JP3732162B2 - 施肥方法および施肥装置 - Google Patents

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  • Fertilizing (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、根菜用の施肥方法と、その施肥方法を行うための施肥装置に関する。
【0002】
【従来技術】
通常根菜の苗の植付け時には、土壌を砕土しながら形成された畦の畦間に、その畦筋に沿い、かつ植え付けられる根菜の左右両側に位置するように施肥し、そして畦の土を苗に被せながら苗を植え付けていている。
前記した方法での施肥の場合には、図3に示すように、植付け状態において肥料100が土101と混和せず、苗102の下端近くに集中することになる。
このような状態においては、雨が大きな要因となる肥料の流亡が生じたり、苗の一部分に集中することを要因とする肥料やけが生じたりするという問題があった。
また、砕土された土壌は、柔らかく空気層を多く含んでおり、基本的には良好なものであるものの、逆に、水分が貯溜しやすいために土自体の流亡が発生して傾斜地においては畦ずれが生じる可能性が極めて高く、さらには、水分の貯溜過多となれば作物に対して悪影響になり、特に、甜菜のような湿潤を好まない作物においてはその影響は顕著である。
このようにな問題点については、収量の確保に大きく影響し、すなわち、収量の減少はそのまま生産者の減収、経済的損失となる。
【0003】
土と肥料の混和という前者の問題点を解決する施肥機として、例えば、実開昭58-41133号公報、実開平4-117529号公報および実開平4-117530号公報等で既に提案されているが、これらの施肥機は、肥料を散布しながらロータリー耕耘装置の回転によって、散布された肥料と土とを混和する機能のみを有するものであるために、後者の問題点を解決することができない。
つまり、理想的な畑の構造として、砕土深さを最小限にすれば、土の流亡を抑制できることは知られているものの、現在の農法では肥料を作用させることが最優先され、前記した公報におけるロータリー耕耘装置では、土と肥料の混和には大きく貢献するが、混和作業時において必要以上に砕土してしまい、理想的な畑を作ることはできないものである。
また、公報で提案された施肥機におけるロータリー耕耘装置は、当然ながらその回転をさせるための動力および動力伝達機構が必要であるため、部品や製作コストによる販売価格の上昇、動力及び動力伝達機構のメンテナンスによるコストを要し、これらも生産者に対する経済的負担となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、肥料と土との混和機能を保持した上で、排水性の向上、土の流亡の抑制、土壌構造の向上を実現すること、さらに、生産者に対する経済的損失を抑制するとともに、経済的負担の削減をすることを課題とし、その課題を実現した施肥方法および施肥装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために本発明は下記の技術的手段を採用した。
その技術的手段は、根菜用の施肥方法であって、図3に示すように、畦A間に植え付けられる苗の左右両側に相当する部位の畦A筋に沿って施肥し(図3(A))、施肥された肥料7間の畦A筋に沿って根菜植付け用の溝5を掘りながら、掘り上げられる土と施肥された肥料7を攪拌・混和するとともに、混和された土と肥料7を上方に持ち上げるようにして溝5の左右両側の畦面A1に位置させる(図3(B),(C))施肥方法にしたこと(請求項1)である。
【0006】
【発明の実施の形態】
請求項1の施肥方法を具体的に実施する施肥装置として、本発明では、走行しながら施肥を行う根菜用の施肥装置であって、図1ないし図3に示すように、前方に畦A筋に沿って施肥する施肥用プランター2を、後方に畦A筋に沿って根菜植付け用の溝5を形成する溝掘装置3を備えてなり、溝掘装置3は、溝掘時において当該溝掘装置3に対する土の抵抗による変形と、その変形からの復帰力および土の抵抗の減少による自動復帰とを繰り返すようなばね作用を有する略S字状を呈し、そのS字状の上側曲部31側の端部を施肥装置に固定し、下側曲部32の端部に溝掘板35を取り付けて当該溝掘板35で溝5を掘るようにされてなり、当該溝掘装置における溝掘板35が、畦A間に植え付けられる苗の左右両側に相当する部位の畦A筋に沿って施肥された肥料7を、動力を用いることなく肥料間の畦筋に沿って根菜植付け用の溝を掘りながら、前記上側曲部31と下側曲部32のばね作用によって生じる前後左右の振動の勢いを利用して、掘り上げられる土と攪拌・混和するとともに、混和された土と肥料を上方に持ち上げるようにして溝の左右両側の畦面A1に位置させるようにした施肥装置1(請求項2)を採用する。
【0007】
請求項2の発明でいう走行しながら施肥を行う根菜用の施肥装置1とは、トラクターで牽引されるタイプのものや自走式のものを包含する。
【0008】
本発明の装置によれば、肥料7が施肥用プランター2から施肥された畦A筋に沿って、走行時にかかる抵抗によって自身で動作する溝掘装置3によって、溝5が掘削されると同時に、掘削された土と肥料7とが攪拌・混和されるとともに、上方に持ち上げられて溝5の左右両側の畦面A1に位置する。
形成された溝5は、苗8を整理よく植え付けるためのガイドおよび苗8の支えとなるとともに、移植機による苗8の植付けにおいて、植付け深さの安定化が図れる。
つまり、従来では土に挿し込んで植え込むため、土の抵抗によって根付深さが一定せず、挿し込みが浅い場合には倒れてしまうこともあるが、本発明の溝により、このようなことは回避される。
苗8の植付けは、溝5の下端に空間を確保した状態で行い、苗8の植付け後に肥料7が混和した畦の土を被せることによって、肥料7が溝5の上方において苗8周りに満遍なく施肥される。(図3(D),(E)参照)
したがって、溝5の下端の空間は、水の排水空間となり、雨による過剰水分は土壌を通過して排水空間に至るため土壌中の水分量は適度に保持されるので、作物に対して良好な土壌となる上に、過剰な水分による土の流亡も抑制できる。
【0009】
また、通常においては、土壌を少なくとも苗の長さ分以上の深さとして耕すことによって、広範囲に亘って柔らかく空気層を有する土壌としているが、本発明の方法においては、溝5の排水空間も土壌中の空気層として利用できる。
さらに、本発明の方法では、溝部分全域まで柔らかく空気層を有する土壌とせず、溝5よりも上方の土を耕して柔らかく空気層を有した土壌とし、溝5部分の位置にある土は固い状態にしても、前記したように溝5の排水空間が空気層としても利用されるため全体的な空気層の確保としては問題なく、排水空間に至る水分が予備の水分として利用できる上に、固い状態の固層が溝5上方の空気層を支えて流亡を抑制する。
したがって、肥料7を作物に対して満遍なく作用させることができるとともに、肥料7の流亡も抑制されて施肥状態も良好で、その上に、空気層、水層、固層をバランスよく備え、苗8の生育に良好で土の流亡にも強い極めて良好な土壌構造にすることができる。
また、溝掘装置3が動力を不要として動作する構成は、各種コストの低減に大きく貢献する。
【0010】
したがって、肥料と土との混和機能を保持した上で、排水性の向上、土の流亡の抑制、土壌構造の向上を実現して理想的な畑の構造とすること、さらに、生産者に対する経済的損失の抑制および生産者に対する経済的負担の削減をすることを達成することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。
本実施例の施肥装置1は、前方に畦A筋に沿って施肥する施肥用プランター2を、後方に畦筋に沿って根菜植付け用の溝Aを形成する溝掘装置3を備えてなり、施肥用プランター2側がトラクター(図示せず)に連結され、当該トラクターに牽引されて走行するものである。(矢印方向)
なお、以下では、施肥用プランター側を前側といい、溝掘装置側を後側という。
【0012】
施肥用プランター2は、周知のホッパー形状のものであって、下端から畦A間に必要量、かつ、畦A間における左右両角部分(図3(A)参照)に肥料を落下させるようにしたものである。
本実施例においては、このようなプランター2を、畦筋を交差する方向に4個並列させて、四畦同時に施肥できるようにしたものである。
なお、本発明は前記したように四畦同時に施肥する構成に限定するものではなく、四畦を超える構成、四畦未満とする構成を包含する。
【0013】
溝掘装置3は、施肥用プランター2の後側に設けられたステー4に4個並列させて、四畦同時に溝掘できるようにしたものである。
詳述すると、溝掘装置3は、施肥用プランター2が施肥した肥料の間に溝5を形成する位置に固定してある。
溝掘装置3は、金属製のものであり、図1に示すように、略S字状を呈する形態とすることによってばね作用を備えるようにしている。
このような形態の溝掘装置3は、略S字状における上側曲部31をステー4の上方から前側に回り込ませるとともに、当該上側曲部から連続する下側曲部32をステー4の下側から後側に突出させて下側端部33が畦Aに対向する状態で、上側端部34をステー4の後側面に着脱可能な態様で固定してある。
【0014】
符号35は溝掘板であり、この溝掘板35は、略溝5の深さに対応する長さのものであり、前記下側端部に着脱可能に固定してある。
ところで、作物によって溝5の深さが異なるが、この場合長さが異なる溝掘板を用意し、植え付ける作物に対応する溝5を形成する長さのものに交換することによって、多様な深さの溝を形成することができる。
【0015】
符号6は車輪であり、この車輪6が農機具において周知の構成とする上下動手段(図示せず)によって上下動して、前記フレームを上昇・下降させることによって、前記溝掘装置3を畦間に挿し込んだり抜き取ったりする。
なお、前記溝掘装置の上下動に関しては、例示したもの以外にも、農機具において通常用いられる上下動手段によって達成できる。
【0016】
以下、前記した施肥装置1を用いた施肥方法を説明する。
あらかじめ、形成された畦A間に溝掘板35を挿し込み、施肥装置1を前進させる。
施肥装置1が前進すると、肥料用プランター2から肥料7が畦A間に植え付けられる苗の左右両側に相当する部位の畦A筋に沿って散布されるとともに、溝掘板35が左右の肥料7の間から溝5を形成する。(図1,図3(A),(B),(C)参照)
前記溝掘時には、溝掘装置3に対する土の抵抗の作用による上側曲部31および下側曲部32の変形と、その変形からの復帰力および土の抵抗の減少による自動復帰とを繰り返すことによって生じる前後左右の振動の勢いを利用して、溝掘35が肥料7と土を攪拌して混和するとともに、混和された土と肥料7を上方に持ち上げるようにして溝5の左右両側の畦面A1に位置させる。(図1,図3(B),(C)参照)
そして、形成された溝5に苗8を挿し込み、畦Aの土を被せることによって、苗の植え込みが終了する。(図3(D),(E)参照)
符号9は苗8を支える周知のポットである。
【0017】
なお、本実施例では、施肥装置を模式的に図示し、周知である部位および細部については省略した。
また、溝掘装置の形態は、本実施例で例示した形態に限定するものではなく、溝掘可能で、溝掘時に動力を用いることなく、掘削した土と肥料とを攪拌・混和するとともに、混和した土と肥料を上方に持ち上げて溝の左右両側の畦面A1に位置させるものであれば良いものである。
また、本発明の施肥方法は、本実施例で例示した施肥装置で行う方法に限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる施肥装置を模式的に示す側面図。
【図2】同、正面図。
【図3】施肥方法を示す行程図。
【図4】従来の植付け状態を示す。
【符号の説明】
A:畦
A1:畦面
1:施肥装置
2:施肥用プランター
3:溝掘装置
5:溝
7:肥料
31:上側曲部
32:下側曲部
33:下側端部
34:上側端部
35:溝掘板

Claims (2)

  1. 根菜用の施肥方法であって、
    畦間における植え付けられる苗の左右両側に相当する部位の畦筋に沿って施肥し、
    前記畦間の畦筋に沿って根菜植付け用の溝を掘り、
    掘り上げられる土と施肥された肥料を攪拌・混和するとともに、混和された土と肥料を溝の左右両側の畦面に位置させる、
    ことを特徴とする施肥方法。
  2. 走行しながら施肥を行う根菜用の施肥装置であって、
    前方に畦筋に沿って施肥する施肥用プランターを、後方に畦筋に沿って根菜植付け用の溝を形成する溝掘装置を備えてなり、
    溝掘装置は、溝掘時において当該溝掘装置に対する土の抵抗による変形と、その変形からの復帰力および土の抵抗の減少による自動復帰とを繰り返すようなばね作用を有する略S字状を呈し、そのS字状の上側曲部側の端部を施肥装置に固定し、下側曲部の端部に溝掘板を取り付けて当該溝掘板で溝を掘るようにされてなり、
    当該溝掘装置における溝掘板が、畦間に植え付けられる苗の左右両側に相当する部位の畦筋に沿って施肥された肥料を、動力を用いることなく肥料間の畦筋に沿って根菜植付け用の溝を掘りながら、前記上側曲部と下側曲部のばね作用によって生じる前後左右の振動の勢いを利用して、掘り上げられる土と攪拌・混和するとともに、混和された土と肥料を上方に持ち上げるようにして溝の左右両側の畦面に位置させることを特徴とする施肥装置。
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