JP3706992B2 - アスベスト床タイル除去装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、床コンクリートの上に接着して敷き設けられたアスベスト床タイルを除去する装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
アスベストによる粉塵は人体に有害であるとのことから、床コンクリートに敷き設けられたビニール等により成形したアスベスト床タイルを除去する場合には、条例等により粉塵が生じないような剥離作業を行うことが定められている。
【0003】
このようなことから、従来では空圧式スクレーパや簡易な剥離機等を使用し、出来るだけ粉塵が生じないように床タイルを剥離しているが、エポキシ系の接着剤により床コンクリートに強固に接着された床タイルの除去では、次のような課題を有する。
【0004】
▲1▼ 接着が強固なために剥離に手数を要し、処理目標が1日当たり30m2 /1人のところ、10m2 /1人程度と作業能率が悪く、作業日数を要することになる。
【0005】
▲2▼ これまでの剥離機は、操作上、機械本体を持ち上げたり力を加えるなど、技量と体力を必要とすることから、取扱にも苦労があり、必然的に作業時間も短く区切って行われるようになる。また空圧式スクレーパではコンプレッサーや空圧用ホースなどが必要となる。
【0006】
▲3▼ 出来るだけ粉塵が生じないように作業を行っても、剥離のみによる除去では、床タイルが細かく砕けるので粉塵が発生し易く、作業に防塵マスクを着用しても、人体への付着防止まで完全に防止され難いので、衛生上の問題をクリアーするまでには至っていない。
【0007】
この発明は、上記従来の課題を解決するために考えられたものであって、その目的は、床タイルの小割りと剥離の両方を採用できるようにしてして、粉塵の発生を極力防止するとともに、剥離タイルの除去に吸引移送を採用することによって、剥離時に発生した粉塵の飛散を抑制し、またそれら手段を移動可能な機台にセッテングして作業性の向上を図った新たな構成のアスベスト床タイルの除去装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的によるこの発明は、キャスターにより移動可能な機台と、機台前部に縦設した電動ハンマーの上下動によりアスベスト床タイルを小割りする手段と、小割りした床タイルをハンマー先端の内側に下向きに斜設した機台下側のビットにより剥離する手段と、そのビットと機台上の電動モータとの間に介在し、電動モータの回転運動を直線運動に変換してビットを前後に往復動する手段と、剥離したタイル片を粉塵と共にビット上部に開口した吸引パイプにより吸い上げて回収ボックス等に移送する手段と、剥離時に生じた破片をビット下側のスクレーパにより除去する手段とからなる、というものである。
【0009】
上記構成において、ビットは角度調整自在に設けられることが好ましく、その横幅も必要に応じて機台幅よりも拡幅できるように構成するのが好ましい。
また装置は手押しによる移動式として体力を要せず使用し易くし、ビット及び電動ハンマーの駆動電源は商用電源を利用して扱い易くするのが好ましい。
上記構成では電動ハンマーによる床タイルの小割りとビットによる剥離を交互作動とすることによって、ビットによる剥離を小割り部位から確実に行え、ビットのみによる剥離に生じがちな滑りによる剥離ミスも防止されて、除去作業の効率向上を図り得るが、剥離が容易な床タイルについては、電動ハンマーによる床タイルの小割りを行う必要がなく、ビットによる剥離のみが使用されることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図中1は機台で、後端両側と両側部とに移動用のキャスター2,3を備え、後端上にハンドル4を立設した手押し車からなる。
【0011】
この機台1の前部には一対の電動ハンマー5,5が、先端部を幅広に形成したたがね状のハンマー6を下向きにして並行に縦に設けてあり、そのハンマー6,6の先端内側の機台下側には、横長のビット7がハンマー先端との間に所要間隔を空けて下向きに可動自在に斜設してある。このビット7の角度は側部をガイド部材8より支持して該ビット7と後記するクランク機構との間に介在された角度調整機構9により任意に調整できるようになっている。また図示のビット7の横幅は機台内に収まる通常の長さであるが、作業残しの発生を最小限に抑える場合には、機台幅よりも拡幅して使用される。
【0012】
上記角度調整機構9は、片側をガイド部材8より支持して進退自在に設けたチャンネル状の可動部材91と、その可動部材91の前面に突設した一対の軸受板92と、上端部に枢着した横軸93をもって軸受板92の間に回動自在に軸承し、その横軸93に嵌着したはすば歯車94と一体の連結杆95と、はすば歯車94に噛合して可動部材91の両側板にわたり回動自在に支承したハンドル96a付きのスクリュねじ軸96とから構成され、上記連結杆95の下端部にビット7の上縁中央に固着した押圧杆97の後端部がピン結合してある。
【0013】
このような角度調整機構9では、ハンドル96aによりスクリュねじ軸96を何れかの方向に回転すると、図4に示すように、上記はすば歯車94と共に連結杆95が横軸93を支点に上下何れかの方向に回動するようになる。これにより連結杆95の下端部にピン結合した押圧杆97の後端部も、ビット先端を支点として上下何れかの方向に移動するようになり、この結果、鎖線で示すように押圧杆97の角度が変わってビット7の角度が調整される。
【0014】
10は機台中央のビット駆動用の電動モータで、駆動軸11が機台1を貫通して下側に突出するように機台上に設置されており、その駆動軸11の軸端に取付けたクランク板11aと、上記角度調整機構9の可動部材91の後面とにわたりクランク軸12が進退自在にピンにより止着して取付けてある。
【0015】
これにより電動モータ10の回転運動は、駆動軸11のクランク板11aとクランク軸12とにより直線運動に変換され、その直線運動が角度調整機構9の上記可動部材91を介してビット7に伝達されることから、ビット7は角度調整機構9と共に前後に往復動して剥離動作を行うようになる。
【0016】
13はビット上部に開口13aを有する吸引パイプで、機台上から機台下側に配設され、その他端は図5に示すように、バキュームクリーナ20に接続された回収ボックス21の上部に連結されて、ビット7により剥離されたタイル片を粉塵と共に吸い上げ、回収ボックス21に吸引移送して除去する。
【0017】
14はスクレーパで、剥離時に生じた細かな破片を掻き集めて、上記吸引パイプ13に吸引できるようにし、破片が床コンクリートの上に残らないようにビット7の下側に後方へ斜めに配設してある。またスクレーパ14は後部の上記キャスター2,2が破片に乗り上げて、スリップなどの不整な動きにならいよう破片を取除くものでもある。
なお、15は機台前部に載置固定したバランスウエイト、16は反力受用脚部である
【0018】
上記電動ハンマー5及び電動モータ10、バキュームクリーナ20の各駆動電源は200Vの商用電源でよく、剥離動作としては、反力受用脚16を接地させて、先ず電動ハンマー5の作動によりハンマー6が上下動して、アスベスト床タイル22の部分的な小割りを行う。次に電動モータ10の作動によりクランク機構12を介してビット7が往復動すると、ビット7の切先がアスベスト床タイル22の端縁とコンクリート床面との間に食い込み、これにより剥離が小割り部位から行われるようになる。以下この小割りと剥離が交互に行われてアスベスト床タイル22の除去が連続的に行われる。
【0019】
上記小割り後の剥離では、小割り部位においてアスベスト床タイル22が部分的に折れ易くなることから、ビット7の切先が床タイルの端縁へ食い込み易くなり、ビット7のみによる剥離の場合に生じがちなタイル端面に沿っての滑りがなくなり、ビット7が設定角度にて床タイルの端縁に突っ込むごとに確実に剥離が生じて、ハンマー6による小割り部位までのアスベスト床タイル22がタイル片となって床コンクリートから取り除かれる。
【0020】
この剥離作業中、ハンマー内側の機台下側は上記バキュームクリーナ20の作動により常時吸引状態にあることから、タイル片は小割り及び剥離時に発生したアスベストの粉塵と共に直ちに吸引パイプ13に吸い込まれて、上記回収ボックス21へと移送される。このため粉塵の飛散も抑制防止されることになり、作業室内に粉塵が浮遊して作業員に衛生上の悪影響を及ぼすこともない。
【0021】
また剥離作業は機台1を手押しにより一定の速度で前進移動してゆくだけでよく、その移動によりアスベスト床タイル22の剥離除去が順に自動的に行われるので作業に技量や体力等を要せず、また労働負担も軽減されることから、これまでよりも大幅に能率を向上することが可能となる。
さらにまたコンプレッサー等の付帯装置も不要となるので作業段取りも簡単に済むことになり、能率向上と相俟って作業コストの節減ともなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係わるアスベスト床タイル除去装置の縦断側面図である。
【図2】 同上の正面図である。
【図3】 図1における電動ハンマー及びビット駆動手段などの概要を示す略示平面図である。
【図4】 ビットの角度調整動作を説明する角度調整機構の部分図である。
【図5】 回収ボックス及びバキュームクリーナとの接続状態図である。
【符号の説明】
1 機台
2,3 キャスター
4 ハンドル
5 電動ハンマー
6 ハンマー
7 ビット
8 ガイド部材
9 角度調整機構
10 電動モータ
11 駆動軸
11a クランク板
12 クランク軸
13 吸引パイプ
13a 開口
14 スクレーパ
20 バキュームクリーナ
21 回収ボックス
22 アスベスト床タイル
Claims (1)
- キャスターにより移動可能な機台と、機台前部に縦設した電動ハンマーの上下動によりアスベスト床タイルを小割りする手段と、小割りした床タイルをハンマー先端の内側に下向きに斜設した機台下側のビットにより剥離する手段と、そのビットと機台上の電動モータとの間に介在し、電動モータの回転運動を直線運動に変換してビットを前後に往復動する手段と、剥離したタイル片を粉塵と共にビット上部に開口した吸引パイプにより吸い上げて回収ボックス等に移送する手段と、剥離時に生じた破片をビット下側のスクレーパにより除去する手段とからなることを特徴とするアスベスト床タイル除去装置。
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