JP3757189B2 - 傘除水機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は表面に付着した液体を吸引する吸引部の吸引構造、及び濡れた傘を除水する傘除水機の吸引構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、傘に付着した水滴の除水方法としては、図11に示すような傘除水機がある。図に示す従来の傘除水機は、濡れた傘を挿入する筒体1と、空洞部と当該空洞部から表面まで貫通する穴とを有する吸水部2と、この吸水部2を覆い傘に付着した水滴を拭き取って吸水する繊維状の吸収体6と、吸収体6で吸水した水滴を吸水部2の穴および空洞部から吸引する吸引手段5によって構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の傘除水機では、吸引手段5によって吸水部2に設けられた穴および空洞部から吸収体6で拭き取り吸水した水滴が吸引されるため、基本的に吸収体6は常に所定の吸水能力が維持されるが、吸引手段5の吸引力が吸収体6全面に及ばない場合や、吸収体6が吸水部2に密着していない場合などは、吸引手段5の吸引力が効果的に作用せず、吸収体6に含む水滴の量が徐々に増加して傘の除水能力が維持できなくなる場合がある。
【0004】
そこで本発明はかかる問題に鑑み、傘に付着した水滴の迅速な拭き取り吸水を可能とし、かつ時間の経過によらず常にある程度の除水能力を維持できる傘除水機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本発明にかかる傘除水機は、濡れた傘を挿入する筒体と、当該筒体内側に設けられ、空洞部と当該空洞部から表面まで貫通する穴とを有する吸水部と、当該吸水部の穴から傘に付着した水滴を吸引する吸引手段とを有する傘除水機において、当該吸水部を覆い毛細管現象を有する特殊吸収体と、当該特殊吸収体を覆い特殊吸収体より吸水速度の速い繊維状の吸収体とを有することとする。
【0006】
この場合、特殊吸収体は、多孔質体、又は繊維により毛細管状態を形成する布であることが望ましく、前記吸収体より繊維密度が高いことが望ましい。
【0007】
一方、前記吸収体は、前記特殊吸収体より繊維密度が低い布であることが望ましい。
【0008】
更に、前記吸水部は、略三角形状であること、または円管状で前記筒体の傘挿入口に有するものであっても良い。
【0009】
また、前記吸水部は、表面に前記穴上を通る溝を有することが望ましい。
【0010】
本発明にかかる別の傘除水機は、空洞部と側面に有し当該空洞部から表面まで貫通する穴とを筐体と、当該筐体の穴から傘に付着した水滴を吸引する吸引手段とを有する傘除水機において、当該筐体の側面を覆う多孔質体の特殊吸収体と、当該特殊吸収体を覆い特殊吸収体より吸水速度の速い繊維状の吸収体とを有することとする。
【0011】
この場合、前記筐体は、側面に前記穴上を通る溝を有することが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に本発明にかかる実施の形態について図面を参照して説明する。
【0013】
図1は本発明にかかる第1の傘除水機の模式図を示している。
【0014】
図において、第1の傘除水機は、濡れた傘を挿入する筒体1と、筒体1内側に設けられ、空洞部と当該空洞部から表面まで貫通する穴とを有する複数の吸水部2と、吸水部2を覆う多孔質体の特殊吸収体3と、特殊吸収体3を覆い特殊吸収体より吸水速度の速い繊維状の吸収体4と、吸水部2の空洞部および穴から水滴を吸引する吸引手段5とを備えている。
【0015】
この吸水部2、特殊吸収体3、吸収体4の関係は、図2に示すように、特殊吸収体3は吸水部2を覆ように密着されており、同様に吸収体4は特殊吸収体3を覆うように密着されている。
【0016】
この特殊吸収体3は多孔質体であり、特に微細な連続気孔を有する微細気孔構造であることが望ましい。この微細気孔構造の多孔質体は、微細気孔構造に基づく毛細管現象により吸水性能および保水性能が優れており、急速な吸水性能を有する物ではないが、吸い取った水滴を微細気孔内部まで移動させて大量の水滴を保水することができる。また、特殊吸収体の通気はこの微細気孔によるため、表面だけでも保水すると通気口となる微細気孔は水滴で埋め尽くされるため、吸水反対面から吸引すると、極めて効率よく水滴を吸引することができる。
【0017】
一方、吸水部2の表面には、図3に示すように、穴上を通り、穴を基点とした葉脈の溝が複数設けられている。
【0018】
次に、本発明の動作について説明する。
【0019】
濡れた傘を筒体1の開口部から挿入すると、傘の骨は吸水部2により分離されて傘のヒダが吸水部2を覆っている吸収体4に密着する。
【0020】
傘のヒダが吸収体4に密着することにより傘に付着した水滴は吸収体4で吸水され、傘の挿入動作に伴い、吸収体4は傘のヒダに密着しながら当該傘に付着した水滴を拭き取る動作が行われるため、吸収体4による吸水効率がより一層向上する。このように、傘に付着した水滴は吸収体4に拭き取られることで効果的に吸水することができるため、傘を挿入した後も傘を挿抜することで、より一層の効果が期待できる。
【0021】
吸収体4で吸水した水滴は、更に特殊吸収体3によって吸水される。特殊吸収体3はその微細気孔の毛細管現象により吸水した水滴を微細機構内部まで移動させ、大量の水滴を保水する。
【0022】
そして、吸引手段5は吸水部2の空洞および穴を介して特殊吸収体3で保水している水滴を吸引する。
【0023】
特殊吸収体3は、上述したように、通気は微細気孔によってのみ行うため、保水すると通気口となる微細気孔は水滴で埋め尽くされるので、極めて効率よく水滴を吸引することができる。これは、吸水部2と特殊吸収体3との隙間からや、特殊吸収体3の空気漏れなどによる吸引ロスを低減できることによるものである。
【0024】
更に、吸水部2表面には、穴上を通り、穴を基点とした葉脈の溝が複数設けられているため、吸引手段5の吸引力が確実に吸水部2全面に及ぶので、吸引効率が更に向上する。
【0025】
一方、図4、5に示すように、吸水部2を筒短軸方向に短くして数段構成としても良く、反対に吸水部2を長くして筒体軸方向には1段のみとしても同様の作用効果を得られる。なお、図4は傘除水機の模式図を示し、図5は図4における傘除水機の吸水部の詳細な構成を示している。
【0026】
次に、図6を参照して、本発明にかかる第2の傘除水機について説明する。
【0027】
図において、第2の傘除水機は、濡れた傘を挿入する筒体1と、筒体1内側に設けられ、空洞部と当該空洞部から表面まで貫通する穴とを有する複数の吸水部2と、隣接する吸水部2間に設けられて空洞部と当該空洞部から表面まで貫通する穴とを有する複数の略三角柱状の吸水部7と、吸水部2および吸水部7をそれぞれ覆う多孔質体の特殊吸収体3と、特殊吸収体3を覆い特殊吸収体より吸水速度の速い繊維状の吸収体4と、吸水部2の空洞部および穴から水滴を吸引する吸引手段5とを備えている。
【0028】
次に、第2の傘除水機の動作について説明する。
【0029】
濡れた傘を筒体1の開口部から挿入すると、傘の骨は吸水部2により分離されて傘のヒダが吸水部2を覆っている吸収体4に密着する。
【0030】
同時に、吸水部2で分離された傘のヒダのうち吸水部2を覆っている吸収体4に密着しない部分は、隣接する吸水部2間に設けられた吸水部7を覆っている吸収体4に密着する。
【0031】
このように傘のヒダが吸水部2および吸水部7を覆う吸収体4に密着することにより傘に付着した水滴はそれぞれの吸収体4で吸水され、傘の挿入動作に伴い、吸収体4は傘のヒダに密着しながら当該傘に付着した水滴を拭き取る動作が行われる。
【0032】
吸収体4で吸水した水滴は、更に特殊吸収体3によって吸水され、特殊吸収体3はその微細気孔の毛細管現象により吸水した水滴を微細機構内部まで移動させ、大量の水滴を保水する。
【0033】
そして、吸引手段5は吸水部2および吸水部7の空洞および穴を介して特殊吸収体3で保水している水滴を吸引する。
【0034】
また、図3および図7に示すように、吸水部2および吸水部7表面には、穴上を通り、穴を基点とした葉脈の溝が複数設けられているため、吸引手段5の吸引力が確実に吸水部2および吸水部7全面に及ぶので、吸引効率が更に向上する。
【0035】
なお、第2の傘除水機における吸水部7の代わりに、図8、図9に示すように、筒体挿入口に円管状の吸水部8を設けることで、更に傘除水機の除水能力を向上させることができる。
【0036】
次に、図10を参照して、本発明にかかる第3の傘除水機を説明する。
【0037】
図において、第3の傘除水機は、内側面に穴を有し、当該穴を連結する空洞部を有する筐体9と、筐体9内側面を覆う多孔質体の特殊吸収体3と、特殊吸収体3を覆い特殊吸収体より吸水速度の速い繊維状の吸収体4と、筐体9の空洞部および穴から水滴を吸引する吸引手段5とを備えている。
【0038】
この筐体9、特殊吸収体3、吸収体4の関係は、図10断面図に示すように、特殊吸収体3は筐体9の内側面を覆ように密着されており、同様に吸収体4は特殊吸収体3を覆うように密着されている。
【0039】
一方、筐体9の内側面には、穴上を通り、穴を基点とした葉脈の溝が複数設けられている(図示しない)。
【0040】
次に、第3の傘除水機の動作について説明する。
【0041】
濡れた傘を筐体9の開口部から挿入して吸収体4に傘のヒダを当接させると、傘に付着した水滴は吸収体4で吸水され、更に、傘の挿入動作等に伴い、傘に付着した水滴が吸収体4で拭き取られる。
【0042】
吸収体4で吸水した水滴は、更に特殊吸収体3によって吸水され、特殊吸収体3はその微細気孔の毛細管現象により吸水した水滴を微細機構内部まで移動させ、大量の水滴を保水する。
【0043】
そして、吸引手段5は筐体9の空洞および穴を介して特殊吸収体3で保水している水滴を吸引する。
【0044】
また、筐体9内側面には、穴上を通り、穴を基点とした葉脈の溝が複数設けられているため、吸引手段5の吸引力が確実に筐体9内側面全面に及ぶので、吸引効率が更に向上する。
【0045】
なお、第3の傘除水機では筐体9を箱状としたが、円筒状でも、吸収体4が外部に露出した板状の様な構成であっても、同様の作用効果を奏することができる。
【0046】
以上の説明では特殊吸収体は多孔質体として説明したが、毛細管現象を有するものであれば他の材質でも同様の作用効果を奏し、また繊維により毛細管状態を形成する布であっても同様である。つまり、特殊吸収体は、毛細管現象により吸水した水滴を特殊吸収体内部まで移動させて保水する機能を有するものである。
【0047】
また別の観点から本発明を見ると、まず、特殊吸収体に比べて繊維密度が低く吸水速度の早い吸収体により傘に付着した水滴を迅速に拭き取り、その後、吸収体に比べて繊維密度が高い繊維又は微細な多孔質体である特殊吸収体により吸収体で拭き取った水滴を吸水し、吸引手段により吸引ロスの少ない特殊吸収体から水滴を吸引するというものである。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、吸水部を覆う吸収体として、毛細管現象を有する特殊吸収体と、特殊吸収体より吸水速度の速い繊維状の吸収体の二重構造とすることで、両者の特徴を効果的に組み合わされ、極めて顕著な相乗効果を発揮することができる。
【0049】
この場合、特殊吸収体を多孔質体又は繊維により毛細管状態を形成する布とすることで、より現実的に上記効果を発揮することができる。
【0050】
また、この吸水部を略三角形状とすることで、傘のヒダとの当接面積を広げることができ、更に傘挿入口に円管状の吸水部を設けることで、傘の除水能力を更に向上させることができる。
【0051】
更に、吸水部表面に前記穴上を通る溝を有することで、吸引手段による吸引力が吸引部全面に及ぶため、より効率的な吸引を行うことができる。
【0052】
一方、傘除水機の筐体側面に上記特殊吸収体および吸収体を設けることでも、様々な用途に応じた設置を可能とし、上記同様の作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第1の傘除水機の縦断面及び上面を示した図。
【図2】吸水部の断面を示した図。
【図3】吸水部の構成を示した図。
【図4】第1の傘除水機の構成変更例を示した図。
【図5】図4における吸水部の構成を示した図。
【図6】本発明にかかる第2の傘除水機の縦断面及び上面を示した図。
【図7】略三角柱状の吸水部の構成を示した図。
【図8】第2の傘除水機の構成変更例を示した図。
【図9】円管状の吸水部の構成を示した図。
【図10】本発明にかかる第3の傘除水機の縦断面及び縦断面を示した図。
【図11】従来の傘除水機を示した図。
【符号の説明】
1 筒体
2 吸水部
3 特殊吸収体
4 吸収体
5 吸引手段
6 吸収体
7 略三角柱状の吸水部
8 円管状の吸水部
9 筐体

Claims (10)

  1. 濡れた傘を挿入する筒体と、当該筒体内側に設けられ、空洞部と当該空洞部から表面まで貫通する穴とを有する吸水部と、当該吸水部の穴から傘に付着した水滴を吸引する吸引手段とを有する傘除水機において、
    当該吸水部を覆い毛細管現象を有する特殊吸収体と、当該特殊吸収体を覆い特殊吸収体より吸水速度の速い吸収体とを有することを特徴とする傘除水機
  2. 前記特殊吸収体は、多孔質体であることを特徴とする請求項1記載の傘除水機。
  3. 前記特殊吸収体は、前記吸収体より高密度な布であることを特徴とする請求項1記載の傘除水機。
  4. 前記特殊吸収体は、繊維により毛細管状態を形成する布であることを特徴とする請求項1記載の傘除水機。
  5. 前記吸収体は、前記特殊吸収体より低密度な布であることを特徴とする請求項1記載の傘除水機。
  6. 前記吸水部は、略三角形状であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1に記載の傘除水機の吸引構造。
  7. 前記吸水部は、円管状で前記筒体の傘挿入口に有することを特徴とする請求項1〜5の何れか1に記載の傘除水機の吸引構造。
  8. 前記吸水部は、表面に前記穴上を通る溝を有することを特徴とする請求項1〜7の何れか1に記載の傘除水機。
  9. 空洞部と側面に有し当該空洞部から表面まで貫通する穴とを有する筐体と、当該筐体の穴から傘に付着した水滴を吸引する吸引手段とを有する傘除水機において、
    当該筐体の側面を覆う多孔質体の特殊吸収体と、当該特殊吸収体を覆い特殊吸収体より吸水速度の速い繊維状の吸収体とを有することを特徴とする傘除水機。
  10. 前記筐体は、側面に前記穴上を通る溝を有することを特徴とする請求項9に記載の傘除水機。
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