JP3761877B2 - ウェハの検査方法 - Google Patents

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本発明は、ウェハ等の基板の定量的品質検査方法及びその装置に関する。特に、本発明は、基板の厚さのバラツキに起因する欠陥の定量的検査方法及び装置に関する。
基板の表面品質を評価する技術が知られている。この技術では、基板の表面形状データが取得され、基板を評価するために用いる最大・最小厚さが求められる。そして、このような方法は、SEMI規格M1−0701(研磨された単結晶シリコンウェハの仕様)で採用されている。
具体的に説明すると、この方法によれば、基板上に多数の測点が定義される。次に、各測点について高さが測定される。得られた高さデータは、最小二乗法により基板の仮想基準面(基準高さ)を求めるために利用される。その後、基準面に対する高さ偏差の最大・最小値が計算される。最後に、最大偏差と最小偏差の合計値をもとにウェハの品質が評価される。
本発明は、ウェハ等の基板の定量的欠陥検査方法及び装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明に係るウェハの検査方法の第1の形態は、隣接した露光領域をオーバーラップさせる露光により回路パターンが形成されるウェハの前記回路パターンが形成される側の表面を前記露光領域の大きさに対応した複数の小領域に分割する工程と、前記表面を前記回路パターンの大きさに対応し且つ前記小領域を複数含む複数の大領域に分割する工程と、前記小領域のそれぞれについて表面を代表する法線ベクトルを求める工程と、隣接する2つの前記小領域について前記法線ベクトル間の角度差を求める工程と、前記角度差をあらかじめ設定された基準値と比較して前記角度差を求めた小領域を含む大領域の品質を評価する工程とを有する。また、本発明に係るウェハの検査方法の第2の形態は、隣接した露光領域をオーバーラップさせる露光により回路パターンが形成されるウェハの前記回路パターンが形成される側の表面を前記露光領域の大きさに対応した複数の小領域に分割する工程と、前記表面を前記回路パターンの大きさに対応し且つ前記小領域を複数含む複数の大領域に分割する工程と、前記小領域のそれぞれについて表面を代表する法線ベクトルを求める工程と、一つの平面に前記法線ベクトルをそれぞれ投影して成分ベクトルを求める工程と、隣接する2つの前記小領域について前記成分ベクトル間の角度差を求める工程と、前記角度差をあらかじめ設定された基準値と比較して前記角度差を求めた小領域を含む大領域の品質を評価する工程とを有する
本発明に係るウェハの検査方法によれば、複数の小領域の品質が当該小領域の表面形状を代表する法線ベクトル角度差によって評価される。そして、この検査方法によれば、ウェハの欠陥やチップの欠陥が実際の製造に類似した条件で事前評価される。同様に、実際の製造に類似した条件で、ウェハのどの部分に欠陥があるかをウェハ毎に評価できるし、境界近傍のウェハ部分の品質を事前評価できる。
図1は、ウェハ等の基板の品質検査装置10を示す。検査装置10は、円盤状のシリコンウェハ14等の薄い基板を支持して回転する機構12を有する。そのため、支持機構12は、ウェハ14の例えば外周縁を着脱自在に保持するチャック16を有する。チャック16は、Z軸に沿ったウェハ14の中心軸20を中心として回転するようにロータリ駆動部18に設けてある。検査装置10はまた、厚さ測定装置22を有する。この測定装置22は、支持されたウェハ14の両側に、Z軸と平行な方向に所定の間隔Dをあけて設けられた一対の光学式距離センサ24を有する。これら一対のセンサ24は相互に対向するのが好ましい。この場合、一対のセンサ24は、ウェハ14の両面からのそれぞれの距離d1、d2を測定する。そして、それらの値は、二次元座標(X−Y座標)で定義されるウェハ14の任意の点でウェハの厚み(D−d1−d2)を計算するために、利用される。距離センサ24は、ウェハ14の中心を横切るX軸に平行なX方向にセンサ24を移動するために、直線駆動部26に設けられている。ロータリ駆動部18と直線駆動部26は、ウェハ14に対する距離センサ24のX軸位置とY軸位置を制御するために、コンピュータ又はコントローラ28と電気的に接続されている。距離センサ24もまたコントローラ28に接続されており、これによりコントローラ28は距離センサ24から距離d1、d2を示す信号を受信し、ウェハ14の全ての測点で厚さz(x、y)を計算する。なお、支持機構と駆動機構に好適に用いられるものが、米国特許第6480286号公報に詳細に開示されている。
コントローラ28に搭載されている検査プログラムは、図2に示すプログラムに従って設計されている。このプログラムにおいて、ステップ#1では、コントローラ28がロータリ駆動部18を駆動してウェハ14を回転するとともに、直線駆動部26を駆動して距離センサ24をウェハ14の中心を通るように移動させる。これにより、距離センサ24は、X方向とY方向に所定の間隔をあけて設定された多数の測定で、ウェハ14の表面からの距離d1、d2を測定する。測定値はコントローラ28に記憶される。
次に、ステップ#2では、ウェハ14の表面に多数の大きな領域(第2領域)であるサイト34が定義される。これらのサイト34は、例えばX軸とY軸に平行な水平及び垂直軸によって分割された領域で、最終的に得られるチップのサイズに対応して、例えばLx=25mm、Ly=33mmの大きさを有する。次に、ステップ#3では、多数の小さな領域(第1領域)であるサブサイト36が、垂直方向の各帯状サイトコラム38内で定義される。例えば、サイト34が横幅25mmを有する場合、各サブサイト36はその水平方向の横幅がサイト34と同一の横幅Lx=25mmに設定される。しかし、一般的な露光装置は25mm×8mmの領域を露光するように設計されているので、サブサイト36の垂直方向の縦幅Ly’は8mmに設定される(図5参照)。また、図6に示すように、サブサイト36は、Y軸と平行なY方向に隣接する2つのサブサイト36が、例えば7mm重なるように配置される。なお、本出願では測点の座標が直交座標系を用いて定義されているが、それらはロータリ式測定装置に対して有効な曲座標系で定義することもできる。
次に、ステップ#4では、そのように定義されたサイト34とサブサイト36に、それらに含まれる測点(Xi、Yi)が与えられる。次に、ステップ#5で、コントローラ28は、距離D、d1、d2を用いて各測点でのウェハ14の厚さZi(Xi、Yi)を計算する。計算された厚みデータは、コントローラ28のメモリに記憶される。
厚さデータを用い、ウェハ14の品質が検査される。具体的に説明すると、ステップ#6で、コントローラ28は各サブサイト36に対応した厚さデータZi(Xi、Yi)を読み出し、最小二乗法を用い、そのサブサイトに関連したウェハ位置の厚さバラツキを代表する三次元法線ベクトルV(i)(図5参照)を計算する。このプロセスは、まず左端のサイトコラム38(1)の下端にある第1のサブサイト36に対して行われ、その領域の厚さバラツキを代表する法線ベクトルV(1)が得られる。次に、その処理は、同一のサイトコラム38(1)の中にあって第1のサブサイト36(1)に隣接する第2のサブサイト36(2)に対して行われ、その領域の厚さバラツキを代表する法線ベクトルV(2)が得られる。以上の処理は、第1のサイトコラム38(1)のすべてのサブサイト36に対して行われる。そして、ステップ#7で、一つのサイトコラム38(1)に対するプロセスが終了したと判断されると、同一の処理が隣接するサイトコラム38(2)に対して適用され、当該サイトコラム38(2)内のすべてのサブサイトに対して計算される。図3に示すように、サイトコラム38(2)において、以上の処理は矢印40(1)と40(2)で示す順番に行われる。最後に、ステップ#8で、全ての法線ベクトルV(i)が全てのサイトコラム38(1)〜38(k)のすべてのサブサイト36(1)〜36(n)について計算されたと判断されると、プログラムは次のステップ#9に進む。
ステップ#9では、図6と図7Aに示すように、法線ベクトルV(i)が二次元XZ面に投影され、XZ成分ベクトルVxz(i)が計算される。同時に、図6と図7Bに示すように、法線ベクトルV(i)が二次元YZ面に投影され、YZ成分ベクトルVyz(i)が計算される。
次に、ステップ#10で、隣接するサブサイトのそれぞれの組について、XZ平面で2つの隣接する投影成分ベクトルVxz(i)とVxz(i+1)の間の角度差θxz(i)が計算される。同様に、隣接するサブサイトのそれぞれの組について、YZ平面で2つの隣接する投影成分ベクトルVyz(i)とVyz(i+1)の間の角度差θyz(i)が計算される。このとき、最初のサブサイト36(1)について、水平面に対する成分ベクトルVxz(1)とVyz(1)の初期角度θxz(0)、θyz(0)も計算される。計算された角度差は、コントローラ28のメモリに記憶される。
最後に、ステップ#11で、投影された成分ベクトルの間の角度差を用いて、各サイト34に対して品質検査が行われる。具体的に説明すると、各サイト又はチップに対する品質検査では、サブサイトに対する角度差θxz(i)、θyz(i)〔初期角度θxz(0)、θyz(0)を除く。〕が基準角度差である閾値角度差θthと比較される。この閾値角度差は、ウェハに半導体の回路パターン又は画像を露光する画像露光機の傾斜機構の角度応答性によって決められている。そして、その角度差が閾値角度差よりも大きい場合、そのサイトが欠陥サブサイトを含むことを示すフラグが作成され、コントローラ28のメモリに記憶され、それは露光プロセスで後に利用される。
各サイトのすべての角度差を閾値と比較するのではなく、各サイトにおける最大角度差を求め、その最大角度差を閾値角度差と比較して欠陥サイトと判定してもよい。
代りに、隣接するサイトの境界で品質を検査してもよい。図8に示すように、各サブサイト36がY方向に8mmの長さを有し且つ次のサブサイトとその方向に1.0mmオーバーラップするとした場合、隣接するサイト34(i)と34(i+1)との間でX軸に沿って伸びる各境界42は7つのサブサイト36(s)〜36(s+6)に覆われる。したがって、各境界42及び/又は隣接するサイトの品質は、当該境界を覆うサブサイト36(s)〜36(s+6)の角度差を用いて検査される。特に、この検査では、それらのサブサイトの角度差、それらの角度差の最大値、及び/又はそれらのサブサイトの平均角度差が、予め決められた閾値と比較される。
上述の検査は、各サイトについてだけでなく、各サイトコラム38に対して行うこともできる。この場合、各サイトコラム38の品質は、サイトコラム38に含まれるサブサイトの角度差、それらの角度差の中の最大値、及び/又はそれらのサブサイトの平均角度差が予め決められた閾値と比較される。
また、最大角度差と複数の予め決められた基準値を比較することにより、または角度差分布を利用して統計的に、ウェハをランク付けすることもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明の検査装置によれば、ウェハや各サイトや各サイトコラムの品質が定量的に評価されるとともに、ウェハのどの部分に欠陥があるかを判断できる。また、サイトの最大角度差を用いて、そのサイトを露光前に半導体チップとして利用できるか否か判断できる。そのため、欠陥サイトに対する画像露光を禁止し、それにより露光処理全体を短時間で行える。
上述の実施形態では、ロータリ式検査装置10を用いたが、図9に示す別の装置70と交換してもよい。この検査装置70は、テーブル72を有し、その上面74には複数の孔76が形成され、それらの孔76が真空ポンプ78に接続されている。また、ラインセンサである距離センサ80は、テーブル72の上方に配置されて図示しない搬送機構に支持されており、コントローラ82と電気的に接続されている。
この検査装置70によれば、テーブル72にウェハをセットする前に、距離センサ80が水平方向に移動してテーブル72の上面74の二次元的な高さのバラツキを検出する。次に、ウェハ14が上面74に載せられ、ポンプ78から導入された真空によって上面74に吸着される。続いて、距離センサ80が水平方向に移動してウェハ14の全面を走査し、その高さのバラツキを測定する。次に、コントローラ82は、上面74の第1の高さのバラツキとウェハ上面の第2の高さのバラツキを利用し、上述の実施形態で定義された測点(xi、yi)に対応するそれぞれの点で、第1の高さと第2の高さの差、すなわち厚さを計算する。
このように、本発明に係るウェハの検査方法によれば、露光装置によって回路パターンが露光される露光領域に対応する隣接する小領域の間の角度差がウェハ全体で得られる。そして、その角度差を用いてウェハの欠陥やウェハや各チップの欠陥が実際の製造に類似した条件で事前評価される。また、実際の製造に類似した条件で、チップのどの部分に欠陥があるかをチップ毎に評価できる。さらに、実際の製造に類似した条件で、境界近傍のウェハ部分の品質を事前評価できる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る、ウェハの定量的検査システムを示す概略側面図。 図2は、ウェハの検査プロセスを示すフローチャート。 図3は、シリコンウェハの平面図。 図4は、ウェハ上に定義された多数の測点を示す、ウェハの部分拡大図。 図5は、ウェハ上に定義されるサイトとサブサイトの斜視図。 図6は、サブサイトを示す斜視図。 図7Aは、図6に示す法線ベクトルを投影して得られた、XZ平面内の成分ベクトルを示す図。 図7Bは、図6に示す法線ベクトルを投影して得られた、XZ平面内の成分ベクトルを示す図。 図8は、隣接するサイトの境界部に定義されたサブサイトを示す斜視図。 図9は、他の検査装置を示す斜視図。
符号の説明
10:品質検査装置、14:シリコンウェハ、18:ロータリ駆動部、22:厚さ測定装置、24:距離センサ、26:直線駆動部、28:コントローラ、34:サイト、36:サブサイト、38:サイトコラム。

Claims (2)

  1. 隣接した露光領域をオーバーラップさせる露光により回路パターンが形成されるウェハの前記回路パターンが形成される側の表面を前記露光領域の大きさに対応した複数の小領域に分割する工程と、
    前記表面を前記回路パターンの大きさに対応し且つ前記小領域を複数含む複数の大領域に分割する工程と、
    前記小領域のそれぞれについて表面を代表する法線ベクトルを求める工程と、
    隣接する2つの前記小領域について前記法線ベクトル間の角度差を求める工程と、
    前記角度差をあらかじめ設定された基準値と比較して前記角度差を求めた小領域を含む大領域の品質を評価する工程とを有することを特徴とするウェハの検査方法。
  2. 隣接した露光領域をオーバーラップさせる露光により回路パターンが形成されるウェハの前記回路パターンが形成される側の表面を前記露光領域の大きさに対応した複数の小領域に分割する工程と、
    前記表面を前記回路パターンの大きさに対応し且つ前記小領域を複数含む複数の大領域に分割する工程と、
    前記小領域のそれぞれについて表面を代表する法線ベクトルを求める工程と、
    一つの平面に前記法線ベクトルをそれぞれ投影して成分ベクトルを求める工程と、
    隣接する2つの前記小領域について前記成分ベクトル間の角度差を求める工程と、
    前記角度差をあらかじめ設定された基準値と比較して前記角度差を求めた小領域を含む大領域の品質を評価する工程とを有することを特徴とするウェハの検査方法。
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