、供給用容器5の上端面よりも鉛直上方に移動することがないため、排気管9の上端から飲料水が溢れ出ることが防止されている。
また、排気管9の上端は、例えばポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜等のフッ素樹脂多孔質膜を有するフィルタ部材24によって開口が封止されており、液体である飲料水を通さずに気体である空気のみを通すように構成されている。したがって、排気管9は、後述するように、回動操作された際に上端の位置を移動させた場合でも、上端から飲料水が漏れ出ることが確実に防止されている。
そして、この排気管9によれば、供給用容器5内の飲料水の残量に応じて、排気管9内の液面が変動するので、この液面がいわゆる液面計として機能する。したがって、排気管9内の液面を透視することで、収納箱17内に収納された袋16の飲料水の残量を把握することが可能になり、飲料水の不足に気が付くことができる。
なお、排気管9は、少なくとも液面が変動する区間が透視可能に構成されることで、飲料水の液面を確認することが可能であれば、例えば、上端側の一部のみが透明な樹脂材料によって形成される構成や、金属製の排気管の長手方向に沿って、供給用容器の高さに対応する区間に亘って確認用窓を切り欠き、この確認用窓に透明板が嵌め込んで設けられる構成等でもよい。
また、排気管9は、図示しないが、容器装着部6の載置面よりも下方側に、略L状に折曲させた折曲部が設けられており、この折曲部近傍が、周回り方向に回動可能に連結された連結部が設けられている。排気管9は、回動部で回動操作されることで、容器装着部6の上方、または供給用容器5の上方に突出されている上端を、例えば下方に向けることが可能になる。このため、排気管9は、輸送時等に飲料サーバ1を移動する際に、外部に上端を衝突させて破損することが防止される。
なお、排気管9は、図示しないが、例えば上端側排気管と下端側排気管とが弾性変形可能な蛇腹状の連結部を介して連結されて構成され、この蛇腹状の連結部を捻ることで、排気管の上端が鉛直方向に対して回動させるように構成されてもよい。
給水管11は、一端に、供給用容器5の供給口に連結される供給用蛇口26が設けられており、他端側が、冷水タンク7に連通される冷水用配管27と、温水タンク8に連通される温水用配管28とに分岐されている。
冷水管12は、一端が冷水タンク7の底面に連通され、他端に、冷水用蛇口29が設けられている。同様に、温水管13は、一端が温水タンク8の上端面に連通され、他端に、温水用蛇口30が設けられている。
排水管14は、一端が、温水タンク8に連結された温水用配管28の直管部分に直線状に連結されており、良好な排水性が確保されている。また、排水管14は、他端が、飲料サーバ1の下部に延ばされて設けられており、この他端に、ドレンキャップ32が取り付けられて、気密に封止されている。
以上のように構成された飲料サーバ1について、供給用容器5からの飲料水の流通状態を図面を参照して説明する。なお、図3中では、飲料水の流れを破線で示し、空気の流れを実線で示している。
まず、飲料サーバ1には、図3に示すように、容器装着部6に供給用容器5が装着されて、供給用容器5の供給口が供給用蛇口26を介して給水管11に接続される。供給用容器5は、給水管11に飲料水を供給することで、飲料水が冷水用配管27を介して冷水タンク7内に供給されるとともに、飲料水が温水用配管28を介して温水タンク8内に供給される。
そして、飲料サーバ1は、供給用容器5内から冷水タンク7および温水タンク8内に飲料水が供給されることに伴って、飲料水の流通経路内の空気が、排気管9の上端から徐々に排出されて、供給用容器5の袋16内の液面と、排気管9の上端側の液面とが等しくなるまで、供給用容器5から飲料水が供給される。
最終的に、飲料サーバ1は、流通経路内および各タンク7,8内が飲料水で満たされて、排気管9の上端側の液面および供給用容器5の袋16内を除いて水封状態にされる。したがって、飲料サーバ1内の飲料水は、空気による劣化が最小限に抑えられている。
この飲料サーバ1では、冷水タンク7内に供給された飲料水が冷却されて、冷水管12を介して冷水用蛇口29から冷水として供給され、同様に、温水タンク8内に供給された飲料水が加熱されて、温水管13を介して温水用蛇口30から温水として供給される。
また、飲料サーバ1では、排気管9の上端からフィルタ部材24を介して空気が進入し、供給用容器5内の液面に一致して排気管9の上端の液面が移動するため、排気管9の上端側の液面を透視することで、供給用容器5内の飲料水の残量を確実に把握することができる。
上述したように、飲料サーバ1は、下端が冷水タンク7および温水タンク8に連通され、上端が供給用容器5の上端面の位置よりも鉛直上方に延ばされて設けられ、飲料の流通経路内および冷水タンク7内および温水タンク8内の空気を排気するための排気管9を備えることによって、供給用容器5から飲料が供給されるのに伴って、排気管9の上端から流通経路内および各タンク7,8内の空気が自動的に排出されて、最終的に流通経路に亘って水封状態になる。このため、飲料サーバ1では、排気管9内の上端側の液面、および供給用容器5内でのみ飲料が空気に接触することになるため、飲料サーバ1内の飲料水が空気によって劣化することを最小限に抑えることができる。
また、飲料サーバ1によれば、供給用容器5からの飲料の供給に伴って、排気管9から流通経路内および各タンク7,8内の空気が自動的に排出されて水封状態になるため、上述した従来の構成のように、排気するために2箇所の弁をそれぞれ開閉操作する等の煩雑な作業が不要になり、容易かつ確実に空気を排気することができる。
また、飲料サーバ1は、冷水用配管27と温水用配管28とに分岐された給水管11を備えることによって、温水タンク8内で加熱された温水が、冷水タンク7内に進入することが防止されるため、冷却性能を低下させることなく、冷却水の供給動作の信頼性を向上することができる。また、飲料サーバ1では、排気管9の下端が、冷水用排気管21と温水用排気管22に分岐されて各冷水タンク7および温水タンク8に連通されているため、冷水タンク7側近傍および温水タンク8側近傍から空気が円滑に排気され、流通経路内等を確実に水封状態に移行させることができる。
なお、本実施形態の飲料サーバ1では、飲料として飲料水が用いられたが、冷却および加熱して供される飲料であればよく、飲料水よりも空気によって比較的劣化しやすい、例えば茶やコーヒー等の他の飲料が用いられて好適であることは勿論である。
1 飲料サーバ
5 供給用容器
6 容器装着部
7 冷水タンク
8 温水タンク
9 排気管
11 給水管
12 冷水管
13 温水管
14 排水管
16 袋
17 収納箱
21 冷水用排気管
22 温水用排気管
24 フィルタ部材
26 供給用蛇口
27 冷水用配管
28 温水用配管
29 冷水用蛇口
30 温水用蛇口
32 ドレンキャップ
5 供給用容器
6 容器装着部
7 冷水タンク
8 温水タンク
9 排気管
11 給水管
12 冷水管
13 温水管
14 排水管
16 袋
17 収納箱
21 冷水用排気管
22 温水用排気管
24 フィルタ部材
26 供給用蛇口
27 冷水用配管
28 温水用配管
29 冷水用蛇口
30 温水用蛇口
32 ドレンキャップ
Claims (5)
- 内部に飲料が収容されて気密に封止された供給用容器が装着される容器装着部と、
前記供給用容器に連通され、前記供給用容器から供給された飲料が貯留される貯留タンクと、
下端が前記貯留タンクに連通され、上端が前記供給用容器の上端面の位置よりも鉛直上方に延ばされて設けられ、飲料の流通経路内および前記貯留タンク内の空気を排気するための排気管とを備えることを特徴とする飲料サーバ。 - 前記排気管の前記上端には、空気を通気させる通気手段が設けられている請求項1に記載の飲料サーバ。
- 前記貯留タンクは、前記供給用容器から供給された飲料が冷却される冷却タンクと、前記供給用容器から供給された飲料が加熱される加熱タンクとを有し、
前記供給用容器からの飲料の供給路が、前記冷却タンクおよび前記加熱タンクにそれぞれ供給するための冷却用供給路および加熱用供給路とに分岐されて設けられ、
前記排気管は、下端側が分岐されて前記冷却タンクおよび前記加熱タンクにそれぞれ連通されている請求項2または3に記載の飲料サーバ。 - 前記排気管は、少なくとも前記上端側の一部分が透明な材料によって形成され、前記上端側に飲料の液面が位置されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の飲料サーバ。
- 前記排気管は、長さ方向の中途部が、周回り方向に回動可能にされ、前記上端の位置が鉛直方向に対して回動操作されるように設けられている請求項1ないし4のいずれか1項に記載の飲料サーバ。
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