JP3689692B2 - ストレーナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、圧力水を発生する設備の管路中に組み込み、圧力水に含まれている異物を除去するためのストレーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
圧力水を発生する設備、例えば、土木関係に使用される高圧洗浄機に供給する高圧洗浄水は、図4に示すように、原動機1による駆動で高圧洗浄水を発生させるポンプ2の吸引口に吸引管3を接続し、この吸引管3をタンク4に収納した洗浄水内に臨ませ、上記ポンプ2の吐出口に接続した吐出管5の先端側にこの吐出管5を開閉して高圧洗浄水の吐出と停止を制御するノズル6を設け、高圧洗浄水の余剰水を吐出管5に分岐接続した戻し弁7を介して戻し管8でタンク4に戻すようにした設備が用いられ、上記戻し弁7としては、調圧弁、リリーフ弁、アンローダ弁等が使用されている。
【0003】
ところで、土木関係やフィールドで使用される高圧洗浄水は、川水や井戸水を使うことがあり、洗浄水に砂等の異物が混入している場合が多く、洗浄水に砂等の異物が混入していると、ポンプ2の故障や摩耗の発生を早めることになる。
【0004】
これを防ぐため、図4で示したように、吸引管3の先端に簡単なストレーナ等の異物除去器9を取り付けることが行われているが、ストレーナに設けたエレメントのメッシュが粗いと異物を吸い込み易く、逆に細かいと短時間で目詰まし、キャビテーションを起こしてポンプ2の故障原因となる。
【0005】
このような管先のストレーナに代えて、吸引管3の途中に設けるストレーナ11が、例えば、特開2000−334223号等によって提案されている。
【0006】
吸引管3の途中に設けるストレーナ11には、エレメントによる内側濾過方式と、外側濾過方式があり、図5の第1の例は内側濾過方式を示し、ストレーナ本体12の内部に収納したエレメント13の周囲に水流の流出室14を形成し、このストレーナ本体12の上部に、エレメント13内と連通する入口15と、流出室14と連通する出口16を設け、上記入口15からエレメント13内に流入した水流がエレメント13の周壁を通過し、流出室14から出口16に流出することにより、エレメント13の内面で異物を捕捉するようになっている。
【0007】
また、図6に示す第2の例のストレーナ11は、外側濾過方式があり、ストレーナ本体17の内部に収納したエレメント18の周囲に水流の旋回室19を形成し、このストレーナ本体17の上部に、旋回室19と連通する入口20と、エレメント18内と連通する出口21を設け、上記入口20から旋回室19内に流入した水流がエレメント18の周壁を通過し、エレメント18内から出口21に流出することにより、エレメント18の外面で異物を捕捉するようになっている。
【0008】
このようなストレーナ11は、図7に例示するように、吸引管3の途中に組み込み使用し、ポンプ2で吸引したタンク4内の洗浄水を エレメント13又は18で濾過することになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図5で示した例のストレーナ11は、エレメント13の内側から外側に水流が流れるため、異物がエレメント13の内側に溜まり、ストレーナ本体12を透明にしても、エレメント13を取り出さなければ、汚れ具合が確認できないという不便がある。
【0010】
また、図6で示した例のストレーナ11は、旋回室19で水流が旋回するタイプであるが、旋回する水流だけでは、エレメント18の外面に対して異物の付着を防ぐ効果が低く、短時間の使用で目詰まりが発生するという問題がある。
【0011】
更に、図7に示した使用状態のように、上記した従来のストレーナ11では、余水を直接タンク4に戻す必要があるので、ポンプ2の起動状態でノズル6を閉じると、タンク4からの流水がエレメント13又は18を通過し、その分だけ異物によるエレメント13又は18の目詰まり発生がし易くなる。
【0012】
そこで、この発明の課題は、旋回室に流入する水流に空気を混ぜて気泡を生じさせることにより、エレメントに対して異物が付着しにくくすることができ、しかも、余水でエレメントを逆洗することにより、目詰まりの発生を少なくして、エレメントの掃除サイクルの期間を延ばすことができるストレーナを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、下端が閉鎖された筒状となるストレーナ本体の内部に下端が閉鎖された筒状のエレメントを収納し、前記ストレーナ本体の内部でエレメントの周囲に垂直の筒状となる水流の旋回室を形成し、このストレーナ本体の上部に、前記旋回室の上端部と垂直の接続通路を介して連通する水平の入口と、エレメント内の上端部と通路を介して連通する水平の出口を設け、前記入口と接続通路が直角に連通する部分の位置に、接続通路におけるストレーナ本体の半径方向に沿う幅を入口の外側に向けて広げた形状の空気溜室を形成した構成を採用したものである。
【0015】
上記ストレーナ本体は、上端が開口した透明な容器に形成されたカップと、このカップの上端開口を水密に閉鎖するヘッド部材とからなり、ヘッド部材に水平の入口と出口及び空気溜室が形成され、入口はヘッド部材に形成した垂直の接続通路を介して旋回室と連通し、空気溜室は、入口と接続通路の連通する部分に形成した空間によって形成され、また、余水の供給部は、ヘッド部材の上端に螺合した接続筒と、この接続筒からヘッド部材を貫通して下端がエレメント内に開口するパイプとで形成されている。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。なお、図4と同一部分には同一符号を付して説明する。
【0017】
図1と図2のように、ストレーナ31は、ストレーナ本体32の内部に収納したエレメント33の周囲に水流の旋回室34を形成し、このストレーナ本体32の上部に、旋回室34と連通する入口35と、エレメント33内と連通する出口36を設け、上記入口35と旋回室33の連通部分に空気溜室37を形成し、上記ストレーナ本体32にエレメント33内に対する余水の供給部38を設けた構造になっている。
【0018】
上記ストレーナ本体32は、合成樹脂を用い、上端が開口した透明な容器のカップ39と、このカップ39の上端開口に螺合して水密に閉鎖するヘッド部材40とからなり、ヘッド部材40には、両側に水平の入口35と出口36を隔離して設け、出口36はヘッド部材40の中央に下面で開口するよう設けた通路41を介して、エレメント33内の上端と連通している。
【0019】
エレメント33は、下面が閉鎖された円筒が例えば100メッシュ程度の目の細かな多孔性のフィルター33aに形成され、フィルター33aの上端がヘッド部材40の下部に設けた筒状部40aに嵌合することで取り付けられている。
【0020】
上記入口35は、ヘッド部材40に形成した垂直の接続通路42を介して旋回室34と連通し、空気溜室37は、入口35と接続通路42の連通する部分に設けた空間によって形成され、入口35から流入した水流は空気溜室37の空気と接触することで気泡を発生させてこれを取り込むことになり、旋回室34において、気泡と水流をエレメント33の外周で旋回させることにより、水流に含まれている異物がエレメント33の外周に付きにくくしている。
【0021】
上記余水の供給部38は、ヘッド部材40の上端ねじ孔に螺合した接続筒43と、上端がこの接続筒43の内部と導通し、ヘッド部材40の通路41内を貫通して下端がエレメント33内の略中間部の位置で開口するパイプ44とで形成されている。
【0022】
この発明のストレーナ31は、上記のような構成であり、図3に示すように、例えば、土木関係に使用される高圧洗浄機に供給する高圧洗浄水を発生する設備において、吸引管3の途中で入口35をタンク4へ、出口36をポンプ2側に接続すると共に、吐出管5に分岐接続した戻し弁7の余剰水戻し管8を、余水の供給部38における接続筒43に接続する。
【0023】
ストレーナ31内に全く水が入っていない状態でポンプ2を駆動すると、吸引管3の負圧でタンク4から洗浄水が吸われ、ストレーナ31のエレメント33とヘッド部材40の嵌合部まで水が満たされ、出口36からポンプ2に吸引される。
【0024】
このとき、ポンプ2の吐出側の空気をノズル6を開くか他の適宜手段で抜くようにすると、ポンプ2の圧力が上昇する。
【0025】
この状態でノズル6を閉じると、戻しバルブ7の余水口よりポンプ2の吐出量の全量が、図2に矢印で示すようにストレーナ33の内部のパイプ44よりエレメント33の内側に噴出される。この噴出された水は一旦エレメント33の外側に出てまた内側に吸い込まれる。
【0026】
この水がエレメント33の外へ出る水流でエレメント33の外側に付いていた異物が外れることになる。このときは外から水が吸い込まれないので、異物が新たにエレメント33の外側に付くことはない。
【0027】
ノズル6を開くとタンク4から洗浄水が供給され、図1のように、入口35はセンターからオフセットされているので、水は旋回室34にエレメント33の外側を旋回しながら入っていく。
【0028】
常に水は旋回室34において、エレメント33の外側を旋回しているので、異物は遠心力によりカップ39に沿って下へ落ちていく。
【0029】
また、ストレーナ31は、入口35と旋回室34の間に空気溜室37が設けてあるので、入口35から流入した水は空気溜室37の空気と接触することで小さな気泡を発生し、この気泡は水流と一緒になってエレメント33の外側を旋回し、異物がエレメント33に付きにくくしている。上記空気溜室37の空気は、エレメント33にかなりの異物が付着するまで抜けることはない。
【0030】
ノズル6を開いたときと閉じたときで、上記のような作用を繰り返すことにより、通常のストレーナに比べて異物の詰まりまでの時間が飛躍的に長くなる。
【0031】
なお、空気溜室37を設けて気泡を水流に混ぜるだけでも、また、余水でエレメント33を逆洗するだけでも、異物によるストレーナ33の目詰まりの発生時間を長くすることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、ストレーナ本体の内部に収納したエレメントの周囲に水流の旋回室を形成し、入口と旋回室の連通部分の位置に、水流に気泡を生じさせる空気溜室を形成したので、入口から流入した水は空気溜室の空気と接触することで小さな気泡を発生し、この気泡は水流と一緒になってエレメントの外側を旋回し、異物がエレメントに付きにくくすることができ、異物によるストレーナの目詰まりの発生時間を長くできる。
【0033】
また、ストレーナ本体にエレメントの内部に対する余水の供給部を設け、エレメントを逆洗できるようにしたので、余水を利用してエレメントの目詰まりを解消することができ、これにより、エレメントの掃除サイクルの期間を延ばすことができる。
【0034】
更に、余水を利用してエレメントを逆洗するようにしたので、余水でエレメントの目詰まりを解消することができ、このため、エレメントの目を細かく設定することが可能になり、細かい異物も確実に捕捉することができるので、ポンプの故障や摩耗の発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明に係るストレーナの縦断正面図、(B)は同平面図
【図2】この発明に係るストレーナの逆洗状態を示す縦断正面図
【図3】この発明に係るストレーナの使用状態を示す回路図
【図4】吸引管の先端に簡単なストレーナ等の異物除去器を取り付けた従来の高圧洗浄水を発生する回路図
【図5】従来のストレーナを示す第1の例の縦断正面図
【図6】従来のストレーナを示す第2の例の縦断正面図
【図7】従来のストレーナを用いた高圧洗浄水を発生する回路図
【符号の説明】
31 ストレーナ
32 ストレーナ本体
33 エレメント
34 旋回室
35 入口
36 出口
37 空気溜室
38 余水の供給部
39 カップ
40 ヘッド部材
41 通路
42 接続通路
43 接続筒
44 パイプ

Claims (1)

  1. 下端が閉鎖された筒状となるストレーナ本体32の内部に下端が閉鎖された筒状のエレメント33を収納し、前記ストレーナ本体32の内部でエレメント33の周囲に垂直の筒状となる水流の旋回室34を形成し、このストレーナ本体32の上部に、前記旋回室34の上端部と垂直の接続通路42を介して連通する水平の入口35と、エレメント33内の上端部と通路41を介して連通する水平の出口36を設け、前記入口35と接続通路42が直角に連通する部分の位置に、接続通路42におけるストレーナ本体32の半径方向に沿う幅を入口35の外側に向けて広げた形状の空気溜室37を形成したストレーナ。
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