JP3740974B2 - ネットワークを構成するスイッチおよび記憶システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は複数のホストコンピュータおよび記憶装置を有し、複数の記憶制御装置をスイッチで接続した記憶システムにおいて、特に前記ホストコンピュータからの要求の発行順序を決定する技術および前記ホストコンピュータ間の時刻同期をはかる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数のホストコンピュータ、記憶装置を有する複数の記憶制御装置からなる記憶システムにおいて、前記ホストコンピュータから前記記憶制御装置に対してライト要求を発行する時、前記ホストコンピュータに内蔵する時計から時刻を取得し、送信パケットとともに前記取得した時刻を送信することにより、前記送信パケットを受信した記憶制御装置は、受信した時刻を参照することによって前記ホストコンピュータが発行したライト要求の順番を決定することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、複数のホストコンピュータ、記憶装置を有する複数の記憶制御装置からなる記憶システムにおいて、前記ホストコンピュータが前記記憶制御装置に要求を発行する時、発行した時刻を送信パケットとともに送信する手段を有する場合、前記ホストコンピュータ間で同期がとれた時刻を発行した時刻として送信する必要がある。
【0004】
ところで、異なるOSが動作する複数のホストコンピュータ、記憶装置を有する複数の記憶制御装置からなる記憶システムにおいて、前記ホストコンピュータが前記記憶制御装置に要求を発行する時、発行した時刻を送信パケットとともに送信する手段を有しない場合には、前記記憶制御装置はホストコンピュータがいつ要求を発行したのかを判断することができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記ホストコンピュータからの要求の発行順序を決定する技術および前記ホストコンピュータ間の時刻同期をはかる技術を提供するもので、複数のホストコンピュータ、記憶装置を有し複数の記憶制御装置をスイッチで接続した記憶システムにおいて、前記ホストコンピュータから送信されるパケットが通過するスイッチに前記記憶システムにおいて基準となる時計を設置し、GPS、公衆回線、電波などの基準時刻を配信しているシステムから時刻を受信し、前記時計から時刻を参照してスイッチを通過する前記パケットにその時刻を付加することを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
以下、本発明に係わる記憶システムの一実施例を図面に示して詳細に説明する。図1に本実施例の記憶システムの全体構成を示す。図において100はホストコンピュータであり、記憶装置に対してデータリード、ライトなどの処理600を発行する。140は正記憶装置であり、ホストコンピュータ100から発行されたデータリード、ライトなどの処理600を行う。170は副記憶装置であり、正記憶装置に格納されているデータをバックアップデータとして格納する。また上記正記憶装置140は、副記憶装置170に対してデータバックアップ要求610を発行し、副記憶装置170は正記憶装置140と同様にホストコンピュータ100から発行されたデータリード、ライトなどの処理600を行い、さらに上記データバックアップ要求610を受けてデータをバックアップする。
【0007】
120は本発明になるスイッチであり、ホストコンピュータ100、記憶装置140および170などを接続し、基本機能としてホストコンピュータ100から受信したパケットを、適切なパケット送信先ポートに送出する機能(図示略)を有する。また本発明においては、スイッチ120内に時刻受信部121、基準時計122、タイムスタンプ付加部123を備える。180は標準時刻配信手段であり、GPSや公衆回線などを使った時刻配信方式によって取得した時刻情報をスイッチ120に送信する。
【0008】
図2に本発明のスイッチを適用したストレージネットワークの構成を示す。本実施例における基本となる構成要素は複数のホストコンピュータ100、スイッチ120、複数の正記憶装置140、複数の副記憶装置170である。
【0009】
本実施例においてスイッチ120は前記基本機能部(図示略)に加えて時刻受信部121、基準時計122、タイムスタンプ付加部123を有する。時刻受信部121は、GPS、公衆回線、電波などを使って基準時刻を配信しているシステムから時刻を受信し、基準時計122に時刻を設定する。基準時計122は時刻受信部121から設定された時刻の制御を行い、タイムスタンプ付加部123がパケットにタイムスタンプを付加する際に、タイムスタンプ情報を供給する。タイムスタンプ付加部123は、ホストコンピュータ100、正記憶装置140などから送られてきたパケット110、130、160に対して、タイムスタンプを付加し、パケットの出力要求先にパケットを送出する。なお、すでにタイムスタンプが付加されていた場合、タイムスタンプの更新を行う。
【0010】
正記憶装置140は、アクセス要求受領部141、制御メモリ142、データ生成部144、キャッシュメモリ145で構成する。前記アクセス要求受領部141は正記憶装置140に送られてきたパケットを受信し、要求内容の解析を行う。場合によってアクセス要求受領部141にはプロセッサ(図示せず)が搭載されていてもよい。ライト要求の場合、キャッシュメモリ145にデータを格納し、ホストコンピュータ100に対して完了報告を行う。リード要求の場合、キャッシュメモリ145もしくは記憶装置151に格納されているデータをホストコンピュータ100に送信する。また、受信したパケット情報の中から、スイッチ120によって付加されたタイムスタンプ132を取り出し、制御メモリ142に書き込む。制御メモリ142は、アクセス要求受領部によって書き込まれたタイムスタンプの管理を行う。
【0011】
データ生成部144はデータを副記憶装置170に送信する機能を持つ。副記憶装置170にデータを送信するとき、副記憶装置内の記憶装置152での格納場所、送信データの長さ、データまたはデータが格納されているポインタ情報などの制御情報に、タイムスタンプ132を付加した情報136を送信する。
【0012】
副記憶装置170の内部構成は正記憶装置140と同様である。副記憶装置170のアクセス要求受領部141の動作は、基本的には正記憶装置140内のアクセス要求受領部141と同じである。副記憶装置に送信されるライト要求160に付加されているタイムスタンプ162は、副記憶装置170にとっては必要ではない。副制御記憶装置170は、データに付加されたタイムスタンプをもとにデータ更新順序を決定することが可能となる。
【0013】
図3は、ホストコンピュータが記憶制御装置へアクセス要求を送信する時、送信するパケット200の構成である。スタート・オブ・フレーム(Start of Frame)識別子201は、パケットの開始部分を示すコードである。パケット制御情報202は、パケットの送信元、送信先の情報やシーケンス番号などの情報が格納される領域である。データフィールド203は、コマンド、ライトデータ、リードデータなどが格納される領域である。
【0014】
CRC204は、パケット情報が何らかの原因によって変化、欠落した場合のエラー検出手段となるチェックコードのことである。エンド・オブ・フレーム(End of Frame)識別子205は、パケットの終了部分を示すコードである。スイッチ120によって付加されるタイムスタンプ206は、データフィールド203内に書き込む。タイムスタンプ206が格納される領域としては、送信プロトコルでオプションとして規定された領域であってもよい。ペイロード207は、ホストコンピュータ100からの要求内容やデータなどが格納される。
【0015】
図4は、アクセス要求を受信した正記憶装置140内のアクセス要求受領部141の動作を示している。アクセス要求受領部141はアクセス要求を受信したかを判定し(ステップ301)、ライト要求パケット130からデータフィールド203を取り出す(ステップ302)。データフィールド内ペイロード207の情報を解析し、ライトコマンドであるかを判定し(ステップ303)する。
【0016】
ライトコマンドであれば、タイムスタンプ206およびデータを取り出し、制御メモリ142およびキャッシュメモリ145にそれぞれ格納する(ステップ304)。リードコマンドであれば、要求されているデータをキャッシュ145または記憶装置151から取得し、タイムスタンプ132とともに要求元のホストコンピュータ100に送信する。この場合、タイムスタンプ132はホストコンピュータ100に送信しなくてもよい。その後、アクセス要求受領部141はホストコンピュータ100からのアクセス要求待ちとなる。
【0017】
(実施例2)
以下に、本発明に係わる記憶システムの実施例2を図面に示しさらに詳細に説明する。以下、特に説明の無い部分は実施例1と同じとする。
【0018】
図5は、本発明を適用した実施例2の概要を示す。ここで実施例1と異なるところは、ホストコンピュータ100から正記憶装置140へのアクセス要求内容である。図5では、ホストコンピュータ100からの要求内容がリードの場合を示している。ホストコンピュータ100からリード要求115が発行され、スイッチ120がリード要求115を受け取り、タイムスタンプ付加部123が、タイムスタンプ133を付加する。アクセス要求受領部141がリード要求115を受け取り、リードコマンドであることを認識すると、キャッシュメモリ145もしくは記憶装置151の中から要求されているデータをホストコンピュータ100に対して送信する。この場合、スイッチ120によって付加されたタイムスタンプは無視してもよい。
【0019】
リードデータおよびタイムスタンプ133を含むパケット137を受け取ったスイッチ120は、タイムスタンプ付加部123によって付加されたリード要求応答受領時のタイムスタンプ134とともに、パケット137ホストコンピュータに送信する。リード要求応答パケット137を受信したホストコンピュータ100は、リードデータ、リード要求発行時のタイムスタンプ133およびリード要求応答受領時のタイムスタンプ134を取り出す。この場合、リード要求発行時のタイムスタンプ133は無視してもよい。
【0020】
リード要求応答受領時のタイムスタンプ134は、スイッチ120に接続されたホストコンピュータ100間で共有される時刻情報である。よって、このタイムスタンプをホストコンピュータに内蔵された時計に設定することによって、スイッチ120に接続されたホストコンピュータ間で時刻同期を取ることが可能となる。実施例2では、リード要求の場合であるが、ライト要求の場合でも、記憶制御装置がホストコンピュータに対して発行する完了報告に付加されたタイムスタンプを用いることで実現することができる。
【0021】
(実施例3)
図6は、本発明を適用した実施例3の概要を示す。ここで実施例1と異なるところは、スイッチ120内部に、他のスイッチとの同期をとるための同期制御部124を追加している点である。他のスイッチとは同期専用チャネル125で接続する。同期専用チャネル125はスイッチ間で同期を取るためのクロックの送受信を行うチャネルである。ここで、スイッチ120は最初から存在しているスイッチ、スイッチ127は、新たに追加するスイッチとする。
【0022】
スイッチ120の同期制御部124は、スイッチ120で基準時計のカウントアップを行うクロックを同期専用チャネル125によってスイッチ127に送信する。スイッチ127の同期制御部は、スイッチ120から送信されるクロックと同期させた、スイッチ127内の基準時計のカウントアップを行うクロックで基準時計122をカウントアップすることによって、スイッチ120とスイッチ127の基準時計のカウントアップは同期して行うことが可能となる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、複数のホストコンピュータ、記憶装置を有し複数の記憶制御装置とをスイッチで接続した記憶システムにおいて、前記スイッチ内部に設置した基準時計から時刻を取得し、前記スイッチを通過するパケットに前記時刻をタイムスタンプとして付加することによって、データライト要求の場合、タイムスタンプを基準にホストコンピュータからのアクセス要求の発行順序を判定することが可能となる。
【0024】
その結果、いかなるホストコンピュータ、いかなる記憶制御装置が接続されている場合でも、ホストコンピュータからのアクセス要求の発行順序を判定することが可能となる。データリード要求の場合、ホストコンピュータが受信したリードデータに前記スイッチが付加したタイムスタンプを参照することによって、前記スイッチに接続されているホストコンピュータ間で時刻同期を取ることが可能となる。さらにその結果、いかなるホストコンピュータ、いかなる記憶制御装置が接続されている場合でも、前記スイッチに接続されているホストコンピュータ間で時刻同期を取ることが可能となる。また、スイッチを多段接続した構成においても、スイッチ間で基準時計のカウントアップを行うクロックを同期させることによって上記の効果が得られる、
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の記憶システムの全体構成を示すブロック図。
【図2】実施例1を適用したストレージネットワークの構成図を示すブロック図。
【図3】ホストコンピュータ、記憶装置間のパケットの構成を示す説明図。
【図4】記憶装置タイムスタンプ取得方法の処理流れ図。
【図5】本発明の実施例2の記憶システムの全体構成を示すブロック図。
【図6】本発明の実施例3の記憶システムの全体構成を示すブロック図。
【符号の説明】
100…ホストコンピュータ、110…ライト要求、111…データ、115…リード要求、120…正記憶装置側スイッチ、121…時刻受信部、122…基準時計、123…タイムスタンプ付加部、124…同期制御部、125…スイッチ間同期チャネル、126…副記憶装置側スイッチ130…タイムスタンプ付きライト要求、132…タイムスタンプ、133…タイムスタンプ付きリード要求、135…副記憶装置へ送信するライト要求、136…タイムスタンプ付きの135、140…正記憶装置、141…アクセス要求受領部、142…制御メモリ、144…データ生成部、145…キャッシュメモリ、146…ライトデータ、150…記憶装置、151…ドライブ、170…副記憶装置。
Claims (6)
- 複数のホストコンピュータと複数の記憶装置と、前記複数のホストコンピュータと前記複数の記憶装置とに接続されたスイッチを有する記憶システムであって、
前記スイッチは、前記ホストコンピュータあるいは前記記憶装置から送信されるパケットを格納する手段と、時刻情報を有する時計部と、当該スイッチを通過する前記パケットに、前記時刻情報に基づきタイムスタンプを付加する手段とを有し、
前記ホストコンピュータは、前記スイッチが付加したタイムスタンプ付きのパケットを受信する手段と、前記タイムスタンプ付きのパケットからタイムスタンプを取り出す手段と、前記タイムスタンプを参照する手段を有し、
前記記憶装置は、前記スイッチが送出するタイムスタンプ付きのパケットを受信する手段と、前記パケットからタイムスタンプを取り出す手段と、前記タイムスタンプを参照することによって、ホストコンピュータから発行された要求の順序の決定を可能とする手段を有することを特徴とする記憶システム。 - 請求項1記載の記憶システムであって、
GPSシステム、電波、公衆回線のいずれかによって取得される時刻情報を受信する手段と、前記取得した時刻情報を前記内蔵した時計で動作できる形式に変換する手段を有することを特徴とする記憶システム。 - 請求項1記載の記憶システムであって、
スイッチ同士を接続する手段を有し、接続したスイッチ間で時刻同期をとる手段を有することを特徴とする記憶システム。 - 請求項1記載の記憶システムであって、
前記ホストコンピュータは、前記記憶装置のうちの正記憶装置に対してライトデータを含んだパケットを送信し、
前記パケットを受信したスイッチは、タイムスタンプを前記パケットに付加して、前記正記憶装置へ送信し、
前記タイムスタンプが付加された前記パケットを受信した正記憶装置はライトデータにタイムスタンプを付加して副記憶装置へ送信し、
前記正記憶装置からタイムスタンプが付加されたライトデータを受信した副記憶装置は、タイムスタンプをもとに判断したデータライト順序に基づいてデータを格納することを特徴とする記憶システム。 - 複数のホストコンピュータと複数の記憶装置とがスイッチで接続された記憶システムが複数存在し、該複数の記憶システム間の前記スイッチ間がそれぞれ結合された結合記憶システムであって、
前記スイッチは、前記ホストコンピュータあるいは前記記憶装置から送信されるパケットを格納する手段と、時刻情報を有する時計部と、当該スイッチを通過する前記パケットに、前記時刻情報に基づきタイムスタンプを付加する手段とを有し、
前記ホストコンピュータは、前記スイッチが付加したタイムスタンプ付きのパケットを受信する手段と、前記タイムスタンプ付きのパケットからタイムスタンプを取り出す手段と、前記タイムスタンプを参照する手段を有し、
前記記憶装置は、前記スイッチが送出するタイムスタンプ付きのパケットを受信する手段と、前記パケットからタイムスタンプを取り出す手段と、前記タイムスタンプを参照することによって、ホストコンピュータから発行された要求の順序の決定を可能とする手段を有することを特徴とする記憶システム。 - 請求項1あるいは5のいずれかに記載の記憶システムであって、
前記タイムスタンプ付加部は、前記パケットにタイムスタンプが付加されていた場合、当該タイムスタンプの更新を行うことを特徴とする記憶システム。
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