JP3666980B2 - シールド工法およびシールド掘進機 - Google Patents

シールド工法およびシールド掘進機 Download PDF

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信男 国領
洋 糸永
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、超大型断面のトンネルの壁体を構成するために、シールド掘進機により断面が矩形状の小トンネル覆工部を構築するシールド工法およびそのシールド工法に使用するシールド掘進機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、自動車用(または鉄道用)の超大型断面のトンネルを掘削する場合、図16に示すように、まずトンネル101の周囲に、トンネル101の壁体となる比較的厚みのある覆工体102を構築し、この覆工体102で囲まれた内側部分を、後からパワーショベルなどの通常の掘削機を使用して掘削する工法が提案されている。
【0003】
ところで、この覆工体102を構築する方法としては、覆工体102の厚みまたは幅に相当する矩形状の穴すなわち矩形状の小トンネルを掘削するシールド掘進機111を所定間隔置きに並べて配置し、例えばシールド掘進機(矩形3連型)111Aを先行させ、次にシールド掘進機111Bを、次にシールド掘進機111C,111Dと、順次、シールド掘進機111を進めて、複数個の小トンネル103を掘削するとともに、各小トンネル103にそれぞれ覆工部104を順次構築していく方法が提案されている。
【0004】
そして、このような小トンネル103に覆工部104を順次構築していく場合、既に構築された覆工部104Aとこれから構築しようとする覆工部104Bすなわちシールド掘進機のシールド本体との隙間周辺に止水用の薬液などを注入して地盤を改良しながら、新しい覆工部104Bを構築する方法が考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の構築方法によると、既設の覆工部104Aとの隙間周辺に薬液を注入する作業が非常に面倒であり、また薬液の効果が現れるまでに時間を要するという問題がある。
【0006】
そこで、本発明は、小トンネルを掘削して順次覆工部を構築していく際に、容易かつ短時間に覆工部を構築し得るシールド工法およびシールド掘進機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明のシールド工法は、シールド掘進機により、断面が矩形状の覆工部を、順次並行して構築していく際に、シールド本体内面から、矢板を、隣接する既設の覆工部の外面に沿って押し出し、この矢板にて囲まれた隙間部分に止水材を注入する方法である。
【0008】
また、上記課題を解決するため、本発明のシールド掘進機は、断面が矩形状の覆工部を構築するためのシールド掘進機であって、断面が矩形状にされたシールド本体と、このシールド本体の前端部に回転自在に設けられて矩形状穴を掘削するためのカッタヘッドと、並設された既設の覆工部との隙間部分の外面に矢板を打設する矢板打設装置とを有し、かつ上記矢板打設装置を、シールド本体側に配置された矢板保持装置と、シールド本体の側部内面に配置された矢板案内装置と、この矢板案内装置により所定の方向で案内支持された矢板を、シールド本体内から隣接する既設の覆工部の外面に沿って押し出す矢板押出装置とから構成したものである。
【0009】
また、上記シールド掘進機の矢板押出装置に、矢板案内装置により所定の方向で案内支持された矢板の端部を押圧するシリンダー装置を具備させたものである。
【0010】
さらに、上記シールド掘進機の矢板押出装置のシリンダー装置の替わりに、矢板案内装置により所定の方向で案内支持された矢板をクランプして押し出すチェーンを具備させたものである。
【0011】
上記のシールド工法およびシールド掘進機の構成によると、断面が矩形状の覆工部を、順次並行して構築していく際に、シールド本体内面から、矢板を、隣接する既設の覆工部の外面に沿って押し出すようにしたので、新しく構築する覆工部と既設の覆工部との隙間部分が矢板で覆われるため、止水材である止水用の薬液を地中に注入する場合に、その注入量が非常に少なくて済み、また掘削作業をより安全に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のシールド掘進機における第1の実施の形態を、図1〜図13に基づき説明する。
【0013】
本発明に係るシールド掘進機は、超大型断面のトンネル周囲の壁体を構成する覆工体を構築するのに使用されるものであり、断面が矩形状の覆工部(覆工体を複数に分割したもの)をトンネルの周囲に順次並設するためのものであって、隣接する既設覆工体の上に、覆工部を設ける場合について説明する。
【0014】
すなわち、図1〜図4において、11は既に構築された矩形状の覆工部1(1A)に沿って同じ矩形状の小トンネルを掘削するとともに新しい覆工部1(1B)を構築するためのシールド掘進機で、断面が矩形状のスキンプレート12により構成されたシールド本体13と、このシールド本体13の前部に、回転自在に設けられて断面が矩形状のトンネルを掘削し得るカッタヘッド(ルーロの三角形を利用した三矢状のカッタアームを使用したもの)14と、カッタヘッド14により掘削された掘削土砂を排出するためのスクリュウ式排土装置(図示せず)と、同じくシールド本体13の後部に配置されたセグメント組立装置15と、シールド本体13内から既設の覆工部1Aの外面に沿って矢板10を押し出して地中内に打設する矢板打設装置16とから構成されている。
【0015】
次に、上記矢板打設装置16を詳細に説明する。この矢板打設装置16は、矢板を保持するための矢板保持装置21と、シールド本体13の左右の側壁である側部スキンプレート12aの内面に配置されて矢板10を所定の姿勢に維持して案内するための矢板案内装置22と、上部スキンプレート12b側に設けられて矢板10を押し出すための矢板押出装置23とから構成されている。
【0016】
上記矢板保持装置21は、本実施の形態においては、セグメント組立装置15が使用される。すなわち、このセグメント組立装置15には、図3〜図6に示すように、この組立装置の旋回リング31に、ガイド部材32および移動用シリンダー装置33により鉛直面内でかつ放射方向に沿って移動自在に設けられたセグメントの支持体34と、この支持体34の先端部に、着脱自在に設けられた矢板取付金具35とから構成されている。この矢板取付金具35は、支持体34に固定された取付用板体36と、この取付用板体36の前面に突設されて矢板10を保持するための保持ピン37とから構成されている。なお、この保持ピン37は、例えば取付用板体36から引き抜くことができ、また矢板10側には、保持ピン37に係脱自在な穴部が形成されている。
【0017】
また、上記矢板案内装置22は、シールド本体11の側部スキンプレート12aの内面に配置された第1シリンダー装置(具体的には、シールドジャッキが使用される)41と、この第1シリンダー装置41のロッド部41aの先端に取付部材(例えば、シールドジャッキのスプレッダが使用される)42を介して取り付けられた半円形状の矢板10の姿勢変更板体43と、同じく側部スキンプレート12aの内面に配置された第2シリンダー装置(同様に、シールドジャッキが使用される)44と、この第2シリンダー装置44のロッド部44aの先端に取付部材(同様に、シールドジャッキのスプレッダが使用される)45を介して取り付けられて所定の傾斜支持端面46aが形成された矢板10の姿勢維持板体46とから構成されている。
【0018】
さらに、上記矢板押出装置23は、シールド本体13の上部スキンプレート12bに設けられた支持ブラケット51に、その基端部が取付ピン52により回動自在に取り付けられた押出用シリンダー装置53と、上記上部スキンプレート12bと押出用シリンダー装置53のシリンダー本体部53aとに渡って設けられて押出用シリンダー装置53の姿勢を調整するための姿勢調整用シリンダー装置54と、上記押出用シリンダー装置53のロッド部53bの先端部に取り付けられた矢板10との当接部材55とから構成されている。なお、この当接部材55の先端部は、矢板10側のV字形状に形成された係合部10aに係合するようにV字形状(山形状)にされている。
【0019】
次に、矢板の打設作業について説明する。
まず、図5〜図7に示すように、セグメント組立装置15の支持体34に取り付けられた矢板取付金具35に、保持ピン37を介して矢板10を保持させた後、図8および図9に示すように、移動用シリンダー装置33を突出させて、側部スキンプレート12aの内面に沿う位置、すなわち側部スキンプレート12aと覆工部1(1B)の外面との間の隙間(スキンプレートと覆工部1Bとのクリアランス部分)aに対応する位置に移動させる。
【0020】
次に、図10〜図12に示すように、第1シリンダー装置41のロッド部41aを突出させて、姿勢変更板体43により矢板10の姿勢を所定の傾斜角度まで傾斜させ、矢板10の先端部を隙間a側に移動させる。
【0021】
次に、図13に示すように、第2シリンダー装置44のロッド部44aを突出させて、矢板10の側面を姿勢維持板体46により支持して、その姿勢を維持させる。
【0022】
次に、姿勢調整用シリンダー装置54を作動させて、当接部材55が取り付けられた押出用シリンダー装置53の姿勢を調整する。すなわち、その姿勢を矢板10の押し出し方向と一致させるとともに、そのロッド部53bを突出させて、当接部材55を矢板10の後端部の係合用凹部10aに係合させる。
【0023】
次に、矢板10の保持ピン37を引き抜いた後、支持体34を、シールド本体13の中心側に移動(退避)させる。そして、この状態で、押出用シリンダー装置53のロッド部53bを徐々に突出させて、矢印bで示すように、矢板10をこのシールド掘進機11の下方に位置する、すなわち隣接する既設の覆工部1A側に、かつその覆工部1Aの外面に沿って押し出す。
【0024】
上記の一連の動作を繰り返すことにより、シールド本体13から、すなわち新たに構築された新設の覆工部1Bから既設の覆工部1Aに渡って、矢板10が順次打設されていく。
【0025】
したがって、図2に示すように、新設の覆工部1Bと既設の覆工部1Aとの間の隙間部分が矢板10で覆われるため、この隙間部分の近傍地中cに止水材である止水用の薬液を注入する場合に、薬液の注入量が非常に少なくて済み経済的であるとともに、地中を固める作業を容易にかつその時間を大幅に短縮することができ、さらに掘削作業をより安全に行うことができる。
【0026】
次に、本発明の第2の実施の形態を、図14および図15に基づき説明する。上記第1の実施の形態においては、矢板を打設するのに、押出用シリンダー装置を使用したが、本第2の実施の形態においては、チェーンを使用して、矢板を打設するようにしたものである。
【0027】
なお、第1の実施の形態と異なる所は、矢板打設装置の内、矢板押出装置の部分であるため、この第2の実施の形態においては、矢板押出装置についてだけ説明するものとし、その他の同一の構成部材については、第1の実施の形態と同一の部品番号を使用してその説明を省略する。
【0028】
すなわち、本第2の実施の形態における矢板押出装置61は、シールド本体13の側部スキンプレート12a後端部の内面に揺動自在に設けられたチェーン式の押出装置で、具体的には、側部スキンプレート12aの内面に揺動自在に取り付けられたフレーム体62と、このフレーム体62の前後端部に配置された駆動用スプロケット63および従動用スプロケット64と、これら両スプロケット63,64間に無端状に巻回されたチェーン65と、上記フレーム体62の前方寄り端部に取り付けられて上記駆動スプロケット63を回転させる駆動モータ(例えば、油圧モータが使用される)66と、上記チェーン65の所定位置に取り付けられて矢板10をクランプするクランプ装置67とから構成されている。
【0029】
したがって、この矢板押出装置61の構成において、矢板10を、スキンプレートとセグメントである覆工部1(1B)との間の隙間aから地中内に打設する場合、まずセグメント組立装置15側の支持体34に保持された矢板10を、側部スキンプレート12aの内面まで移動させた後、チェーン65に取り付けられたクランプ装置67に保持させる。
【0030】
次に、第1シリンダー装置41を作動させて、姿勢変更板体43を突出させて、クランプ装置67により保持された矢板10の姿勢を、図14の仮想線にて示すように、所定の傾斜角度でもって傾斜姿勢にする。勿論、この時、チェーン65側、すなわちフレーム体62も一緒に傾斜される。
【0031】
この後、矢板10を保持している保持ピン37を外し、支持体34をシールド本体13の中心側に移動(退避)させる。次に、この状態で、駆動モータ66を駆動してチェーン65を回転させれば、チェーン65の駆動力により、矢板10は、覆工部1(1A)の外面に沿って地中内に押し出され打設される。この場合も、第1の実施の形態と同様の効果が発揮される。
【0032】
なお、上記各実施の形態において、矢板を保持するのに、セグメント組立装置を利用したが、勿論、矢板を保持する矢板専用の保持装置を具備させてもよい。また、上記各実施の形態において、矢板案内装置の第1および第2シリンダー装置として、シールドジャッキを利用したが、シールドジャッキを使用せずに、別個に、姿勢変更用および姿勢維持用のシリンダー装置を具備させてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明のシールド工法およびシールド掘進機の構成によると、断面が矩形状の覆工部を、順次並行して構築していく際に、シールド本体内面から、矢板を、隣接する既設の覆工部の外面に沿って押し出すようにしたので、新しく構築する覆工部と既設の覆工部との隙間部分が矢板で覆われるため、止水材である止水用の薬液を地中に注入する場合に、その注入量が非常に少なくて済み、したがって経済的であるとともに、地中を固める作業を容易にかつ作業時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態におけるシールド工法を説明する斜視図である。
【図2】 図1の横断面図である。
【図3】 第1の実施の形態におけるシールド掘進機の要部断面図である。
【図4】 図3のA−A矢視図である。
【図5】 第1の実施の形態における矢板打設手順を示す要部断面図である。
【図6】 図5のB−B矢視図である。
【図7】 図5のC−C矢視図である。
【図8】 同矢板打設手順を示す図5のB−B矢視相当図である。
【図9】 同矢板打設手順を示す図5のC−C矢視相当図である。
【図10】 同第1の実施の形態における矢板打設手順を示す要部断面図である。
【図11】 図10のD−D矢視図である。
【図12】 図10のE−E矢視図である。
【図13】 同第1の実施の形態における矢板打設手順を示す要部断面図である。
【図14】 第2の実施の形態におけるシールド掘進機の要部断面図である。
【図15】 図14のF−F矢視図である。
【図16】 従来例におけるトンネルの掘削工法を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 覆工部
10 矢板
11 シールド掘進機
12 スキンプレート
12a 側部スキンプレート
13 シールド本体
15 セグメント組立装置
16 矢板打設装置
21 矢板保持装置
22 矢板案内装置
23 矢板押出装置
34 支持体
35 矢板取付金具
41 第1シリンダー装置
43 姿勢変更板体
44 第2シリンダー装置
46 姿勢維持板体
53 押出用シリンダー装置
54 姿勢調整用シリンダー装置
61 矢板押出装置
62 フレーム体
65 チェーン
66 駆動モータ
67 矢板クランプ装置

Claims (4)

  1. シールド掘進機により、断面が矩形状の覆工部を、順次並行して構築していく際に、シールド本体内面から、矢板を、隣接する既設の覆工部の外面に沿って押し出し、この矢板にて囲まれた隙間部分に止水材を注入することを特徴とするシールド工法。
  2. 断面が矩形状の覆工部を構築するためのシールド掘進機であって、断面が矩形状にされたシールド本体と、このシールド本体の前端部に回転自在に設けられて矩形状穴を掘削するためのカッタヘッドと、並設された既設の覆工部との隙間部分の外面に矢板を打設する矢板打設装置とを有し、かつ上記矢板打設装置を、シールド本体側に配置された矢板保持装置と、シールド本体の側部内面に配置された矢板案内装置と、この矢板案内装置により所定の方向で案内支持された矢板を、シールド本体内から隣接する既設の覆工部の外面に沿って押し出す矢板押出装置とから構成したことを特徴とするシールド掘進機。
  3. 矢板押出装置に、矢板案内装置により所定の方向で案内支持された矢板の端部を押圧するシリンダー装置を具備させたことを特徴とする請求項2記載のシールド掘進機。
  4. 矢板押出装置に、矢板案内装置により所定の方向で案内支持された矢板をクランプして押し出すチェーンを具備させたことを特徴とする請求項2記載のシールド掘進機。
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