JP3714073B2 - インクジェットヘッド - Google Patents

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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
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    • B41J2002/14491Electrical connection

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧電方式のインクジェットプリンタのヘッドに関する。特には、ワイヤボンディング不良の発生を防止することにより、製品の歩留まり及び信頼性を向上させたインクジェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来のインクジェットヘッドの概略構成を示す断面図である。
【0003】
このインクジェットヘッドはSiからなる駆動用基板101を有している。この駆動用基板101の下面にはステンレス製の薄い板からなるノズル基板103が配置されている。駆動用基板101の上面にはSiからなる対向基板105が配置されている。対向基板105の下面と駆動用基板101との間にはピエゾ素子などからなる圧電体膜(PZT)106が配置されている。対向基板105の上面には有機フィルム(PPS Film)107が配置されており、この有機フィルム107の上面にはステンレス製の薄い板からなる基板109が配置されている。有機フィルム107及び基板109の内側且つ対向基板105の上面にはドライバーICチップ111が配置されている。
【0004】
対向基板105にはインク流路105aが設けられており、インク流路105aの一端にはインク導入口109aが形成されている。このインク導入口109aは、基板109及び有機フィルム107に設けられており、インクをインク流路105a内に導入するためのものである。インク流路105aの他端にはインク供給部101aの一端が連通して設けられており、インク供給部101aの他端には圧力発生室101bが連通して設けられている。インク供給部101a及び圧力発生室101bは駆動用基板101に設けられている。
【0005】
圧力発生室101bの上部には圧電体膜106が位置している。圧力発生室101bの下部にはインク滴を吐出させるノズル開口部103a,103bが形成されており、このノズル開口部103a,103bはノズル基板103に設けられている。
【0006】
圧電体膜106の上下には図示せぬ電極層が形成されている。対向基板105には圧電体膜106上に位置する空間105bが設けられている。この空間105bは、圧力発生室101bに圧力を発生させるための圧電体膜の運動を阻害しない程度のものである。
【0007】
前記電極層にはボンディングワイヤ113の一端が電気的に接続されており、このボンディングワイヤ113の他端はドライバーICチップ111に電気的に接続されている。対向基板105の上には配線パターン115が形成されている。この配線パターン115にはボンディングワイヤ114の一端が電気的に接続されており、ボンディングワイヤ114の他端はドライバーICチップ111に電気的に接続されている。
【0008】
次に、上記インクジェットヘッドを用いて実際に印字を行う際の動作について説明する。
【0009】
インク導入口109aからインク流路105aにインクを導入し、インク供給部101aを介して圧力発生室101bにインクを満たす。そして、ドライバーICチップ111からボンディングワイヤ113,114を介して圧電体膜の上下の電極層間に電界をかけることで圧電体膜106を矢印117の方向にたわませる。このたわんだ分の体積分が圧力発生室101bの容積を減少させ、それにより、その体積減少分の一部のインクがノズル開口部103a,103bから吐出される。このように吐出したインクを用いて印字を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のインクジェットヘッドでは、ドライバーICチップ111と圧電体膜106の上下の電極層との間に対向基板105を配置しているので、ICチップ111の上面と電極層との高低差が大きくなる。このように高低差が大きいと、ICチップ111の上面のパッドと電極層とをワイヤ113によってボンディングする際、ボンディング不良が発生することがある。これにより、歩留まりが悪くなり、製品の信頼性も低下するという問題が生じる。
【0011】
本発明は上記のような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、ワイヤボンディング不良の発生を防止することにより、製品の歩留まり及び信頼性を向上させたインクジェットヘッドを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るインクジェットヘッドは、駆動用基板と、この駆動用基板上にフェースダウンボンディングにより実装されたドライバーICチップと、このドライバーICチップに対向する上記駆動用基板の開口部に配置された圧電体膜と、この圧電体膜にドライバーICチップからの電圧を印加するためのバンプであって、ドライバーICチップの上記圧電体膜と対向する面に形成されたバンプと、上記圧電体膜の上記バンプが接続された面と反対側の面側に上記駆動用基板が配置されてなり、上記駆動用基板の上記圧電体膜が配置された側とは反対側にノズル基板が配置されてなり、上記駆動用基板内に形成され、上記駆動用基板と、上記圧電体膜と、上記ノズル基板とに囲まれた圧力発生室であって、上記圧電体膜によって加圧されるインクを入れる上記圧力発生室と、
上記ドライバーICチップの上記圧電体膜と対向する面と上記圧電体膜との間に上記バンプにより設けられた空間であって、上記圧力発生室内のインクを加圧する際に上記圧電体膜の動きを阻害しないための空間と、を具備することを特徴とする。
【0013】
上記インクジェットヘッドによれば、ドライバーICチップの表面にバンプを形成し、このドライバーICチップを駆動用基板上にフェースダウンボンディングしている。このため、従来のインクジェットヘッドのようにボンディングワイヤを用いる必要がなくなるため、ボンディング不良の発生を防止できる。これにより、製品の歩留まり及び信頼性を向上させることができる。
【0014】
また、本発明に係るインクジェットヘッドにおいては、上記駆動用基板下に配置されたノズル基板と、このノズル基板に形成され、上記圧力発生室内で加圧されたインクの一部を吐出するためのノズル開口部と、をさらに含むことが好ましい。
【0015】
また、本発明に係るインクジェットヘッドにおいては、上記圧力発生室に連通して形成され、この圧力発生室にインクを供給するインク供給部をさらに含むことが好ましい。
【0016】
また、本発明に係るインクジェットヘッドにおいては、上記インク供給部にインクを導入するためのインク導入口をさらに含むことが好ましい。また、本発明に係るインクジェットヘッドにおいては、上記バンプが半田バンプ又は金バンプであることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
【0018】
図1は、本発明の実施の形態によるインクジェットヘッドの概略構成を示す断面図である。
【0019】
このインクジェットヘッドはSiからなる駆動用基板1を有している。この駆動用基板1の下面にはステンレス製の薄い板からなるノズル基板3が配置されている。駆動用基板1の上面には有機フィルム(PPS Film)7が配置されており、この有機フィルム7の上面にはステンレス製の薄い板からなる基板9が配置されている。有機フィルム7及び基板9の内側且つ駆動用基板1の上面にはドライバーICチップ11がフェースダウンボンディングで実装されている。このICチップ11の表面と駆動用基板1の上面との間にはピエゾ素子などからなる圧電体膜(PZT)6が配置されている。
【0020】
なお、駆動用基板1、ノズル基板3、有機フィルム7及び基板9それぞれの厚さや細部の形状等は、機械的強度やインクジェットヘッドの印字機能等を発揮できるものであれば、種々の形状等を用いることが可能である。
【0021】
駆動用基板1にはインク供給部1aが設けられている。このインク供給部1aの一端にはインク導入口9aが配置されており、このインク導入口9aは、基板9及び有機フィルム7に設けられている。インク導入口9aはインクをインク供給部1a内に導入するものであるから、インク導入口9aの大きさや形状等はインクの導入に適したものであれば種々の形状等を用いることが可能である。
【0022】
インク供給部1aの他端には圧力発生室1bが連通して形成されており、これらインク供給部1a及び圧力発生室1bは駆動用基板1に設けられている。インク供給部1aは圧力発生室1bにインクを供給するものであるから、インク供給部1aの大きさや形状等はインクの供給に適したものであれば種々の形状等を用いることが可能である。なお、駆動用基板1は、フォトリソグラフィー技術及びエッチング技術等を用いてシリコン基板をエッチング加工することにより形成されるものである。
【0023】
圧力発生室1bの上部には圧電体膜6が位置している。圧力発生室1bの下部にはインク滴を吐出させるノズル開口部3a,3bが形成されており、このノズル開口部3a,3bはノズル基板3に設けられている。圧力発生室1bはその内部に供給されたインクに圧電体膜6によって圧力を発生させるものであるから、圧力発生室1bの大きさや形状等は圧力発生に適したものであれば種々の形状等を用いることが可能である。また、ノズル開口部3a,3bについても種々の形状等を用いることが可能である。
【0024】
圧電体膜6の上下には図示せぬ電極層が形成されている。ドライバーICチップ11の表面には複数の半田バンプ21〜23が形成されており、半田バンプ21,22は前記電極層に接続されている。半田バンプ23は配線パターン24に接続されており、この配線パターン24は駆動用基板1上に配置されている。
【0025】
ドライバーICチップ11の表面と圧電体膜6との間には、半田バンプ21〜23の厚みにより空間11aが設けられている。この空間11aは、圧力発生室1bに圧力を発生させるための圧電体膜の動きを阻害しない程度のものである。また、ICチップ11の側面及びその下の駆動用基板1上面は樹脂15により封止されている。
【0026】
次に、上記インクジェットヘッドを用いて実際に印字を行う際の動作について説明する。
【0027】
インク導入口9aからインク供給部1aにインクを導入し、このインク供給部1aから圧力発生室1bにインクを満たす。そして、ドライバーICチップ11から半田バンプ21,22を介して圧電体膜の上下の電極層間に電界をかけることで圧電体膜6を矢印17の方向にたわませる。このたわんだ分の体積分が圧力発生室1bの容積を減少させ、それにより、その体積減少分の一部のインクがノズル開口部3a,3bから吐出される。このように吐出したインクを用いて印字を行う。
【0028】
上記実施の形態によれば、従来のインクジェットヘッドでは対向基板に形成していた空間を、表面に半田バンプ21〜23を有するドライバーICチップ11を駆動用基板1上にフェースダウンボンディングすることにより形成している。つまり、半田バンプ21〜23によってICチップ11の表面と圧電体膜6との間に空間11aを形成することにより、従来のインクジェットヘッドにおける対向基板を不要とした構造としている。このため、インクジェットヘッドの構造を簡略化することができ、インクジェットヘッドの部品コストを低減することができる。
【0029】
また、本実施の形態では、従来のインクジェットヘッドのようにボンディングワイヤを用いる必要がなくなるため、ボンディング不良の発生を防止できる。従って、歩留まりを向上でき、製品の信頼性も向上させることができる。
【0030】
尚、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。例えば、上記実施の形態では、ドライバーICチップ11の表面に半田バンプ21〜23を形成しているが、ドライバーICチップの表面に金バンプを形成することも可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ドライバーICチップの表面にバンプを形成し、このドライバーICチップを駆動用基板上にフェースダウンボンディングしている。したがって、ワイヤボンディング不良の発生を防止することができ、製品の歩留まり及び信頼性を向上させたインクジェットヘッドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるインクジェットヘッドの概略構成を示す断面図である。
【図2】従来のインクジェットヘッドの概略構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 駆動用基板
1a インク供給部
1b 圧力発生室
3 ノズル基板
3a,3b ノズル開口部
6 圧電体膜(PZT)
7 有機フィルム(PPS Film)
9 基板
9a インク導入口
11a 空間
11 ドライバーICチップ
15 樹脂
17 矢印
21〜23 半田バンプ
101 駆動用基板
101a インク供給部
101b 圧力発生室
103 ノズル基板
103a,103b ノズル開口部
105 対向基板
105a インク流路
105b 空間
106 圧電体膜(PZT)
107 有機フィルム(PPS Film)
109 基板
109a インク導入口
111 ドライバーICチップ
113,114 ボンディングワイヤ
115 配線パターン
117 矢印

Claims (5)

  1. 駆動用基板と、
    この駆動用基板上にフェースダウンボンディングにより実装されたドライバーICチップと、
    このドライバーICチップに対向する上記駆動用基板の開口部に配置された圧電体膜と、
    この圧電体膜にドライバーICチップからの電圧を印加するためのバンプであって、ドライバーICチップの上記圧電体膜と対向する面に形成されたバンプと、
    上記圧電体膜の上記バンプが接続された面と反対側の面側に上記駆動用基板が配置されてなり、上記駆動用基板の上記圧電体膜が配置された側とは反対側にノズル基板が配置されてなり、上記駆動用基板内に形成され、上記駆動用基板と、上記圧電体膜と、上記ノズル基板とに囲まれた圧力発生室であって、上記圧電体膜によって加圧されるインクを入れる上記圧力発生室と、
    上記ドライバーICチップの上記圧電体膜と対向する面と上記圧電体膜との間に上記バンプにより設けられた空間であって、上記圧力発生室内のインクを加圧する際に上記圧電体膜の動きを阻害しないための空間と、
    を具備することを特徴とするインクジェットヘッド。
  2. 上記駆動用基板下に配置された上記ノズル基板と、このノズル基板に形成され、上記圧力発生室内で加圧されたインクの一部を吐出するためのノズル開口部と、を含むことを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 上記圧力発生室に連通して形成され、この圧力発生室にインクを供給するインク供給部をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2記載のインクジェットヘッド。
  4. 上記インク供給部にインクを導入するためのインク導入口をさらに含むことを特徴とする請求項3記載のインクジェットヘッド。
  5. 上記バンプが半田バンプ又は金バンプであることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項記載のインクジェットヘッド。
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