JP3669014B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主としてプログラマブルコントローラやパーソナルコンピュータのような演算制御装置に接続して用いられ、演算制御装置の動作状態を画像表示手段に表示し、また演算制御装置への指示を与える操作入力手段を備える表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プログラマブルコントローラやパーソナルコンピュータのような演算制御装置では、動作状態の監視や動作の指示を外部から行なうために表示装置が用いられている。とくに、生産ラインの制御などに用いられるプログラマブルコントローラでは、動作状態を表示する手段が存在しないから、この種の表示装置は動作の監視に有用なものとなる。
【0003】
ところで、表示装置は、画像表示手段としての液晶表示器やプラズマ表示器などを備えた表示部と、押釦スイッチや表示部の画面に積層される透明電極を備えたタッチスイッチなどからなる操作入力手段としての操作部とを備える。また、演算制御装置と接続するための通信インタフェース、表示部に表示される画面データなどを格納したメモリ、内部構成を統括して制御するCPUなどを備える。したがって、演算制御装置の動作状態の監視とともに、演算制御装置への指示を与えることも可能であって、マンマシンインタフェースとしての機能を持つことになる。
【0004】
一方、演算制御装置は、プログラムを行なうためのプログラム支援装置を接続したり、階層化したネットワークを構築して生産ラインの管理を容易にするなどの目的で(たとえば、個々のプログラマブルコントローラにより各機器を制御し、制御情報を上位のコンピュータに転送することによって生産ラインの全体の管理を行なうなどする)外部装置を接続するためのインタフェースを備えている。表示装置と演算制御装置との間でのデータの授受を可能にするには、演算制御装置に上位リンク用のリンクユニットを上記インタフェースに接続して多数の外部装置との間でネットワークを構築しネットワーク内に表示装置を設ける方法と、図4のように演算制御装置Yの上記インタフェース22に表示装置Xを直結する方法とがある。とくに、ネットワークを構築する必要のない小規模なシステムでは、演算制御装置Yに表示装置Xを直結する簡単な構成を採用するのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、演算制御装置Yには外部装置との接続用のインタフェース22は1個しか設けていないのが普通であって、上述のように表示装置Xをインタフェース22に接続すると演算制御装置Yのプログラムの作成、修正などの際には表示装置Xを外してプログラム支援装置を接続しなければならないことになる。この問題はプログラム支援装置に限らず演算制御装置Yに表示装置X以外の外部機器を接続しようとすると生じることになる。
【0006】
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、演算制御装置に接続したままで他の外部装置も合わせて利用することができるようにした表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明では、外部装置を接続してデータを授受するインタフェースを備える演算制御装置に上記インタフェースを介して接続され、演算制御装置から受信したデータに基づいて演算制御装置の動作状態を画像表示手段に表示するとともに演算制御装置に指示を与えるデータを操作入力手段の操作によって発生させる表示装置において、データが識別用のヘッダデータを設定したデータフレームにより伝送され、演算制御装置を接続する第1の接続部と、他の外部装置を接続する第2の接続部と、第1の接続部および第2の接続部に入力されるデータフレームのヘッダデータを取り込み、ヘッダデータが専用データでないときにデータが入力された接続部から他の接続部にデータを透過させる動作モードを選択し、ヘッダデータが専用データであるときに入力されたデータを取り込む動作モードを選択する通信制御部とを備える。
【0008】
この構成の採用により、表示装置と演算制御装置との間でデータを伝送する場合と、表示装置以外の外部装置と演算制御装置との間でデータを伝送する場合とでデータフレームのヘッダデータを異ならせておくだけで、表示装置を演算制御装置に接続したままでも他の外部装置と演算制御装置との間のデータ通信が可能になる。
【0009】
請求項2の発明では、外部装置を接続してデータを授受するインタフェースを備える演算制御装置に上記インタフェースを介して接続され、演算制御装置から受信したデータに基づいて演算制御装置の動作状態を画像表示手段に表示するとともに演算制御装置に指示を与えるデータを操作入力手段の操作によって発生させる表示装置において、データがデータフレームにより伝送され、演算制御装置を接続する第1の接続部と、他の外部装置を接続する第2の接続部と、第2の接続部へのデータフレームの入力の有無を判断し、第2の接続部にデータフレームが入力されていない期間には第1の接続部を介して演算制御装置との間でデータを授受する動作モードを選択し、第2の接続部にデータフレームが入力されると第2の接続部に入力されたデータを第1の接続部から送出する動作モードを選択する通信制御部とを備える。
【0010】
この構成の採用によって、表示装置の第2の接続部に他の外部装置を接続して他の外部装置からデータを送出するだけで表示装置に優先して演算制御装置にデータを伝送することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
まず表示装置Xの構成について説明する。表示装置Xは、図1(a)に示すように、液晶表示器、プラズマ表示器、CRTなどの画像表示手段を備えた表示部10と、押釦スイッチやタッチパネルからなる操作入力手段としての操作部11とを備える。タッチパネルは、表示部10の画面に積層され透明電極を備えるものであって、所要の領域に表示部10の画面表示に応じた機能が付与されるものである。また、表示装置Xは、表示部10の画面を構築する画面データや外部との入出力データを格納するためのRAM12、表示装置Xの動作を管理するシステムプログラムを格納したROM13、システムプログラムに従って動作するCPU14を備える。
【0012】
ところで、表示装置Xには、図2に示すように、プログラマブルコントローラのような演算制御装置Yと、プログラム支援装置のような外部装置Zとが接続可能になっている。そこで、演算制御装置Yにケーブルを介して接続される第1の接続部である通信用ポート15と、外部装置Zにケーブルを介して接続される第2の接続部であるプログラミング用ポート16とを備え、通信用ポート15とプログラミング用ポート16は、それぞれドライバ/レシーバである通信回路17a,17bを介してCPU14に接続される。ここに、CPU14は通信用ポート15とプログラミング用ポート16との制御を行なう通信制御手段としても機能する。
【0013】
そこで、CPU14における通信制御手段としての機能を説明すると、図1(b)のようになる。まず、通信用ポート15とプログラミング用ポート16とのいずれかにおいてデータフレームの入力が検出されると、ヘッダデータを取り込み(S1)、ヘッダデータが表示装置Xの専用データか否かが判断される(S2)。ヘッダデータが表示装置Xの専用データであれば、表示装置Xではデータフレームの終端コードまでデータを取り込む(S3)。つまり、表示装置Xが演算制御装置Yないし外部装置Zからのデータを取り込む。ここで、受信データが正常であればデータの入力されたポートから確認応答を行なう。また、ヘッダデータが表示装置Xの専用データでなければ受信したデータを他のポートに転送する(S4)。つまり、演算制御装置Yと外部装置Zとの間でデータが授受されるようにデータを透過させる。このようにヘッダデータを判断することによってデータを取り込むか透過させるかを決めているが、データを確実に透過させる場合には、表示装置Xにおいて透過モードの設定を可能とし、透過モードが選択されるといつでもステップS1,S2,S4の手順で処理するようにしてもよい。
【0014】
以上説明したように、データフレームのヘッダデータを識別することによりデータを取り込むか透過させるかを決めるから、図2のように、演算制御装置Yに表示装置Xを接続したままでも表示装置Xに他の外部装置(プログラム支援装置など)Zを接続して他の作業を行なうことができる。つまり、プログラムの変更、修正などに際して表示装置Xを外す必要がないのである。
【0015】
(実施形態2)
本実施形態では、表示装置Xに設けた通信用ポート15とプログラミング用ポート16とのうちプログラミング用ポート16にデータが入力されると、いつでもそのデータを通信用ポート15に転送するようにしてある。
表示装置Xは図3(a)に示す構成を有し、図1(a)に示したものと同様の構成を有しているが、ここでは通信用ポート15とプログラミング用ポート16と通信回路17a,17bとをまとめて通信部18として記載している。また、図1(a)では省略していたクロック発生部19、電源部20を記載している。さらに、図3(a)においてメモリ部21としているのは、図1(a)におけるRAM12およびROM13に相当する。図3(a)において図1(a)と同符号を付した構成は同様の機能を有している。
【0016】
ところで、通信制御部としてのCPU14は、図3(b)のような処理を行なう。まず、プログラミング用ポート16へのデータフレームの入力の有無を判断し(S1)、データフレームが入力されていない期間には表示装置Xで発生したデータを通信用ポート15から出力する(S2)。こうして通信用ポート15からの送信後に演算制御装置Yからの確認応答を受信すれば(S3)、次のデータ入力を待ち、確認応答を所定時間内に受信できなければ上記データを再送する。一方、プログラミング用ポート16にデータフレームの入力があると、表示装置Xからのデータの出力を停止し、プログラミング用ポート16から入力されたデータを通信用ポート15から送出する(S4)。こうして通信用ポート15からデータを送信した後はプログラミング用ポート16にデータフレームが入力さない場合と同様に、演算制御装置Yからの確認応答を待つのである(S5)。
【0017】
本実施形態の構成によっても、実施形態1と同様に、表示装置Xを演算制御装置Yに接続したままで、表示装置Xに外部装置Zを接続して外部装置Zから演算制御装置Yへのデータを伝送することができるから、外部装置Zとしてプログラム支援装置などを用いる場合に、プログラムの修正、変更、追加などの作業が容易になる。
【0018】
【発明の効果】
請求項1の発明は、外部装置を接続してデータを授受するインタフェースを備える演算制御装置に上記インタフェースを介して接続され、演算制御装置から受信したデータに基づいて演算制御装置の動作状態を画像表示手段に表示するとともに演算制御装置に指示を与えるデータを操作入力手段の操作によって発生させる表示装置において、データが識別用のヘッダデータを設定したデータフレームにより伝送され、演算制御装置を接続する第1の接続部と、他の外部装置を接続する第2の接続部と、第1の接続部および第2の接続部に入力されるデータフレームのヘッダデータを取り込み、ヘッダデータが専用データでないときにデータが入力された接続部から他の接続部にデータを透過させる動作モードを選択し、ヘッダデータが専用データであるときに入力されたデータを取り込む動作モードを選択する通信制御部とを備えるものであり、表示装置と演算制御装置との間でデータを伝送する場合と表示装置以外の外部装置と演算制御装置との間でデータを伝送する場合とでデータフレームのヘッダデータを異ならせておくだけで、表示装置を演算制御装置に接続したままでも他の外部装置と演算制御装置との間のデータ通信が可能になるという利点がある。
【0019】
請求項2の発明は、外部装置を接続してデータを授受するインタフェースを備える演算制御装置に上記インタフェースを介して接続され、演算制御装置から受信したデータに基づいて演算制御装置の動作状態を画像表示手段に表示するとともに演算制御装置に指示を与えるデータを操作入力手段の操作によって発生させる表示装置において、データがデータフレームにより伝送され、演算制御装置を接続する第1の接続部と、他の外部装置を接続する第2の接続部と、第2の接続部へのデータフレームの入力の有無を判断し、第2の接続部にデータフレームが入力されていない期間には第1の接続部を介して演算制御装置との間でデータを授受する動作モードを選択し、第2の接続部にデータフレームが入力されると第2の接続部に入力されたデータを第1の接続部から送出する動作モードを選択する通信制御部とを備えるものであり、表示装置の第2の接続部に他の外部装置を接続して他の外部装置からデータを送出するだけで表示装置に優先して演算制御装置にデータを伝送することができるという利点がある。
【0020】
請求項1、2のいずれの発明においても、表示装置を演算制御装置に接続したままで他の外部装置を接続することができるから、演算制御装置のプログラムの変更、修正、追加などのメンテナンスが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示し、(a)はブロック図、(b)は動作説明図である。
【図2】実施形態1の使用例を示す図である。
【図3】実施形態2を示し、(a)はブロック図、(b)は動作説明図である。
【図4】従来例の使用形態を示す図である。
【符号の説明】
10 表示部
11 操作部
14 CPU
15 通信用ポート
16 プログラミング用ポート
22 インタフェース
X 表示装置
Y 演算制御装置
Z 外部装置
Claims (2)
- 外部装置を接続してデータを授受するインタフェースを備える演算制御装置に上記インタフェースを介して接続され、演算制御装置から受信したデータに基づいて演算制御装置の動作状態を画像表示手段に表示するとともに演算制御装置に指示を与えるデータを操作入力手段の操作によって発生させる表示装置において、データが識別用のヘッダデータを設定したデータフレームにより伝送され、演算制御装置を接続する第1の接続部と、他の外部装置を接続する第2の接続部と、第1の接続部および第2の接続部に入力されるデータフレームのヘッダデータを取り込み、ヘッダデータが専用データでないときにデータが入力された接続部から他の接続部にデータを透過させる動作モードを選択し、ヘッダデータが専用データであるときに入力されたデータを取り込む動作モードを選択する通信制御部とを備えることを特徴とする表示装置。
- 外部装置を接続してデータを授受するインタフェースを備える演算制御装置に上記インタフェースを介して接続され、演算制御装置から受信したデータに基づいて演算制御装置の動作状態を画像表示手段に表示するとともに演算制御装置に指示を与えるデータを操作入力手段の操作によって発生させる表示装置において、データがデータフレームにより伝送され、演算制御装置を接続する第1の接続部と、他の外部装置を接続する第2の接続部と、第2の接続部へのデータフレームの入力の有無を判断し、第2の接続部にデータフレームが入力されていない期間には第1の接続部を介して演算制御装置との間でデータを授受する動作モードを選択し、第2の接続部にデータフレームが入力されると第2の接続部に入力されたデータを第1の接続部から送出する動作モードを選択する通信制御部とを備えることを特徴とする表示装置。
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JP21934395A JP3669014B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 表示装置 |
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1995
- 1995-08-28 JP JP21934395A patent/JP3669014B2/ja not_active Expired - Fee Related
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