JP3684301B2 - オーガ式製氷機及びこのオーガ式製氷機におけるスペーサの取り付け方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オーガ式製氷機、より詳しくは、チップ状氷を形成するオーガ式製氷機の氷の大きさを可変とするカッター機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、従来公知の一般のチップ状氷を製造するオーガ式製氷機(このオーガ式製氷機はチップアイスマシンと言われている)を簡単に説明する。オーガ式製氷機は、一般に外周面に蒸発器の冷却チューブを巻裝した円筒状の製氷ケーシングの中に製氷水を供給し、供給された製氷水を前記冷却チューブで冷却して円筒状製氷ケーシングの内面に薄氷層として氷結させる。そして、この薄氷層を製氷ケーシング内に内装したオーガ(螺旋刃)により削り取り、オーガの上方に配設された押圧頭の圧縮通路に移送し、該圧縮通路で氷を押し固めて棒状氷として上方のカッターに送っている。
【0003】
前記押圧頭は、オーガの上部軸受を兼用するものであって、オーガの軸部を嵌挿している。前記カッターは、オーガの上端面に固定されて押圧頭の上部に配置されている。また、このカッターは、その下面周辺部に垂直軸心の下方に向けて傾斜する環状の傾斜面を有し、押圧頭から送られてくる棒状氷をこの傾斜面(テーパ面とも呼ばれている)に下方から押し当てて切断し、チップ状氷を生成している。従って、この場合のチップ状氷のサイズ(大きさ)は、チップ状氷の送り出し速度と押圧頭上面から前記カッターの傾斜面までの距離、即ち圧縮通路の出口から前記カッターの傾斜面までの距離により決定される。なお、カッターで切断されたチップ状氷は、案内筒を介して貯氷槽に送られて貯氷され、必要に応じて該貯氷槽から取り出すように構成されている。
【0004】
ところで、上記カッターは、構造の点から2種類に分けることができる。その一つは、実公昭51−26382号公報に記載されているものであって、オーガの上部軸受を兼ねるとともに圧縮通路を有する押圧頭と、傾斜面を備えたカッターとが一体的に形成されている。従って、押圧頭の圧縮通路出口から傾斜面までの寸法は不変である。
【0005】
また、もう一つのものは、実公昭60−17654号公報に記載されたものであって、オーガの上部軸受を兼ねるとともに圧縮通路を有する押圧頭と、傾斜面を備えたカッターとが分割された構造となっている。しかしながら、押圧頭の圧縮通路出口から傾斜面までの寸法は一定である。
【0006】
従って、これらカッターは、何れも押圧頭の圧縮通路から前記カッターの傾斜面までの寸法が一定であり、また、氷塊の送り出し速度も一定であるため、使用者がチップ状氷の大きさを必要に応じて変更することができないものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した問題点に鑑み成されたもので、カッターを交換することなく、客先の要望に応じて、チップ状氷の大きさを簡単に変更可能としたオーガ式製氷機と、該オーガ式製氷機におけるチップ状氷のサイズ調整用スペーサの取り付け方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、円筒状製氷ケーシングと、該製氷ケーシング内壁面に形成された薄氷層を削り取りながら上方に移送するオーガと、該オーガから移送される薄氷層を圧縮通路で圧縮する押圧頭と、周辺部に垂直軸心の下方に向けて傾斜する環状傾斜面を形成し該傾斜面で押圧頭から送り出されてくる棒状氷をチップ状氷に切断するカッターとを備えてなるオーガ式製氷機において、該カッターを前記オーガの上端面に着脱自在に取り付け、前記カッター下面と前記オーガの上端面との間にスペーサを介在させ、該スペーサの厚みを調整可能としたことを特徴とする。
【0009】
また、請求項2記載の発明は、前記カッターの垂直方向の中心軸にネジ孔を設け、該カッターのネジ孔にカッター取り付け用のネジ部を螺合した上ボルト止め又はナット止めにより前記オーガの上端面に取り付けるように構成し、更に、前記スペーサを所定範囲の厚さとするとともに前記スペーサの中心部に前記ネジ部を遊挿する貫通孔を設け、該貫通孔に前記ネジ部を遊挿して前記カッター下面と前記オーガの上端面との間に該スペーサを介在させたことを特徴とする。
【0010】
また、請求項3記載の発明は、前記スペーサは複数枚で構成されていることを特徴とする。
【0011】
また、請求項4記載の発明は、前記スペーサは少なくとも2種類の厚みを有することを特徴とする。
【0012】
また、請求項5記載の発明は、請求項3又は4記載のオーガ式製氷機において、チップ状氷のサイズ調整に必要なスペーサを前記カッター下面と前記オーガの上端面との間に介在させ、余剰のスペーサをボルトの頭又はナットとカッター上面との間に介在させるようにしたスペーサの取り付け方法であることを特徴とする。
【0013】
従って、請求項1のオーガ式製氷機では、カッター下面とオーガ上端面との間に介在させるスペーサの厚みを大きくすると、押圧頭の圧縮通路出口から棒状氷を切断する傾斜面までの寸法が大きくなり、切断される棒状氷の長さ寸法が大きくなる。また、反対にカッター下面とオーガ上端面との間に介在させるスペーサの厚みを小さくすると、押圧頭の圧縮通路出口から棒状氷を切断する傾斜面までの寸法が小さくなり、切断される棒状氷の長さ寸法が小さくなる。従って、カッターの取り付け、あるいは再取り付け時に、カッターとオーガとの間に介在させるスペーサの厚みを変更することにより、カッターを交換することなくチップ状氷の寸法を変更することができる。この結果、カッターは1種類でありながら複数種のサイズの氷を生成することが可能である。また、客先が飲食店である場合には、チップ状氷の大きさを選択して料理やジュース等の飲料に独自性を持たせることができる。
【0014】
また、請求項2記載のオーガ式製氷機では、オーガが二重にネジ止めされて固定されるので、製氷運転中にカッターの取り付けが緩むようなことがない。また、スペーサがカッターの取り付けネジ部に遊挿されるので、スペーサの取り付け取り外しが容易となる。
また、請求項3記載のオーガ式製氷機では、スペーサの枚数を変更することによりカッター下面とオーガ上端面との間に介在されるスペーサの厚みを容易に変更することができる。
【0015】
また、請求項4記載のオーガ式製氷機では、スペーサの枚数と、厚さの異なるスペーサの組み合わせとを変更することによりスペーサの厚みを多様に変更することができる。この結果、チップ状氷のサイズ変更を多彩に行うことができる。
【0016】
また、請求項5記載のオーガ式製氷機では、余剰スペーサの収納とスペーサの厚み調整とが同時に行え、作業が楽になる。また、余剰のスペーサがカッターの上面とボルトの頭またはナットとの間に収納されるので、格別の収納設備が不要であり経済的であるばかりか、スペーサを紛失する心配が全くない。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、各図面において同一の番号を付したものは、共通の部品または要素を表し、その説明を簡略化する。
【0018】
まず、実施の形態について、図1乃至図4に基づき説明する。図1において、1は外周面に冷凍サイクルの蒸発管2を巻裝し、更に発泡剤等の断熱材1aで被覆された製氷ケーシングである。なお、この製氷ケーシング1の下部側壁には製氷水の給水管が設けられているが図示を省略する。
【0019】
6は製氷ケーシング1内に内装されたオーガであって、このオーガ6は、前記製氷ケーシング1の内周面に形成される薄氷層を削り取って上方に移送する機能を有する。また、このオーガ6は、上部及び下部で軸支され、下部において図示しない回転駆動源と連結されている。
【0020】
7は一般に用いられているものと同様の押圧頭であって、この押圧頭7の外周には複数の固定刃が適宜の間隔をあけて突設され、この複数の固定刃の相互間が氷の圧縮通路72として形成されている。また、この押圧頭7は内部にメタル軸受73を備えており、前記オーガ6の上部軸受を成している。従って、オーガ6の上方軸部61は、このメタル軸受73に嵌挿され、押圧頭7の上端まで貫通している。
【0021】
8は、前記オーガ6の軸部61の上端面62に取り付けられたカッターである。このカッター8の全体形状は、図3及び図4に記載のごとくやや厚肉の円板状を成しているが、下方の角部は垂直軸心に傾斜する環状の傾斜面81として形成されている。この傾斜面81は、前記押圧頭7から送られてくる棒状氷を半径方向外方に押圧して、この棒状氷を切断する。
【0022】
そして、このカッター8は、中心部にネジ孔83を有し、このネジ孔83がボルト10と螺合し、更に、ボルト10がオーガ6の軸部61の上端面62に開設されたネジ孔63に対し螺合することにより、オーガ6の上端面62に取り付けられている。従って、製氷運転中にこのカッター8には不規則的な力が常時作用するが、上記のように二重にネジ締めされているため、このネジ止めが緩むようなことがなく、カッター8の取り付け力が弱くなることはない。
【0023】
また、図1に示すようにボルト止めの際に、このカッター8とオーガ6との間に薄板状のスペーサ9が5枚介在されている。この各スペーサ9は、同一厚さの円板状であって、図4に示すように中央部にはボルト10を貫通させるための貫通孔91が形成されている。この5枚のスペーサ9は、その一部または全部を図5の如くカッター8の上端面とボルト10の頭との間に介在するように取り付けすることもできる。従って、図5の如く、カッター8の傾斜面81の高さ方向の位置調整に必要な2枚のスペーサをカッター8の下面に介在させ、他の余剰の3枚のスペーサ9をカッター8の上面に介在させるなど、所定の合計枚数の範囲内においてスペーサ9をカッター8の上下面に任意に配分することができる。また、このようにカッター8下面のスペーサ9の枚数を変更することにより、押圧頭7における圧縮通路72の上端から前記傾斜面81までの寸法を変更することができる。
【0024】
11は案内筒であって、前記カッター8から送出される氷を図示しない貯氷庫に導出するための案内筒である。また、12は、製氷ケーシング1の上部に設けられた水受けである。
【0025】
上記のように構成されたオーガ式製氷機は次のように動作する。図示しない下部の給水管から給水された製氷水は、図示しない冷凍機の運転により製氷ケーシング1の内表面に氷結され薄氷層を生成する。この薄氷層は、オーガ6の回転駆動により削り取られ、上方の押圧頭7に移送される。そして、この押圧頭7の圧縮通路72を通る過程で圧縮されて棒状氷となって該圧縮通路72の出口から上方に押し上げられる。この押し上げられた棒状氷は、カッター8の傾斜面に押し付けられ、半径方向外方に押し曲げられて切断される。また、この切断されたチップ状氷は、カッター8の案内ピン82と案内筒12との協働により貯氷庫の方へ移送される。
【0026】
上記のチップ状氷製氷過程において、チップ状氷の大きさは、押圧頭7の上端と傾斜面81との間の寸法が大きい程、即ち、圧縮通路72の出口と傾斜面81との間の寸法が大きい程、チップ状氷が長くなって大きくなり、圧縮通路72の出口と傾斜面81との間の寸法が小さい程、チップ状氷が短くなって小さくなる。
【0027】
従って、スペーサ9の枚数を多くして、前記カッター8の下面とオーガ6の上方軸部61の上端面62との間に介在されるスペーサの厚みを増やすと、圧縮通路72の出口と傾斜面81との間の寸法が増大し、チップ状氷が長くなって大きくなる。一方、このスペーサ9の枚数を少なくして、前記カッター8の下面とオーガ6の上方軸部61の上端面62との間に介在されるスペーサの厚みを減らすと、圧縮通路72の出口と傾斜面81との間の寸法が減少し、チップ状氷が短くなって小さくなる。
【0028】
また、このスペーサ9の枚数の調整は、カッター8をオーガ6の上方軸部に固定するためのボルト10を弛めて取り外し、カッタ−8の上下面のスペーサ9の枚数を変更しカッタ−8の上下面相互間でスペーサ9を移し替えるだけで良く、簡単に行うことができる。
また、カッター8の上下間でスペーサ9を移動させるだけであるので、スペーサ9を保管するために格別の収納設備を必要とせず、スペーサの枚数の変更を容易、かつ確実に行うことができる。また、余剰のスペーサ9を紛失する心配もない。
【0029】
以上の説明においては、オーガ6の上方軸部61にネジ孔63を穿設し、このネジ孔63にボルト10を螺合することによりカッター8とスペーサ9とを取り付けていたが、この構造に代わり図6の如く上方軸部61にネジ部65を一体的に加工するか、または、このネジ部65を植設するなどし、このネジ部65にスペーサ9を挿通した後カッター8を螺合し、ナット10aで締め付けるように構成しても良い。
【0030】
また、前記実施の形態においては、5枚のスペーサ9の厚さを同一としていたが、このスペーサ9の厚みを少なくとも2種類となるように異ならしめると、スペーサ9の枚数の変更、或いは、枚数と厚みの組み合わせとの変更により、圧縮通路72出口から傾斜面81間での寸法をより多彩に変化させることができ、この結果チップ状氷の大きさをより多彩に変化させることができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1記載の発明によれば、カッターの取り付け、あるいは再取り付け時に、カッターとオーガとの間に介在させるスペーサの厚みを変更することにより、カッターを交換することなくチップ状氷の寸法を変更することができる。この結果、カッターは1種類でありながら複数種のサイズの氷を生成することが可能である。また、客先が飲食店である場合には、チップ状氷の大きさを選択して料理やジュース等の飲料に独自性を持たせることができる。
【0032】
また、請求項2記載の発明によれば、オーガが二重にネジ止めされて固定されるので、製氷運転中にカッターの取り付けが緩むようなことがない。また、スペーサがカッターの取り付けネジ部に遊挿されるので、スペーサの取り付け取り外しが容易となる。
【0033】
また、請求項3記載の発明によれば、スペーサの枚数を変更することによりカッター下面とオーガ上方軸部の上端面との間に介在されるスペーサの厚みを容易に変更することができる。
【0034】
また、請求項4記載の発明によれば、スペーサの枚数変更と、厚さの異なるスペーサの組み合わせの変更とにより、スペーサの厚みを多様に変更することができる。この結果、チップ状氷のサイズ変更を多彩に行うことができる。
【0035】
また、請求項5記載の発明によれば、余剰スペーサの収納とスペーサの厚み調整とが同時に行え、作業が楽になる。また、余剰のスペーサがカッターの上面とボルトの頭またはナットとの間に収納されるので、格別の収納設備が不要であり経済的であるばかりか、スペーサを紛失する心配が全くない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の要部に係るカッター周りの断面図ある。
【図2】 図1におけるカッターの側方からの図面で、左半分を断面図で示し、右半分を側面図で示している。
【図3】 図2のカッターの下面図である。
【図4】 図1記載の実施の形態の要部に係るスペーサの斜視図である。
【図5】 図1記載のオーガ式製氷機におけるスペーサの取り付け方法を説明する図面である。
【図6】 図1記載のオーガ式製氷機の変形例としてカッター周りを示した断面図である。
【符号の説明】
1…製氷ケーシング、1a…断熱材、2…蒸発管、6…オーガ、7…押圧頭、8…カッター、9…スペーサ、10…ボルト、10a…ナット、61…上方軸部、62…上端面、63…ネジ孔、65…ネジ部、83…ネジ孔、91…貫通孔。
Claims (5)
- 円筒状製氷ケーシングと、該製氷ケーシング内壁面に形成された薄氷層を削り取りながら上方に移送するオーガと、該オーガから移送される薄氷層を圧縮通路で圧縮する押圧頭と、周辺部に垂直軸心の下方に向けて傾斜する環状傾斜面を形成し該傾斜面で押圧頭から送り出されてくる棒状氷をチップ状氷に切断するカッターとを備えてなるオーガ式製氷機において、該カッターを前記オーガの上端面に着脱自在に取り付け、前記カッター下面と前記オーガの上端面との間にスペーサを介在させ、該スペーサの厚みを調整可能としたことを特徴とするオーガ式製氷機。
- 前記カッターの垂直方向の中心軸にネジ孔を設け、該カッターのネジ孔にカッター取り付け用のネジ部を螺合した上ボルト止め又はナット止めにより前記オーガの上端面に取り付けるように構成し、更に、前記スペーサを所定範囲内の厚さとするとともに前記スペーサの中心部に前記ネジ部を遊挿する貫通孔を設け、該貫通孔に前記ネジ部を遊挿して前記カッター下面と前記オーガの上端面との間に前記スペーサを介在させたことを特徴とする請求項1記載のオーガ式製氷機。
- 前記スペーサは複数枚で構成されていることを特徴とする請求項2記載のオーガ式製氷機。
- 前記スペーサは少なくとも2種類の厚みを有することを特徴とする請求項3記載のオーガ式製氷機。
- 請求項3又は4記載のオーガ式製氷機において、チップ状氷のサイズ調整に必要なスペーサを前記カッター下面と前記オーガの上端面との間に介在させ、余剰のスペーサをボルトの頭又はナットとカッター上面との間に介在させるようにしたことを特徴とするオーガ式製氷機におけるスペーサ取り付け方法。
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