JP2001137093A - 陳列装置 - Google Patents
陳列装置Info
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- JP2001137093A JP2001137093A JP32867399A JP32867399A JP2001137093A JP 2001137093 A JP2001137093 A JP 2001137093A JP 32867399 A JP32867399 A JP 32867399A JP 32867399 A JP32867399 A JP 32867399A JP 2001137093 A JP2001137093 A JP 2001137093A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】製作費が安価で、広告等に関する表示を短時間
で、手早く変更することができ、位置決め作業に手間取
ることのない陳列装置を提供する。 【解決手段】上面が階段状に形成され各段の上面に化粧
料容器11を載置しうる本体1と、この本体1の上面を
覆う状態で上記本体1に着脱自在に固定される天板2と
からなり、この天板2に、化粧料容器11を挿通しうる
位置決め用穴部9が穿設されている。
で、手早く変更することができ、位置決め作業に手間取
ることのない陳列装置を提供する。 【解決手段】上面が階段状に形成され各段の上面に化粧
料容器11を載置しうる本体1と、この本体1の上面を
覆う状態で上記本体1に着脱自在に固定される天板2と
からなり、この天板2に、化粧料容器11を挿通しうる
位置決め用穴部9が穿設されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料(テスター
用化粧料等を含む)等の各種の陳列品を店頭等に陳列す
る陳列装置に関するものである。
用化粧料等を含む)等の各種の陳列品を店頭等に陳列す
る陳列装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、化粧料等の各種の陳列品を店
頭等に陳列,販売する場合には、図11に示すような陳
列台がよく用いられている。この陳列台は、複数段(図
11に示す例では、4段)の階段状に形成された陳列部
31を有し、この陳列部31の背部に、陳列品(図示せ
ず)の広告等に関する印刷が施されたバックボード32
を着脱自在に取り付けている。また、上記陳列部31に
も、その各段の陳列品載置面31a等に、陳列品の広告
等に関する印刷(図示せず)が施されている。
頭等に陳列,販売する場合には、図11に示すような陳
列台がよく用いられている。この陳列台は、複数段(図
11に示す例では、4段)の階段状に形成された陳列部
31を有し、この陳列部31の背部に、陳列品(図示せ
ず)の広告等に関する印刷が施されたバックボード32
を着脱自在に取り付けている。また、上記陳列部31に
も、その各段の陳列品載置面31a等に、陳列品の広告
等に関する印刷(図示せず)が施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
陳列台では、陳列品の種類が変更になる(例えば、新シ
リーズの化粧料を陳列するようになる)と、この変更に
合わせて、別の印刷が施された陳列台に変える必要があ
るため、新しい陳列台を作製しなければならず、作製費
が高価になり、コストアップにつながる。また、上記印
刷に代えて、陳列品の広告等に関する表示を上記各陳列
品載置面31a等に着脱自在に設け、上記変更に合わせ
て、別の表示に変更することも考えられるが、この場合
にも、上記各陳列品載置面31a等に表示を設ける必要
があり、その作業に時間と労力がかかるうえ、各表示の
作製費が高価になり、コストアップにつながる。しか
も、上記の陳列台では、陳列品を上記各陳列品載置面3
1aに載置する場合に、その位置決めに手間取る。
陳列台では、陳列品の種類が変更になる(例えば、新シ
リーズの化粧料を陳列するようになる)と、この変更に
合わせて、別の印刷が施された陳列台に変える必要があ
るため、新しい陳列台を作製しなければならず、作製費
が高価になり、コストアップにつながる。また、上記印
刷に代えて、陳列品の広告等に関する表示を上記各陳列
品載置面31a等に着脱自在に設け、上記変更に合わせ
て、別の表示に変更することも考えられるが、この場合
にも、上記各陳列品載置面31a等に表示を設ける必要
があり、その作業に時間と労力がかかるうえ、各表示の
作製費が高価になり、コストアップにつながる。しか
も、上記の陳列台では、陳列品を上記各陳列品載置面3
1aに載置する場合に、その位置決めに手間取る。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、製作費が安価で、広告等に関する表示を短時間
で、手早く変更することができ、位置決め作業に手間取
ることのない陳列装置の提供をその目的とする。
もので、製作費が安価で、広告等に関する表示を短時間
で、手早く変更することができ、位置決め作業に手間取
ることのない陳列装置の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の陳列装置は、上面が階段状に形成され各段
の上面に陳列品を載置しうる載置台と、この載置台の上
面を覆う状態で上記載置台に着脱自在に固定される傾斜
状天板とからなり、この傾斜状天板に、陳列品を挿通し
うる位置決め用穴部が穿設されているという構成をと
る。
め、本発明の陳列装置は、上面が階段状に形成され各段
の上面に陳列品を載置しうる載置台と、この載置台の上
面を覆う状態で上記載置台に着脱自在に固定される傾斜
状天板とからなり、この傾斜状天板に、陳列品を挿通し
うる位置決め用穴部が穿設されているという構成をと
る。
【0006】すなわち、本発明の陳列装置は、上面が階
段状に形成され各段の上面に陳列品を載置しうる載置台
と、この載置台の上面を覆う状態で上記載置台に着脱自
在に固定される傾斜状天板とからなっているため、陳列
品の種類が変更になる(例えば、新シリーズの陳列品を
陳列する)場合には、この変更に合わせて、別の傾斜状
天板に変更するだけでよい。したがって、新しい陳列台
を作製する必要がなく、作製費が安価になる。また、上
記変更に合わせて、別の傾斜状天板に変更すればよいた
め、その作業に時間と労力がかからない。しかも、上記
傾斜状天板に、陳列品を挿通しうる位置決め用穴部が穿
設されているため、各陳列品の位置決め作業に手間取ら
ない。
段状に形成され各段の上面に陳列品を載置しうる載置台
と、この載置台の上面を覆う状態で上記載置台に着脱自
在に固定される傾斜状天板とからなっているため、陳列
品の種類が変更になる(例えば、新シリーズの陳列品を
陳列する)場合には、この変更に合わせて、別の傾斜状
天板に変更するだけでよい。したがって、新しい陳列台
を作製する必要がなく、作製費が安価になる。また、上
記変更に合わせて、別の傾斜状天板に変更すればよいた
め、その作業に時間と労力がかからない。しかも、上記
傾斜状天板に、陳列品を挿通しうる位置決め用穴部が穿
設されているため、各陳列品の位置決め作業に手間取ら
ない。
【0007】本発明において、上記載置台の前部に蛍光
灯が配設され、上記傾斜状天板の前部が透明に形成され
ている場合には、蛍光灯の照明により陳列品が非常に見
やすくなる。
灯が配設され、上記傾斜状天板の前部が透明に形成され
ている場合には、蛍光灯の照明により陳列品が非常に見
やすくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて詳しく説明する。
面にもとづいて詳しく説明する。
【0009】図1および図2は本発明の陳列装置の一実
施の形態を示している。これらの図において、1は複数
(この実施の形態では、4個)の化粧料容器11が載置
された本体(載置台)であり、2は上記本体1の上面を
覆う天板(傾斜状天板)であり、両者ともに、すりガラ
ス風に形成されたアクリル樹脂製透明板からなってい
る。図1において、10は上記天板2に接着等により貼
着された広告用シールであり、その上面には、上記各化
粧料容器11に収容された化粧料に関する広告等(図示
せず)が記載されている。
施の形態を示している。これらの図において、1は複数
(この実施の形態では、4個)の化粧料容器11が載置
された本体(載置台)であり、2は上記本体1の上面を
覆う天板(傾斜状天板)であり、両者ともに、すりガラ
ス風に形成されたアクリル樹脂製透明板からなってい
る。図1において、10は上記天板2に接着等により貼
着された広告用シールであり、その上面には、上記各化
粧料容器11に収容された化粧料に関する広告等(図示
せず)が記載されている。
【0010】上記本体1は、図3および図4に示すよう
に、2段の階段状に形成された載置台部分4と、この載
置台部分4の左右両側に接着等により固定された平板状
の側板部分5と、この側板部分5の下端に接着等により
固定された平板状の底板部分5aと、上記載置台部分4
の前面に接着等により固定された平板状の前板部分6と
を備えており、上記載置台部分4の各段の上面4aが後
側に向かって下りテーパー状に傾斜する傾斜面に形成さ
れている。また、上記前板部分6には、その前面部分
に、広告用シート(図示せず)を挿通可能に保持しうる
隙間(図示せず)が形成されており、上記広告用シート
の前面に、上記各化粧料容器11に収容された化粧料に
関する広告等(図示せず)が記載されている。
に、2段の階段状に形成された載置台部分4と、この載
置台部分4の左右両側に接着等により固定された平板状
の側板部分5と、この側板部分5の下端に接着等により
固定された平板状の底板部分5aと、上記載置台部分4
の前面に接着等により固定された平板状の前板部分6と
を備えており、上記載置台部分4の各段の上面4aが後
側に向かって下りテーパー状に傾斜する傾斜面に形成さ
れている。また、上記前板部分6には、その前面部分
に、広告用シート(図示せず)を挿通可能に保持しうる
隙間(図示せず)が形成されており、上記広告用シート
の前面に、上記各化粧料容器11に収容された化粧料に
関する広告等(図示せず)が記載されている。
【0011】上記天板2は、上記本体1の上面を覆う傾
斜板部分7と、この傾斜板部分7の後端縁から立設され
る立板部分8とからなり、上記傾斜板部分7の前端部
に、上記本体1の前板部分6の上端部後面の凸部(図示
せず)に着脱自在に嵌合する凹部(図示せず)が形成さ
れている。また、上記傾斜板部分7には、図3に示すよ
うに、載置台部分4の各段の上面4aに対応する部分
に、上記各化粧料容器11を挿通する4つの位置決め用
穴部9が穿設されており、上記載置台部分4の各段の上
面4aに傾斜姿勢で載置される各化粧料容器11を位置
決め状に支受している(図2参照)。一方、上記立板部
分8には、その前面に、上記各化粧料容器11に収容さ
れた化粧料に関する広告等(図示せず)が記載されてい
る。
斜板部分7と、この傾斜板部分7の後端縁から立設され
る立板部分8とからなり、上記傾斜板部分7の前端部
に、上記本体1の前板部分6の上端部後面の凸部(図示
せず)に着脱自在に嵌合する凹部(図示せず)が形成さ
れている。また、上記傾斜板部分7には、図3に示すよ
うに、載置台部分4の各段の上面4aに対応する部分
に、上記各化粧料容器11を挿通する4つの位置決め用
穴部9が穿設されており、上記載置台部分4の各段の上
面4aに傾斜姿勢で載置される各化粧料容器11を位置
決め状に支受している(図2参照)。一方、上記立板部
分8には、その前面に、上記各化粧料容器11に収容さ
れた化粧料に関する広告等(図示せず)が記載されてい
る。
【0012】図5は本発明の陳列装置の他の実施の形態
を示している。この実施の形態における天板3は、上記
実施の形態における天板2とは異なり、その立板部分8
の前面の上部に、広告板13の下部を着脱自在に保持す
るL字状の支受片14が取り付けられている。それ以外
の部分は上記実施の形態と同様であり、同様の部分には
同じ符号を付している。また、この実施の形態でも、上
記実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
を示している。この実施の形態における天板3は、上記
実施の形態における天板2とは異なり、その立板部分8
の前面の上部に、広告板13の下部を着脱自在に保持す
るL字状の支受片14が取り付けられている。それ以外
の部分は上記実施の形態と同様であり、同様の部分には
同じ符号を付している。また、この実施の形態でも、上
記実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
【0013】これらの陳列装置は、例えば、図6(この
図6では、各陳列装置に陳列される化粧料容器11は図
示せず)に示すような陳列台15の最上段に陳列され
る。なお、この陳列台15の最上段に陳列される3つの
陳列装置のうち、左側の陳列装置の天板2には、5つの
位置決め用穴部9が穿設されている。図6において、1
6〜22は陳列台15に陳列された化粧料容器である。
図6では、各陳列装置に陳列される化粧料容器11は図
示せず)に示すような陳列台15の最上段に陳列され
る。なお、この陳列台15の最上段に陳列される3つの
陳列装置のうち、左側の陳列装置の天板2には、5つの
位置決め用穴部9が穿設されている。図6において、1
6〜22は陳列台15に陳列された化粧料容器である。
【0014】このように、上記実施の形態では、本体1
と各天板2,3とが別体で構成されているため、各化粧
料容器11の種類が変更になる場合にも、この変更に対
応した広告用シール10等が貼着された各天板2,3に
変えればよく、作製費が安価になる。また、各天板2,
3を変える作業に時間と労力がかからない。しかも、各
天板2,3に穿設した位置決め用穴部9により、各化粧
料容器11を簡単に位置決めして固定することができ
る。
と各天板2,3とが別体で構成されているため、各化粧
料容器11の種類が変更になる場合にも、この変更に対
応した広告用シール10等が貼着された各天板2,3に
変えればよく、作製費が安価になる。また、各天板2,
3を変える作業に時間と労力がかからない。しかも、各
天板2,3に穿設した位置決め用穴部9により、各化粧
料容器11を簡単に位置決めして固定することができ
る。
【0015】図7は本発明の陳列装置のさらに他の実施
の形態を示している。この実施の形態では、図1に示す
実施の形態における本体1の前板部分6が、天板2の傾
斜板部分7に一体形成されており、これら前板部分6と
傾斜板部分7の少なくとも一方が本体1に着脱自在に固
定されている。それ以外の部分は図1に示す実施の形態
と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。
また、この実施の形態でも、図1に示す実施の形態と同
様の作用・効果を奏する。
の形態を示している。この実施の形態では、図1に示す
実施の形態における本体1の前板部分6が、天板2の傾
斜板部分7に一体形成されており、これら前板部分6と
傾斜板部分7の少なくとも一方が本体1に着脱自在に固
定されている。それ以外の部分は図1に示す実施の形態
と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。
また、この実施の形態でも、図1に示す実施の形態と同
様の作用・効果を奏する。
【0016】図8は本発明の陳列装置のさらに他の実施
の形態を示している。この実施の形態では、図1に示す
実施の形態において、天板2の傾斜板部分7と立板部分
8とが別体に作製されている。また、本体1の底板部分
5aの後端に後板部分24が立設されており、この後板
部分24の後面の上部に、立板部分8の下部を着脱自在
に保持するL字状の支受片25が取り付けられている。
それ以外の部分は図1に示す実施の形態と同様であり、
同様の部分には同じ符号を付している。また、この実施
の形態でも、図1に示す実施の形態と同様の作用・効果
を奏する。
の形態を示している。この実施の形態では、図1に示す
実施の形態において、天板2の傾斜板部分7と立板部分
8とが別体に作製されている。また、本体1の底板部分
5aの後端に後板部分24が立設されており、この後板
部分24の後面の上部に、立板部分8の下部を着脱自在
に保持するL字状の支受片25が取り付けられている。
それ以外の部分は図1に示す実施の形態と同様であり、
同様の部分には同じ符号を付している。また、この実施
の形態でも、図1に示す実施の形態と同様の作用・効果
を奏する。
【0017】図9および図10は本発明の陳列装置のさ
らに他の実施の形態を示している。この実施の形態で
は、天板2の傾斜板部分7に14個の位置決め用穴部9
が穿設されており、これにより、14個の化粧料容器1
1が陳列される(図1参照)。また、本体1の載置台部
分4とコ字状の前板部分6との間に隙間が形成されてお
り、蛍光灯26が、上記隙間に配設された状態で、底板
部分5aに支受され固定されている。また、本体1の載
置台部分4と後板部分24との間にも隙間が形成されて
いる。それ以外の部分は図8に示す実施の形態と同様で
あり、同様の部分には同じ符号を付している。また、こ
の実施の形態でも、図8に示す実施の形態と同様の作用
・効果を奏する。しかも、蛍光灯26の照明により、陳
列された各化粧料容器11が見やすくなっている。
らに他の実施の形態を示している。この実施の形態で
は、天板2の傾斜板部分7に14個の位置決め用穴部9
が穿設されており、これにより、14個の化粧料容器1
1が陳列される(図1参照)。また、本体1の載置台部
分4とコ字状の前板部分6との間に隙間が形成されてお
り、蛍光灯26が、上記隙間に配設された状態で、底板
部分5aに支受され固定されている。また、本体1の載
置台部分4と後板部分24との間にも隙間が形成されて
いる。それ以外の部分は図8に示す実施の形態と同様で
あり、同様の部分には同じ符号を付している。また、こ
の実施の形態でも、図8に示す実施の形態と同様の作用
・効果を奏する。しかも、蛍光灯26の照明により、陳
列された各化粧料容器11が見やすくなっている。
【0018】なお、上記各実施の形態では、天板2を本
体1に着脱自在に固定する手段として、凹部と凸部の嵌
合を利用しているが、天板2を本体1にビス止めにより
着脱自在に固定する等の各種手段が考えられる。
体1に着脱自在に固定する手段として、凹部と凸部の嵌
合を利用しているが、天板2を本体1にビス止めにより
着脱自在に固定する等の各種手段が考えられる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明の陳列装置によれ
ば、上面が階段状に形成され各段の上面に陳列品を載置
しうる載置台と、この載置台の上面を覆う状態で上記載
置台に着脱自在に固定される傾斜状天板とからなるた
め、陳列品の種類が変更になる場合には、この変更に合
わせて、別の傾斜状天板を変更することが行われる。し
たがって、新しい陳列台を作製する必要がなく、作製費
が安価になる。また、上記変更に合わせて、別の傾斜状
天板を変更すればよいため、その作業に時間と労力がか
からない。しかも、上記傾斜状天板に、陳列品を挿通し
うる位置決め用穴部が穿設されているため、各陳列品の
位置決め作業に手間取らない。
ば、上面が階段状に形成され各段の上面に陳列品を載置
しうる載置台と、この載置台の上面を覆う状態で上記載
置台に着脱自在に固定される傾斜状天板とからなるた
め、陳列品の種類が変更になる場合には、この変更に合
わせて、別の傾斜状天板を変更することが行われる。し
たがって、新しい陳列台を作製する必要がなく、作製費
が安価になる。また、上記変更に合わせて、別の傾斜状
天板を変更すればよいため、その作業に時間と労力がか
からない。しかも、上記傾斜状天板に、陳列品を挿通し
うる位置決め用穴部が穿設されているため、各陳列品の
位置決め作業に手間取らない。
【0020】本発明において、上記載置台の前部に蛍光
灯が配設され、上記傾斜状天板の前部が透明に形成され
ている場合には、蛍光灯の照明により陳列品が非常に見
やすくなる。
灯が配設され、上記傾斜状天板の前部が透明に形成され
ている場合には、蛍光灯の照明により陳列品が非常に見
やすくなる。
【図1】本発明の陳列装置の一実施の形態を示す斜視図
である。
である。
【図2】上記陳列装置を示す断面図である。
【図3】上記陳列装置を示す分解断面図である。
【図4】本体を示す平面図である。
【図5】本発明の陳列装置の他の実施の形態を示す分解
断面図である。
断面図である。
【図6】陳列台を示す斜視図である。
【図7】本発明の陳列装置のさらに他の実施の形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図8】本発明の陳列装置のさらに他の実施の形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図9】本発明の陳列装置のさらに他の実施の形態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図10】上記陳列装置を示す断面図である。
【図11】従来の陳列台を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 本体 2 天板 9 位置決め用穴部 11 化粧料容器
Claims (2)
- 【請求項1】 上面が階段状に形成され各段の上面に陳
列品を載置しうる載置台と、この載置台の上面を覆う状
態で上記載置台に着脱自在に固定される傾斜状天板とか
らなり、この傾斜状天板に、陳列品を挿通しうる位置決
め用穴部が穿設されていることを特徴とする陳列装置。 - 【請求項2】 上記載置台の前部に蛍光灯が配設され、
上記傾斜状天板の前部が透明に形成されている請求項1
記載の陳列装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32867399A JP2001137093A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 陳列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32867399A JP2001137093A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 陳列装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001137093A true JP2001137093A (ja) | 2001-05-22 |
Family
ID=18212894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32867399A Pending JP2001137093A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 陳列装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001137093A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006122582A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Seikatsu No Ki:Kk | 陳列装置 |
JP2016067853A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-09 | 紀伊産業株式会社 | 陳列台 |
CN110150909A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-23 | 安徽师范大学 | 一种化妆品储存架 |
WO2024211361A1 (en) * | 2023-04-04 | 2024-10-10 | The Durham Manufacturing Company | Bin topper for parts bin cabinet and combination thereof |
-
1999
- 1999-11-18 JP JP32867399A patent/JP2001137093A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006122582A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Seikatsu No Ki:Kk | 陳列装置 |
JP4676742B2 (ja) * | 2004-11-01 | 2011-04-27 | 株式会社生活の木 | 陳列装置 |
JP2016067853A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-09 | 紀伊産業株式会社 | 陳列台 |
CN110150909A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-23 | 安徽师范大学 | 一种化妆品储存架 |
CN110150909B (zh) * | 2019-05-24 | 2020-12-01 | 安徽师范大学 | 一种化妆品储存架 |
WO2024211361A1 (en) * | 2023-04-04 | 2024-10-10 | The Durham Manufacturing Company | Bin topper for parts bin cabinet and combination thereof |
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