JP3738198B2 - 電池 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電極体の片方の電極板を、導電テープを介して外装缶に接続している電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
電池は、電極体の一方の電極板を外装缶に、他方の電極板を封口板の凸部電極に電気接続している。電極体を外装缶に電気接続する構造は、大別して図1と図2に示すふたつの構造がある。図1の電池は、電極板の芯材露出部4に金属板10を溶接し、この金属板10を外装缶2の底にスポット溶接している。この構造の電池は、以下のようにして製造される。
(1) 正極板1Aと負極板1Bをセパレータ1Cを挟んで積層し、これを渦巻状に巻いて電極体1を製作する。渦巻状の電極体1は、正極板1Aと負極板1Bの芯材をその両端に露出させて芯材露出部4としている。
(2) 渦巻電極体1の芯材露出部4に、金属板10を溶接して接続する。
(3) 渦巻電極体1を外装缶2に入れる。
(4) 渦巻電極体1の中心に溶接電極を挿入し、その先端で金属板10を外装缶2の底に押し付け、この状態で金属板10を外装缶2の底にスポット溶接する。
(5) 外装缶2に接続していない他方の電極板を、封口板6の凸部電極7にリード8を介して接続し、この封口板6を電解液を充填した外装缶2の開口部に気密に固定する。
【0003】
図2の電池は、最外周の電極板を外装缶2の内面に接触させている。この構造の電池は、金属板を外装缶2にスポット溶接して接続する必要がなく、電極体1を外装缶2に入れて外装缶2に接続される。したがって、電極体1の最外周は外装缶2に接続される電極板としている。電極体1は芯体の表面に活物質層を積層しているので、最外周の電極板は活物質層を介して外装缶2に接続される。電極板の芯体を、活物質層を介することなく直接に外装缶に接続することもできるが、この構造にするには、最外周の電極板から活物質層を除去する必要があり、この処理に極めて手間がかかり、製造コストが高くなる。したがって、この構造の電池は、活物質層を介して最外周の電極板を外装缶2に電気接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図1の電池は、内部抵抗を小さくできる。電極板の芯材露出部4を金属板10を介して外装缶2に低抵抗な状態で接続しているからである。ただ、この構造の電池は、製造コストが高くなる。芯材露出部4を金属板10に溶接し、さらに、電極体1を外装缶2に入れた状態で、渦巻電極体1の中心に溶接電極を挿入して、金属板10を外装缶2の底にスポット溶接して接続するからである。また、この構造の電池は、電極板の芯材露出部4に金属板10を溶接するときに爆飛を起こして溶接不良となることがある。
【0005】
図2の電池は、図1の電池に比較して安価に製造できる。しかしながら、内部抵抗が大きくなる欠点がある。内部抵抗が大きい電池は、大電流で充放電できず用途が制限される。
【0006】
したがって、従来の電池は、内部抵抗を小さくすると製造コストが高くなり、製造コストを低くすると内部抵抗が大きくなる。すなわち、製造コストを低減して内部抵抗を小さくできない欠点があった。本発明は、製造コストを低減しながら内部抵抗を小さくできる電池を提供することを目的として開発されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電池は、正極板1Aと負極板1Bをセパレータ1Cを介して積層している電極体1と、この電極体1を入れて密閉している外装缶2と、この外装缶2と電極体1との間に配設されて外装缶2と前記電極体1を電気接続する導電テープ3とを備える。導電テープ3は、電極体1で外装缶2の内面に押し付けられて、外装缶2と導電テープ3を電気接続すると共に、表面に設けている熱溶着接着層5を一方の電極板の芯材露出部4に熱溶着して導電テープ3と電極体1を電気接続している。電池は、この導電テープ3を介して、一方の電極板を外装缶2に電気接続している。
【0008】
熱溶着接着層5は、導電性接着剤とすることができる。導電テープ3は、ニッケル箔、または表面をニッケルメッキしている金属箔とすることができる。熱溶着接着層5の熱溶着温度は、100℃〜200℃とすることができる。導電テープ3は、電極体1の底面から両側面まで延長することができる。外装缶2は、電極体1を入れた状態で缶絞りすることができる。電極体1は、正極板1Aと負極板1Bとセパレータ1Cを積層して渦巻状に巻いた渦巻電極とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための電池を例示するものであって、本発明は電池を以下のものに特定しない。
【0010】
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0011】
本発明の電池は、ニッケル−水素電池、ニッケル−カドミウム電池またはリチウムイオン二次電池等の二次電池である。とくに、大電流で充放電する用途にも使用される電池に最適な構造である。図3は、本発明の実施例の電池の製造工程を示す断面図である。この図に示す電池は、電極体1と、この電極体1を入れて密閉している外装缶2と、電極体1の一方の電極を外装缶2に接続している導電テープ3とを備える。
【0012】
電極体1は、正極板1Aと負極板1Bをセパレータ1Cを介して積層している。電極体1は、正極板1Aと負極板1Bとセパレータ1Cを積層したものを渦巻状に巻いた渦巻電極体、あるいは、四角形の正極板と負極板とセパレータとを積層したものである。電極体1は、正極板1Aと負極板1Bに、活物質を塗布しない芯材露出部4を設けている。芯材露出部4は、電極体1の上下に突出して設けられる。正極板1Aの芯材露出部4と負極板1Bの芯材露出部4は、電極体1の反対の端部に突出して設けている。たとえば、負極板1Bの芯材露出部4は電極体1の下端に設けられ、正極板1Aの芯材露出部4は電極体1の上端に設けられる。電極体1の下端に設けている芯材露出部4は、導電テープ3を介して外装缶2に接続され、電極体1の上端に設けている芯材露出部4は、リード8を介して封口板6の凸部電極7に接続される。
【0013】
外装缶2は、金属板を底を閉塞している筒状にプレス加工して製作される。外装缶2は、円筒または角筒状にプレス成形される。渦巻電極体を入れる外装缶2は円筒状に成形され、四角形に裁断した正極板と負極板を積層している直方体の電極体を入れる外装缶は角筒状に成形される。外装缶2は、鉄の表面をニッケルメッキした金属板、アルミニウム板、アルミニウム合金板で製作される。
【0014】
外装缶2は、開口部を封口板6で気密に閉塞している。封口板6は、外装缶2をかしめ加工して気密に固定され、あるいはレーザー溶接して気密に固定される。レーザー加工して外装缶2に固定される封口板6は、絶縁材で絶縁して凸部電極7を固定している。かしめ加工して外装缶2に固定される封口板6は、絶縁材を介して絶縁して外装缶2に固定できる。したがって、この封口板6は、凸部電極7をプレス成形して設けることができる。
【0015】
電極体1は、一方の電極板を導電テープ3を介して外装缶2に接続し、他方の電極板をリード8を介して封口板6の凸部電極7に接続している。導電テープ3は、熱溶着接着層5を介して電極板の芯材露出部4に接続される。熱溶着接着層5は加熱すると、軟化または溶融されて芯材露出部4を導電テープ3に接続する。熱溶着接着層5には、導電性接着材が使用される。導電性接着材は、熱可塑性の合成樹脂にカーボンや金属粉末等の導電性の粉末を混合したものが使用される。熱可塑性の合成樹脂には、ホットメルト接着剤が使用される。熱溶着接着層5は、熱溶着温度を、電池の使用環境における最高温度よりも高くする。電池が使用される状態で高温になったときに、熱溶着接着層5が溶融して芯材露出部4が導電テープ3から離れないようにするためである。このため、熱溶着接着層5は、熱溶着温度を100℃〜200℃、好ましくは120〜180℃とするものを使用する。
【0016】
導電テープ3は、芯材露出部4を接続するために、表面に熱溶着接着層5を設けている。図の電池は、芯材露出部4を導電テープ3の上面に接続している。したがって、導電テープ3は、上面にのみ熱溶着接着層5を設けている。導電テープ3の下面は、熱溶着接着層5を設けることなく、直接に外装缶2に接触して電気接続される。ただ、導電性の熱溶着接着層5を設けている導電テープ3は、両面に熱溶着接着層5を設けることもできる。導電性の熱溶着接着層5を介して導電テープ3を外装缶2に電気接続できるからである。
【0017】
導電テープ3は金属箔である。金属箔は、ニッケル箔、または表面をニッケルメッキしている金属箔である。この導電テープ3は、電極体1の底面と側面に沿って密着する状態で変形でき、また、電極体1と外装缶2との間に狭い隙間に挟着できる。金属箔の厚さは、たとえば50μm〜200μmである。
【0018】
図の電池は、導電テープ3を電極体1の底面から両側面まで延長している。この電池は、電極体1の両側面と外装缶2の内面で導電テープ3を挟着する。したがって、導電テープ3と外装缶2との接触抵抗を小さくして、電池の内部抵抗を小さくできる。とくに、この構造の電池は、電極体1を入れた外装缶2を缶絞りして、導電テープ3をより低抵抗な状態で外装缶2の内面に電気接続できる特長がある。ただ、本発明の電池は、導電テープ3を必ずしも電極体1の側面まで延長する必要はない。
【0019】
図の電池は、渦巻電極体1の底面に導電テープ3を接続し、この導電テープ3を電極体1に沿って両側で直角に折り曲げて、電極体1の両側面に密着させている。円筒状の渦巻電極体1の両側面に密着される導電テープ3は、渦巻電極体1の円形底面の外周縁に沿って折曲させる。金属箔である導電テープ3は、自由に変形できるので、渦巻電極体1の外周縁に沿って直角に折曲できる。
【0020】
以上の構造の電池は、以下のようにして製造される。
図3に示すように、電極体1の芯材露出部4に導電テープ3を接触させる。導電テープ3は、熱溶着接着層5を芯材露出部4に接触させるようにして、電極体1の下面に接触される。さらに、導電テープ3の両側は、電極体1の両側面に沿うように折曲される。導電テープ3を熱板9の上に載せ、熱板9で導電テープ3を加熱する。加熱された導電テープ3は、熱溶着接着層5を溶融し、電極体1の芯材露出部4を熱溶着する。導電テープ3を熱溶着している電極体1が外装缶2に入れられ、電解液が充填された後、外装缶2の開口部が封口板6で気密に閉塞される。封口板6は、かしめ加工、またはレーザー溶接して外装缶2に気密に固定される。このとき、電極体1の他方の電極板は、あらかじめリード8を介して封口板6の凸部電極7に接続される。その後、缶絞りして外装缶2の外形を小さくする。外装缶2が細くなると、導電テープ3は電極体1と外装缶2とに強く挟着されて、低抵抗な状態で外装缶2に電気接続される。
【0021】
以上の工程で、SCサイズの円筒型ニッケル−カドミウム電池を100個試作すると、試作された電池の内部抵抗は、図1に示す金属板を介して電極体1を外装缶2に接続するものと同じとなり、しかも爆飛になる溶接不良は起こらなかった。ただし、導電テープ3を電極体1に熱溶着する温度は150℃とした。
【0022】
【発明の効果】
本発明の電池は、製造コストを低減しながら内部抵抗を小さくできる特長がある。それは、本発明の電池が、外装缶と電極体との間に導電テープを配設しており、この導電テープで一方の電極板を外装缶に電気接続しているからである。この導電テープは、表面に設けている熱溶着接着層を一方の電極板の芯材露出部に熱溶着して電気接続すると共に、電極体でもって外装缶の内面に押し付けられて電気接続される。このため、従来のように、溶接によって製造コストを高くすることなく、しかも爆飛による溶接不良を起こすことなく電極板を外装缶に電気接続できる。しかも、導電テープは、電極板の芯材露出部に熱溶着して電気接続するので、内部抵抗を小さくできる。したがって、本発明の電池は、内部抵抗を小さくしながら、安価に多量生産できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の電池の内部構造を示す断面図
【図2】 従来の他の電池の内部構造を示す断面図
【図3】 本発明の実施例にかかる電池の製造工程を示す概略断面図
【符号の説明】
1…電極体 1A…正極板 1B…負極板
1C…セパレータ
2…外装缶
3…導電テープ
4…芯材露出部
5…熱溶着接着層
6…封口板
7…凸部電極
8…リード
9…熱板
10…金属板
Claims (7)
- 正極板(1A)と負極板(1B)をセパレータ(1C)を介して積層している電極体(1)と、この電極体(1)を入れて密閉している外装缶(2)と、この外装缶(2)と電極体(1)との間に配設されて前記外装缶 (2) と前記電極体 (1) を電気接続する導電テープ (3) を備えた電池であって、
前記外装缶 (2) と前記導電テープ (3) の電気接続は、前記導電テープ (3) が前記電極体 (1) でもって前記外装缶 (2) の内面に押し付けられることにより成り、さらに前記導電テープ (3) と前記電極体 (1) の電気接続は、前記導電テープ (3) の表面に設けている熱溶着接着層 (5) を前記電極体 (1) の一方の電極板の芯材露出部 (4) に熱溶着することにより成ることを特徴とする電池。 - 熱溶着接着層(5)が導電性接着剤である請求項1に記載される電池。
- 導電テープ(3)が、ニッケル箔、または表面をニッケルメッキしている金属箔である請求項1に記載される電池。
- 熱溶着接着層(5)の熱溶着温度が100℃〜200℃である請求項1に記載される電池。
- 導電テープ(3)が、電極体(1)の底面から両側面まで延長されてなる請求項1に記載される電池。
- 外装缶(2)が、電極体(1)を入れた状態で缶絞りされてなる請求項1に記載される電池。
- 電極体(1)が、正極板(1A)と負極板(1B)とセパレータ(1C)の積層して渦巻状にした渦巻電極である請求項1に記載される電池。
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