JP3710350B2 - パテ剤施工用注出袋の注出部構造 - Google Patents

パテ剤施工用注出袋の注出部構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は袋を構成するパテ剤原料等収容部分から当該パテ剤原料等を注出可能なパテ剤施工用注出袋の注出部構造に関するものであり、より詳しくは内装材等の目地処理作業において、容易にパテ剤施行用注出袋の注出部に容易かつ安定的に管状物が挿着可能であり施行用具としても使用可能なパテ剤施工用注出袋の注出部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、内装材等の目地処理作業においては、エポキシ系、又はウレタン系の二液硬化型のパテ材が使用されているが、かかる作業を行う際には作業者が各々、カン、又はビン等の容器に別々に収容されている主剤、及び硬化剤を所定量ヘラ等で混合、攪拌した後、コーキングガン等の目地処理用の施工用具に上記混合済みのパテ材を充填し、当該施工用具にて目地処理作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の混合方法では各々の物質の混合作業が煩雑であるのに加え、混合する物質が有毒物である場合、作業者が皮膚に誤って付着させたり、又は当該有毒物が揮発性の物質であれば作業中に吸引してしまう危険性がある等作業環境上も問題があり、さらに、使用後に不要となったビン、カン等の空容器が発生するため、環境面からも好ましくなかった。
【0004】
例えば、内装材等の目地処理作業の処理剤においては、ウレタン系パテ材、又はエポキシ系パテ材の主剤、及び硬化剤の攪拌・混合作業の際、主剤からはトルエン等の有機溶剤、硬化剤からはイソシアネート類、アミン類、又はメルカプタン等の有毒物、又は悪臭のある物質が揮発する等作業環境上好ましくないのに加えて、混合した材料のカートリッジへの充填、及びコーキングガンの装着作業が必要であり、作業者の労力面の負担は少なくなかった。さらに、コーキングガンのハンドリング性の悪さ、及び施工するする場所によってはノズル先端が作業者から見えにくく、目地に正確にパテを充填することが要求される目地充填作業では非常に使いづらいことも作業上の問題となっていた。
【0005】
また、混合、あるいはカートリッジへの充填等の一連の作業中に作業者が誤って、混合材料等を手等に付着させ、又は当該材料等により床面や壁面を汚してしまうことも多く、作業効率の点でも非常に悪いものであった。さらに、作業終了後はカン、ビン、及びカートリッジ等の容器の廃棄物が発生するため、施工業者等各方面からかかる問題点の改善が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は上記問題点を解決することを目的とし、請求項1記載の発明は、搖変性物質からなるパテ剤の原料となる主剤、及び硬化剤の収容部分(以下、パテ剤原料等収容部分と記す。)を有し、前記パテ剤原料等収容部分にパテ剤の原料となる主剤、及び硬化剤、又はパテ剤自体(以下、パテ剤原料等と記す。)を保存、及び注出可能な袋の注出部構造において、袋は、厚さ20〜300μmで、オレフィン系樹脂、ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレンー酢酸ビニル共重合体から構成されるフィルム、又は前記フィルムとポリアミド系樹脂、エチレンー酢酸ビニル共重合体のケン化物、シリカ蒸着ポリエチレンテレフタレート、アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートのうち何れか一種から構成されるフィルムとを組合せた積層フィルムからなり、前記袋の一部にはパテ剤原料等収容部分に連通し、かつ両側に凸状部を有する連通路、及び連通路の開口予定部位がそれらの周辺をシーリングすることにより形成されており、前記開口予定部位の一部を切除し、開口させた後、前記連通路に、外部表面に凹凸がなく且つ凸状部に圧接する管状体を挿入・固定し、袋中のパテ剤原料等を前記管状体の先端から注出可能なパテ剤施工用注出袋の注出部構造を提供するものである。尚、本明細書中、パテ剤原料等とは、二液型パテ剤においては、互いに混合することによりパテ剤を作製するための主剤、及び硬化剤、並びに一液型パテ剤においては、既に作製されたパテ剤自体を指すものとする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明注出部構造を構成する連通路を設けたパテ剤施工用注出袋の一例の部分平面図を示す。袋の周囲18はシーリングされて、収納物質は密封されており、収納物質を取り出すための連通路16がパテ剤原料等収容部分17、及び開口予定部位に面して設けられている。連通路16及び開口予定部位は、それら周囲をシーリングすることによって形成されている。さらに、当該連通路の両側には凸状部13が形成されている。本発明注出部構造を構成する前記凸状部13により管状体を挿着した場合、当該凸状部13による滑り止め効果のため、管状体がより強く固定され、注出作業時の安定性を向上させることができる。また、注出時にも管状体と上記凸状部13とが圧接するため、液状物等が開口部と管状体間の隙間から漏出することもない。尚、シーリングの方法としては上記の場合と同様、一般的に用いられている熱板シール、インパルスシール、超音波シール等のヒートシール法の他、ホットメルト、アクリル系接着剤等による接着方法を用いることができ、袋部分の素材、又は収納する物質により、適宜シーリング法を選択すればよい。尚、図1に於いて、14は連通路の幅を、15は開口予定部位を示す。
【0008】
図2に本発明注出構造を構成する凸状部を有した連通路が設けられた、パテ剤施工用注出袋の部分拡大図の一例を示す。連通路22の両に付与する凸状部19は図2に示すように連続的なものであってもよいし、凸状部間に間隔がある間欠的なものであってもよいし、又は両側の凸状部が互い違いに設けてもよい。さらに、凸状部の形状は限定されず、半円形、反楕円形、三角形、四角形の他、多角形等であっても良い。
【0009】
また、前記凸状部19の大きさについては、管状体を安定的に固定し、かつ注出する液状物等が開口部と管状体間の隙間から漏出するのを防止する観点から、幅が連通路22の一側の長さ10mmあたり0.2〜10mm、連通路へ突出する大きさが連通路の幅10mmあたり0.2〜2mmが好適である。また、凸状部を連通路の一に複数個設ける場合、上記凸状部の機能を発揮させるため、当該凸状部の頂点部間の間隔が0.1mm以上であることが好ましい。尚、図2に於いて、20はシーリング部を、21は開口予定部位を、23はパテ剤原料等収容部分を示す。
【0010】
さらに、図3に本発明注出構造を構成する凸状部を有した連通路が設けられた、パテ剤施工用注出袋の他の一例の部分拡大図を示す。図3に示すように、開口予定部位32にテーパーを付けること、即ち連通路33に面する部分から外側のシーリング部分へ向かって開口予定部位32の幅が広くなっている形状にすれば、管状体の挿着がより容易になる。尚、開口予定部位32にテーパーを設けた場合、管状体の挿着の容易性の観点から、開口予定部位32の最も幅の広い部分、即ち、図3において点線Cで示す部分に沿って切除し、開口させることが望ましい。
【0011】
上述のように、連通路33の両に凸状部30を付与し、開口予定部位32にテーパーを付与すれば、より管状体を挿着しやすくなり、かつ挿着後管状体が安定的に固定され、パテ剤原料等が開口部と管状体間の隙間から漏出することがない等の効果を奏することができる。
【0012】
収納物質を取り出す際には、開口予定部位32の位置する部分の一個所を前記開口予定部位32に面する連通路33の幅を確保し、開口できるように切除し、連通路33に両端が開口した管状体を挿着する。尚、連通路の長さについては安定的に管状体を挿着する観点から、3mm以上有する方が好ましく、より好ましくは3〜30mm有するように設ける。連通路の幅については挿着する管状体の外径、及び凸状部の突出する大きさに依存するが、3〜35mmの幅に設定することができる。尚、図3に於いて、31はシーリング部を、34はパテ剤原料等収容部分を示す。
【0013】
また、パテ剤原料等収容部分から収納物質を取り出す際には絞り出す必要があるため、袋部分は絞り出せるに十分な可撓性が必要とされる。従って、本発明の袋の注出部構造を構成するフィルムとしてはオレフィン系樹脂、例えばポリエチレン、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレンー酢酸ビニル共重合体から構成されるフィルム、又は上記フィルムとポリアミド系樹脂、エチレンー酢酸ビニル共重合体のケン化物、シリカ蒸着ポリエチレンテレフタレート、アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートのうち何れか一種から構成されるフィルムとを組合せて積層したものをパテ剤原料等収容部分に収納する物質によって適宜選択して使用することができる。
【0014】
例えば、2液型の目地処理用のパテであって、一方の添加用物質が主剤のエポキシ系樹脂、他方の添加用物質が硬化剤のアミン系化学物質である場合には双方の添加用物質の安定性、及び加工性等の観点よりナイロンから構成されるフィルム、及びポリエチレンから構成されるフィルムのラミネートフィルムが好適であり、内側がポリエチレンフィルム、外側がナイロンフィルムとなるように用いる。
【0015】
また、パテ剤原料等収容部分を構成するフィルムの厚さは20〜300μmのものが使用可能であり、40〜200μmが好適である。当該フィルムの厚さが20μmより薄くなると破損しやすくなる等強度面で問題が生じる一方、300μmより厚くなると収納物質を絞り出すために必要な可撓性が得られないからである。
【0016】
また、袋部分、及びパテ剤原料等収容部分の形状も特に限定されるものではなく、長方形、正方形等の四角形、楕円形、円形、五角形、その他種々の多角形の形状を採ることができる。また、袋部分の大きさについては、任意に定めることができるが、パテ材等により目地処理作業に本発明注出袋を使用する観点から、パテ剤原料等収容部分が5〜5000mlの容積を有するように設けることが好ましく、より好ましくは50〜500mlの容積を有するように設ける。
【0017】
管状体の挿着方法については、まず開口予定部位に沿って袋部分の一部を切除し、開口予定部位を開口させ、当該開口部分から管状体を以って連通路を貫通させ、パテ剤原料等収容部分に至るまで挿入することにより挿着・固定し、本発明注出部構造を形成する。
【0018】
より具体的には、図3において、点線Cに沿って袋部分の一部を切除し、開口予定部位32を開口させる。さらに、図4に示すように、管状体35を、形成された開口部分C’より挿入し、連通路33に貫通させ、パテ剤原料等収容部分34に至るまで挿入することにより挿着・固定し、本発明注出部構造を得る。前記本発明注出部構造の一例の平面図を図5に示す。
【0019】
上記の例でも分かるように、開口予定部位にテーパーを有している場合には管状体の挿着のしやすさという観点から、開口予定部位の幅のできる広い部分で切除するほうが好ましく(例えば、図3においては点線C)、また、管状体を安定的に固定する等の観点から連通路上を切除することは望ましくない。尚、管状体のかかる使用方法に鑑み、当該管状体の形状としては、管状体の少なくとも一端を鋭角状に切り欠いた形状にすることが好ましい。
【0020】
また、かかる実施態様から、連通路と開口予定部位の形状は種々のものが考えられるがその一例の平面図を図6に示す。図6において、細かい斜線部分は開口予定部位を示し、開口予定部位の下部に位置する粗い斜線部分が連通路、及び黒塗りの部分が凸状部を示す。
【0021】
目地処理作業に用いられる二液硬化型のパテ剤を収納して本発明注出袋を使用する場合、例えば、図7に本発明のパテ剤施工用注出袋であって、パテ剤原料等収容部分25,25’が係止部材によって仕切られた状態の一例の平面図に示すように、エポキシ系樹脂、又はウレタン系樹脂からなる主剤と硬化剤を取り外し可能な係止部材26、即ち、棒状体と一側面を切り欠いた筒状体で棒状体と筒状体間にパテ剤原料等収容部分を構成する袋を脱着可能となるように狭持し、上記主剤と硬化剤を各々別に封入して仕切ってもよい。尚、当該棒状体、及び筒状体は脱着可能に構成されている。また、本実施態様において、袋中の物質を取り出す場合、上記筒状体、及び棒状体を取り外し、袋中で主剤、及び硬化剤を混合し、上述した方法により取り出せば良い。
【0022】
また、筒状体、及び棒状体は互いに嵌合し、2種以上のパテ剤原料等を安定的に分離し、かつ係止可能であるものであればよく、任意の係止部材を用いることができる。例えば、嵌合することにより係止するもの以外のものであってもよく、例えば、2本の棒状物からなり、一端に設けられた蝶番によって互いに結合し、当該2本の棒状物の間に袋を挟み込み、蝶番を有しない他端に設けた掛止部材にて固定することにより、係止するものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】
本発明注出部構造は以上のような形態で実施され、以下に記載される効果を奏する。本発明注出部構造は、管状体を装着する連通路凸状部を設けることにより、装着した管状体がより強固で安定した状態で装着することができる。従って、当該管状体の装着部位にネジ溝等の加工、若しくは部材は不要であり、加工も容易、かつ低コストである。
【0024】
また、従来のコーキングガンによる施工の場合、施工する場所によってはノズル先端が作業者から見えにくく、目地に正確にパテを充填することが困難なことが多かったが、本発明注出部構造により、ノズル先端が作業者から見えやすく、パテ剤の目地充填作業が非常に容易になる。
【0025】
内装材等の目地処理作業における目地へのパテ充填作業時には目地の広さにより、その都度目地の広さ適した空洞の内径を持つ管状体を適宜選択することもでき、ノズルとなる管状体の選択の自由度が高い。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明注出部構造を構成する連通路を設けたパテ剤施工用注出袋の一例の部分平面図を示す。
【図2】本発明注出部構造を構成する凸状部を有した連通路が設けられた、パテ剤施工用注出袋の部分拡大図の一例を示す。
【図3】本発明注出部構造を構成する凸状部を有した連通路が設けられた、パテ剤施工用注出袋の部分拡大図の他の一例を示す。
【図4】本発明注出部構造を構成する連通路を、開口予定部位を切除することにより開口した状態、及び当該開口部に管状体を挿入しようとする状態を示す。
【図5】本発明注出部構造の一例の平面図を示す。
【図6】本発明注出部構造を構成する凸状部を設けた連通路、及び開口予定部位の一例の平面図を示す。
【図7】本発明のパテ剤施工用注出袋であって、パテ剤原料等収容部分が係止部材によって仕切られた状態の一例の平面図を示す。
【符号の説明】
35…管状体
17、23、25,25’、34…パテ剤原料等収容部分
18、20、24、31…シーリング部
16、22、33…連通路
15、21、32…開口予定部位
13、19、30…凸状部
26…係止部材

Claims (1)

  1. 搖変性物質からなるパテ剤の原料となる主剤、及び硬化剤の収容部分(以下、パテ剤原料等収容部分と記す。)を有し、前記パテ剤原料等収容部分にパテ剤の原料となる主剤、及び硬化剤、又はパテ剤自体(以下、パテ剤原料等と記す。)を保存、及び注出可能な袋の注出部構造において、
    前記袋は、厚さ20〜300μmで、オレフィン系樹脂、ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレンー酢酸ビニル共重合体から構成されるフィルム、又は前記フィルムとポリアミド系樹脂、エチレンー酢酸ビニル共重合体のケン化物、シリカ蒸着ポリエチレンテレフタレート、アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートのうち何れか一種から構成されるフィルムとを組合せた積層フィルムからなり、前記袋の一部にはパテ剤原料等収容部分に連通し、かつ両側に凸状部を有する連通路、及び連通路の開口予定部位がそれらの周辺をシーリングすることにより形成されており、前記開口予定部位の一部を切除し、開口させた後、前記連通路に、外部表面に凹凸がなく且つ前記凸状部に圧接する管状体を挿入・固定し、袋中のパテ剤原料等を前記管状体の先端から注出可能なことを特徴とするパテ剤施工用注出袋の注出部構造。
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