JP3742119B2 - 検眼装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、被検眼の検査を行う検眼装置に係り、さらに詳しくは被検眼の検眼データをバーコード化して出力する検眼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
眼鏡レンズを処方する際に必要な検査データは、球面屈折度数、柱面屈折度数、乱視軸角度、およびプリズム度数等であり、通常、この検査は自覚式眼屈折力測定装置によって行われる。
このようにして得られた検眼データは、データ管理や被検者の必要とする眼鏡レンズを発注するには、ディスプレイやプリンタにより印字されたプリンタ用紙を見ながら、検査者により被検者カードや処方箋、発注伝票等に転記される。
しかし、これらの転記作業は手間が掛かるとともに、転記ミス、判読ミス、入力ミス等の問題があった。この点を改善するために、近年は測定データをバーコード化してプリント出力し、それをバーコードスキャナーで読み取とることによりコンピュータシステムでデータ管理やレンズ発注を行う方法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来における検眼データのバーコード化は、球面屈折度数、柱面屈折度数、乱視軸角度、及びプリズム度数等の数値を単にそのまま2進数に変換して行われるものであった。この方法ではバーコードの桁数が多すぎて、被検者一人分のデータをバーコード化するために多くのバーコードが必要となる。このことは、バーコードスキャナでの読み取りに時間や手間が掛かるばかりでなく、データ処理においてもコンピュータの貴重な記憶容量が取られ、また遠隔地にあるホストコンピュータにデータ転送する場合は通信時間や通信費用のコストが掛かる等の欠点があり、実用的なものではなかった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点に鑑み、実用的な検眼デ−タのバーコード化を実現する検眼装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成を具備することを特徴としている。
(1) 乱視度数の表示方法をマイナスモード、プラスモード及びミックスモードから任意に選択可能な被検眼の屈折力を測定する検眼装置において、選択された乱視度数の表示方法にしたがった屈折力の数値データとして求める演算部と、該求められた屈折力を予め定められた乱視度数の表示方法にしたがった屈折力の数値データとして得ると共に、予め定められた乱視度数の表示方法にしたがった屈折力(プリズム度数を除く)を整数の数値(但し、測定可能範囲が2桁のものは2桁の数値)と少数点以下の数値に分解し、整数の1桁目及び小数点以下をそれぞれ10進法バーコードの1つの桁に割り付け、球面度数の整数2桁目の数値を符号により区別して10進法バーコードの1つの桁に割り付けることにより、球面度数、乱視度数、乱視軸角度を含むデータを1つの標準JANコードで表示可能に変換し、左右眼のプリズム度数はベースイン又はベースアウトの区別と度数及びベースアップ又はベースダウンの区別と度数を1つの標準JANコードで表示可能に変換するデータ変換手段と、選択された乱視度数の表示方法にしたがった球面度数、乱視度数、乱視軸角度を数値データとして印字すると共に、前記予め定められた乱視度数の表示方法にしたがった球面度数、乱視度数、乱視軸角度を含むデータを左眼及び右眼のそれぞれについて1つの標準JANコードで印字し、左右眼のプリズム度数を1つの標準JANコードで印字する印字手段と、を具備することを特徴とする。
【0005】
(2) 乱視度数の表示方法をマイナスモード、プラスモード及びミックスモードから任意に選択可能な被検眼の屈折力を測定する検眼装置において、選択された乱視度数の表示方法にしたがった屈折力の数値データとして求める演算部と、求められた屈折力(プリズム度数を除く)を整数の1桁目の数値(但し、測定可能範囲が2桁のものは2桁の数値)と少数点以下の数値に分解し、整数の1桁目及び小数点以下をそれぞれ10進法バーコードの1つの桁に割り付け、球面度数の整数2桁目の数値を符号により区別して10進法バーコードの1つの桁に割り付け、乱視度数の表示モードの区別を乱視軸角度の3桁目の数値を割り付ける10進法バーコードの桁に割り付けることにより、球面度数、乱視度数、乱視軸角度を含むデータを1つの標準JANコードで表示可能に変換し、左右眼のプリズム度数はベースイン又はベースアウトの区別と度数及びベースアップ又はベースダウンの区別と度数を1つの標準JANコードで表示可能に変換するデータ変換手段と、選択された乱視度数の表示方法にしたがった球面度数、乱視度数、乱視軸角度を数値データとして印字すると共に、左眼及び右眼のそれぞれについて、選択された乱視度数の表示方法にしたがった球面度数、乱視度数、乱視軸角度を含むデータを1つの標準JANコードで印字し、左右眼のプリズム度数を1つの標準JANコードで印字する印字手段と、を具備することを特徴とする。
【0008】
【実施例】
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本実施例の検眼装置の構成を示したブロック図である。
1は自覚式検眼装置本体であり、自覚式検眼装置本体1はレンズユニット部2、レンズユニット移動部3を持つ。左右のレンズユニット部2には、球面屈折力や柱面屈折力等を持つ光学素子が配置されたディスク盤が複数収蔵され、そのディスク盤やディスク盤に配置された光学素子をモータで回転させることによって、検査窓4に所望の光学特性の光学系を切り替え配置する。被検者は検査窓4に配置される光学素子を介して検査用視標(図示せず)を視認する。
5は装置全体を制御する制御部であり、6はプリンタ7を駆動するプリンタ駆動回路である。
8はコントローラであり、自覚式検眼装置本体1の光学素子を切り替え配置するための各種スイッチやプリントスイッチ等が設けられている。検者はコントロール部8の各種スイッチを操作して検眼を行う。
【0009】
図2は自覚式検眼装置による測定結果をプリント出力した印字例を示す図である。
10は印字用紙、11、12はそれぞれ右眼、左眼の球面度数、乱視度数、乱視軸角度、加入度数およびプリズム度数の英数字印字を示し、13は瞳孔間距離を示す。プリズム度数の方向については、“I”と“O”によってベースインおよびベースアウトが、“D”と“U”によってベースダウンおよびベースアップがそれぞれ表示される。
14、15はそれぞれ右眼、左眼の球面度数、乱視度数、乱視軸角度、加入度数および瞳孔間距離のデータの各バーコードを示し、16は左右眼のプリズムデータのバーコードを示す。
【0010】
各検眼データのバーコード変換は次のようにして行う。
本実施例のバーコードは標準JANコード(13桁)を採用し、13桁の10進数の数字に対応している。なお、13番目のバーコードは、モジュラス10のチェックデジット算出方法により算出した数字であり、バーコードの読取り時に正確に読み取ることができたか否かをチェックするために設けられるものである。
まず、プリズム度数を除く検眼データを標準JANコードのバーコードに変換する方法を説明する。本実施例の装置の検査項目の測定範囲と測定単位ステップは図3に示しているが、これに基づいて検眼データを図4のように各桁のバ−コ−ドに割り付ける。各桁のバ−コ−ドについて具体的に説明する。
【0011】
バーコードの左から1番目は、右眼左眼の区別とPD(瞳孔間距離)の2桁目を一つの桁で表わす。PD(瞳孔間距離)の測定範囲は図3に示したように48〜80mmであり、PDの2桁目は4、5、6、7、8の5つの数字で構成される。したがって、バーコードの10進数の「0」、「1」、「2」、「3」、「4」は右眼データのPD(瞳孔間距離)の2桁目の4、5、6、7、8の数値にそれぞれ対応させ、バーコードの10進数の「5」、「6」、「7」、「8」、「9」は左眼のデータのPDの2桁目の4、5、6、7、8の数値にそれぞれ対応させることができる。これによりバーコードの1番目で右眼左眼の区別とPD(瞳孔間距離)の2桁目の数値を表現する。
【0012】
2番目は、PDの1桁目の数値に対応させる。PDは1mmステップであるので、バーコードの10進数の「0」〜「9」がそのまま0〜9の数値に対応できる。
バーコードの3番目は、SPH(球面度数)の“+”,“−”および2桁目の数値を表わす。SPH(球面度数)の測定範囲は、−29.00〜+26.75であるので、2桁目の数値は0、1、2の3つの数字で構成される。バーコードの10進数の「0」、「1」、「2」は+0、+1、+2の数値に対応させ、バーコードの10進数の「3」、「4」、「5」は−0、−1、−2の数値に対応させる。
4番目は、SPH(球面度数)の1桁目の数値にそのまま対応させる。
5番目は、SPH(球面度数)の少数点以下の数値に対応させる。SPH(球面度数)は通常0.25Dステップであるので、バーコードの10進数の「0」を0に、「2」を0.25に、「5」を0.50に、「7」を0.75の数値にそれぞれ対応させて表現することができる。また、SPH(球面度数)が0.125Dステップの場合は、上記に加え「1」を0.125に、「3」を0.375に、「6」を0.625に、「8」を0.875の数値にそれぞれ対応させて表現することができる。
【0013】
6番目は、CYL(乱視度数)の1桁目の数値を表わす。すなわち、バーコードの10進数の「0」、「1」、「2」、……「7」、「8」はそれぞれ−0、−1、−2、……−7、−8の数値にそれぞれ対応する。乱視度数の表示方法としてはマイナスモ−ド,プラスモ−ド,ミックストモ−ドの3種類があるが、表示方法を選択できる装置にあっては次のように表示する。すなわち、本装置のようにバーコード表示としては1つの表示モ−ドに統一して表示するようにしても良いし、表示モ−ドの種類は、AXIS(乱視軸角度)の3桁目の数字(0または1である)の表示とともにに後述する8番目のバーコードを利用して表示するようにしても良い(例えばマイナスモ−ドのときは0または1、プラスモ−ドのときは2または3)。
【0014】
バーコードの7番目は、CYL(乱視度数)の少数点以下の数値に対応させ、その表現はSPH(球面度数)の少数以下の数値を表わした5番目のバーコードと同様である。
8番目、9番目および10番目は、AXIS(乱視軸角度)の3桁目、2桁目および1桁目の数値をそれぞれ表わし、バーコードの10進数の数字にそのまま対応させる。
バーコードの11番目は、ADD(加入度数)の2桁目の数値に対応し、バーコードの10進数の数字にそのまま対応させる。
12番目は、ADD(加入度数)の少数点以下の数値に対応し、SPH(球面度数)の少数点以下を表わした5番目のバーコードと同様である。
【0015】
次に、プリズム度数のデ−タも、図5に示すように、標準JANコードのバーコードに変換する。
バーコードの1〜4番目には右眼のプリズム度数データが割り当てられ、バーコード5〜8番目には左眼のプリズム度数データが割り当てられる。
バーコードの1番目と2番目は、ベースイン(I)とベースアウト(O)の区別とプリズム度数を表わす。ベースイン(I)の場合は『データ×2』の値を表記し、ベースアウト(O)の場合は『データ×2+40』の値を表記する。例えば、ベースイン(I)の20プリズムディオプタは40と計算され、1番目と2番目に「4」および「0」としてバーコード表記される。ベースアウト(O)の3.5プリズムディオプタは「4」および「7」として表記される。
3番目と4番目は、ベースダウン(D),ベースアップ(U)の区別とプリズム度数を表わし、ベースダウン(D)の場合は『データ×2』の値を、ベースアップ(U)の場合は『データ×2+40』の値をそれぞれ表記する。
【0016】
5〜8番目のバーコードは左眼のプリズム度数を表わし、5番目と6番目はベースイン(I)とベースアウト(O)の区別とプリズム度数を1番目と2番目の表記と同様にして表記し、7番目と8番目のバーコードは3番目と4番目の表記方法にしたがって表記する。
バーコードの9〜11番目は空データであり、「0」としている。
12番目はプリスムデータの識別コードであり、「9」に固定している。球面度数、乱視度数、乱視軸角度、加入度数および瞳孔間距離のデータのバーコード表示での12桁目はバーコードの10進数の「9」は使用されないためこれを比較することにより誤った読み取りを防止できる。
なお、片眼のデータしか無い場合、無い側のデータは「0」とする。
【0017】
以上のような構成の検眼装置において、その動作を簡単に説明する。
検者はコントローラ8を操作して、選択スイッチに対応する光学素子を検査窓4に切り替え配置し、検眼を行う。検者は被検者の応答を得ながら被検者が検査用視標を適正に視認できるまでスイッチ操作を繰返し、被検眼の矯正に必要な球面度数、乱視度数、乱視軸角度、およびプリズム度数等の検眼データを得る。
左右眼の検査が終了しコントローラ8のプリントスイッチを押すと、制御部5はこの検査データを前述した方法により3組のバーコード信号に変換して、プリンタ7から検査データとともにプリント出力される(プリズム度数は左右ともにないときはバ−コ−ド表示はしない)。
バーコードにてプリント出力された印字用紙は次のようにして使用される。例えば、レンズの発注用紙や被検者カルテ自体等に貼付して、必要なときにスキャナで読み取らせるようにする。また、スキャナで読みとらせたデ−タをコンピュ−タに入力して発注や管理のためのデ−タとして利用する。
【0018】
以上の実施例は自覚式検眼装置からの検眼データをバーコードにて圧縮変換し、印字出力する例を示したが、本発明はこれに限るものではなく、種々の変容が可能である。例えば、自覚式検眼に先だって行われる他覚式眼屈折力測定装置での測定データを自覚式検眼装置に転送する場合、あるいは被検者の使用していた眼鏡レンズをレンズメータにより測定し、そのデータを自覚式検眼装置に転送する場合等において、本実施例で示したように測定データをバーコードに圧縮変換して印字出力し、それを自覚式検眼装置側で読み込むことで簡単に効率良くデータ転送が可能となる。これらの変容も技術思想を同一する限り、本発明に含まれるものである。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、検眼データ固有のステップ、範囲を考慮しつつ、最小限の10進数で検眼データを圧縮したバーコード化が実現でき、バーコードの読み取り、データ処理等の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の検眼装置の構成を示したブロック図である。
【図2】自覚式検眼装置による測定結果をプリント出力した印字例を示す図である。
【図3】本実施例の装置の検査項目の測定範囲と測定単位ステップを示した図である。
【図4】プリズム度数を除く検眼データをバーコードに変換する方法を説明するための図である。
【図5】プリズム度数の検眼データをバーコードに変換する方法を説明するための図である。
【符号の説明】
1 自覚式検眼装置
5 制御部
7 プリンタ
8 コントローラ
10 印字用紙
14 右眼の球面度数、乱視度数、乱視軸角度、加入度数および瞳孔間距離のデータのバーコード
15 左眼の球面度数、乱視度数、乱視軸角度、加入度数および瞳孔間距離のデータのバーコード
16 左右眼のプリズムデータのバーコード

Claims (2)

  1. 乱視度数の表示方法をマイナスモード、プラスモード及びミックスモードから任意に選択可能な被検眼の屈折力を測定する検眼装置において、選択された乱視度数の表示方法にしたがった屈折力の数値データとして求める演算部と、該求められた屈折力を予め定められた乱視度数の表示方法にしたがった屈折力の数値データとして得ると共に、予め定められた乱視度数の表示方法にしたがった屈折力(プリズム度数を除く)を整数の数値(但し、測定可能範囲が2桁のものは2桁の数値)と少数点以下の数値に分解し、整数の1桁目及び小数点以下をそれぞれ10進法バーコードの1つの桁に割り付け、球面度数の整数2桁目の数値を符号により区別して10進法バーコードの1つの桁に割り付けることにより、球面度数、乱視度数、乱視軸角度を含むデータを1つの標準JANコードで表示可能に変換し、左右眼のプリズム度数はベースイン又はベースアウトの区別と度数及びベースアップ又はベースダウンの区別と度数を1つの標準JANコードで表示可能に変換するデータ変換手段と、選択された乱視度数の表示方法にしたがった球面度数、乱視度数、乱視軸角度を数値データとして印字すると共に、前記予め定められた乱視度数の表示方法にしたがった球面度数、乱視度数、乱視軸角度を含むデータを左眼及び右眼のそれぞれについて1つの標準JANコードで印字し、左右眼のプリズム度数を1つの標準JANコードで印字する印字手段と、を具備することを特徴とする検眼装置。
  2. 乱視度数の表示方法をマイナスモード、プラスモード及びミックスモードから任意に選択可能な被検眼の屈折力を測定する検眼装置において、選択された乱視度数の表示方法にしたがった屈折力の数値データとして求める演算部と、求められた屈折力(プリズム度数を除く)を整数の1桁目の数値(但し、測定可能範囲が2桁のものは2桁の数値)と少数点以下の数値に分解し、整数の1桁目及び小数点以下をそれぞれ10進法バーコードの1つの桁に割り付け、球面度数の整数2桁目の数値を符号により区別して10進法バーコードの1つの桁に割り付け、乱視度数の表示モードの区別を乱視軸角度の3桁目の数値を割り付ける10進法バーコードの桁に割り付けることにより、球面度数、乱視度数、乱視軸角度を含むデータを1つの標準JANコードで表示可能に変換し、左右眼のプリズム度数はベースイン又はベースアウトの区別と度数及びベースアップ又はベースダウンの区別と度数を1つの標準JANコードで表示可能に変換するデータ変換手段と、選択された乱視度数の表示方法にしたがった球面度数、乱視度数、乱視軸角度を数値データとして印字すると共に、左眼及び右眼のそれぞれについて、選択された乱視度数の表示方法にしたがった球面度数、乱視度数、乱視軸角度を含むデータを1つの標準JANコードで印字し、左右眼のプリズム度数を1つの標準JANコードで印字する印字手段と、を具備することを特徴とする検眼装置。
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