JP3720177B2 - 熱交換器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は熱交換器に係り、特に、縦置きタイプの強制対流型のフィン式熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のフィン式熱交換器(以下、熱交換器という)としては、図13に示すようなものが知られている。
【0003】
図13に示す熱交換器1は、スパイラルフィン式と呼ばれるもので、銅材または鉄材よりなり蛇行させた管材2の直管部3の周面にアルミニウム材または鉄材のフィン4をフィン巻き機によりフィン4の外周が円形となるように所定のピッチで巻き付けたのち、管材2とフィン4とをろう付けしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の熱交換器1は、フィン4の巻き付け作業が簡単ではなく、量産性に劣り、また、フィン巻き機の制約によりフィン4の外径は小さくできず、また、フィン4のピッチを細かくするのに限度がある。したがって、大きさのわりには放熱面積が小さい等の課題があった。
【0005】
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、量産性に優れ、放熱面積が大きく、しかも、コンパクトであり熱交換効率のよい熱交換器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記従来の技術の課題を解決するため本発明の熱交換器は、蛇行状管材で形成される仮想平面が水平面に対して上下方向の成分をもつ方向をなすように蛇行状管材を設置し、フィンは、管材の直径よりも広幅で薄板細長帯形状のフィン部材で構成し、このフィン部材の管材との固着部には管材の外周面に対応する形状の半円筒形凹部をフィン部材の長手方向に形成するとともに、半円筒形凹部の両側は平板フィンとし、半円筒形凹部の長手方向に間隔をおいて切込んだ切込み片を半円筒形凹部のほぼ半径方向外側に立ち上げて立ち上げフィンを形成し、この立ち上げフィンが形成された第1のフィン部材と第2のフィン部材のうちの第1のフィン部材の半円筒形凹部内に管材の直管部を嵌合させるとともに、第2のフィン部材の半円筒形凹部を第1のフィン部材と反対の側で前記管材の直管部に嵌合させ、立ち上げフィン及び平板フィンの形成されたフィン部材を、平板フィンが蛇行状管材の前記仮想平面に角度をなすようにして管材に固着し、一方、前記仮想平面に対し角度をなしかつ前記平板フィン及び立ち上げフィンの面に沿った方向に第2の流体を送る流体送り手段を設けている。
【0007】
前記平板フィンが前記蛇行状管材の仮想平面に対してなす角度、及び前記第2の流体の送り方向が前記仮想平面に対してなす角度はほぼ90゜とすることができる。
【0008】
また、前記平板フィンが前記蛇行状管材の仮想平面に対してなす角度、及び前記第2の流体の送り方向が前記仮想平面に対してなす角度は90゜以外の角度とすることもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の熱交換器の一つの実施の形態を冷蔵庫に適用した場合について図1〜図10を参照して説明する。
【0010】
図1は、冷蔵庫用の熱交換器とその熱交換器のフィンに流体を送る流体送り手段としての送風機との関係を示す側面図、図2は、冷蔵庫用の熱交換器の全体を示す正面図、図3は図2の部分側面図、図4は図3の側面断面図であって、熱交換器10は、管材11と、フィン部材12と、コネクター13と、連結板14と、流体送り手段としての送風機15とを備えている。そして、管材11の内部には図示しないコンプレッサによって第1の流体としての冷媒が管材入口Qから管材出口Rへ送られるとともに、第2の流体としての空気は、図1及び図4に矢印Sで示す方向(図2及び図3では紙面に対して垂直で裏面側から表面側への方向)から送風機15により流入され、フィン部材12を介して冷媒と熱交換するようになっている。
【0011】
管材11は、鋼管からなる複数、例えば、3つのユニットで構成されており、それぞれのユニットは、直管部16を並列とし、それらを曲管部17を介して連結し、蛇行するようにした蛇行状管材11で構成されている。なお、各、蛇行状管材11は、全体として平面状であって仮想平面19(図1)を有している。この仮想平面19は水平面に対して上下方向の成分をもつ方向、例えば縦方向(垂直方向)をなしている。また、管材11の直管部16は水平方向に延び、この直管部16の外周には後述のフィン部材12が固着されている。そして、3つの各ユニットは、図5に示すように直管部16の両端にはめた縦方向の連結板14により間隔をおいてそれらの仮想平面19が平行をなすように連結されている。
【0012】
連結板14は、管材11の装着部となる凹部20を両縁部に沿ってピッチPを1/2ずつずらして形成したもので、例えば鋼板からなり導風板として機能する。また、3つのユニットの端部間は後述のコネクター13により連結されて連通させられている。
【0013】
フィン部材12は、図7に示すように第1のフィン部材21と第2のフィン部材22の2枚を対向させて構成されている。そして、第1のフィン部材21及び第2のフィン部材22共、例えば、鉄板よりなる。ここで、第1のフィン部材21及び第2のフィン部材22は、管材11の直管部16の直径よりも広幅の薄板細長帯形状で、その長さは管材11の直管部16の長さにほぼ相当する長さとされている。そして、フィン部材12の幅の中央には長手方向に直管部16の円筒形周面に対応する形状の半円筒形凹部23が形成されており、この半円筒形凹部23の両側からは平板フィン24が張り出している。そして、半円筒形凹部23を形成する半円筒部には、図3及び図6に示すように長手方向に、例えば、7mmピッチでU字形状の切込み25によって長方形状の切込み片が形成され、この切込み片を半円筒形凹部23からほぼ半径方向外方へ立ち上げて立ち上げフィン26が形成されている。
【0014】
なお、立ち上げフィン26の基端縁27は、直管部16の外形に相当する円弧状をなすため、立ち上げフィン26は、図4及び図7に示すように、これに対応してフィンの幅方向に関して分割(本実施の形態では3分割)されている。そして、この立ち上げフィン26は、図8及び図9に示すように空気流に対する接触をよくし、熱交換器10の熱交換をよくするために、3分割された立ち上げフィン26の管材11の表面に対して立ち上がる角度(折り曲げ角度)をそれぞれ異なるようにして立設されている。また、平板フィン24が管材11と接触する部分には、図10に示すように管材11の表面に沿うように折曲された折曲部28が形成されており、このようにしたことによりフィン部材12と直管部16の接触面積をより大きくすることができる。
【0015】
なお、これらの立ち上げフィン26及び折曲部28の形成等は、すべてプレス加工により自動的に行なわれ、打ち抜き、切断、立設、そして、折曲等の工程が一つの工程で行なわれる。
【0016】
以上のようにして形成された第1のフィン部材21は、その半円筒形凹部23内に管材11の直管部16を嵌合させ、この直管部16に第1のフィン部材21と全く同一の第2のフィン部材22の半円筒形凹部23を第1のフィン部材21と反対の側から被せて、第1のフィン部材21と第2のフィン部材22で直管部16を挟持し、2枚の重なった平板フィン24の部分をスポット溶接(あるいはかしめ等)するか、または、各半円筒形凹部23と直管部16を直接スポット溶接することにより直管部16とフィン部材12とが固着される。
【0017】
図4に示すように、各フィン部材12の直管部16に対する取り付けは、フィン部材の平板フィン24が水平をなし、しかも蛇行状管材11がもつ仮想平面19に対して所定の角度(図4の場合にはほぼ90゜)をなすようになされている。
【0018】
なお、平板フィン24の空気の流入側は、図11に示すように、2つの蛇行状管材11のユニットの平板フィン24が互いに離れるように空気の流入方向Sに向かって開く方向に折曲してもよい。
【0019】
コネクター13は2つの蛇行状管材11の端部を図4に示すように斜め方向に連結するものであって、鋼材をプレスし圧力損失をできるだけ少なくする滑らかなカーブ面を有するように形成されている。そして、このコネクター13と連結板14の管材11嵌合用凹部20のピッチPと幅T(図5)を変えることにより蛇行状管材11で構成される熱交換器10の幅及び厚さを調整することができる。なお、コネクター13はUベンドの連結管により構成してもよい。
【0020】
なお、蛇行状管材11の仮想平面19は、図12に示すように、上下方向の成分をもつ方向の一例として、水平面に対して傾斜させるとともに各管材ユニットを互いに平行とすることにより熱交換器10の高さを低くすることができる。この場合、空気は、図12に矢印Sで示す方向から送られ、空気は仮想平面19に対しては斜めに、平板フィン24及び立ち上げフィン26の面に対しては平行な方向に送られる。
【0021】
熱交換器10は、以上のように構成されているので、フィン部材12,12の直管部16に対する組み付けが容易で量産性がよく、また、フィンのピッチは細かく、かつ、放熱面積は大きく(従来のフィン式熱交換器に比べ、同一仕様で約1.5倍増)とれるので、熱交換器は小型となる。
【0022】
なお、本実施の形態では管材11及びフィン部材12は鋼材としたが、銅、アルミニウム等の伝熱性に優れた材質で構成してもよい。また、熱交換は空気によるものとしたが、水等の液体でもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、フィン部材に半円筒形凹部と平板フィンを形成し、半円筒形凹部に切込んだ切込み片を立ち上げた立ち上げフィンを形成して、半円筒形凹部内に管材を嵌合させ、対向するフィン部材で管材を挟持して管材とフィン部材を固着するので、立ち上げフィンのピッチを細かくでき、したがって、放熱面積が多くとれ、熱交換性能のよい省エネルギーに適した熱交換器を提供することができる。そして、大きさも立ち上げフィンの数を多くすることで小型でコンパクトにできるので冷蔵庫の機械室の隅等の発熱の影響がない処に単体で設置することができる。
【0024】
そして、各ユニットの蛇行状管材の仮想平面は水平面に対して上下方向の成分をもつ方向とされ、第2の流体は仮想平面に対し角度をなす方向で、かつ、平板フィン及び立ち上げフィンの面に沿って流れるので、第2流体に対する過大な抵抗がなく、機械室のコンプレッサ等も冷却することができる。
【0025】
また、フィン部材で管材を挟持し、このフィン部材には平板フィンと立ち上げフィンを一工程のプレス加工で形成することができるので、生産性に優れるとともに組立てが容易で量産性に優れ、低コストの熱交換器とすることができる。さらに、蛇行状管材間のピッチ及び幅を自在に設定することができるとともに、蛇行状管材の段数も自在に設定することができる。
【0026】
なお、仮想平面を第2の流体の送り方向に対して傾斜させることにより熱交換器の高さを低くすることができる。その上、熱交換器を単体で設置することによりリサイクル時の取外しが容易になる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態を示す熱交換器と流体供給手段との関係を示す側面図。
【図2】本発明の熱交換器の一つの実施の形態を示す正面図。
【図3】図2の部分拡大図。
【図4】図3のA−A視部分側面断面図。
【図5】連結板の拡大平面図。
【図6】立ち上げフィン部分の拡大平面図。
【図7】立ち上げフィン部分の拡大正面図。
【図8】立ち上げフィンの立ち上がり角度を示す平面図。
【図9】図8のB視側面図。
【図10】立ち上げフィンの管材との固着部分の拡大断面図。
【図11】平板フィンの他の実施の形態を示す拡大側面断面図。
【図12】蛇行状管材で形成される仮想平面を送風方向に対し斜めとした実施の形態を示す側面図。
【図13】従来のスパイラルフィン式熱交換器の斜視図。
【符号の説明】
10 熱交換器
11 管材
12 フィン部材
13 コネクター
14 連結板
15 流体送り手段(送風機)
16 直管部
17 曲管部
18 蛇行状管材
19 仮想平面
21 第1のフィン部材
22 第2のフィン部材
24 平板フィン
25 切り込み
26 立ち上げフィン
Claims (3)
- 複数の直管部を配列し、これらの直管部の隣接する端部間に直管部に対して横方向に連結される曲管部を有する蛇行状管材と、この蛇行状管材のそれぞれの直管部の表面に軸線方向にほぼ直交する方向に設けられるフィンとを備え、内部に第1の流体を流通させる熱交換器において、前記蛇行状管材で形成される仮想平面が、水平面に対して上下方向の成分をもつ方向をなすように蛇行状管材を設置し、フィンは、管材の直径よりも広幅で薄板細長帯形状のフィン部材で構成し、このフィン部材の管材との固着部には管材の外周面に対応する形状の半円筒形凹部をフィン部材の長手方向に形成するとともに、半円筒形凹部の両側は平板フィンとし、半円筒形凹部の長手方向に間隔をおいて切込んだ切込み片を半円筒形凹部のほぼ半径方向外側に立ち上げて立ち上げフィンを形成し、この立ち上げフィンが形成された第1のフィン部材と第2のフィン部材のうちの第1のフィン部材の半円筒形凹部内に管材の直管部を嵌合させるとともに、第2のフィン部材の半円筒形凹部を第1のフィン部材と反対の側で前記管材の直管部に嵌合させ、立ち上げフィン及び平板フィンの形成されたフィン部材を、平板フィンが蛇行状管材の前記仮想平面に角度をなすようにして管材に固着し、一方、前記仮想平面に対し角度をなしかつ前記平板フィン及び立ち上げフィンの面に沿った方向に第2の流体を送る流体送り手段を設けたことを特徴とする熱交換器。
- 前記平板フィンが前記蛇行状管材の仮想平面に対してなす角度、及び前記第2の流体の送り方向が前記仮想平面に対してなす角度がほぼ90゜である請求項1記載の熱交換器。
- 前記平板フィンが前記蛇行状管材の仮想平面に対してなす角度、及び前記第2の流体の送り方向が前記仮想平面に対してなす角度が90゜以外の角度である請求項1記載の熱交換器。
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- 1997-10-15 JP JP28168797A patent/JP3720177B2/ja not_active Expired - Lifetime
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