JP3689836B2 - 画像出力装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像処理装置、画像形成装置、通信手段を備えた画像出力装置(カラー複写機、カラープリンタなど広義の画像形成装置)が通信手段を介して互いに接続される画像形成システムに関し、特に、遠隔地に設置されたカラー複写機、カラープリンタにおける色補正技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像処理装置、画像形成装置、通信手段を備えた画像出力装置同士を通信手段(シリアル通信、LAN、SCSIなど)を介して接続し、遠隔地に画像データを転送、再生する画像形成システムが種々提案されている。ところで、カラー複写機やカラープリンタにおいて、記録媒体(用紙)上に画像を出力(形成)するに際しては、その出力特性を必要に応じて補正し、常に良好な画質を得るようにしなければならない。
【0003】
そこで、色補正に関して、特開平9−107476号公報、特開平9−298664号公報、特開平9−307750号公報等に詳細が記述されている。これらは何れも単独のプリンタ特性補正を目的としている。
【0004】
例えば、特開平9−107476号公報では、画像処理装置と画像形成装置が一体になっている。または比較的近くにある場合に、画像形成装置から出力したテストパターンを画像処理装置で読み取り、画像形成装置から最適画像が得られるような処理を行うようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、画像処理装置と画像形成装置が一体的であったり、比較的近くにある場合に、画像形成装置で最適画像が得られるように処理を施すことは広く行われている。しかし、画像処理装置と画像形成装置が遠隔地にある場合は、テストパターンを画像処理装置まで持っていくことが出来ないため、最適画像を得る処理ができない。
【0006】
本発明は、このような場合にも最適画像を得る処理が効率よく行われる画像形成システムを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、画像データから記録媒体上に画像形成する画像形成装置と、
原稿を光学的に読み取り、読み取った信号を画像形成装置が適正画像形成できるような処理を行って画像データ出力する画像処理装置と、
離れた場所にある相手先画像処理装置との間で、画像データおよび情報をやり取りするための通信手段とを備え、
相手先画像処理装置との間で情報をやりとりし、相手先画像処理装置が前記画像形成装置により適正画像を出力するために必要な画像形成装置の出力特性を示す情報として、前記画像形成装置が形成した記録媒体上のテストパターン画像を読み取ったテストパターン画像読取データを送信し、適正画像データを受信する制御が行われることを特徴とするものである。
【0008】
また上記目的を達成するために、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、相手先画像処理装置との間で情報をやり取りし、当該相手先画像処理装置が、前記画像形成装置により適正画像を出力するためには、前記出力特性を示す情報として相手先画像処理装置の設定に必要な情報を転送すれば足りると判断された場合は、相手先画像処理装置に前記設定に必要な情報のみを転送する制御が行われることを特徴とするものである。
【0009】
また上記目的を達成するために、請求項3記載の発明は、前記相手先画像処理装置と画像出力装置間で情報をやり取りする際にその内容を記録しておき、今回の情報のやり取りが以前情報交換した装置間である場合に、前回やり取り時から転送すべき設定に必要な情報、またはテストパターン画像読取データに変化が無いと判断された場合は、記録していた前回の内容を用いる制御が行われることを特徴とするものである。
【0010】
また上記目的を達成するために、請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、情報交換した相手先装置と内容を複数記憶する記憶手段を用意し、相手先画像処理装置と画像出力装置間で情報をやり取りする際に自動的に、または手動により、記憶していた内容を検索する制御が行われることを特徴とするものである。
【0011】
請求項1記載の発明では、離れた場所にある相手先画像処理装置と、画像形成装置を含み構成された画像出力装置の画像処理装置間で、適正画像を得るための処理が同一でないと判断された場合は、画像形成装置から出力されたテストパターン画像を画像処理装置で読み取ったデータを相手先画像処理装置に転送することにより、遠隔地からでも適正画像が得られる。
【0012】
請求項2記載の発明では、両画像処理装置間で、適正画像を得るための処理が同一であると判断された場合は、既に読み取ったテストパターンを基に得られ保持されている適正画像を得るための処理に必要な情報(テーブル)のみを転送することにより、転送する情報量の削減を可能としている。
【0013】
請求項3記載の発明では、転送した内容(請求項1記載の発明でのテストパターン画像を読み取ったデータ、請求項2記載の発明での設定に必要な情報)を保持することにより、新たにデータを転送する必要が無いと判断できた場合は、記録してある前回の内容を用いるようにし、適正画像を得るためのデータ転送を行わずに転送時間を短縮する。
【0014】
請求項4記載の発明では、請求項3記載の発明で転送した内容を保持するのと同時に、転送した相手を複数保持し、相手毎に新たにデータを転送する必要性を判断し、新たにデータを転送する必要が無いと判断できた場合は、適正画像を得るためのデータ転送を行わないことにより、複数の相手先に対して転送するデータを効率よく管理する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施の形態を示す画像形成システムの構成図である。画像出力装置(カラー複写機、カラープリンタなど)1(1−1,1−2)はそれぞれ画像形成装置11、画像処理装置12、通信手段13を備えている。画像形成装置11は、具体的には、感光体とその周囲の、帯電手段、光書き込み手段、現像手段、転写手段、クリーニング手段等の作像プロセスユニットと、給紙搬送手段とを備え、画像処理装置12で画像処理された画像データから記録媒体上に画像を形成する。
【0016】
画像処理装置12は、この例では画像読み取り手段を含み、原稿を光学的に読み取り、読み取った信号を画像形成装置11が適正画像形成できるような処理を行って画像データ出力するものである。通信手段13は、画像出力装置同士で(この例では画像出力装置1−1と1−2間で)画像処理に必要な情報の交換、画像データの転送を可能ならしめるものであり、シリアル通信、LAN、SCSIなどがある。通信手段13により交換される、画像処理に必要な情報には、画像データ受信先の画像形成装置により適正画像データを出力するために必要となる、画像データ送信元の画像処理装置において送信画像に対して 行われる画像処理に用いられる情報(画像形成装置の出力特性を示すもの)が含まれる。具体的には、後に詳述するように、前記画像形成装置が形成した記録媒体上のテストパターン画像を読み取ったテストパターン画像読取データ、あるいはテストパターン画像読取データから導出されて画像処理装置での画像補正処理時の各種設定に用いるテーブルなどの情報を指す。
【0017】
図1において、画像出力装置1−1と画像出力装置1−2が同じ構成の装置であり、両者の画像処理装置12の内容が等しい場合は、通信手段13によって予め認識することは容易であり、特に、互いを識別するための手段に限定は無い。このような状況下では、出力特性を示す情報として、テストパターン画像読取データではなく、これから導出された情報のみが相手先と交換される。本実施の形態の場合は、既に画像形成装置11から出力されたテストパターン画像を画像処理装置12が読み込んで、読み込みデータに基づいて画像処理に必要なテーブルなどの計算も終了し画像処理のために必要なテーブルなどの情報が得られ保持されている。
【0018】
従って、例えば画像出力装置1−1の画像処理装置12で保持している画像処理のために必要なテーブルなどの情報を、通信手段13を介して画像出力装置1−2の画像処理装置12に転送することにより、画像出力装置1−2の画像処理装置12では、画像出力装置1−1からの転送情報を用いて画像処理して、画像出力装置1−1の画像形成装置11に適正画像を転送することが可能となる。
【0019】
反対に、画像出力装置1−1の画像処理装置12から画像出力装置1−2の画像形成装置11に転送し出力する場合にも同様にして適正画像転送が可能なことは明白である。
【0020】
図2は第2の実施の形態を示す画像形成システムの構成図である。この例は、画像出力装置1−1の画像処理装置12と画像出力装置1−2の画像処理装置12が異なる場合である。画像出力装置1−2の画像処理装置12は、画像読み取り手段を有する通常の場合の他、例えばプリンタ・コントローラのように画像読み取り手段を持たない場合にも適用される。
【0021】
画像出力装置1−1の画像処理装置12と画像出力装置1−2の画像処理装置12の画像処理内容が異なるため、画像出力装置1−1の画像形成装置11から出力したテストパターン画像を自機の画像読み取り手段で読み取って、この画像処理前のテストパターン画像読取データを出力特性を示す情報として画像出力装置1−2に転送する必要がある。
【0022】
すなわち、画像出力装置1−1の画像処理装置12には読み取り手段が付いているため、印字出力されたテストパターン画像を読み取って、画像出力装置1−1の画像処理装置12から画像処理を行わずに、読み取った生のデータを画像出力装置1−2に転送する。画像出力装置1−2では、転送されたテストパターン読取生データを基に画像処理のために必要な情報を得てこれを用いて画像処理装置12によって画像データに画像処理を行い、画像出力装置1−1の画像形成装置11に転送する。これにより、適正画像を転送することが可能となる。
【0023】
図3は第3の実施の形態を示す画像形成システムの構成図である。図1、図2に示す第1、第2の実施の形態では、画像データ送出側の画像処理装置が、画像転送の際に常に前もって画像処理用のデータ転送を受ける必要があることに対して、本実施の形態では、画像形成を行う側の画像出力装置が画像処理用に転送した内容を保持する手段(内容保持手段)を持つことにより、出力特性を示す情報としての画像処理用のデータ転送を省略可能とする。
【0024】
内容保持手段はRAM、ハードディスク等が一般的であるが、本発明では手段を限定する訳ではないため、説明は省略する。内容保持手段14は、本実施の形態では、通信手段13と同じ位置に設けてあるが、これに限定されることなく、画像形成装置11、画像処理装置12にあってもよい。
【0025】
このように、画像処理用に転送した内容を保持する内容保持手段を備え、画像出力装置1−1,1−2の間で画像データ転送したときの日時、画像処理用データを、この内容保持手段14に保持し、通信したときに前回通信した日時を参照することにより、保持している画像処理用データを転送すれば良いと判断できた場合は、テストパターン読み込みの手順を省略して、保持データを転送することが可能となる。
【0026】
保持データの転送のみで済む判断は、例えば、画像出力装置1−1で従来例のようなテストパターン出力による補正を行った日時を保持し、画像データ転送日時と比較することにより実現が可能である。例えば、前回画像データ転送日時よりも補正を行った日時が後であれば、画像形成装置11の条件が変化した可能性もあるため、画像処理用に第1、第2の実施の形態に示すデータ転送動作を実行する。また、前回画像データ転送日時よりも補正を行った日時が前であれば、画像形成装置11の条件に変化が無いため、内容保持手段14から画像処理用データを転送できる。
【0027】
但し、この判断も特定する訳ではなく、例えば、画像データ転送時に操作者が意識的に補正を行いたい場合は、前述の判断を行わないような指定を可能にすることも容易に考えられる。
【0028】
また、内容保持手段14に画像転送相手、日時も保持することにより、第3の実施の形態の判断を不特定多数の転送相手に拡張することが可能となる。例えば、図4に示すように、通信相手毎に、日時、画像処理用データ(第1の実施の形態の場合)またはテストパターン画像読取データ(第2の実施の形態の場合)を保持し、今回通信する相手先が内容保持手段14に残っている場合は、第3の実施の形態の手順を行うことによって実現できる。
【0029】
また、今回通信相手の記録が無い場合は、新たに内容保持手段14に追加することにより相手先を増やすことができるが、内容保持手段14の容量には限界があるため、このときの処理も入れておく必要がある。例えば、内容保持手段14の容量が一杯の場合は、新規の追加を禁止する、あるいは通信日時が古いものを削除して入れ替える、手動により選択を可能にする、などの方法が考えられるが、本発明の効果を低下させる訳ではないので、詳細の説明は省略する。
【0030】
本実施の形態の画像形成システムは、画像形成装置11、画像処理装置12、通信手段13を備える画像出力装置1−1と1−2が通信手段13により接続されることで構成されており、画像処理装置12と画像形成装置11間で情報をやり取りし、画像処理装置12が、画像形成装置11から適正画像データを出力するために行うべき画像処理に際し必要となる情報(出力特性を示す情報)として前記画像形成装置が形成した記録媒体上のテストパターン画像を読み取ったテストパターン画像読取データを画像処理装置に転送するようにし、画像処理装置の設定情報のみを転送すれば足りると判断された場合は、この設定情報のみを転送する。このようにして事前に得られた出力特性を示す情報に基づいて画像処理が行われ、具体的には、例えば画像出力装置1−2の画像処理装置12から画像出力装置1−1の画像形成装置11に適正画像データを転送する。または、画像出力装置1−1の画像処理装置12から画像出力装置1−2の画像形成装置11に適正画像データを転送する。このようにすることで所期の目的を達成することができる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、離れた場所にある相手先画像処理装置と、画像形成装置を含み構成された画像出力装置の画像処理装置間で、適正画像を得るための処理が同一でないと判断された場合は、画像形成装置から出力されたテストパターンを読み取ったデータを転送することにより、遠隔地からでも適正画像が得ることができる。
【0032】
請求項2記載の発明によれば、両画像処理装置間で、適正画像を得るための処理が同一であると判断された場合は、既に読み取ったテストパターンを基に得られ保持されている、適正画像を得るための処理に必要な情報(テーブル)のみを転送することにより、転送する情報量の削減を可能とし、また、テストパターンの読み取りが不要になるため、読み取りに掛かる時間を不要とすることができる。
【0033】
請求項3記載の発明によれば、転送した内容(請求項1記載の発明でのテストパターン画像を読み取ったデータ、請求項2記載の発明での設定に必要な情報)を保持することにより、新たにデータを転送する必要が無いと判断できた場合は、記録してある前回の内容を用いるようにし、適正画像を得るためのデータ転送を行わずに転送時間を短縮することができる。
【0034】
請求項4記載の発明によれば、請求項3記載の発明で転送した内容を保持するのと同時に、転送した相手を複数保持し、相手毎に新たにデータを転送する必要性を判断し、新たにデータを転送する必要が無いと判断できた場合は、適正画像を得るためのデータ転送を行わないことにより、複数の相手先に対して転送するデータを効率よく管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す画像形成システムの構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す画像形成システムの構成図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示す画像形成システムの構成図である。
【図4】内容保持手段に格納されているデータの例を示す図である。
【符号の説明】
1 画像出力装置
1−1、1−2 画像出力装置
11 画像形成装置
12 画像処理装置
13 通信手段
14 内容保持手段
Claims (4)
- 画像データから記録媒体上に画像形成する画像形成装置と、
原稿を光学的に読み取り、読み取った信号を画像形成装置が適正画像形成できるような処理を行って画像データ出力する画像処理装置と、
離れた場所にある相手先画像処理装置との間で、画像データおよび情報をやり取りするための通信手段とを備え、
相手先画像処理装置との間で情報をやりとりし、相手先画像処理装置が前記画像形成装置により適正画像を出力するために必要な画像形成装置の出力特性を示す情報として、前記画像形成装置が形成した記録媒体上のテストパターン画像を読み取ったテストパターン画像読取データを送信し、適正画像データを受信する制御が行われることを特徴とする画像出力装置。 - 請求項1記載において、
相手先画像処理装置との間で情報をやり取りし、当該相手先画像処理装置が、前記画像形成装置により適正画像を出力するためには、前記出力特性を示す情報として相手先画像処理装置の設定に必要な情報を転送すれば足りると判断された場合は、相手先画像処理装置に前記設定に必要な情報のみを転送する制御が行われることを特徴とする画像出力装置。 - 請求項1または請求項2記載において、
前記相手先画像処理装置と画像出力装置間で情報をやり取りする際にその内容を記録しておき、今回の情報のやり取りが以前情報交換した装置間である場合に、前回やり取り時から転送すべき設定に必要な情報、またはテストパターン画像読取データに変化が無いと判断された場合は、記録していた前回の内容を用いる制御が行われることを特徴とする画像出力装置。 - 請求項3記載において、
情報交換した相手先装置と内容を複数記憶する記憶手段を用意し、相手先画像処理装置と画像出力装置間で情報をやり取りする際に自動的に、または手動により、記憶していた内容を検索する制御が行われることを特徴とする画像出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02392898A JP3689836B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02392898A JP3689836B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 画像出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11215294A JPH11215294A (ja) | 1999-08-06 |
JP3689836B2 true JP3689836B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=12124196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02392898A Expired - Fee Related JP3689836B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 画像出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3689836B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8184308B2 (en) | 2006-05-11 | 2012-05-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, print control program, application program and printing system |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP02392898A patent/JP3689836B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8184308B2 (en) | 2006-05-11 | 2012-05-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, print control program, application program and printing system |
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---|---|
JPH11215294A (ja) | 1999-08-06 |
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