JP3710685B2 - 陳列棚装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、吊り下げタイプとしても載置タイプとしても使用することができる陳列棚装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、各種の化粧料容器やその見本品等を店頭等に陳列する際には、吊り下げタイプの陳列棚や載置タイプ(例えば、平置きタイプ)の陳列棚がよく使用されている。上記吊り下げタイプの陳列棚30としては、例えば、図16に示すように、上端部に左右一対の穴部31aを穿設した吊り下げ用背板部31と、この吊り下げ用背板部31に設けた複数段(図16に示す例では、上下2段)の陳列用棚部32とを備え、上記両穴部31aに架設した紐等(図示せず)により吊り下げ用背板部31を陳列壁のフック等(図示せず)に吊り下げるようにしたものがある。図において、33は口紅等のテスター品であり、両陳列用棚部32に穿設した穴部32aに挿通されて陳列される。また、上記平置きタイプの陳列棚35としては、例えば、図17に示すように、複数段(図17に示す例では、上下4段)のひな壇形に形成されたものがある。この陳列棚35では、各段の上面に穿設した穴部35aに口紅等のテスター品33が挿通されて陳列される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、店頭等での陳列スペースや他の陳列品等との関係で、テスター品33を吊り下げて陳列する場合もあり、また、平置きにして陳列する場合もあり、このため、両場合に備えて、吊り下げタイプの陳列棚30と平置きタイプの陳列棚35とを用意しておく必要がある。このように、2種類の陳列棚30,35を用意しておく場合には、保管用に広いスペースが必要になるうえ、管理面が複雑化する。しかも、2種類の陳列棚30,35を製造しなければならず、製造コストがアップする。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、保管用に広いスペースが必要でなく、また、管理面が簡単で、しかも、製造コストが安価な陳列棚装置の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の陳列棚装置は、複数のフックが着脱自在に固定され各フックに商品が吊り下げられる陳列立板部と、テスター品が陳列される陳列台部とを備え、上記陳列台部に取着用係合部を設け、上記陳列立板部から所定のフックを取り外したのちこのフックに吊り下げる商品に代えて上記陳列台部を着脱自在に取着する使用態様と、上記陳列台部を所定の被載置面に載置する使用態様とのいずれかの態様を選択しうるように構成し、上記陳列立板部に複数のフック取り付け穴を穿設し、これら各フック取り付け穴に上記フックを着脱自在に固定し、所定のフック取り付け穴の近傍に、上記陳列台部に設けた取着用係合部に着脱自在に係合する取着用被係合部を形成し、上記陳列立板部の上端縁部から、前方に向かって下向き傾斜状に延びたのち垂下する広告板を突設し、上記陳列立板部の下端縁部から前方に向かって下板を水平に突設し、上記陳列立板部の左右両側に側板を固定したという構成をとる。
【0006】
すなわち、本発明の陳列棚装置は、複数のフックが着脱自在に固定され各フックに商品が吊り下げられる陳列立板部と、テスター品が陳列される陳列台部とを備えており、上記陳列台部に取着用係合部を設けている。そして、上記陳列立板部から所定のフックを取り外したのちこのフックに吊り下げる商品に代えて上記陳列台部を着脱自在に取着する使用態様を選択することも、また、上記陳列台部を所定の被載置面に載置する使用態様を選択することもできるようにしている。このように、本発明の陳列棚装置は、陳列立板部に陳列台部を取着した状態で陳列立板部を陳列壁のフック等に吊り下げることにより、陳列台部を吊り下げタイプとしても使用することができ、また、陳列台部を所定の被載置面に載置することにより、載置タイプとしても使用することができる。したがって、テスター品を商品と一緒に吊り下げて陳列する場合と、テスター品を載置して陳列する場合とに備える際にも、本発明の陳列棚装置を1種類だけ用意しておけばよく、保管用に広いスペースが必要でなくなるうえ、管理面が簡単になる。しかも、本発明の陳列棚装置を1種類だけ製造すればよく、製造コストが安価になる。しかも、陳列台部を吊り下げタイプとして使用する場合には、テスター品を商品と一緒に陳列することができ、陳列効果に優れる。しかも、陳列立板部に陳列台部を配設する場合には、陳列立板部から所定のフックを取り外したのちこのフックに吊り下げる商品に代えて陳列台部を取着することを行うため、陳列台部を配設するための余分のスペースを陳列立板部に設ける必要がない。なお、本発明では、陳列立板部を陳列壁のフック等に吊り下げて使用する以外にも、陳列壁に立て掛けて使用する等、各種の態様で使用することができる。
【0007】
本発明では、上記陳列立板部に複数のフック取り付け穴を穿設し、各フック取り付け穴にフックを着脱自在に固定し、所定のフック取り付け穴の近傍に、上記陳列台部に設けた取着用係合部に着脱自在に係合する取着用被係合部を形成したため、フックの取り付け・取り外し作業と陳列台部の取り付け・取り外し作業がそれぞれ近傍で行え、作業がしやすい。
【0008】
本発明では、上記陳列立板部の上端部から前方に向かって下向き傾斜状に延びる広告板が設けられているため、上記広告板により、陳列立板部の上方から落下した他物が商品等に衝突等するのを防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて説明する。
【0010】
図1〜図6は本発明の陳列棚装置の一実施の形態を示している。これらの図において、1は陳列立板部であり、2は陳列台部である。この実施の形態では、上記陳列立板部1と陳列台部2を、図1〜図3に示すような吊り下げタイプの使用態様にして使用することも、図4〜図6(図5及び図6では、陳列台部2を図示せず)に示すような平置きタイプの使用態様にして使用することもできる。図1および図4において、9は上記陳列立板部1の上端部に架設した紐であり、陳列壁(被吊り下げ体)のフック等(図示せず)に吊り下げられる。
【0011】
上記陳列立板部1は、平板状に形成された紙製シート体からなり、図7および図8に示すように、その下部に左右方向に等間隔をあけて5つのフック取り付け穴1a(図9参照)が矩形状に穿設され、各フック取り付け穴1aにフック11が着脱自在に固定されている。そして、これら各フック11に、ウォータープルーフ(水,汗に崩れない)リクイドファンデーションの収容容器21を紙製シート体22に透明フィルム22aで包装してなる包装体(商品)23が吊り下げられている。また、上記陳列立板部1には、その中央部に左右方向に3つのフック取り付け穴1aが矩形状に穿設され、その上部に左右方向に等間隔をあけて3つのフック取り付け穴1aが矩形状に穿設されており、各フック取り付け穴1aにフック11が着脱自在に固定されている。そして、これら各フック11に、ウォータープルーフ固形ファンデーションの収容容器24を紙製シート体25に透明フィルム25aで包装してなる包装体(商品)26が吊り下げられている。
【0012】
上記各フック11は、図9に示すように、前端部が上方に折れ曲がるL字状の支受部12と、この支受部12の後端部に形成される(上記各フック取り付け穴1aより大きい)矩形状の平板部13と、この平板部13の後面から突設される上下一対のL字片14,15とからなり、これら両L字片14,15のうち、下側L字片14は、その下向き縦片14aと平板部13との間に上記陳列立板部1(詳しく説明すると、各フック取り付け穴1aの下側部分)を挟むことができる寸法に形成されている。また、上側L字片15は、その上向き縦片15aと平板部13との間に上記陳列立板部1(詳しく説明すると、各フック取り付け穴1aの上側部分)と固定片16とを挟むことができる寸法に形成されている。また、上記両L字片14,15の上下幅および左右幅は、上記陳列立板部1の各フック取り付け穴1aを挿通しうる寸法に形成されている。そして、このような平板部13,両L字片14,15が各フック取り付け穴1aに固定片16により固定されている。
【0013】
上記陳列立板部1の各フック取り付け穴1aに各フック11を固定する場合には、まず、各フック取り付け穴1aに各フック11の両L字片14,15を挿通させ(図10参照)、つぎに、下側L字片14の下向き縦片14aと平板部13との間に各フック取り付け穴1aの下辺を位置決めし、その状態で各フック11を下降させる。これにより、下側L字片14の下向き縦片14aと平板部13とに陳列立板部1(の上記下側部分)を挟むことができる。そののち、陳列立板部1(の上記上側部分)と上側L字片15の上向き縦片15aとの間に固定片16を差し込み、この固定片16を剥離自在な粘着テープ17で陳列立板部1(の上記上側部分)に貼着,固定することを行う。一方、上記陳列立板部1の各フック取り付け穴1aから各フック11を取り外す場合には、上記手順とは逆の手順により行う。
【0014】
上記陳列立板部1には、その中央部の右側に穿設されたフック取り付け穴1aの左右両側に一対の横向き切り目1b(取着用被係合部)が穿設されており(図7参照)、これら両横向き切り目1bに、後述する陳列台部2のフック7(取着用係合部)が着脱自在に係合している。
【0015】
また、上記陳列立板部1には、その下端縁部から前方に向かって下板3が水平に突設されており、この下板3により、陳列立板部1の下側にある他物が各包装体23,26に接触等するのを防止している。また、上記陳列立板部1には、その上端縁部から前方に向かって下向き傾斜状に延びたのち垂下する広告板4が突設されており、この広告板4の傾斜状部分の前面に商品名,POP広告等が記載されている。そして、この広告板4により、陳列立板部1の上方から他物が落下して商品等に衝突等するのを防止している。また、上記陳列立板部1には、その左右両側に、椰子の木が印刷された側板5,6が接着,固定されている(図8参照。この図8では、左側の側板6は隠れて見えない)。
【0016】
上記陳列台部2は、図11〜図15に示すように、2段に形成された棚段部分2aと、左右両側板2bと、後側板2cとを備えており、この後側板2cの後面に、上記陳列立板部1の両横向き切り目1bに着脱自在に係合する左右一対のフック7が突設されている。上記棚段部分2aの下段部分には、5つの収容穴18が穿設されており、各収容穴18にウォータープルーフ固形ファンデーションのテスター品27(試供用のウォータープルーフ固形ファンデーションを収容した皿)が粘着テープ等(図示せず)により収容,固定されている(図15参照)。また、上記棚段部分2aの上段部分には、5つの丸穴を一連に繋げてなる挿通穴19が穿設されており、この挿通穴19に5つのウォータープルーフリクイドファンデーションのテスター品28(試供用のウォータープルーフリクイドファンデーションを収容した収容容器)が挿通,載置されている(図15参照)。
【0017】
上記構成において、陳列台部2を平置きにして陳列する平置きタイプの使用態様(図4参照)で使用する場合には、陳列立板部1を陳列壁のフック等に紐9で吊り下げ、陳列立板部1の各フック11に各包装体23,26を吊り下げる。また、陳列台部2に各テスター品27,28を陳列し、所定の載置面(図示せず)に載置する。一方、陳列台部2を陳列立板部1に固定して陳列する吊り下げタイプの使用態様(図1参照)で使用する場合には、上記の平置きタイプの使用態様において、陳列立板部1から中央部の右側のフック11を包装体26とともに取り外したのち、陳列台部2を持ち上げ、この陳列台部2の両フック7を陳列立板部1の両横向き切り目1bに係合させる。
【0018】
このように、上記実施の形態では、陳列台部2を吊り下げタイプとしても平置きタイプとしても使用することができるため、その保管用に広いスペースを必要としないうえ、管理面が簡単化する。また、製造コストが安価になる。しかも、陳列台部2を吊り下げタイプとして使用する場合には、各テスター品27,28と各包装体23,26とを一緒に陳列することができ、陳列効果に優れる。しかも、陳列立板部1に、陳列台部2を配設するための余分のスペースを設ける必要がない。
【0019】
なお、上記実施の形態では、陳列台部2にファンデーション用のテスター品27,28を載置しているが、陳列台部2に穴部を穿設し、この穴部に口紅等のテスター品33(図16および図17参照)を挿通して陳列することもできる。
【0020】
また、上記実施の形態では、1つのフック取り付け穴1aの左右両側にだけ横向き切り目1bを穿設しているが、複数のフック取り付け穴1aの左右両側に横向き切り目1bを穿設するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明の陳列棚装置によれば、陳列立板部に陳列台部を取着した状態で陳列立板部を陳列壁のフック等に吊り下げることにより、陳列台部を吊り下げタイプとしても使用することができ、また、陳列台部を所定の被載置面に載置することにより、載置タイプとしても使用することができる。したがって、テスター品を商品と一緒に吊り下げて陳列する場合と、テスター品を載置して陳列する場合とに備える際にも、本発明の陳列棚装置を1種類だけ用意しておけばよく、保管用に広いスペースが必要でなくなるうえ、管理面が簡単になる。しかも、本発明の陳列棚装置を1種類だけ製造すればよく、製造コストが安価になる。しかも、陳列台部を吊り下げタイプとして使用する場合には、テスター品を商品と一緒に陳列することができ、陳列効果に優れる。しかも、陳列立板部に陳列台部を配設する場合には、陳列立板部から所定のフックを取り外したのちこのフックに吊り下げる商品に代えて陳列台部を取着することを行うため、陳列台部を配設するための余分のスペースを陳列立板部に設ける必要がない。
【0022】
本発明では、上記陳列立板部に複数のフック取り付け穴を穿設し、各フック取り付け穴にフックを着脱自在に固定し、所定のフック取り付け穴の近傍に、上記陳列台部に設けた取着用係合部に着脱自在に係合する取着用被係合部を形成したため、フックの取り付け・取り外し作業と陳列台部の取り付け・取り外し作業がそれぞれ近傍で行え、作業がしやすい。
【0023】
本発明では、上記陳列立板部の上端部から前方に向かって下向き傾斜状に延びる広告板が設けられているため、上記広告板により、陳列立板部の上方から落下した他物が商品等に衝突等するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の陳列棚装置の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】上記陳列棚装置を示す正面図である。
【図3】上記陳列棚装置を示す側面図である。
【図4】上記陳列棚装置の平置きタイプの使用態様を示す斜視図である。
【図5】上記陳列棚装置を示す正面図である。
【図6】上記陳列棚装置を示す側面図である。
【図7】陳列立板部の正面図である。
【図8】上記陳列立板部の側面図である。
【図9】フックの取り付け状態を示す断面図である。
【図10】フックの取り付け方法を示す断面図である。
【図11】陳列台部の側面図である。
【図12】上記陳列台部の正面図である。
【図13】上記陳列台部の上面図である。
【図14】上記陳列台部の背面図である。
【図15】上記陳列台部の断面図である。
【図16】従来例の吊り下げタイプの陳列棚を示す斜視図である。
【図17】従来例の平置きタイプの陳列棚を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 陳列立板部
2 陳列台部
11 フック
23,26 包装体
27,28 テスター品
Claims (1)
- 複数のフックが着脱自在に固定され各フックに商品が吊り下げられる陳列立板部と、テスター品が陳列される陳列台部とを備え、上記陳列台部に取着用係合部を設け、上記陳列立板部から所定のフックを取り外したのちこのフックに吊り下げる商品に代えて上記陳列台部を着脱自在に取着する使用態様と、上記陳列台部を所定の被載置面に載置する使用態様とのいずれかの態様を選択しうるように構成し、上記陳列立板部に複数のフック取り付け穴を穿設し、これら各フック取り付け穴に上記フックを着脱自在に固定し、所定のフック取り付け穴の近傍に、上記陳列台部に設けた取着用係合部に着脱自在に係合する取着用被係合部を形成し、上記陳列立板部の上端縁部から、前方に向かって下向き傾斜状に延びたのち垂下する広告板を突設し、上記陳列立板部の下端縁部から前方に向かって下板を水平に突設し、上記陳列立板部の左右両側に側板を固定したことを特徴とする陳列棚装置。
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