JP3677578B2 - 拳銃射撃訓練装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、射撃訓練装置に係り、特に、拳銃射撃における的確な射撃の反射神経を養成するのに好適な拳銃射撃訓練装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような従来の射撃訓練装置としては、図3及び図4に示すような構成のものがあった。その従来の射撃訓練装置では、標的7の隠顕動作はアンプ16及びモータ17により行い、標的7が現出した時刻の測定を行う現出検知時計21と標的7に着弾した時刻を検出する着弾時刻検出時計13とにより、標的7が現出してから何秒後に着弾したかを検知する構成になっていた。
【0003】
すなわち、従来の射撃訓練装置では、隠顕動作に関する反射神経を養成する訓練装置となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述の従来の射撃訓練装置では、前後移動する動標的に関して、実弾が標的に着弾した前後移動の位置を表示する機能と着弾位置停止機能については、なんら配慮されていなかった。
【0005】
すなわち、従来の射撃訓練装置では、射撃訓練員3に対して遠ざかったり近づいたりする前後移動する標的に対する射撃反応時間という点に配慮していなかった。
【0006】
警官に対して凶器を持った犯人の襲撃とか敵の襲来、撃退を想定した実際の発砲状態に近い場面では、従来の射撃訓練装置による訓練射撃のように、照準を定めてから射撃を行うまでに時間をかけるのではなく、射撃を行うべきタイミングですぐに正確に射撃を行う必要がある。
【0007】
そこで、本発明は、前後移動する動標的に対し、目標位置で実際に射撃を行ったかを判別し、またはその判別について得点化することができる拳銃射撃訓練装置を提供することを目的とする。
【0008】
本発明の拳銃射撃訓練装置は、拳銃射撃を行うときの照準となる標的と、予め決められた射撃目標位置に対して前記標的を前後移動させる前後移動制御機器と、前記標的が拳銃射撃者にとって見え隠れする動作である隠顕動作をさせる隠顕駆動制御機器と、実弾が標的に着弾した時の着弾位置及び着弾時刻を検出する検出器と、前記標的についての着弾位置及び着弾時刻の少なくとも一方を表示する表示ユニットと、前記前後移動制御機器及び前記隠顕駆動制御機器に対して前後移動及び隠顕動作命令信号を出力する管制装置とを有し、前記標的の移動中の前後位置を時刻に対応付けて管理する前後移動位置検知時計と、該前後移動位置検知時計の時刻と前記検出器から出力される前記着弾時刻とを照合して着弾時の前記標的の前後位置を算出する演算器と、該演算器から出力される前記着弾時の標的の前後位置と前記予め決められた射撃目標位置との差に基づき射撃結果を判別する手段とを設けてなることを特徴とする。
【0009】
これらにより、本発明では、標的に対して実際に実弾射撃を行った時刻を着弾時刻検出時計によって計測して表示ユニットに送出する。そして、実際に実弾射撃された時の標的の前後移動位置は、前後移動位置検知時計及び標的制御機器を用いて計測する。
【0010】
すなわち、本発明によれば、前後移動する動標的に対し、所定の目標位置で実際に射撃を行ったか否かを判別し、着弾時の前後移動位置を表示ユニットなどに示すことができる。
【0011】
また、この場合において、管制装置については、演算器により算出された着弾時の標的の前後位置に、標的を停止させる指令を前後移動制御機器に出力できる。また、判別手段については、演算器により算出された着弾時の標的の前後位置と射撃目標位置とを表示ユニットに表示できる。さらに、隠顕駆動制御機器は、標的を現出させる現出時刻と標的を現出させる現出前後位置とを任意に設定可能であり、判別手段は、標的の現出時刻と着弾時刻との差、及び着弾時の標的の前後位置と射撃目標位置との差に応じて得点を算出し、その算出した得点を表示ユニットに表示できる。
【0012】
本発明の拳銃射撃訓練装置の具体的な使用方法としては、射撃訓練員は、動く標的に向けて、射撃が可能になったと判断したとき、すなわち標的が目標の前後移動位置に到達した時に射撃する。
【0013】
一方、射撃指導員は、標的制御機器を操作して前後移動及び隠顕動作を設定する。これにより、射撃指導員は、標的の動作パターンを把握できるので、実際に射撃を行う射撃訓練員に対して的確な指導を行うことができる。
【0014】
また、本発明の拳銃射撃訓練装置は、標的制御機器が、実弾が標的に着弾してその標的の前後移動動作が停止した後で、その着弾した時における前後移動位置に、前記標的を復帰させることが好ましい。
【0015】
これにより、射撃訓練員及び射撃指導員は、着弾した時におけるその標的の前後移動位置をより正確に認識することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0017】
図1は、本発明の実施例に係る拳銃射撃訓練装置の概要を示すシステム構成図である。図2は、図1に示す拳銃射撃訓練装置における主な制御機器を示すブロック図である。
【0018】
本拳銃射撃訓練装置は、拳銃射撃を行うときの照準となる標的7と、予め決められた射撃目標位置に対して標的7を前後移動させる前後移動制御機器9と、標的7が拳銃射撃員3にとって見え隠れする動作である隠顕動作をさせる隠顕駆動制御機器6と、実弾が標的7に着弾した時刻を検出する着弾時刻検出時計13と、標的7についての着弾位置及び着弾時刻の少なくとも一方を表示する表示ユニット5と、前後移動制御機器9及び隠顕駆動制御機器6に対して前後移動及び隠顕動作命令信号を出力する管制装置2とを備えて構成されている。ここでの標的7は、実弾が標的に着弾した時の着弾位置及び着弾時刻を検出する検出器としてのセンサが搭載されている。
【0019】
さらに、本拳銃射撃訓練装置は、標的7の移動中の前後位置を時刻に対応付けて管理する前後移動位置検知時計12と、前後移動位置検知時計12の時刻と標的7のセンサから出力される着弾時刻とを照合して標的7に実弾が着弾した時の標的7の位置を算出する演算器14と、演算器14から出力される着弾時の標的7の位置と予め決められた射撃目標位置との差に基づき射撃結果を判別する手段として表示ユニット5のコンピュータ15が設けられている。
【0020】
また、本実施形態の管制装置2は、演算器14により算出された着弾時の標的7の位置に基づき、標的7を着弾位置に停止させる指令を前後移動制御機器9に出力する。表示ユニット5のコンピュータ15は、演算器14により算出された着弾時の標的7の位置と射撃目標位置とを表示ユニット5のモニタ18に表示する。さらに、隠顕駆動制御機器6は、標的7を現出させる現出時刻と標的7を現出させる現出前後位置とを任意に設定可能であり、表示ユニット5のコンピュータ15は、標的7の現出時刻と着弾時刻との差、及び着弾時の標的7の位置と射撃目標位置との差に応じて得点を算出し、その算出した得点を表示ユニット5のモニタ18に表示する。
【0021】
次に、本拳銃射撃訓練装置の動作について説明する。図1に示すように、射撃訓練員3の射撃位置4に対して前方(射撃方向)に設置されている標的7は、走行レール8上を射撃位置に対して前後移動し、さらに隠顕動作を行って、射撃の照準となる目標であり、隠顕駆動制御機器6により支持されている。
【0022】
前後移動制御機器9は、ワイヤロープまたはチェイン等で牽引駆動する方式を用いて、標的7及び隠顕駆動制御機器6を前後移動させる。隠顕駆動制御機器6は、標的7が射撃訓練員3にとって見え隠れする動作である隠顕動作をして、標的7を射撃可能状態または射撃禁止状態にする動作を制御する機器である。
【0023】
標的7は、その標的7自身にセンサが搭載してあり、そのセンサは、着弾位置及び着弾時刻を測定する。表示ユニット5は、管制装置2から送出される標的動作パターンを一括または任意に前後移動制御機器9と隠顕駆動制御機器6に送出する。着弾位置を表示するモニタとしては、射撃指導員1に対しては管制装置モニタ19があり、また射撃訓練員3に対しては表示ユニットモニタ18がある。
【0024】
図2に示すように、隠顕駆動制御機器6は、隠顕駆動を行うためのアンプ16、モータ17及び着弾時刻検知時計13を備えた標的7と、着弾時刻を表示ユニットへ通信処理するとともに隠顕駆動を制御するコンピュータ15とからなっている。
【0025】
また、前後移動制御機器9は、前後移動を行うためのアンプ16、モータ17及び表示ユニットへの通信処理をするとともに前後移動を制御するコンピュータ15からなっている。ここで、コンピュータ15は、前後移動位置検知時計12を内蔵しており、前後移動位置及びその時刻についての信号を合わせて表示ユニットに送出する。
【0026】
そして、表示ユニット5は、通信回線W1、W2を使用することで、前後移動制御機器9及び隠顕駆動制御機器6(標的7を含む)と通信することができる。ここで、表示ユニット5に内蔵されている演算器14は、着弾時刻と前後移動位置及びその時刻を受信することにより、着弾時の前後移動位置を算出する。
【0027】
この着弾時の前後移動位置は、表示ユニットモニタ18及び管制装置モニタ19に画面表示される。また、同時に表示ユニットから通信回線W1を介して前後移動動作を停止させ、あるいは停止後に、標的7を着弾時の前後移動位置に復帰させることができる。
【0028】
これらにより、本拳銃射撃訓練装置は、標的7の移動中の前後位置を時刻に対応付けて管理する前後移動位置検知時計12と、前後移動位置検知時計12の時刻と標的7のセンサから出力される着弾時刻とを照合して着弾時の標的7の位置を算出する演算器14と、演算器14から出力される着弾時の標的7の位置と予め決められた射撃目標位置との差に基づき射撃結果を判別する表示ユニット5のコンピュータ15とを有するので、前後移動する標的に対する射撃者の反応時間を把握することができるとともに、前後移動する動標的に対し、目標位置で実際に射撃を行ったかを判別でき、また、その判別について得点化することもできる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、着弾時刻と前後移動位置の時間照合を行い、実弾が標的に着弾したときの前後移動位置を表示し、標的に着弾した時にその標的の前後移動動作を停止させることなどによって、前後移動する標的に対する射撃者の反応時間を把握することができるので、射撃訓練員の感覚による目標となる標的の前後移動位置と実際に射撃した標的の位置との差異を、射撃訓練員や射撃指導者に認識させることができる。
【0030】
これにより、本発明によれば、実際に射撃を行わなければならない状態が生じたときから実弾射撃を行うまでの時間が短い反射神経を養成する拳銃射撃訓練装置を提供するができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る拳銃射撃訓練装置の概要を示すシステム構成図である。
【図2】図1に示す拳銃射撃訓練装置における主な制御構成を示すブロック図である。
【図3】従来の射撃訓練装置の一例を示すシステム構成図である。
【図4】図3に示す射撃訓練装置における主な制御構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 射撃指導員
2 管制装置
3 射撃訓練員
4 射撃位置
5 表示ユニット
6 隠顕駆動制御機器
7 標的
8 走行レール
9 前後移動制御機器
10 テンション装置
11 時計
12 前後移動位置検知時計
13 着弾時刻検出時計
14 演算器
15 コンピュータ
16 アンプ
17 モータ
18 表示ユニットモニタ
19 管制装置モニタ
20 標的制御機器
21 現出検知時計
22 近接センサ
23 指示棒
24 センサ
Claims (4)
- 拳銃射撃を行うときの照準となる標的と、予め決められた射撃目標位置に対して前記標的を前後移動させる前後移動制御機器と、前記標的が拳銃射撃者にとって見え隠れする動作である隠顕動作をさせる隠顕駆動制御機器と、実弾が標的に着弾した時の着弾位置及び着弾時刻を検出する検出器と、前記標的についての着弾位置及び着弾時刻の少なくとも一方を表示する表示ユニットと、前記前後移動制御機器及び前記隠顕駆動制御機器に対して前後移動及び隠顕動作命令信号を出力する管制装置とを有する拳銃射撃訓練装置において、
前記標的の移動中の前後位置を時刻に対応付けて管理する前後移動位置検知時計と、該前後移動位置検知時計の時刻と前記検出器から出力される前記着弾時刻とを照合して着弾時の前記標的の前後位置を算出する演算器と、該演算器から出力される前記着弾時の標的の前後位置と前記予め決められた射撃目標位置との差に基づき射撃結果を判別する手段とを設けてなることを特徴とする拳銃射撃訓練装置。 - 請求項1に記載の拳銃射撃訓練装置において、前記管制装置は、前記演算器により算出された前記着弾時の標的の前後位置に、前記標的を停止させる指令を前記前後移動制御機器に出力することを特徴とする拳銃射撃訓練装置。
- 請求項1又は2に記載の拳銃射撃訓練装置において、前記判別手段は、前記演算器により算出された前記着弾時の標的の前後位置と前記射撃目標位置とを前記表示ユニットに表示することを特徴とする拳銃射撃訓練装置。
- 請求項1乃至3に記載の拳銃射撃訓練装置において、前記隠顕駆動制御機器は、前記標的を現出させる現出時刻と前記標的を現出させる現出前後位置とを任意に設定可能であり、前記判別手段は、前記標的の現出時刻と前記着弾時刻との差、及び前記着弾時の標的の前後位置と前記射撃目標位置との差に応じて得点を算出し、その算出した得点を前記表示ユニットに表示することを特徴とする拳銃射撃訓練装置。
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