JP3705812B2 - 混合気中の酸素濃度の測定のための測定装置を制御する方法及び回路装置 - Google Patents
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Description
混合気中の酸素濃度、殊に内燃機関の排ガス中の酸素濃度を検出するための測定装置が公知である。その種の測定装置は、測定センサ中の酸素濃度の測定検出を介して排ガス内燃機関の作動のため燃料空気混合気のセッティング状態を調整するために用いられる。燃料空気混合気は、所謂濃厚な領域にある場合がある。換言すれば、燃料が化学量論的に過剰になると、排ガス中には他の部分的に未燃焼である成分に比して、少量の酸素しか存在しなくなる。燃料空気混合気中の空気の酸素が多いいわゆる稀薄な領域では、排ガス中の酸素濃度が相応に高い。燃料空気混合気の化学量論的な組成では、排ガス中の燃料も酸素も低減されている。
排ガス中の酸素濃度の測定では、いわゆるλセンサが公知である。このλセンサは、稀薄領域では1より大きいλ値を検出し、濃厚領域では1より小さいλ値を検出し、化学量論的領域では、1に等しいλ値を検出する。公知のλセンサにより検出された検出器電圧は、回路装置に供給される。この回路装置を使用して、公知の測定装置では検出器電圧は、測定センサに対するポンピング電圧に変換される。該測定センサもまた、測定装置の一部であり、排ガスにさらされる。ここでは、測定センサはポンピングセルとして機能し、該ポンピングセルでは被測定混合気内に存在する酸素濃度に応じて酸素イオンが、測定センサの第1電極から第2電極へポンピングされる。λセンサが、濃厚な領域すなわち1より小さいλ(ラムダ)値を検出するか、または1より大きいλ値を検出するかに応じて、回路装置のアクティブな入力側に接続された測定センサの電極が、カソードとして接続されているか、又はアノードとして接続されているかが、当該の回路装置を介して定まる。測定センサの第2電極はアースに接続されているので、測定センサでは、濃厚な測定ガスの場合にはアノード限界電流が生じるか、または稀薄ガスの場合にはカソード限界電流が生じる。化学量論的な運転の場合、即ち、λ値が1になる場合、ポンピング電圧はほぼ0となり、限界電流は流れない。
公知の回路装置における欠点は、正、ないし負のポンピング電圧を発生するために電流反転回路を設けなければならないことであり、該電流反転回路は基準センサから供給された検出器電圧を介して制御される。その種の測定装置は、例えばDE−PS3515588から公知である。
発明の利点
請求の範囲1及び7による本発明の方法及び回路装置により得られる利点は、最も簡単な手段で、測定センサの制御のためのポンピング電圧を達成できることである。検出器電圧の特性経過がポンピング電圧の測定のために直接使用され、有利には、検出器電圧に電圧値を加えて該検出器電圧をシフトさせることにより、唯一の加算器で、検出電圧を測定センサの制御のためにポンピング電圧として直接的に使用することが可能となる。上記の検出器電圧に加えられる電圧によって、該検出器電圧のシフトが生ぜしめられ、ジャンプポイントが検出器電圧の零点の近くに位置するように当該の検出器電圧のシフトが生ぜしめられ、高価な電流反転回路、比較回路及びフィードバック(帰還)回路が省かれる。前記ジャンプポイントとはすなわち、濃厚領域から希薄領域へ移行が行われるポイントのことである。検出器電圧に対するポンピング電圧の直接的な依存性、即ち、ポンピング電圧と検出器電圧との直接的な関係性により、基準センサにより求められたλ値のシフトの際にポンピング電圧が自動的に帰還制御され、得られたアノード側限界値又はカソード側限界値を、燃料空気混合気の混合比を調整する装置の制御のために測定量として直接使用できる。回路装置のために使用される構成要素がごく僅かになるので、ポンピング電圧の生成の際の誤った偏差が回避される。
別の有利な発展形態は、サブクレームに記載された他の構成から実現される。
次に本発明を図を用いて1実施例について説明する。
図1は、測定装置の等価的な電気回路図である。
図2は、測定装置の制御のための回路装置の回路図である。
図3は、所要のポンピング電圧の特性経過図である。
図4は、送出された検出器電圧の特性経過図である。
図5は、送出された検出器電圧から中間電圧への移行の様子を示す特性経過図である。
図6は、検出器電圧から生ぜしめられたポンピング電圧の特性経過図である。
実施例の説明
図1は混合気中の酸素濃度の測定のための測定装置の等価的な電気回路図である。この測定装置全体は、10によって示されている。その種の測定装置10は例えば、内燃機関の排ガス中の酸素濃度の測定のために使用され、それによって内燃機関を作動させる燃料空気混合気調整のための制御信号が得られる。測定装置10は、基準センサ12及び測定センサ14を有する。基準センサ12は、第1電極16と第2電極18を有し、前記電極間には固体電解質20が設けられている。電極16は、測定すべき混合気に晒され、電極18は基準ガス、例えば空気に晒される。固体電解質20は例えば、酸化イットリウムにより安定化されたジルコニアからなり、電極16、18は、例えば白金からなり、固体電解質上に焼結されている。基準センサ12の電極16は、測定装置10の端子22に接続されている。測定センサ14は、第1電極24と第2電極26から成り、前記電極間に1つの固体電解質26が設けられている。電極24もまた、測定すべき混合気に直接晒され、電極16は拡散バリヤ28を介して、同様に混合気にさらされている。固体電解質26もまた、例えば、酸化イットリウムにより安定化されたジルコニアからなり、その固体電解質上に、電極24及び26が白金層として焼結されている。電極24は、測定装置10の第2端子30に接続されている。基準センサ12の電極18と測定センサ14の電極26とは、相互に接続されており、かつ、測定装置10の第3の端子32に接続されている。測定装置10の端子22、30、32は、図1には示していない回路装置に接続されている。
次に、図1に示す測定装置の機能について説明する。
測定装置10は、測定すべき混合気に晒される。ここで前記混合気は、基準センサ12の電極16及び測定センサ14の電極24に直接接触する。測定すべき混合気中に存在する酸素濃度に基づき、基準センサ12の電極16、18にて酸素濃度差が生じる。基準センサ12は端子22を介して、定電流を供給する電流源と接続されている。酸素濃度差が存在することにより、所定の検出器電圧UDが生じる。基準センサ12は、λセンサとして動作し、該λセンサは混合気中に高い酸素濃度又は低い酸素濃度が存在するかを検出する。酸素濃度により明らかになることは、内燃機関を作動するための燃料空気混合気が、濃厚混合気であるかまたは希薄混合気であるかということである。濃厚領域から希薄領域へ変化する場合、またはその逆の場合、検出器電圧UDは低下ないしは上昇する。化学量論的なモードの場合、即ち1に等しいλ値の場合、検出器電圧UDはジャンプ点(図4)を有する。このジャンプ点は、稀薄領域から濃厚領域への移行、ないしはその逆方向の移行を表している。
図1には示されていない回路装置を用いて、検出器電圧UDは、ポンピング電圧UPの検出のため使用され、該ポンピング電圧は、端子30と32との間で測定センサ14に供給される。検出器電圧UDを介して燃料空気混合気が濃厚領域内にあるかまたは稀薄領域内にあるかが指示されるのに応じて、ポンピング電圧Upは負または正となり、電極24がカソード又はアノードとして接続される。これに相応してポンピング電流IPが生じ、該ポンピング電流は測定装置34を介して測定される。ポンピング電流IPによって、電極24から電極16へ、又はその逆方向に酸素イオンがポンピングされる。化学量論的な燃料空気混合気の場合、即ち、検出器電圧Upがジャンプ点に位置する場合、ポンピング電圧は0に近い値をとるので、ポンピング電流IPは流れない。測定装置34により検出されたポンピング電流IP を使用して、内燃機関を作動させるための燃料空気混合気の調整用の装置が制御される。このことは、ここでは詳細に説明されない。
図2には、回路装置36が示されており、該回路装置には測定装置10が接続されている。図1と同じ部分には同じ符号が付されており、ここでは再度説明しない。回路装置36は、第1の入力側38を有し、該入力側は測定装置10の端子22と接続されている。回路装置36の第2入力側40は、測定装置10の端子30に接続されている。測定装置10の端子32は回路装置36の第3入力側42に接続されており、該第3入力側42はアースに接続されている。回路装置36は。オペアンプとして構成されたインピーダンス変換器44を有し、該インピーダンス変換器の入力側は、回路装置36の第1入力側38に接続されている。インピーダンス変換器44の1つの出力側は、加算器48の第1入力側46に接続されている。加算器48の第2入力側50は、定電圧源52に接続されている。該定電圧源は、図示の実施例では500mVの電圧を有する。加算器48の出力側54は、オペアンプとして構成された増幅器58の入力側56に接続されている。増幅器58は例えば、増幅度2の増幅器として構成される。増幅器58の出力側60は、回路装置36の第2入力側40、ひいては測定装置10の端子30に接続されている。
図2に示す回路装置36は、次のような機能を果たす。
回路装置36の入力側38、40には検出器電圧UDが加わる。この検出器電圧は、インピーダンス変換器44を介して導かれる。このインピーダンス変換器は、別の変形実施例では省くことができる。上記インピーダンス変換器は、低周波信号処理部へのインピーダンスのマッチングを行う。ここで検出器電圧UDは、加算器48の第1入力側46に印加され、加算器48の第2入力側には、500mVの定電圧が印加される。従って、加算器48の出力側54には、500mVの値だけ加算された検出器電圧UDが現れる。この検出器電圧は、入力側56を介して増幅器58に供給される。この増幅器は増幅度2を有するので、増幅器58の出力側60に、500mVが加算された後に2倍に増幅された検出器電圧UDが現れる。この検出器電圧はここで、直接的に、即ち、更なる影響を受けずに、測定装置10の端子32及び30にポンピング電圧UPとして加わる。検出器電圧UD をこのように簡単に処理することによって、ポンピング電圧UPが検出器電圧UDの特性経過に相応して制御されることが達成され、検出器電圧UDの特性経過からポンピング電圧UPに対して最適な信号が得られる。検出器電圧UP に500mVを加算することにより、ポンピング電圧UPが濃厚領域にて負であることが確保され、その結果測定センサ14を介してアノード限界電流が流れる。検出器電圧UDがジャンプ点に位置する領域では、要するに、λ値が1である場合、ポンピング電圧UPは0の近くに位置するので、ポンピング電流Ipは、流れない。
次に図3〜図6を用いて、個々の電圧特性経過を説明する。
図3には、ポンピング電圧UPの所要の電圧経過を示す。ここでは、ポンピング電圧UPは濃厚領域において負であり、稀薄領域において正でなければならない。それにより、一方ではアノード限界電流が流れ、他方ではカソード限界電流が流れる。1に等しいλ値の場合、ポンピング電圧UPは領域0に等しくなり、その結果電流Ipは流れない。
図4には、基準センサ12により検出された検出器電圧UDの電圧経過を示す。この検出器電圧は、カソード電流Iが一定であるから、完全に負の領域内にあり、電圧経過は、基準センサ12にて測定された酸素濃度差を表す。濃厚領域、即ち、測定すべき混合気中ないしは排ガス中の酸素が不足している場合、検出器電圧UDの信号は、酸素が過剰に存在する稀薄領域よりも小さい。
図5に基づいて、回路装置36の加算器48の動作を説明する。検出器電圧UPには、500mVの定電圧値が加算され、その結果、加算器48の出力側34ないし、増幅器58の入力側5に電圧カーブUD1が現れる。上記電圧Up1は、増幅器58を用いて2倍に増幅され、図6に示す電圧経過が生じる。この電圧経過は、すでに図3に示された必要なポンピング電圧U P の経過に相応する。ここで上記電流経過は、定電圧値を単に加算して増幅することにより、濃厚領域では負であり、稀薄領域では正になる。濃厚領域と稀薄領域との間における移行領域では、ポンピング電圧は、所望のように0の近くに位置し、その結果ポンピング電流IPは流れない。簡単に検出器電圧UPの電圧経過からポンピング電圧UPの経過が導き出されるのが理解できる。
Claims (6)
- 混合気、例えば内燃機関の混合気中の酸素濃度の測定のための測定装置の制御方法であって、酸素濃度に相応する、基準センサから送出された検出器電圧が回路装置により測定センサに対するポンピング電圧へ変換されるようにし、また、検出器電圧(UD)の特性経過を、直接的にポンピング電圧(UP)の経過の測定のために使用するようにした当該の方法において、
検出器電圧(UD)に電圧値を加算し、
該電圧値によって、検出器電圧(UD)のシフトを発生させ、検出器電圧(UD)のジャンプ点が零点の近くに位置するようにし、
加算された検出器電圧(UD1)を増幅し、加算された増幅された検出器電圧(UD)をポンピング電圧(UP)として使用することを特徴とする、混合気中の酸素濃度測定のための測定装置を制御する方法。 - 該検出器電圧(UD)に加算すべき固定的な電圧値が500mVであることを特徴とする請求の範囲1記載の方法。
- 加算された検出器電圧(UD1)の増幅度は2倍であることを特徴とする請求の範囲1または2記載の方法。
- 混合気中の酸素濃度の測定のための測定装置を制御する回路装置であって、基準センサの第1入力側と、測定センサの第1入力側に接続された第2入力側と、基準センサ及び測定センサの第2入力側に接続された第3入力側とを有し、第1と第3の入力側との間に基準センサの検出器電圧が加わり、第2と第3の入力側との間に測定センサに対するポンピング電圧が送出されるように構成されている当該の回路装置において、
前記回路装置の第1入力側(38)は、加算器(48)の第1入力側(46)に接続されており、前記加算器(48)の第2入力側(50)には加算電圧が加わり、前記加算器の出力側(54)は、増幅器(58)を介して回路装置(36)の第2入力側(40)と接続されていることを特徴とする、混合気中の酸素濃度の測定のための測定装置を制御する回路装置。 - 回路装置(36)の第1入力側(38)と加算器(48)の第1入力側(46)との間にインピーダンス変換器(44)が挿入接続されていることを特徴とする請求の範囲4記載の回路装置。
- 増幅器(58)は増幅度2倍の増幅器であることを特徴とする請求の範囲4または5記載の回路装置。
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