JP3744476B2 - 電子メールサーバ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子メールを転送する電子メールサーバ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子メールを転送する電子メールサーバ装置において、例えばメーリングリスト機能が備えられており、この機能では、電子メールの同報通信機能を活用した電子掲示板的サービスを提供し、特定グループの情報交換ツールとして利用されている。すなわち、グループに属するメンバー全員の電子メールアドレスを1つの同報送信用電子メールアドレスに登録し、その電子メールアドレスに電子メールが届くと、メンバー全員の電子メールアドレスに対して同報送信されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のメーリングリスト機能を備えた電子メールサーバ装置においては、メールクライアント装置からメーリングリスト宛に送信された電子メールは、メーリングリストに登録された全ての電子メールアドレスへ同報送信されるのみで、その同報送信以外の特別な機能は提供されていなかった。特に、例えば、同報送信における優先送信や、同報送信における正常配信又は異常配信についての結果通知はしていない。
【0004】
本発明の目的は以上の問題点を解決し、メーリングリスト機能を備えた電子メールサーバ装置において、従来技術の当該メーリングリスト機能において特別な機能を提供することができる電子メールサーバ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電子メールサーバ装置は、同報送信用電子メールアドレス宛に送信された電子メールを受信する受信手段と、同報送信用電子メールアドレスに対して複数の送信宛先の電子メールアドレス及び優先順位を含むテーブルを記憶する記憶手段と、受信した電子メールを上記テーブルに基づいた優先順位でかつ複数の送信宛先の電子メールアドレスに対して送信する送信手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、送信する電子メールに上記優先順位の情報を付加して送信することを特徴とする。
【0007】
また、上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージを作成して印字することを特徴とする。
【0008】
さらに、上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージの電子メールを作成して所定の宛先又は当該電子メールの送信元に送信することを特徴とする。
【0009】
また、上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信した場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知を作成して印字することを特徴とする。
【0010】
さらに、上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信した場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知の電子メールを作成して所定の宛先又は当該電子メールの送信元に送信することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態について説明する。
【0012】
<実施形態>
図1は、本発明に係る実施形態である、インターネットファクシミリ装置20及び電子メールサーバ装置31を備えた、会社や事務所などの事業所500とそれらに接続される各種装置を含む全体の通信システムを示すブロック図である。
【0013】
本実施形態に係る電子メールサーバ装置31は、例えばインターネットファクシミリ装置20から受信した電子メールをパケット交換網であるインターネット40を介して宛先のインターネットファクシミリ装置20A、20B又は20Cに送信するメール送信機能を備え、当該メール送信機能においてメーリングリスト機能を備える。また、電子メールサーバ装置31は、図2及び図3に示すように、同報送信用電子メールアドレスに対する、複数の送信宛先の電子メールアドレスと、優先順位と、再送信回数及び再送信間隔と、チェックメッセージの印字又は送信方法及び送信先と、送信確認通知の印字又は送信方法及び送信先とを含む同報送信設定テーブル107aをRAM107において備える。電子メールサーバ装置31の主制御部101は、同報送信用電子メールアドレス宛に送信された電子メールを受信し、受信した電子メールを同報送信設定テーブル107aに基づいた優先順位でかつ複数の送信宛先の電子メールアドレスに対して送信することを特徴とする。また、主制御部101は、送信する電子メールに上記優先順位の情報を付加して送信することを特徴とする。
【0014】
さらに、主制御部101は、同報送信設定テーブル107aにより指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージを作成して、LAN30に接続されたプリンタ装置33を用いて印字することを特徴とする。また、主制御部101は、同報送信設定テーブル107aにより指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージの電子メールを作成して、同報送信設定テーブル107aの「チェックメッセージの印字又は送信方法及び送信先」の欄に記載された所定の宛先又は当該電子メールの送信元に送信することを特徴とする。
【0015】
さらに、主制御部101は、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信した場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知を作成して、LAN30に接続されたプリンタ装置33を用いて印字することを特徴とする。また、主制御部101は、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信した場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知の電子メールを作成して、同報送信設定テーブル107aの「送信確認通知の印字又は送信方法及び送信先」の欄に記載された所定の宛先又は当該電子メールの送信元に送信することを特徴とする。
【0016】
ここで、送信元や宛先は、例えば、図1におけるインターネットファクシミリ装置20,20A,20B,20B,20Cなどである。
【0017】
図1において、インターネットファクシミリ装置20は、従来のG3方式等のファクシミリ通信機能を備えるとともに、インターネット40を介して電子メールを利用して画像データを送受信するインターネットファクシミリ機能を備えている。主制御部1は具体的にはCPUで構成されており、バス13を介して以下のハードウェア各部と接続されていてそれらを制御するほか、後述する種々のソフトウェアの機能を実行する。画像読取部2は、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、白黒2値に変換したドットイメージデータを出力する。画像記録部3は電子写真方式等のプリンタ装置であり、他のファクシミリ装置などからファクシミリ通信により受信したイメージデータをハードコピーとしてプリントアウトして記録する。表示部4は、液晶表示装置(LCD)又はCRTディスプレイ等の表示装置であり、当該インターネットファクシミリ装置20の動作状態を表示したり、送信すべき原稿のイメージデータ、及び受信したイメージデータの表示を行う。
【0018】
操作部5は、当該インターネットファクシミリ装置20を操作するために必要な文字キー、ダイヤル用テンキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチダイヤルキー、及び各種のファンクションキー等を備える。なお、上述の表示部4をタッチパネル方式とすることにより、この操作部5の各種キーの内の一部又は全部を代用するように構成してもよい。
【0019】
ROM6は、当該インターネットファクシミリ装置20の動作に必要であって主制御部1によって実行される種々のソフトウェアのプログラムを予め格納する。これらのプログラムは、例えば、フロッピーディスク、MO、DVD−RAMなどの記録媒体に記録して、必要に応じてそのドライブ装置を介してSRAM7にロードして当該プログラムを実行してもよい。SRAM7は、主制御部1のワーキングエリアとして使用されてプログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。コンパクトフラッシュ(登録商標)8は、いわゆる画像メモリと、プログラム記録媒体としてのメモリとの役割を有する。
【0020】
ファックスモデム10は、公衆電話回線L1を介して公衆電話網50に接続され、通常のファクシミリ通信用のファックスモデムの機能を有するモデムである。NCU(ネットワーク制御回路:Network Control Unit)11はアナログの公衆電話回線L1の直流ループなどの閉結及び開放の動作を行いかつ自動ダイヤル機能を有するハードウェア回路であり、必要に応じてファックスモデム10を公衆電話回線L1に接続する。ここで、NCU11は、発信電話番号通知サービスにおけるID受信端末起動信号、通常の電話呼出信号の検出を行うとともに、必要に応じて発信電話番号通知サービスにおける1次応答信号及び2次応答信号を発信することができる。なお、NCU11を所定のターミナルアダプタ及びDSU(加入者線終端装置:Digital Service Unit)を介して、ベースバンド伝送方式のデジタル回線(例えば、ISDN回線)に接続するようにしてもよい。
【0021】
インターフェース回路12は、当該インターネットファクシミリ装置20を、例えばイーサネット(登録商標)などのLAN30等に接続するために、信号やデータの信号変換やプロトコル変換を行うインターフェース回路であり、LAN30には電子メールサーバ装置31、ルータ装置32、プリンタ装置33及びクライアントパーソナルコンピュータ60−1,60−2が接続される。
【0022】
さらに、ルータ装置32はインターネット40を介して相手先の電子メールサーバ装置(図示せず。)に接続される。当該インターネットファクシミリ装置20から画像データを添付ファイルとして添付してメール送信するときは、LANインターフェース12からLAN30を介して一旦電子メールサーバ装置31に送信した後、電子メールサーバ装置31が当該インターネットメールを、LAN30、ルータ装置32、インターネット40、及び相手先の電子メールサーバ装置(図示せず。)を介して送信先のファクシミリ装置にメール送信する。一方、インターネットメールを受信するときは、上記の逆の経路で受信する。ここで、電子メールサーバ装置31からインターネットネットメールを受信する方法は、POP3を用いてもよいし、SMTPにより受信してもよい。なお、インターネット40への回線接続は、専用回線などに限らず、公衆電話回線L1を用いたダイヤルアップ接続でもよい。
【0023】
図1においては、宛先のインターネットファクシミリ装置として3個のインターネットファクシミリ装置20A,20B,20Cを例示しているが、その他の複数のインターネットファクシミリ装置を備えるようにしてもよい。また、送信元の通信端末装置として、インターネットファクシミリ装置20を用いているが、画像データを含む電子メールをクライアントパーソナルコンピュータ60−1,60−2から送信するようにしてもよい。
【0024】
図2は、図1の電子メールサーバ装置31の構成を示すブロック図である。図2において、電子メールサーバ装置31は、インターネット40を介した電子メールの転送機能に加えて、上記電子メールの転送機能においてメーリングリスト機能を備えている。主制御部101は具体的にはCPUで構成されており、バス113を介して以下のハードウェア各部と接続されていてそれらを制御するほか、後述する種々のソフトウェアの機能を実行する。表示部104は、液晶表示装置(LCD)又はCRTディスプレイ等の表示装置であり、当該電子メールサーバ装置31の動作状態を表示したり、送信すべき原稿のイメージデータ、及び受信したイメージデータの表示を行う。操作部105は、当該電子メールサーバ装置31を操作するために必要な文字キー、ダイヤル用テンキー、及び各種のファンクションキー等を備える。なお、上述の表示部104をタッチパネル方式とすることにより、この操作部105の各種キーの内の一部又は全部を代用するように構成してもよい。
【0025】
ROM106は、当該電子メールサーバ装置31の動作に必要であって主制御部101によって実行される種々のソフトウェアのプログラムを予め格納する。RAM107は、SRAM、DRAM、SDRAM等で構成され、主制御部1のワーキングエリアとして使用されてプログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。ここで、RAM107は詳細後述する同報送信設定テーブル107aを格納する。なお、RAM107としてフラッシュメモリを使用した場合には、停電、装置の移動等のために電源が遮断された場合にもそのデータの内容が失われない。画像メモリ108はDRAM等で構成され、送信すべきイメージデータ又は受信したイメージデータを記憶する。
【0026】
ファックスモデム110及びNCU(ネットワーク制御回路:Network Control Unit)111はオプショナルで設けてG3ファクシミリ機能を追加してもよい。ここで、ファックスモデム110は、公衆電話回線L2に接続され、通常のファクシミリ通信用のファックスモデムの機能を有するモデムである。NCU111はアナログの公衆電話回線L2の直流ループなどの閉結及び開放の動作を行いかつ自動ダイヤル機能を有するハードウェア回路であり、必要に応じてファックスモデム110を公衆電話回線L2に接続する。ここで、NCU111は、発信電話番号通知サービスにおけるID受信端末起動信号、通常の電話呼出信号の検出を行うとともに、必要に応じて発信電話番号通知サービスにおける1次応答信号及び2次応答信号を発信することができる。なお、NCU111を所定のターミナルアダプタ及びDSU(加入者線終端装置:Digital Service Unit)を介して、ベースバンド伝送方式のデジタル回線(例えば、ISDN回線)に接続するようにしてもよい。
【0027】
さらに、LANインターフェース112は、LAN30に接続され、LAN30からの信号やデータを受信する一方、LAN30に対して信号やデータを送信して信号変換やプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
【0028】
以上のように構成された電子メールサーバ装置31は、インターネット40を介した電子メールの転送機能に加えて、電子メールの転送機能においてメーリングリスト機能を備えている。なお、画像メモリ108はイメージデータを必要に応じて記憶し、また逆に記憶しているイメージデータを必要に応じて出力する。
【0029】
図3は、図2の同報送信設定テーブル107aの一例を示す図である。図3に示すように、同報送信設定テーブル107aは、図3に示すように、
同報送信用電子メールアドレスに対して、
(a)複数の送信宛先の電子メールアドレスと、
(b)同報送信するときの優先順位と、
(c)再送信回数及び再送信間隔と、
(d)送信すべき電子メールを送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージの印字又は送信方法及び送信先と、
(e)送信確認通知の印字又は送信方法及び送信先とを含む。
【0030】
図3において、優先順位は、複数の電子メールを受信し、記憶しているときに、各電子メールを同報送信するときに優先度を付与するものであり、優先順位が高いものから順次同報送信するために用いられる。また、例えば、テーブルデータの第1行目の「チェックメッセージの印字又は送信方法及び送信先」の欄においては、チェックメッセージの印字方法が選択され、印字する装置として「printer1」(例えば、図1のプリンタ装置33)が指定されている。また、その第1行目の「送信確認通知の印字又は送信方法及び送信先」の欄においては、送信確認通知の印字方法が選択され、印字する装置として「printer1」(例えば、図1のプリンタ装置33)が指定されている。次いで、例えば、テーブルデータの第2行目の「チェックメッセージの印字又は送信方法及び送信先」の欄においては、チェックメッセージの送信方法として「電子メール」が指定され、その送信先として「当該電子メールの送信元」が指定されている。また、その第2行目の「送信確認通知の印字又は送信方法及び送信先」の欄においては、送信確認通知の送信方法として「電子メール」が指定され、その送信先として「当該電子メールの送信元」が指定されている。さらに、例えば、テーブルデータの第3行目の「チェックメッセージの印字又は送信方法及び送信先」の欄においては、チェックメッセージの送信方法として「電子メール」が指定され、その送信先として「admin@sample.co.jp」(例えば、事業所500のネットワーク管理者)が指定されている。また、その第3行目の「送信確認通知の印字又は送信方法及び送信先」の欄においては、チェックメッセージの送信方法として「電子メール」が指定され、その送信先として「admin@sample.co.jp」(例えば、事業所500のネットワーク管理者)が指定されている。
【0031】
図4は、本発明に係る実施例における各装置の動作を示すシーケンス図である。図4において、まず、インターネットファクシミリ装置20は、次の表1に示すような、画像データが添付ファイルとして添付され、同報送信用電子メールアドレス「broadcast02@sample.co.jp」宛の電子メールを電子メールサーバ装置31に送信する。
【0032】
【表1】
同報送信電子メールの一例
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
From: ifax20@sample.co.jp
Date: Wed, 14 Mar 2001 16:04:22 +0900
To: broadcast02@sample.co.jp
Subject: SAMPLE MAIL
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/mixed; boundary="=_SAMPLE_="
--=_SAMPLE_=
Content-Type: text/plain; charset="us-ascii"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
This is a sample mail.
--=_SAMPLE_=
Content-Type: image/tiff; name="faximage.tif"
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment; filename="faximage.tif"
SUkqAAgAAAAQAP4ABAABAAAAAgAAAAABBAABAAAAwAYAAAEBBAABAAAAYwQAAAIB
AwABAAAAAQAAAAMBAwABAAAACQAAAAYBAwABAAAAAAAAAAoBAwABAAAAAgAAABEB
BAABAAAA4AAAABIBAwABAAAAAQAAABUBAwABAAAAAQAAABYBBAABAAAAYwQAABcB
(途中省略)
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NmjJVTHVlbXVfP8C/wUAAARj/wI=
--=_SAMPLE_=--
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0033】
表1の電子メールにおいては、その3行目において、同報送信用電子メールアドレス「broadcast02@sample.co.jp」によりメーリングリストの電子メールアドレスが指定されており、また、その電子メールの最後部にファイル名"faximage.tif"の画像データが添付されている。
【0034】
次いで、電子メールサーバ装置31は、同報送信用電子メールアドレス「broadcast02@sample.co.jp」宛の電子メールを受信し、RAM107内の同報送信設定テーブル107aに基づいて対応する優先順位「2」を参照し、現在受信している優先順位「1」の電子メールがあればそれを優先して同報送信し、また、現在受信している優先順位「3」の電子メールがあればそれに先だって、上記受信した電子メールを同報送信設定テーブル107aで指定された複数の電子メールアドレス「ifax05@sample.co.jp,ifax06@sample.co.jp,ifax07@sample.co.jp,ifax08@sample.co.jp」に対して、次の電子メールのごとく同報送信する。
【0035】
【表2】
同報送信電子メールの一例
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
From: server@sample.co.jp
Date: Wed, 14 Mar 2001 16:04:22 +0900
To: ifax05@sample.co.jp
Subject: SAMPLE MAIL
MIME-Version: 1.0
X-ProcessingPriority: 2
Content-Type: multipart/mixed; boundary="=_SAMPLE_="
--=_SAMPLE_=
Content-Type: text/plain; charset="us-ascii"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
This is a sample mail.
--=_SAMPLE_=
Content-Type: image/tiff; name="faximage.tif"
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment; filename="faximage.tif"
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(途中省略)
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--=_SAMPLE_=--
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0036】
表2の電子メールにおいては、その6行目において、当該電子メールの優先順位が「2」であることを示す「X-ProcessingPriority: 2」が電子メールサーバ装置31により追加して記載されており、これは、宛先端末においてプリンタ装置等で印字出力するときの優先順位としても用いられる。従って、宛先端末では、付加された優先順位の情報に基づいて、印字処理などの出力処理において優先度に基づいた処理を実行できる。また、表2の電子メールの最後部にファイル名"faximage.tif"の画像データが添付されている。なお、同報送信において、電子メールサーバ装置31は、同報送信設定テーブル107aに記載の再送信回数と再送信間隔で、すべての宛先端末に送信できるように送信の試行を繰り返すが、すべての宛先端末に送信できた場合と、不幸にして少なくとも1つの宛先端末に対して送信できなかった場合に分けて以下のように処理が異なる。
【0037】
すべての宛先端末に送信できた場合、上記の最終の同報送信の後、電子メールサーバ装置31は、同報送信設定テーブル107aの「送信確認通知の印字又は送信方法及び送信先」の欄に記載に従って、送信確認通知のレポートを印字し又はその電子メールを所定の宛先に送信する。図4の例では、送信確認通知の電子メールを送信元のインターネットファクシミリ装置20に送信する。一方、少なくとも1つの宛先端末に対して送信できなかった場合、上記の最終の同報送信の後、電子メールサーバ装置31は、同報送信設定テーブル107aの「チェックメッセージの印字又は送信方法及び送信先」の欄に記載に従って、送信確認通知のレポートを印字し又はその電子メールを所定の宛先に送信する。図3の例では、次の表3にその一例を示すように、チェックメッセージの電子メールを送信元のインターネットファクシミリ装置20に送信する。
【0038】
【表3】
チェックメッセージメールの一例
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
From: server@sample.co.jp
Date: Wed, 14 Mar 2001 17:04:22 +0900
To: ifax20@sample.co.jp
Subject: Check Message
MIME-Version: 1.0
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/mixed; boundary="=_SAMPLE_="
--=_SAMPLE_=
Content-Type: text/plain; charset="us-ascii"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
== Transmission Result ==
broadcast02@sample.co.jp: accepted Wed, 14 Mar 2001 16:04:22 +0900
ifax05@sample.co.jp: OK Wed, 14 Mar 2001 16:05:22 +0900
ifax06@sample.co.jp: OK Wed, 14 Mar 2001 16:06:22 +0900
ifax07@sample.co.jp: OK Wed, 14 Mar 2001 16:07:22 +0900
ifax08@sample.co.jp: ERROR Wed, 14 Mar 2001 16:53:22 +0900
--=_SAMPLE_=
Content-Type: text/rfc822-headers
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Content-Disposition: inline
From: server@sample.co.jp
Date: Wed, 14 Mar 2001 16:04:22 +0900
To: ifax20@sample.co.jp
Subject: CheckMessage
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/mixed; boundary="=_SAMPLE_="
--=_SAMPLE_=--
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0039】
表3の電子メールの11行目から16行目において送信確認通知のレポートが記載され、12行目において当該電子メールが電子メールサーバ装置31により受信されたこと、13行目乃至15行目において各宛先端末が当該電子メールを確かに受信したこと、16行目において1つの宛先端末が当該電子メールを受信できなかったことを示している。
【0040】
以上の実施例では、電子メールサーバ装置31によるメーリングリストによる同報送信において、優先度を付与して送信することができ、当該同報送信の処理を円滑にかつ柔軟に実行できる。ここで、同報送信設定テーブル107aにおいては、同報送信用電子メールアドレス毎に、再送信回数や送信間隔を予め設定することができる。
【0041】
さらに、電子メールサーバ装置31は、図3の同報送信設定テーブル107aから明らかなように、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信してすべての送信がOKである場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知を作成して、LAN30に接続されたプリンタ装置33を用いて印字する。とって代わって、電子メールサーバ装置31は、図3の同報送信設定テーブル107aから明らかなように、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信してすべての送信がOKである場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知の電子メールを作成して、同報送信設定テーブル107aの「送信確認通知の印字又は送信方法及び送信先」の欄に記載された所定の宛先(例えば、当該ネットワークの管理者)又は当該電子メールの送信元に送信する。従って、電子メールサーバ装置31によるメーリングリストによる同報送信の送信結果を容易に知ることができる。
【0042】
さらに、電子メールサーバ装置31は、図3の同報送信設定テーブル107aにより指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージを作成して、LAN30に接続されたプリンタ装置33を用いて印字する。とって代わって、電子メールサーバ装置31は、図3の同報送信設定テーブル107aにより指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージの電子メールを作成して、同報送信設定テーブル107aの「チェックメッセージの印字又は送信方法及び送信先」の欄に記載された所定の宛先(例えば、当該ネットワークの管理者)又は当該電子メールの送信元に送信する。従って、電子メールサーバ装置31によるメーリングリストによる同報送信の送信結果を容易に知ることができる。
【0043】
以上の実施形態に係る同報送信設定テーブル107aにおいて、チェックメッセージ又は送信確認通知の報知を行うかどうかを各同報送信用電子メールアドレス毎に設定することができる。とって代わって、上記同報送信設定テーブル107aによる指示に代えて、送信毎に送信する送信元の端末が送信するメールのヘッダー又は本文情報により指定してもよい。
【0044】
表3のチェックメッセージの電子メールにおいては、送信元からの電子メールを電子メールサーバ装置31が受信した時刻や、宛先端末が電子メールを受信完了してACK信号を返信し電子メールサーバ装置31が受信した時刻を記載することができるとともに、さらに、同報送信の送信回数や、すべての同報送信に要した時間などの統計情報を記述してもよい。
【0045】
上記の実施形態において、上記G3ファクシミリ機能をオプショナルで追加した場合、メーリングリストの宛先にファクシミリ番号を追加することができる。G3ファクシミリの場合において、接続される回線数の範囲での順次同報しかできないので、「優先順位を付与すること」の重要性が増加する。また、当該G3ファクシミリ機能を用いて、送信確認通知をファクシミリ送信してもよい。
【0046】
<変形例>
以上の実施形態においては、インターネットファクシミリ装置20の例について述べているが、本発明はこれに限らず、公衆電話網又は公衆デジタル回線網などの公衆網に接続された、例えば電話機、データ通信装置などを含む通信端末装置に適用することができる。
【0047】
以上の実施形態においては、回線交換網として公衆電話網を用いているが、これに限らず、公衆デジタル回線網や携帯電話網などを用いてもよい。また、パケット交換網として、インターネット40を用いているが、これに限らず、電気通信事業者独自のIP交換網などを用いてもよい。
【0048】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明に係る電子メールサーバ装置によれば、同報送信用電子メールアドレス宛に送信された電子メールを受信する受信手段と、同報送信用電子メールアドレスに対して複数の送信宛先の電子メールアドレス及び優先順位を含むテーブルを記憶する記憶手段と、受信した電子メールを上記テーブルに基づいた優先順位でかつ複数の送信宛先の電子メールアドレスに対して送信する送信手段とを備える。従って、上記電子メールサーバ装置によるメーリングリストによる同報送信において、優先度を付与して送信することができ、当該同報送信の処理を円滑にかつ柔軟に実行できる。
【0049】
上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、送信する電子メールに上記優先順位の情報を付加して送信する。従って、宛先端末では、付加された優先順位の情報に基づいて、印字処理などの出力処理において優先度に基づいた処理を実行できる。
【0050】
また、上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージを作成して印字する。従って、上記電子メールサーバ装置によるメーリングリストによる同報送信の送信結果を容易に知ることができる。
【0051】
さらに、上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージの電子メールを作成して所定の宛先又は当該電子メールの送信元に送信する。従って、上記電子メールサーバ装置によるメーリングリストによる同報送信の送信結果を容易に知ることができる。
【0052】
また、上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信した場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知を作成して印字する。従って、上記電子メールサーバ装置によるメーリングリストによる同報送信の送信結果を容易に知ることができる。
【0053】
さらに、上記電子メールサーバ装置において、上記送信手段は、好ましくは、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信した場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知の電子メールを作成して所定の宛先又は当該電子メールの送信元に送信する。従って、上記電子メールサーバ装置によるメーリングリストによる同報送信の送信結果を容易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態である、インターネットファクシミリ装置20及び電子メールサーバ装置31を備えた事業所500とそれらに接続される各種装置を含む全体の通信システムを示すブロック図である。
【図2】 図1の電子メールサーバ装置31の構成を示すブロック図である。
【図3】 図2の同報設定テーブル107aの一例を示す図である。
【図4】 本発明に係る実施例における各装置の動作を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
1…主制御部、
2…画像読取部、
3…画像記録部、
4…表示部、
5…操作部、
6…ROM、
7…RAM、
8…コンパクトフラッシュ(登録商標)、
10…ファックスモデム、
11…NCU、
12…インターフェース回路、
13…バス、
20,20A,20B,20C…インターネットファクシミリ装置、
30…LAN、
31…電子メールサーバ装置、
32…ルータ装置、
33…プリンタ装置、
40…インターネット、
50…公衆電話網、
60−1,60−2…クライアントパーソナルコンピュータ、
101…主制御部、
104…表示部、
105…操作部、
106…ROM、
107…RAM、
107a…アドレス/番号対応テーブル、
108…画像メモリ、
110…ファックスモデム、
111…NCU、
112…インターフェース回路、
113…バス、
500…事業所、
L1,L2…公衆電話回線。

Claims (5)

  1. 同報送信用電子メールアドレス宛に送信された電子メールを受信する受信手段と、同報送信用電子メールアドレスに対して複数の送信宛先の電子メールアドレス及び優先順位を含むテーブルを記憶する記憶手段と、受信した電子メールに上記優先順位の情報を付加し、上記優先順位の情報が付加された電子メールを上記テーブルに基づいた優先順位でかつ複数の送信宛先の電子メールアドレスに対して送信する送信手段とを備えたことを特徴とする電子メールサーバ装置。
  2. 上記送信手段は、指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージを作成して印字することを特徴とする請求項記載の電子メールサーバ装置。
  3. 上記送信手段は、指定された回数だけ再送信を試みても受信した電子メールを送信できなかった場合に、送信できた宛先及び送信できなかった宛先の情報と当該電子メールの情報とを含むチェックメッセージの電子メールを作成して所定の宛先又は当該電子メールの送信元に送信することを特徴とする請求項1又は2記載の電子メールサーバ装置。
  4. 上記送信手段は、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信した場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知を作成して印字することを特徴とする請求項1乃至のうちのいずれか1つに記載の電子メールサーバ装置。
  5. 上記送信手段は、受信した電子メールを送信すべき複数の宛先の電子メールアドレスに対して送信した場合に、送信できた宛先と当該電子メールの情報とを含む送信確認通知の電子メールを作成して所定の宛先又は当該電子メールの送信元に送信することを特徴とする請求項1乃至のうちのいずれか1つに記載の電子メールサーバ装置。
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