JP3669110B2 - Seedling planting machine - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、施肥装置を走行車体に備える苗植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、エンジンの動力がクランクを介して伝達されて繰出ロ−タを間欠回転させ、繰出ロータに設けた繰出溝の横巾を拡縮して肥料の繰出量を調節していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術のものでは、粒状肥料の粒径が大きいものを用いると、繰出溝の横巾を狭くして肥料の繰出量を少くしたとき、狭くなった溝に入り込む肥料の量がばらついて散布量が不安定になるおそれがあった。併せて、繰出ロ−タが間欠回転するため、振動が発生した。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、繰出ロ−タが回転してタンク61内の肥料が吹出管59に繰り出され、該吹出管59に繰り出された肥料がエアチャンバ57から吹き出る空気でチュ−ブ60内を通って散布される施肥装置2を走行車体1に備える苗植機において、走行車体1のエンジン9の動力で回転する上向の繰出伝動軸36から繰出ロ−タへ伝動して該繰出ロ−タを連続回転させる構成とすると共に、前記繰出伝動軸36から繰出ロ−タへの伝動経路に変速装置を設け、前記エアチャンバ57から後に突出した支持板71に横軸74で回動自在に取り付けられた変速レバ−73を座席10から操作できる位置に設け、該変速レバ−73により前記変速装置を変速操作可能に構成した苗植機とした。
【0005】
【実施例】
つぎに、この発明の実施例を説明する。
走行車体1に施肥装置2を備えた苗植装置3が装着されて苗植機(田植機)となっている(図1,図2)。
走行車体1がつぎのように構成されている。フレーム4の前後に主歯車箱5と後輪歯車箱6が設けられ、それぞれの両横に前輪7と後輪8が配置されている。エンジン9がフレーム4に取付けられ、その動力が主歯車箱5内の変速機で所望の回転数に変速されたのち、前輪7と後輪8に到達し、これらが水田の耕盤上で回転して走行車体1が進行するように出来ている。
【0006】
座席10がエンジン9の上に設けられ、その前のステアリングハンドル11を操作すると、前輪7が操舵されて走行車体1の進路が変わるようになっている。
左右一対の支柱12がフレーム4の後部から上に伸びている。それぞれ左右一対の上下で平行なリンク13,14の前後の両端が支柱12と昇降枠15に取付けられている。フレーム4に取付けた油圧シリンダ16からピストンロッド17が斜後上に突出し、上のリンク13と一体のアーム18にその突端が接続している。そして、油圧シリンダ16に油を供給すると、ピストンロッド17が伸び出して昇降枠15が上昇し、その油をタンクに戻すと、ピストンロッド17が戻って昇降枠15が下降し、その油を油圧シリンダ16内に閉じ込めると、昇降枠15がその位置に保たれるように出来ている。
【0007】
苗植装置3がつぎのように構成されている。苗植歯車箱19が前後方向のローリング軸で揺動自在に昇降枠15に取付けられている。3本の苗植フレーム20が苗植歯車箱19から等間隔で後に伸び、それぞれの後部の両横に長円形の回転ケース21の中間が取付けられている。一対の植込杆22がそれぞれの回転ケース21の両端部に取付けられている。そして、エンジン9の動力で回転ケース21が図1で反時計回りに回転すると、その内の遊星歯車により、植込杆22が同じような姿勢を保って同方向に旋回するように出来ている。
【0008】
横断面がL字形の苗受板23が横長に配置されて苗植フレーム20に取付けられている。一対の支柱24が左右の苗植フレーム20の前部から前上に伸び、その上部と苗受板23の前部で苗載台25が左右に移動自在に支持されている。エンジン9の動力で左右に往復移動する横移動棒26が苗植歯車箱19から左右に突出し、その突端と苗載台25が杆27で連結されて苗載台25が往復駆動されるようになっている。苗載台25は、前上りの斜に傾斜し、中間が5本の隔壁28で区隔されて、ほぼ30cm×60cmのマット状の6枚の集団苗が横並びに載る。それぞれの集団苗は、後端が苗受板23上に突出して左右に移動する。6個の苗取口23kが苗受板23に等間隔に設けられ、旋回の下降の際に一対の植込杆22の先端が交互に通過し、この上に到達している集団苗の端を欠ぎ取り、旋回の下端において泥土に移植するようになっている。ベルトコンベア29が苗載台25に設けられ、苗載台25が前記の移動で左右の端に来ると、駆動されてその上の集団苗を苗受板23側に繰り出すようになっている。
【0009】
3個のフロート30が横並びに配置され、走行車体1の前進で水田の泥面を滑走し、前記の苗が移植されると位置をそれぞれの前部の張出部が予め整地するようになっている。座席10のオペレータで操作される回動軸31が苗植フレーム20の下腹部に設けられ、複数のアーム32がこれから後に突出し、それぞれのフロート30の後部がアーム32の後端にピンで回動自在に取付けられて、フロート30を上下に移動させると、前記の苗の植込深さが調節出来るようになっている。
【0010】
中央のフロート30がセンサフロートとなり、その先端の上下動で油圧シリンダ16に対する油の給排が行われ、耕盤に深浅があっても、苗植装置3が泥面から一定の高さに支持されるように出来ている。
クラッチケース33が一対の支柱12の間に固定され、主歯車箱5内のエンジン9の動力がPTO軸34でこれに導入され、その中の植込クラッチ(図示していない)を経由して後向の苗植伝動軸35と上向の繰出伝動軸36に達している(図8)。その植込クラッチが定位置停止クラッチに構成され、ピン37を引き上げると、苗植伝動軸35と繰出伝動軸36が回転を開始し、苗載台25左右に往復移動を行うとともに植込杆22が旋回して苗の移植が行われ、そのピン37を押し下げると、植込杆22が泥面から上昇した位置において苗植伝動軸35および繰出軸36の回転が停止するように出来ている。
【0011】
苗植装置3の横巾縮少装置がつぎのように構成されている。
左の隔壁28が2枚の板で構成されて上に伸び、それぞれの上端がヒンジ38で連結されている(図5)。そして、苗載台25が左端に来た所で上記の植込クラッチを「切り」にし、苗載台25の左端部をヒンジ38の回りに折畳むと、図3のように、苗載台25の横巾が縮少する。
【0012】
角チューブ23tが苗受板23の裏面の前部に一体に設けられ、剛性が高められている。上記のように折畳んだ苗載台25の外において、苗受板23が中央部23Aと横端部23Bに分割されている(図4)。左右が対称のため、以下左端部について説明する。案内板39が内端部39Aと外端部39Bに分割され、この両者がヒンジ40で接続して上下方向の軸41の回りに回動するように出来ている(図7)。内端部39Aが中央部23Aの端の裏面に前後方向の軸(ボルト)42の回りに回動するように取付けられている。外端部39Bが横端部23Bの裏面に添板43で挟んで取付けられ、添板43から差したボルト44が外端部39Bの長孔39hに入り、横端部23Bが外端部39Bの長手方向に摺動するように出来ている。添板43から内側に突出したピン45の先が軸41の孔41aに差し込まれている。また、中央部23Aのノッタ孔46A(図6)に横端部23Bのノックピン46Bの先が差し込まれている。パチン錠47が外端部39Bと横端部23Bの間に設けられ、締めると横端部23Bを中央部23Aに引き寄せるようになっている。
【0013】
従って、図7でパチン錠47を離し、横端部23Bを外に引くと、ボルト44が長孔39hで案内されて外に移動し、ピン45およびノックピン46Bがそれぞれ孔41aおよびノック孔46Aから抜ける。その横端部23Bの端を持ち上げると、軸42の回り、図7で反時計方向に回動する(図7の鎖線)。そののち、横端部23Bの端を前に押すと、軸41の回りに回動して上端が下る(図5,図6)。
【0014】
ピン48が添板43から下向に突出し(図7)、横端部23Bを上記のように折畳むと、苗植フレーム20のばねクリップ49に係合するようになっている(図6)。
このようにして折畳まれた横端部23Bは、苗載台25及びベルトコンベア29等の左右移動部分の左右移動可能範囲に存在しないので、横端部23Bを降畳んだ状態で誤って前記左右移動部分を左右移動させても、干渉して破損したりするようなことがない。
【0015】
なお、上記のように折畳んだ横端部23Bは、逆に操作すると、中央部23Aに継ぎ足される。
スタンドを兼ねたガードがつぎのように構成されている。角チューブ50が左右の苗植フレーム20から外に突出している(図4ただし左のみ)。前後方向のピン51が角チューブ50に回動自在に取付けられている。取付板52の内面が角チューブ50の外端に接触し、ピン51に差した一対のピン53がばね54で引かれて引き付けられている。板52から外に向かって突出した棒55が上から見て後に曲がり、苗受板23の突出部を防護している。
【0016】
苗植装置3を上昇させて棒55を外に引くと、ばね54が圧縮して板52が角チューブ50の端面から離れる。棒55を下に押すと、ピン51とともに回って下を向く。引いた力を除くと、ばね54で板52が角チューブ50の下面に引き付けられる。上昇している苗植装置3を下降させると、棒55の下端が地面に接触してその下降が止まる。
【0017】
この構成によると、棒55をスタンドとして開いて苗植装置3を支持したとき、その荷重を角チューブ50の下面で受けるので、強度が増大し、支持が安定する。
施肥装置2がつぎのように構成されている。作溝器56がそれぞれのフロート30の両横に取付けられ、移植されるそれぞれの苗条の横で泥面に施肥溝を作るようになっている(図1)。横長のエアチャンバ57が支柱12の上に固定され、左端のブロア58で空気が吹き込まれている。6本の吹出管59がエアチャンバ57から後に突出し、それぞれの突端と作溝器56が可撓性のチューブ60で連結されている。タンク61が吹出管59の上に配置され、繰出軸62(図10)が回転すると、繰出ロータ(図示していない)が回転してタンク61内の肥料が吹出管59の中間部に繰り出されるようになっている。従って、吹出管59内に繰り出された肥料は、エアチャンバ57から吹き出る空気でチューブ60内を送られ、作溝器56からこれが作る施肥溝に散布される。
【0018】
繰出ロータは、周知のように、筒面に複数で横長の繰出溝を備え、図10の調節軸76を回すと、繰出溝の横巾が拡縮して肥料の繰出量が調節出来るようになっている。
繰出ロータに対する動力伝達装置がつぎのように出来ている。繰出伝動軸36の上部が角チューブで構成され、これに角軸63が摺動自在に差し込まれている(図8)。角軸63の上端の傘歯車63aが中間軸64に固定された傘歯車64aに咬んでいる(図9)。大歯車65Aと小歯車65Bが中間軸64に固定されている。それぞれに咬み合っている小歯車66Aと大歯車66Bが伝動軸67に回転自在に設けられている。伝動軸67にキーやスプラインで回転しないように設けたクラッチ68が左に移動すると、その爪が小歯車66Aの爪に咬んで伝動軸67が高速で回転し、クラッチ68が右に移動して大歯車66Bの爪に咬むと、伝動軸67が低速で回転するように出来ている。伝動軸67に固定した歯車69が繰出軸62に固定した歯車70に咬み、エンジン9の動力が従来のクランクによる間欠回転に代えて、変速装置を備えた歯車と伝動軸の連続回転で繰出ロータに伝達されている。
【0019】
従来は、前記のように、繰出ロータに設けた繰出溝の横巾を拡縮して肥料の繰出量を調節していたが、粒状肥料の粒径が大きいものを用いると、繰出溝の横巾を狭くして肥料の繰出量を少くしたとき、狭くなった溝に入り込む肥料の量がばらついて散布量が不安定になるおそれがあった。この構成によると、繰出ロータの回転を低速にすることにより、繰出溝が広い状態で少量の肥料を繰出すことができるので、上記のおそれが解消される。併せて連続回転のため、間欠回転にもとづく振動が軽減されて肥料の繰出量がさらに安定した。
【0020】
なお、実施に当り、繰出溝の横巾の調節と、繰出ロータの変速を併用することができる。
上記の変速機の操作装置がつぎのように構成されている。図10のように、エアチャンバ57から後に突出した支持板71で縦向の軸72が回動自在に支持され、そのシフタホーク72aがクラッチ68に係合し、軸72が回動すると、クラッチ68が左右に移動するようになっている。座席10から操作できる変速レバー73の下部が横軸74で支持板71に回動自在に取付けられ、軸72から右に突出したアーム(図示していない)と変速レバー73の下部がロッド75で連結され、変速レバー73が図10の実線の位置でクラッチ68が右に移動し、その鎖線の位置でクラッチ68が左に移動するように出来ている。
【0021】
【効果】
以上のように、この発明によると、上向の繰出伝動軸36から繰出ロ−タへの伝動経路に変速装置を設け、エアチャンバ57から後に突出した支持板71に横軸74で回動自在に取り付けられて座席10から操作できる変速レバ−73の変速操作で繰出ロータの回転を低速にすることにより、繰出溝が広い状態で少量の肥料を繰出すことができるので、肥料の繰出量を少くしても散布量が安定し、従来の課題が解消される。併せて、連続回転のため、間欠回転にもとづく振動が軽減されて肥料の繰出量がさらに安定した。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した苗植機の側面図
【図2】その平面図
【図3】その苗植装置の横巾を縮少した平面図
【図4】その一部の拡大した平面図
【図5】その側面図
【図6】その一部の拡大した側面図
【図7】その一部の図5の矢印A方向に見た図
【図8】そのクラッチケース部の側面図
【図9】その背面図
【図10】その施肥装置の一部の側面図
【符号の説明】
1…走行車体、2…施肥装置、9…エンジン、10…座席、36…繰出伝動軸、57…エアチャンバ、59…吹出管、60…チュ−ブ、61…タンク、71…支持板、73…変速レバ−、74…横軸 [0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a seedling planting machine provided with a fertilizer application device on a traveling vehicle body .
[0002]
[Prior art]
Conventionally, engine power is transmitted via a crank to intermittently rotate a feed rotor, and the lateral width of a feed groove provided in the feed rotor is expanded and reduced to adjust the feed amount of fertilizer.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
In the above prior art, if the granular fertilizer having a large particle size is used, when the horizontal width of the feed groove is narrowed to reduce the feed amount of fertilizer, the amount of fertilizer entering the narrow groove varies and is dispersed. The amount could be unstable. In addition, since the feeding rotor rotates intermittently, vibration is generated.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In the present invention, the feed rotor rotates to feed the fertilizer in the
[0005]
【Example】
Next, an embodiment of the present invention will be described.
A
The
[0006]
When the
A pair of left and right support columns 12 extend upward from the rear portion of the
[0007]
The
[0008]
A
[0009]
Three
[0010]
The
A
[0011]
The lateral width reducing device of the
The
[0012]
A
[0013]
Therefore, when the
[0014]
When the
Since the
[0015]
Note that the
A guard that also serves as a stand is configured as follows. The
[0016]
When the
[0017]
According to this configuration, when the
The
[0018]
As is well known, the feeding rotor is provided with a plurality of horizontally long feeding grooves on the cylindrical surface, and when the adjusting
The power transmission device for the feeding rotor is made as follows. The upper part of the feeding
[0019]
Conventionally, as described above, the lateral width of the feeding groove provided in the feeding rotor has been expanded and reduced to adjust the feed amount of the fertilizer. However, when a granular fertilizer having a large particle size is used, the lateral width of the feeding groove is adjusted. When the feed rate of fertilizer was reduced by narrowing the width of the fertilizer, the amount of fertilizer entering into the narrow groove could vary, and the application rate could become unstable. According to this configuration, by reducing the rotation of the feeding rotor, a small amount of fertilizer can be fed out with a wide feeding groove, and thus the above-described fear is eliminated. In addition, because of continuous rotation, the vibration due to intermittent rotation was reduced and the amount of fertilizer fed was further stabilized.
[0020]
In practice, the adjustment of the lateral width of the feeding groove and the speed change of the feeding rotor can be used in combination.
The transmission operating device is configured as follows. As shown in FIG. 10, the
[0021]
【effect】
As described above, according to the present invention, a transmission is provided in the transmission path from the upward
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of a seedling planting machine according to the present invention. FIG. 2 is a plan view thereof. FIG. 3 is a plan view in which the width of the seedling planting device is reduced. FIG. 5 is a side view thereof. FIG. 6 is an enlarged side view of a part thereof. FIG. 7 is a view of a part thereof as viewed in the direction of arrow A in FIG. FIG. 9 is a rear view thereof. FIG. 10 is a side view of a part of the fertilizer applying apparatus.
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10939997A JP3669110B2 (en) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | Seedling planting machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10939997A JP3669110B2 (en) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | Seedling planting machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10295129A JPH10295129A (en) | 1998-11-10 |
JP3669110B2 true JP3669110B2 (en) | 2005-07-06 |
Family
ID=14509270
Family Applications (1)
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JP10939997A Expired - Fee Related JP3669110B2 (en) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | Seedling planting machine |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3669110B2 (en) |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP10939997A patent/JP3669110B2/en not_active Expired - Fee Related
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JPH10295129A (en) | 1998-11-10 |
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