JP3706438B2 - 管継手金輪除去工具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、原子力発電所等における高圧,高温等の厳しい条件に耐える小口径の導配管(コンジットチューブ)に適用された高圧シール継手(スウェジロック継手)の継手部の補修にあたって、導配管の外面に嵌められて食い込んでいる封止用の金輪(フェルール)を除去する工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は例えば原子炉の炉内計装用コンジットチューブ(導配管)のスウェジロック継手の分解図である。導配管11に嵌められた封止用の金輪(フェルール)12を、袋ナット13をフレア継手金物14にねじ込んで締付けて圧着させることにより漏れを封止して管継手が形成される。この継手部を分解して補修する場合、図示のように、袋ナット13とフレア継手金物14とをねじ戻して金輪12から退避させた後、金輪12を切断して除去する。この金輪12を切断除去するとき、導配管11の外面に傷をつけると、その傷を完全に補修するなどしなければシール線に破綻が生じて継手の復旧ができない。しかし、金輪12は導配管11に食い込んでいるので、導配管11を傷つけないように金輪12を切断して除去する作業は容易ではない。従来、この金輪12を切断除去するには、切断用の手持ちのグラインダ等を用いて、導配管11に傷をつけないように慎重な手作業により金輪12に切り込みを削成し、この切り込みに割開具を挿入して捩じり力を加えて金輪12を割開して除去していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の管継手の封止用の金輪を除去する手段は上記のようであるが、切り込み深さが浅くて切り残し部が多いと割開が困難であるので、なるべく深く切り込みたいが、手作業により金輪12に切り込みを削成するので、いかに慎重に作業をしても導配管11の外面に傷をつけることが度々あった。導配管11の外面に傷がつくと継手を復旧しても漏れが生じるので、傷を完全に補修する必要があるが、この傷の補修は非常に面倒であるというような課題があった。
【0004】
この発明は上記課題を解消するためになされたもので、熟練技能をもってする慎重な作業を必要とせず、導配管を傷つけるおそれは皆無であり、なるべく深い切り込み削成を精確かつ簡単迅速に行い、金輪を容易に割開して除去することができる管継手金輪除去工具を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る管継手金輪除去工具は、導配管に対して角度調整可能に固定される固定台と、この固定台に前記導配管の径方向の位置調整固定可能に設けられた可動台と、この可動台にスライドさせて前記導配管の中心線に平行な方向に送り操作されるカッタ台と、このカッタ台に設けられて前記金輪に切り込みを切削するように高速回転するカッタと、このカッタの径方向切削位置を規制する出代調整可能なダイヤモンドドレッサとからなる金輪切り込み装置を具備するとともに、この金輪切り込み装置によって削成された前記金輪の切り込みに割開刃先を挿入してこの割開刃先に捩じり力を加えて前記金輪を割開する金輪割開工具とを具備するものである。
【0006】
この発明における金輪切り込み装置の固定台を、カッタ台の送り方向が導配管の中心線に平行な方向になるように、角度調整して固定した後、回転していないカッタ又はダミーの先端が導配管の外面から所定の微小距離に位置するように可動台を位置調整して固定した後、カッタ台を送り戻してカッタ又はダミーをダイヤモンドドレッサの位置にして、ダイヤモンドドレッサを押し出してカッタ又はダミーに丁度当接させてダイヤモンドドレッサの位置を固定する。次に、可動台を後退させて、カッタを取り付けて高速回転させて、可動台を進めてカッタをダイヤモンドドレッサに近ずけて丁度接触させ、この状態で可動台を固定し、カッタ台を送ってカッタにより金輪を切り込めば、カッタは上記のように設定された微小距離まで金輪を切削する。次に、切削された金輪の切り込みに金輪割開工具の割開刃先を挿入して、この割開刃先に捩じり力を加えて金輪を割開することにより金輪を導配管から除去することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明による管継手金輪除去工具の実施の一形態を図について説明する。図1はこの発明による金輪切り込み装置を示し、図2はこの金輪切り込み装置によって削成された切り込みの箇所を割開する金輪割開工具を示す。図において、12は導配管11に嵌められて食い込んでいる除去対象の封止用の断面くさび状の金輪である。
【0008】
図1において、31は固定台であり、固定台31は図示の側面図でL字状であり、下部材には水平方向の案内面が形成されている。32は可動台であり、可動台32は固定台31の水平方向の案内面にスライドして図の左右方向に移動可能であり、可動台32には図で上下方向の案内面が形成されている。33はカッタ台であり、カッタ台33は可動台32の上下方向の案内面にスライドして上下方向に移動可能である。カッタ台33には高速回転可能なカッタ36が設けられている。34は締着ボルトであり、固定台31を導配管11に締付けて固定する。35は調整脚であり、油圧又はねじなどにより図の下方に突出量調節可能に固定台31に設けられており、固定台31は複数個の調整脚35により姿勢,角度が調節されて、カッタ台33の送り方向が導配管11の中心線に平行な方向になるようにしてシールテーブル19上に設置され、締着ボルト34により導配管11に締着されて固定される。37はカッタ台33の軸方向送りハンドルである。
【0009】
図1に示すように、可動台32には径方向送りねじ51及び径方向固定ねじ52が設けられている。径方向送りねじ51は固定台31の図の右端部のねじ穴に螺合するねじ軸を有して、径方向送りねじ51を回すことにより固定台31に対して可動台32の径方向(導配管11の径方向)の位置を精密に調整することができるようになっている。径方向固定ねじ52は、径方向送りねじ51で調整設定された可動台32の固定台31に対する位置を固定することができる。
【0010】
図1に示すように、側面図でL字状の固定台31の上端部には図の左から右方へ突き出すようにダイヤモンドドレッサ54が設けられており、ダイヤモンドドレッサ54はこれを支持するねじ軸の図の左端部に設けられたドレッサ出代調整ねじ56を回すことにより、ダイヤモンドドレッサ54の右方への突出量を精密に調整することができるようになっている。
【0011】
次に、図2に示す金輪割開工具について説明する。この金輪割開工具は、開閉軸76で回動自由に結合された1対の挾み腕75と、その先端に取り付けられている挾み具73と、その一方に設けられた割開刃先71及び刃先回転腕72とで構成されている。1対の挾み具73は挾む箇所の中央部が導配管11を囲って挾むように凹半円形状に形成され、また、挾み具73の中間部は導配管11を挾んだとき金輪12に当たらないようにくり抜かれている。割開刃先71は挾み具73の一方に回動可能に設けられ、刃先回転腕72を倒すことにより割開刃先71に捩じり力を加えることができる。割開刃先71の先端形状は、図1に示す金輪切り込み装置によって金輪12に削成された切り込みの形状に嵌合する形状となっている。
【0012】
次に、図1に示す金輪切り込み装置の使用方法について説明する。先ず、シールテーブル19の上に固定台31を載せて、各調整脚35の突出量を調整することにより固定台31の角度姿勢を調整し、可動台32の移動方向が導配管11の径方向になるようにし、かつ、カッタ台33の移動方向が導配管11の中心線に平行な方向になるようにする。固定台31の角度姿勢の調整設定が完了した後、締着ボルト34を締めて固定台31を導配管11に固定する。
【0013】
次に、図1において、回転していないカッタ36又はその代わりに取り付けたダミーの先端が導配管11の外面から例えば0.1mmというような微小距離cに位置するように可動台32の径方向の位置を径方向送りねじ51により調整し設定する。可動台32の位置を調整設定した後、径方向固定ねじ52を締めて可動台32の位置を固定する。次に、軸方向送りハンドル37を操作してカッタ台33を図の上方へ送り戻してカッタ36又はダミーをダイヤモンドドレッサ54に対面する位置にする。次に、ドレッサ出代調整ねじ56を回してダイヤモンドドレッサ54を押し出してカッタ36又はダミーに丁度軽く当接させてダイヤモンドドレッサ54の位置を固定する。
【0014】
次に、図1において、カッタ36の代わりにダミーを取り付けていた場合は、径方向固定ねじ52を緩めて径方向送りねじ51を回して可動台32を図の右方へ後退させた後、ダミーを取り外してカッタ36を取り付ける。カッタ36を高速回転させて、径方向送りねじ51を回して可動台32を図の左方へ進めてカッタ36をダイヤモンドドレッサ54に次第に近ずけて僅かに軽く接触させる。接触すると火花が出るので直ぐ判る。この状態で径方向固定ねじ52を締めて可動台32の位置を固定する。次に、軸方向送りハンドル37を操作してカッタ台33を図の下方へ送ってカッタ36により金輪12を切り込めば、カッタ36は上記のように設定された導配管11の外面から例えば0.1mmというような微小距離cまで金輪12を切削する。なお、カッタ36による金輪12の切削形状は図2に示すようなくさび形である。
【0015】
以上のように図1に示す金輪切り込み装置により金輪12にくさび状の切り込みを切削した後、図2に示すような金輪割開工具の挾み腕75を握り締めることにより挾み具73で導配管11を強く挾んで、金輪12に削成されたくさび状の切り込みに割開刃先71を強く挿入する。次に、刃先回転腕72をいずれかの方へ倒すように力を加えることにより、金輪12の切り込みに挿入した割開刃先71に捩じり力のモーメントを加える。すると、割開刃先71の先端部から局部的な大きな力が金輪12の切り込みの根元部に集中的に働き、該部に局部的に大きなせん断応力が生じて塑性変形して破断する。このように金輪12を割開するとき、挾み具73の相対向する上下部には各半円形の凹部がありこの凹部が導配管11を握り込むようにしているので、安定的に確実に捩じり力を割開刃先71に加えることができる。金輪12の切り込み部が破断したら、さらに割開刃先71を捩じってこの箇所で金輪12に口を開かせて、金輪12を導配管11から抜き取り除去することができる。
【0016】
以上のように、従来は熟練技能に頼る切り込み作業をもってしても導配管11に傷をつけることが度々生じていたが、図1に示す金輪切り込み装置を用いて、予め位置を設定したダイヤモンドドレッサ54にカッタ36を接触させることにより、カッタ36による金輪12の切り込み深さが自動的に所定値に設定されるので、導配管11を傷つけるおそれは皆無となり、かつ、金輪12に極限的に深く切り込みをいれることができる。
【0017】
また、図2に示す金輪割開工具を使用して、挾み腕75により挾み具73で導配管11を握持して工具を安定的に装着して、刃先回転腕72で割開刃先71に捩じり力を加えて金輪12を割開するようにしたので、簡単容易かつ確実に金輪12を割開することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、金輪切り込み装置の固定台の角度を調整して固定し、ダイヤモンドドレッサによりカッタの径方向送り位置を規制するので、金輪に所定の深さの切り込みを自動的に削成することができる。また、金輪割開工具により導配管を握持して工具を安定装着して、割開刃先に捩じり力を加えることにより金輪を確実に割開することができる。したがって、熟練技能に頼ることなく、導配管を傷つけることも皆無となり、簡単かつ確実に割開して金輪を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による管継手金輪除去工具の金輪切り込み装置の側面図である。
【図2】この発明による管継手金輪除去工具の金輪割開工具を示し、(A)は上面図、(B)は側面図、(C)は正面図、(D)は一部拡大図である。
【図3】管継手の分解状態の縦断面図である。
【符号の説明】
11:導配管、 12:金輪、
19:シールテーブル、
31:固定台、 32:可動台、
33:カッタ台、 34:締着ボルト、
35:調整脚、 36:カッタ、
37:軸方向送りハンドル、
51:径方向送りねじ、
52:径方向固定ねじ、
54:ダイヤモンドドレッサ、
56:ドレッサ出代調整ねじ、
71:割開刃先、 72:刃先回転腕、
73:挾み具、 75:挾み腕。
Claims (1)
- 導配管の外面に嵌められて食い込んでいる管継手の金輪を除去する工具であって、前記導配管に対して角度調整可能に固定される固定台と、この固定台に前記導配管の径方向の位置調整固定可能に設けられた可動台と、この可動台にスライドさせて前記導配管の中心線に平行な方向に送り操作されるカッタ台と、このカッタ台に設けられて前記金輪に切り込みを切削するように高速回転するカッタと、このカッタの径方向切削位置を規制する出代調整可能なダイヤモンドドレッサとからなる金輪切り込み装置を具備するとともに、この金輪切り込み装置によって削成された前記金輪の切り込みに割開刃先を挿入してこの割開刃先に捩じり力を加えて前記金輪を割開する金輪割開工具とを具備することを特徴とする管継手金輪除去工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21043896A JP3706438B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 管継手金輪除去工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP21043896A JP3706438B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 管継手金輪除去工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1038142A JPH1038142A (ja) | 1998-02-13 |
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Family
ID=16589338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21043896A Expired - Lifetime JP3706438B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 管継手金輪除去工具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3706438B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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CN108253222B (zh) * | 2018-01-12 | 2021-08-31 | 湖北亿全实业有限公司 | 一种市政用天然气管道检漏修补装置 |
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-
1996
- 1996-07-23 JP JP21043896A patent/JP3706438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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