JP3667524B2 - タクシ料金予測装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行距離に対応する走行距離料金と、所定の低車速以下での低速走行時間に対応した時間料金とを算出して加算した運賃を表示部に表示するタクシメータに付属して目的地までのタクシ料金及び所要時間を予測するためのタクシ料金予測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
タクシの乗車時に目的地までの運賃を確認する場合、運転手の経験に基づいて走行距離に対応する走行距離料金及び低速走行による時間料金を含めて推測してもらうだけであり、経験等により個人差が生じ、いずれにしても正確な予測は難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような点に鑑みて、目的地までの予測料金をタクシメータの表示部に表示させ得るタクシ料金予測装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、走行距離に対応する走行距離料金と、所定の低車速以下での低速走行時間に対応した時間料金とを算出して加算した運賃を表示するタクシメータに付属し、かつ道路情報受信機能を備えたカーナビゲーション装置と協動して目的地までのタクシ料金及び所要時間を予測するためのタクシ料金予測装置であって、タクシメータの始動時点でカーナビゲーション装置において求めた目的地までの予測走行距離データ及びその間の今後の低速走行データを取り込んで、予測走行距離に対応する距離料金及び低速走行データから求めた低速走行時間に対応する時間料金を算出し、これらの距離料金及び時間料金を加算した予測料金を表示部に表示させる料金予測手段と、低速走行データから求めた低速走行距離を予測走行距離から減算した走行距離に対するその間の通常平均車速に対応する走行時間を算出し、低速走行時間とを加算した予測所要時間を表示部に表示させる所要時間予測手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
料金予測手段及び所要時間予測手段は、タクシメータ又はカーナビゲーション装置に組込まれるか或はこれらに独立に構成される。料金予測手段は、カーナビゲーション装置からデータとして取り込んだ予測走行距離に対応する距離料金単価を基に距離料金を算出する。基本料金方式の場合、所定の走行距離までは基本料金に対応させる。さらに、カーナビゲーション装置から取り込んだ今後の低速走行データから低速走行時間に対応した時間料金とを算出して加算する。所要時間予測手段は、低速走行距離を予測走行距離から減算した走行距離に対するその間の通常平均車速に対応する走行時間を算出し、低速走行時間と加算する。低速走行データは、例えば所定の低車速を下廻る車速での予測所要時間及び予測低速走行距離或はそのいずれか一方のみであり、予測所要時間のみの場合低速平均車速から予測低速走行距離を算出し、予測低速走行距離のみの場合所定の低速平均車速を基に所要時間を算出する。
【0006】
請求項2の発明によれば、料金予測手段が、カーナビゲーション装置の受信情報を基に走行途中で変動する可能性のある今後の低速走行データを間欠的に取り込んでその時点以後の低速走行時間を求めて、残りの走行距離に対する時間料金を修正する。所要時間予測手段が、カーナビゲーション装置又はタクシメータから間欠的にデータとして取り込んだ実走行距離及び今後の低速走行距離を予測走行距離から減算した走行距離に対して通常平均車速を基に今後の走行時間を算出し、低速走行時間とを加算して残りの予測所要時間料を算出する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1及び図2を基に本発明の実施の形態の一例によるタクシ料金予測装置を説明する。図1において、1はタクシメータであり、周知のように次の式(1)に従い運賃fを算出して表示部1aに表示する。
【0008】
f=Fa+Fr(Ra−Rb)+Ft・ta+Fh+Fp……(1)
ここで、Fa:基本料金、Fr:距離料金単価、Ra:実走行距離、Rb:基本走行距離、Ft:時間料金単価、ta:低速実走行時間、Fh:高速道路料金、Fp:駐車料金。但し、Ra<Rbの場合はRa−Rb=0にする。
【0009】
9は通常のマップ表示・ルート探索・走行軌跡登録・距離算出等に加えて所謂VICSの渋滞、事故、交通規制等の道路情報の受信機能及び低速走行距離算出等のそれ自体周知の機能等を備えたカーナビゲーション装置であり、目的地が設定されると最適な走行ルートを画像表示部9aにマップ表示し、その他の交通情報等の文字表示を行うと共に、目的地までの予測走行距離Ro、その間の高速道路料金Fh、受信情報に基づいて低速走行データとして所定の低車速例えば10kmを下廻る今後の低速走行距離ro等のデータを出力する。
【0010】
10はCPU、RAM、ROM等を備えたタクシ料金予測装置本体として機能するマイクロコンピュータであり、タクシメータ1の始動操作により始動されるタイマ13の例えば10分ごとのタイマ信号に応答して作動する料金予測手段11及び所要時間予測手段12を構成している。料金予測手段11は、ROMに格納された下記の種々の定数データと、カーナビゲーション装置9から供給される入力変数データRo、ro、Fh及びタクシーメータ1から供給される入力変数データとしてのra/saに相当する低速実走行時間ta、Fpとを基にROMに格納されたプログラムに従って、式(2)に基づき切り上げ及び切り下げを伴う加減乗除の演算により予測料金Fを算出して表示部1aに表示させる。
【0011】
F≒Fa+Fr(Ro−Rb)+Ft(ro+ra)/sa+Fm+Fh+Fp……(2)
ここで、ra:低速実走行距離、sa:低速平均車速、Fm:誤差見込み料金。
【0012】
12は所要時間予測手段であり、次の式(3)に従い今後の所要時間Tを算出して表示部1aに表示させる。この表示部は、運賃fだけでなく、料金予測手段11及び所要時間予測手段12から供給される予測料金F及び今後の所要時間Tのデータに対応してF及びTも併せて表示する。
【0013】
T≒(Ro−Ra−ro)/Sa+ro/sa……(3)
ここで、Sa:通常平均車速。
【0014】
前述の式(1)〜(3)の各定数は次のように設定されている。Fa=660円、Fr=80円/302m、Ft=80円/1分50秒≒80円/1.83分、Rb=2000m、sa=時速5km≒分速83.3m/分、Fm=80円。Saは昼夜及び地域等の走行環境が入力操作で設定され、昼間の東京都内については、Sa=時速30km=分速500m。saは、基準低速を時速10kmとし、それ以下の低速平均車速を半分値として推定したものである。誤差見込み料金Fmは、予測料金が実際の料金をなるべく下廻らないように、算出した予測料金に加算される。
【0015】
このように構成されたタクシ料金予測装置の動作を説明する。カーナビゲーション装置9に目的地を入力して目的地までの予測走行距離Ro=15500m及び道路情報の受信データの処理により求められた今後の低速走行距離ro=360mのデータが、料金予測手段11に供給されたものとする。また、所要時間予測手段12に走行環境が入力してあり、通常平均車速Sa=時速30kmが設定されている。
【0016】
〈乗車時の予測料金F〉 式(2)において、Fr(Ro−Rb)=(15500m−2000m)×80円/302m≒80円×45(44.7)=3600円。つまり、Fの単位円80に対する距離乗数は、算出に際して整数に切り上げる。低速実走行距離ra=0であり、Ft(ro+ra)/sa=80円/1.83分×360m÷83.3m/分≒80円×2(2.36)=160円。この場合、距離乗数は整数に切り下げられる。さらに、予測料金が到着時の運賃を上廻らないように、誤差見込み料金Fm=80円を加算し、F=660円+3600円+160円+80円=4500円。
【0017】
〈乗車時の今後の所要時間T〉 実走行距離Ra=0であり、(Ro−Ra−ro)/Sa=(15500m−360m)÷500m/分≒30.28分。ro/sa=360m÷83.3m/分≒4.32分。(Ro−Ra−ro)/Sa+ro/sa=30.28分+4.32分=34.6分。余裕をみて5分単位で表示するように計算結果を切り上げることによりT=35分。したがって、表示部1aには、図2Aに示すように、運賃fの表示部に付設された表示部に予測料金F及び今後の所要時間Tが表示される。
【0018】
〈10分後のF〉 今までの低速実走行時間ra/sa、即ちta=2.0分のデータがタクシメータ1から供給され、ro=410mのデータがカーナビゲーション装置9から供給され、ro/sa=410m÷83.3m/分=4.92分。Ft(ro+ra)/sa=80円/1.83分×(2.0分+4.92分)≒80円×3(3.78)≒240円。したがって、F=660円+3600円+240円+80円=4580円。
【0019】
〈10分後のT〉 Ra=6000mのデータがタクシメータ1から供給され、ro=410mがカーナビゲーション装置9から供給され、(Ro−Ra−ro)/Sa={15500m−6000m−410m)÷500m/分≒18.18分。ro/sa=410m÷83.3m/分≒4.92分。(Ro−Ra−ro)/Sa+ro/sa≒23.1分。切り上げにより、T=25分。したがって、表示部1aには、図2Bに示すように、運賃と共にF及びTが表示される。
【0020】
〈20分後のF〉 今までの低速実走行時間ta=2.2分のデータをタクシメータから供給され、ro=120mをカーナビゲーション装置9から供給される。ro/sa=120m÷83.3m/分=1.44分。Ft(ro+ra)/sa=80円/1.83分×(2.2分+1.44分)≒80円×1(1.98)≒80円。したがって、F=660円+3600円+80円+80円=4420円。
【0021】
〈20分後のT〉 Ra=11600m及びro=120mのデータがタクシメータ1及びカーナビゲーション装置9から供給される。(Ro−Ra−ro)/Sa={15500m−11600m−120m)÷500m/分≒7.56分。ro/sa=120m÷83.3m/分≒1.44分。(Ro−Ra−ro)/Sa+ro/sa=9分。切り上げにより、T=10分。したがって、表示部1aは図2Cに示す表示を行う。
【0022】
〈到着時の運賃f〉 式(1)において、ta=3.7分のデータからFt・ta≒80円/1.83分×3.7分≒80円×2(2.02)≒160円。また、RaがRoに一致したとする。F=660円+3600円+160円=4420円。したがって、表示部1aは図2Dに示す表示を行う。
【0023】
尚、カーナビゲーション装置9から高速道路料金Fhのデータが供給される場合、予測料金にそのまま加算され、また途中で駐車した場合には運転者の手動操作により、タクシメータ1を経由して駐車料金Fpも加算される。途中で走行ルートを変更した場合、新たなRoデータをカーナビゲーション装置9から取り込む。
【0024】
さらに、通常平均車速Saは、前述のように、昼夜、地域等に応じて運転手が設定しても良いが、より正確に予測するためにカーナビゲーション装置9又はタクシメータ1からra、ta及び今までの所要時間tbのデータを取り込み、今後の通常平均車速SaをSa=(Ra−ra)/(tb−ta)を基に算出することもできる。このような通常平均車速の学習により、料金予測がより正確に行われる。その外、低速実走行時間taはカーナビゲーション装置9から供給することもでき、代わりにカーナビゲーション装置9又はタクシメータ1からraのデータを取りこんでra/saの演算を行っても良い。F及びTの表示は、表示部1aに代えて、カ−ナビゲ−ション装置9の画像表示部9aに行わせても良い。
【0025】
図3は別の実施の形態によるタクシ料金予測装置を示すもので、目的地までの所要時間を算出するカーナビゲーション装置自体は周知であることに鑑みて、前述の式(3)に対応した演算を行う所要時間予測手段32をカーナビゲーション装置29に構成させると共に、式(2)に対応した演算を行う料金予測手段31も内蔵のCPUで構成させ、その画像表示部9aに予測料金T及び今後の所要時間Tを文字表示させている。カーナビゲーション装置29は、目的地を設定されると共にタクシメ−タ21から供給されるその始動信号に応答して動作を開始し、さらに運賃が切換表示されるごとにその切換信号に応答して間欠的に算出を行う。その際、通常平均車速は、学習のために前述の式Sa=(Ra−ra)/(tb−ta)を基に逐次算出される。料金予測手段31には、内部で演算した料金予測に必要な目的地までの予測走行距離Ro、今後の低速走行距離ro及び高速道路料金Fh並びにタクシメ−タ21からの低速実走行時間ta及び駐車料金Fpのデ−タが供給され、同様にタクシメ−タ21の始動信号及び切換信号に応答して算出を行う。
【0026】
カーナビゲーション装置29は、目的地が入力され、タクシメ−タ21が始動されると、目的地までの所要時間Tを式(3)に従い算出して画像表示部9aに表示させると共に、料金予測手段31は変数デ−タRo、ro、ta及び場合によりFhが供給されることにより目的地までの予測料金Fを式(2)に従い算出して画像表示部9aに表示する。以後、タクシメ−タ1の表示部1aに表示される運賃が切換わるごとに目的地までのF及び残りの所要時間Tの算出が行われ、画像表示部9aの表示が切換えられる。途中で、駐車料金Fpが加算される場合もある。
【0027】
尚、カーナビゲーション装置29において、式(3)における低速平均車速saも基準値の半分値でなく、低速実走行距離及び低速実走行時間より逐次学習させることも可能である。料金予測手段31及び所要時間予測手段32の間欠的な動作は、前述の実施の形態のタイマに代えて、運賃表示の切換に同期して行われるが、同様にタイマにより時間を置いて作動させても良く、さらに所定の距離を置いて繰返し行うことも考えられる。所要時間T及び予測料金Fは、画像表示部9aに代えて、タクシメ−タ1の表示部1aに表示させることもできる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、カーナビゲーション装置の機能を利用することによりタクシメータの表示部に運賃と共に予測料金及び予測所要時間が表示され、乗客に安心感を与えることができる。道路情報を受信し得るカーナビゲーション装置の情報を利用することにより、高精度の予測が可能である。請求項2の発明によれば、渋滞状況に応じて所要予測時間及び予測料金を途中で修正することが可能となる。請求項7の発明によれば、通常車速の走行距離料金を一層正確に算出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるタクシ料金予測装置の構成を示す図である。
【図2】同装置の表示部の表示状態を示す図である。
【図3】本発明の別の実施の形態によるタクシ料金予測装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1、21 タクシメータ
1a 表示部
9a 画像表示部
9、29 カーナビゲーション装置
11、31 料金予測手段
12、32 所要時間予測手段
Claims (7)
- 走行距離に対応する走行距離料金と、所定の低車速以下での低速走行時間に対応した時間料金とを算出して加算した運賃を表示するタクシメータに付属し、かつ道路情報受信機能を備えたカーナビゲーション装置と協動して目的地までのタクシ料金及び所要時間を予測するためのタクシ料金予測装置であって、
前記タクシメータの始動時点で前記カーナビゲーション装置において求めた目的地までの予測走行距離データ及びその間の今後の低速走行データを取り込んで、予測走行距離に対応する距離料金及び前記低速走行データから求めた低速走行時間に対応する時間料金を算出し、これらの距離料金及び時間料金を加算した予測料金を表示部に表示させる料金予測手段と、
前記低速走行データから求めた低速走行距離を前記予測走行距離から減算した走行距離に対するその間の通常平均車速に対応する走行時間を算出し、前記低速走行時間とを加算した予測所要時間を前記表示部に表示させる所要時間予測手段とを備えたことを特徴とするタクシ料金予測装置。 - 料金予測手段が、タクシメータの始動時点で予測料金を算出すると共に、間欠的にカーナビゲーション装置で得られる今後の低速走行データから求めた今後の低速走行時間に応じて残りの走行距離に対する時間料金を算出して表示部に修正表示させ、
所要時間予測手段が、前記タクシメータの始動時点で予測所要時間を算出すると共に、前記カーナビゲーション装置又は前記タクシメータから間欠的に実走行距離データを取り込んで、この実走行距離及び前記低速実走行データから求めた今後の低速走行距離を予測走行距離から減算した走行距離に対するその間の通常平均車速に対応する走行時間を算出し、今後の前記低速走行時間とを加算して残りの予測所要時間を算出して前記表示部に表示させたことを特徴とする請求項1のタクシ料金予測装置。 - 表示部が、カーナビゲーション装置の画像表示部であるか、又はタクシメータの運賃表示部に付設されることを特徴とする請求項1又は2のタクシ料金予測装置。
- 時間料金及び予測所要時間の間欠的な算出が、時間又は距離を置いて行われることを特徴とする請求項2のタクシ料金予測装置。
- 料金予測手段が、次の式
Fa+Fr(Ro−Rb)+Ft(ro+ra)/sa (ここで、Fa:基本料金、Fr:距離料金単価、Ro:目的地までの予測走行距離、Rb:基本走行距離、Ft:時間料金単価、ro:今後の低速走行距離、ra:低速実走行距離、sa:低速平均車速)
を基に予測料金Fを算出し、
所要時間予測手段が、次の式
(Ro−Ra−ro)/Sa+ro/sa (ここで、Ra:実走行距離、Sa:通常平均車速)
を基に今後の所要時間Tを算出することを特徴とする請求項2のタクシ料金予測装置。 - ra/saがタクシメータから供給される実低速走行時間taから求められることを特徴とする請求項5のタクシ料金予測装置。
- 通常平均車速が、次の式
(実走行距離−低速実走行距離)/通常実走行時間
を基に算出されることにより、前記通常平均車速が学習されることを特徴とする請求項2又は5のタクシ料金予測装置。
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