JP3747330B2 - カテーテルの固定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カテーテルを患者の皮膚に固定するカテーテルの固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は従来のカテーテルの固定装置の固定状態を示す模式図である。
図8において、Sは患者の皮膚、tは縫合用の糸、t1 ,t2 は糸tの結び目、cはカテーテルである。縫合用の糸tは、途中が皮膚Sに埋め込まれている。
皮膚Sの外側の2本の糸tは、結び目t1 で一旦結ばれる。結び目t1 の上にカテーテルcを載せて再び堅結びで結ばれ、糸tの2つの結び目t1 とt2 の間でカテーテルcが締め付けられている。同じような皮膚Sの外科的な処置で、カテーテルcが複数箇所で固定されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のカテーテルcの固定には上記のように、複数箇所で皮膚Sに縫合された糸tが利用されていた。したがって、カテーテルcが皮膚Sに直接固定されるので、カテーテルcが患者の体の移動や運動に追随できるという特長がある。しかしながら、カテーテルcを皮膚Sに縫合した糸tを手で結んで固定するので、固定力が不均一になり易い。
【0004】
結んだ糸tの縛り方が弱いとカテーテルcが動いて縫合部から菌が侵入する恐れがあり、結びが固すぎるとカテーテルcが括れて輸液量が制限されるようなことになる。また、皮膚Sに糸tを縫合するという外科的な処置をするので、それだけ時間が掛り患者に苦痛を与えることにもなる。一方、カテーテルcを動かす場合は、固く結ばれた糸tの結び目を解くようなことがなく、大抵は結ばれたままの糸tを切断することが行われる。したがって、皮膚Sの別の位置に新たに糸tを縫合しなければならず、固定動作が複雑で一層手間や時間が掛かる等の問題点があった。
【0005】
本発明は、上述のような従来装置の問題点を解消するためになされたもので、簡単な構造で輸液量を確保しながら、固定や取外し操作が容易なカテーテルの固定装置を実現することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかるカテーテルの固定装置は、円筒状の抱持部の底面の軸方向に設けた開溝から翼片を両側に延設した抱持部材と、断面ほぼΩ状のバネ、及びこのバネの開口部両側に回動自在に装着され、水平状態より起立させるとバネの外周に接触し、この接触部分を支点として開口部を広げる摘みを有する挟着部材とを備え、抱持部材の円筒部の外周を挟着部材のバネによって挟持するようにしたものである。
この場合、バネ及び摘みの少なくとも一方を金属によって構成するようにしてもよい。
【0007】
抱持部材を裏返しにして、翼片側を上にする。上にした両翼片を両手で引っ張って、抱持部の開溝を開放する。開放された開溝にカテーテルを当ててから引き離された翼片を緩めて、カテーテルの所定の位置に被せて抱持部で包み込む。そして、翼片の底面に貼着された剥離紙を剥がして、皮膚の表面に押し付けてカテーテルを抱持した抱持部材の翼片を皮膚に接着する。
【0008】
次に、挟着部材を取り出し、水平状態の左右の摘みを共に円環部を支点に起立させる。起立した左右の摘みは途中がバネの外周に接触して、V字状に開いた状態になる。V字状に開いた摘みの先端を抓んで更に接近させれば、Ω形のバネの口が広げられそのままカテーテルを抱持した抱持部材の抱持部を上から挟持することができる。挟持後は、左右の摘みを両側に倒して皮膚の表面に添わせて置けば、特別邪魔になるようなことがない。同様の動作で固定装置により、皮膚外に導出されたカテーテルが複数箇所で固定される。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施形態1.
以下、この発明の実施形態を、図面を用いて説明する。
図1はこの発明の実施形態1の構成説明図である。
図1において、1はカテーテルの固定装置である。2は固定装置1で固定されるカテーテル、3はカテーテル2を抱持する抱持部材、4はこの抱持部材3を介してカテーテル2を挟着する挟着部材である。抱持部材3と挟着部材4の構造が、図2以降に示されている。
【0010】
図2〜4において、31は抱持部材3における円筒状の抱持部、32は抱持部31の底面の軸方向に形成した開溝、33は開溝32の両側から水平方向に延設された翼片である。開溝32を設けた抱持部31と両翼片33とよりなる抱持部材3は、例えばポリウレタンのような比較的柔軟性のある発泡性の樹脂材で成型されている。そして、両翼片33の底面34には接着力を有する粘着剤が塗布されて、未使用状態では底面34に対接する添着面が円滑な非親和性の剥離面を形成した薄い剥離紙35が添着されている。
【0011】
また、図5と6において、41は挟着部材4におけるバネ、42は金属線材をほぼ馬蹄形に曲げた摘みである。バネ41は長方形の板バネを断面がほぼΩ形に成型して、開放端が逆方向に丸められて小さい円環部43が形成されている。そして、バネ41の円環部43に摘み42の両端が外側から挿入されて、矢印のように摘み42が円環部43を軸にして起伏可能に連結されている。バネ41の自然状態の折り曲げ半径rは、上記の抱持部材3における抱持部31より小さく作られている。なお、図1の5は患者の皮膚、6は穿刺部である。
【0012】
このような構成の本発明の実施形態1におけるカテーテルの固定操作を説明すれば、次の通りである。
予め、カニュラ(cannula …套管)を利用して、例えばカテーテル2の先端が経皮的に鎖骨下静脈に導かれ、残余のカテーテル2が患者の前胸部の穿刺部6から皮膚5の外に導出されているものとする。
【0013】
ここで、皮膚5外に導出されたカテーテル2に、固定装置1の抱持部材3を取り付けることになる。抱持部材3を取付けるには、先ず、抱持部材3を裏返しにして翼片33側を上にする。上にした両側の翼片33を両手で引き離して、抱持部31の開溝32を開放する。開放された開溝32の部分を、見定めたカテーテル2の固定位置に当ててから引き離された翼片33を緩める。この結果、引き離された開溝32が接近して抱持部31が円筒形に復元して、カテーテル2がこの円筒状に復元した抱持部31に包み込まれる。そして、両翼片33の底面34に貼着された剥離紙35を剥がして、両翼片33を押し付けて皮膚5の表面に抱持部材3を接着する。
【0014】
次に、挟着部材4を取り出し、図5のように水平状態の左右の摘み42を共に円環部43を支点に矢印のように起立させる。起立した左右の摘み42は途中がバネ41の外周に接触して、図7の実線のようにV字状に開いた状態になる。V字状に開いた摘み42の先端を抓んで更に圧縮すれば、Ω形のバネ41の入口の幅がw1 →w2 に広げられそのまま上記カテーテル2を抱持した抱持部31を上から挟持することができる(2点鎖線)。挟持後は図5に示されたように、左右の摘み42を両側に倒して皮膚5の表面に添わせて置けば、特別邪魔になるようなことがない。
【0015】
同様の動作で固定装置1により、皮膚5外に導出されたカテーテル2が複数箇所で固定される。カテーテル2はバネ板をほぼΩ形に成型したバネ41により、軟質樹脂材からなる挟着部材4を介して一様な弾性の圧縮力を受けて抱持されて固定される。したがって、カテーテル2の回りが軟質樹脂材の挟着部材4で保護されると共に、内部流路が部分的に圧迫されるようなことがなく、固定した状態で円滑な輸液を行うこともできる。
【0016】
また、カテーテル2の固定を外すときは、前述した図7の固定時と同様に左右の摘み42を立ち上げてからバネ41を広げて挟着部材4を取り外す。その後、皮膚5に粘着剤で接着された翼片33を剥がせば、カテーテル2の固定が解除される。別の位置に移し変えたいときは、新しい抱持部材3を使って前述と同様の動作で固定することができる。その際、挟着部材4を再利用することもでき、経済的になる利点がある。
【0017】
なお、上述の本発明の実施形態1では挟着部材が馬蹄形の場合を例示して説明したが、角形や逆三角形等の場合にも本発明を適用することができる。また、挟着部材に金属のバネ板と線材を用いたが、全部を弾性の樹脂で構成することもできる。また、翼片の裏面の接着剤に剥離紙を貼付したが、翼片の上から医療用の粘着テープを貼って抱持部材を皮膚に固定するようにしてもよい。このように構成すれば、抱持部材を滅菌して反復使用でき一層経済的になる。さらに、必要があれば、抱持部材の翼片の孔36を利用して、縫合糸で患者の皮膚に固定することも可能である。
【0018】
【発明の効果】
本発明にかかるカテーテルの固定装置は、円筒状の抱持部の底面の軸方向に設けた開溝から翼片を両側に延設した抱持部材と、断面ほぼΩ状のバネ、及びこのバネの開口部両側に回動自在に装着され、水平状態より起立させるとバネの外周に接触し、この接触部分を支点として開口部を広げる摘みを有する挟着部材とを備え、抱持部材の円筒部の外周を挟着部材のバネによって挟持した。この場合、バネ及び摘みの少なくとも一方を金属によって構成してもよい。
【0019】
この結果、従来装置のように皮膚に縫合された糸が利用していないので、固定力が不均一になるようなことがない。また、軟質樹脂材からなる抱持部材を介して断面ほぼΩ形の板バネの挟着部材でカテーテルを挟着して固定するので、平面的な均一な力でカテーテルが確実に固定される。したがって、固定されたカテーテルが動いて縫合部から菌が侵入する心配もなく、カテーテルが括れて輸液量が制限されるようなこともない。しかも、板バネからなる挟着部材を抓んで取り外すだけで、簡単にカテーテルの固定を外すこともできる。特に、挟着部材に不錆鋼を用いれば、半永久的に使用できる特徴もある。
【0020】
よって、本発明によれば、簡単な構造で輸液量を確保しながら、固定や取外し操作が容易で安価なカテーテルの固定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の抱持部材の平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図1の挟着部材の側面図である。
【図6】図5の底面図である。
【図7】この発明の挟着部材の動作を示す説明図である。
【図8】従来のカテーテルの固定装置の固定状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1 固定装置
2 カテーテル
3 抱持部材
4 挟着部材
5 皮膚
6 穿刺部
31 抱持部
32 開溝
33 翼片
34 底面
35 剥離紙
41 バネ
42 摘み
43 円環部
Claims (2)
- 円筒状の抱持部の底面の軸方向に設けた開溝から翼片を両側に延設した抱持部材と、
断面ほぼΩ状のバネ、及び該バネの開口部両側に回動自在に装着され、水平状態より起立させると前記バネの外周に接触し、該接触部分を支点として前記開口部を広げる摘みを有する挟着部材とを備え、
前記抱持部材の円筒部の外周を前記挟着部材のバネによって挟持することを特徴とするカテーテルの固定装置。 - 前記バネ及び摘みの少なくとも一方を金属によって構成したことを特徴とする請求項1記載のカテーテルの固定装置。
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JP23083595A JP3747330B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | カテーテルの固定装置 |
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JP23083595A JP3747330B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | カテーテルの固定装置 |
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JPH0975463A JPH0975463A (ja) | 1997-03-25 |
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ID=16914030
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JP23083595A Expired - Lifetime JP3747330B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | カテーテルの固定装置 |
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Families Citing this family (2)
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JP6019608B2 (ja) * | 2011-02-22 | 2016-11-02 | ニプロ株式会社 | 医療用チューブ固定具 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP23083595A patent/JP3747330B2/ja not_active Expired - Lifetime
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