JP3659687B2 - 油圧制御装置 - Google Patents
油圧制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3659687B2 JP3659687B2 JP09967195A JP9967195A JP3659687B2 JP 3659687 B2 JP3659687 B2 JP 3659687B2 JP 09967195 A JP09967195 A JP 09967195A JP 9967195 A JP9967195 A JP 9967195A JP 3659687 B2 JP3659687 B2 JP 3659687B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pilot
- poppet
- pressure chamber
- actuator
- seat portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/01—Locking-valves or other detent i.e. load-holding devices
- F15B13/015—Locking-valves or other detent i.e. load-holding devices using an enclosed pilot flow valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、シリンダなどの自然降下を防止するフェイルセーフ機構を備えた制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2に示した従来の装置は、その切換弁Vの弁本体にスプール1を摺動自在に組み込んでいる。このようにしたスプール1の両端夫々は、パイロット圧室2、3に臨ませるとともに、一方のパイロット圧室2側に設けたセンタリングスプリング4の作用で、通常は、スプール1が図示の中立位置を保つようにしている。この中立位置においては、両アクチュエータポート5、6と供給通路7との連通が遮断される。
なお、図中符号8は、他方のアクチュエータポート6をふさぐためのプラグである。
いま、一方のパイロット圧室2にパイロット圧を導くと、スプール1が図面右方向に移動し、その環状溝9を介して供給通路7とアクチュエータポート5とを連通させる。したがって、供給ポート10及びロードチェック弁11を経由して供給通路7に導かれた圧力流体がアクチュエータポート5からシリンダCのロッド側室12に供給される。
【0003】
このとき上記環状溝9とは反対側に形成した連通溝14を介して、アクチュエータポート6とタンク通路15とを連通させる。
なお、図中符号16はスプール1に形成した他方側の環状溝で、スプール1が図面左方向に移動したとき、中継ポート17と前記供給通路7とを連通させるものである。
また、スプール1が上記のように左方向に移動したときには、環状溝9を介してアクチュエータポート5とタンク通路15とが連通する。
そして、上記アクチュエータポート6及び中継ポート17のそれぞれは、フェイルセーフ機構Sに接続しているが、このフェイルセーフ機構Sの構成は次のとおりである。
フェイルセーフ機構Sの本体18に供給流路19を形成しているが、この供給流路19は切換弁Vの中継ポート17に連通させている。
【0004】
そして、この供給流路19はメインポペット20を介してシリンダCのボトム側室13に連通しているが、このメインポペット20は、供給流路19からボトム側室13への流通のみを許容する構成にしている。
また、このメインポペット20の背圧室21には、パイロットポペット22を設けるとともに、これらメインポペット20とパイロットポペット22との間にスプリング23を介在させ、通常は、このパイロットポペット22がシート部24を閉じるようにしている。
なお、図中符号25は、メインポペット20に形成した絞り通路で、ボトム側室13からの作動流体を背圧室21に導くためのものである。
上記シート部24は、それが開くことによって、背圧室21を切換弁Vのアクチュエータポート6に連通させるようにしている。
そして、このパイロットポペット22は、パイロットピストン26の押圧力の作用で開弁するようにしているが、このパイロットピストン26を臨ませたパイロット圧室27を、切換弁Vのパイロット圧室2に連通している。
【0005】
いま、方向切換弁Vの一方のパイロット圧室2にパイロット圧を作用させて、スプール1を図面右方向に移動すると、アクチュエータポート5と供給通路7とが環状溝9を介して連通するので、圧力流体がシリンダCのロッド側室12に供給される。
このとき、上記パイロット圧室2に作用したパイロット圧が、パイロットピストン26にも作用するので、パイロットポペット22が移動してシート部24を開く。
そのために、ボトム側室13の作動流体は、メインポペット20に形成の絞り通路25→背圧室21→シート部24→アクチュエータポート6→連通溝14→タンク通路15を経由して図示していないタンクに戻され、シリンダCが下降することになる。
【0006】
上記とは反対に、切換弁Vの他方のパイロット圧室3にパイロット圧を作用させてスプール1を図面左方向に移動すると、中継ポート17が環状溝16を介して供給通路7に連通するので、ポンプからの圧力流体が、フェイルセーフ機構Sの供給流路19に導かれるとともに、そのメインポペット20を押し開いてシリンダCのボトム側室13に供給される。
このとき、シリンダCのロッド側室12の戻り流体は、アクチュエータポート5→環状溝9→タンク通路15を経由してタンクに戻されるので、シリンダCが上昇することになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにした従来の装置では、シリンダCが負荷保持しているとき、その保持力を発揮するのは、シート部24を閉じるパイロットポペット22の閉じる力だけである。そのために、もしこのパイロットポペット22に作動不良が発生すると、上記保持力がほとんど発揮されなくなるという問題があった。
また、この従来の場合には、切換弁Vに連通溝14を形成しなければならないので、その分加工工数も多くなるという問題もあった。
この発明の目的は、パイロットポペットに作動不良が発生しても保持力を発揮させうるとともに、フェイルセーフ機構に連動させるために、切換弁に特別の加工を要しない装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、切換弁の一方のアクチュエータポートを直接アクチュエータに接続し、他方のアクチュエータポートを、フェイルセーフ機構を介してアクチュエータに接続するとともに、切換弁の切り換え位置に応じて、アクチュエータを動作させる油圧制御装置を前提にするものである。
上記の装置を前提にしつつ、この発明の油圧制御装置におけるフェイルセーフ機構は、切換弁の他方のアクチュエータポートからアクチュエータへの流体の流通のみを許容するメインポペットと、このメインポペットの背圧室と、この背圧室にアクチュエータの圧力流体を導く絞り通路と、背圧室内においてメインポペットと対向して設けたパイロットポペットと、上記背圧室とは反対側からパイロットポペットを押してそのパイロットポペットのシート部を開くプッシュロッドと、このプッシュロッドに形成したラップ部と、プッシュロッドの移動に関連して上記ラップ部によって開閉されるとともに、パイロットポペットの上記シート部に対して直列に配置したシート部と、このプッシュロッドに作用させるパイロット圧を導くパイロット圧室とを備え、プッシュロッドでパイロットポペットを押してそのパイロットポペットのシート部を開いたとき、ラップ部によるシート部も開く構成にし、しかも、これら両シート部が開いたとき、上記背圧室をタンクに連通させる構成にした点に特徴を有する。
【0009】
【作用】
この発明は、上記のように構成したので、パイロットポペットのシート部と、プッシュロッドのラップ部によって開閉されるシート部との両方で、アクチュエータに対する保持力が発揮されるので、それらのいずれかのシート部がシート不能になったとしても、その保持力が損なわれたりしない。
【0010】
【実施例】
図1に示した実施例は、切換弁Vの一方のアクチュエータポート28をシリンダCのロッド側室12に直接連通させる一方、他方のアクチュエータポート29をフェイルセーフ機構Sの供給流路30に連通している。
そして、この切換弁Vは、その両側に設けたパイロット圧室31、32の圧力作用で切り替わり、上記アクチュエータポート28、29のいずれかをポンプポート33に接続し、いずれか他方をタンクポート34に接続するものである。
上記フェイルセーフ機構Sに形成した供給流路30はメインポペット35を介してシリンダCのボトム側室13に連通しているが、このメインポペット35は、供給流路30からボトム側室13への流通のみを許容する構成にしている。
また、このメインポペット35の背圧室36側には、筒状の支持部材37を組み込むとともに、この支持部材37にパイロットポペット38を摺動自在にはめ込んでいる。
【0011】
そして、このパイロットポペット38とメインポペット35との間にスプリング39を介在させ、通常は、メインポペット35及びパイロットポペット38の両方が、そのシート部40、41を閉じるようにしている。
なお、図中符号42は、シリンダCのボトム側室13と背圧室36とを連通させる絞り通路である。
また、上記支持部材37には、プッシュロッド43を摺動自在に組み込むとともに、それを軸線上においてパイロットポペット38と直列に配置し、このパイロットポペット38を背圧室36とは反対側から押すことができるようにしている。
このようにしたプッシュロッド43は、その外周に環状凹溝44を形成しているが、この環状凹溝44は、支持部材37に形成した流出ポート45に常時連通する関係にしている。そして、この流出ポート45は、支持部材37の周囲に形成した通路46及びタンクポート47を介してタンクTに連通している。
【0012】
上記プッシュロッド43は、それに形成の環状凸部からなるラップ部48が支持部材37に形成した段部からなるシート部49とラップしているとき、そのシート部49を閉じる。そして、プッシュロッド43が図示の状態から右方向に移動すると、ラップ部48とシート部49とが食い違い、シート部49が開くことになる。
上記のようにしたプッシュロッド43は、パイロットピストン50に連係するとともに、このパイロットピストン50をパイロット圧室51に臨ませている。しかも、このパイロット圧室51は、切換弁Vの一方のパイロット圧室31に連通させている。
【0013】
次のこの実施例の作用を説明する。
いま、切換弁Vが図示の中立位置にあるとき、フェイルセーフ機構Sのパイロットポペット38及びプッシュロッド43は、図示の位置を保つ。この状態でシリンダCのロッド側室13をタンクに導く通路過程には、シート部41と49が閉じた状態に維持されるので、シリンダCは確実に負荷保持される。
また、パイロットポペット38が作動不良になっても、シート部49がシート機能を発揮するので、負荷保持機能が損なわれたりしない。
また、パイロット圧室31にパイロット圧を導いて、切換弁Vを図面左側位置に切り換えると、ポンプPの吐出流体は、アクチュエータポート28からロッド側室12に供給される。
【0014】
パイロット圧室31に導かれたパイロット圧は、フェイルセーフ機構Sのパイロット圧室51にも導かれるので、このパイロット圧室51内の圧力作用で、パイロットピストン50がプッシュロッド43を図面右方向に移動させる。
上記のようにプッシュロッド43が図面右方向に移動すると、ラップ部48によって閉じられていたシート部49が開くとともに、このプッシュロッド43でパイロットポペット38が押されて、シート部41も開く。このように両シート部41及び49が開けば、シリンダCのロッド側室13の作動流体が、絞り通路42→背圧室36→シート部41→シート部49→流出ポート45→通路46→タンクポート47を経由してタンクに戻される。したがって、シリンダCのピストンは図面右方向に移動することになる。
【0015】
切換弁Vの他方のパイロット圧室32にパイロット圧を作用させて切換弁Vを図面右側位置に切り換えると、ポンプPからの吐出流体は、アクチュエータポート29から供給流路30に導かれるとともに、メインポペット35を押し開いてシリンダCのボトム側室13に供給される。
そして、シリンダCのロッド側室12の戻り流体は、アクチュエータポート28からタンクポート34に戻される。
なお、図中符号52は、プッシュロッド43の端部に組み付けたバネ受けで、このバネ受け52との間に介在させたスプリング53の作用で、プッシュロッド43が図示のノーマル位置を保ち、そのシート部49を閉じるものである。
【0016】
【発明の効果】
この発明の装置によれば、シート部を直列に配置したので、パイロットポペットが作動不良になっても、負荷保持機能が損なわれることがない。
また、従来のように切換弁に連通溝などを設ける必要がないので、それだけ経済性に優れたものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す回路図で、フェイルセーフ機構を具体的な断面で示したものである。
【図2】従来の装置を示す回路図で、そのフェイルセーフ機構を具体的な断面で示したものである。
【符号の説明】
V 切換弁
C アクチュエータとしてのシリンダ
S フェイルセーフ機構
28 アクチュエータポート
29 アクチュエータポート
35 メインポペット
36 背圧室
38 パイロットポペット
41 シート部
42 絞り通路
43 プッシュロッド
48 ラップ部
49 シート部
51 パイロット圧室
Claims (1)
- 切換弁の一方のアクチュエータポートを直接アクチュエータに接続し、他方のアクチュエータポートを、フェイルセーフ機構を介してアクチュエータに接続するとともに、切換弁の切り換え位置に応じて、アクチュエータを動作させる油圧制御装置において、上記フェイルセーフ機構は、切換弁の他方のアクチュエータポートからアクチュエータへの流体の流通のみを許容するメインポペットと、このメインポペットの背圧室と、この背圧室にアクチュエータの圧力流体を導く絞り通路と、背圧室内においてメインポペットと対向して設けたパイロットポペットと、上記背圧室とは反対側からパイロットポペットを押してそのパイロットポペットのシート部を開くプッシュロッドと、このプッシュロッドに形成したラップ部と、プッシュロッドの移動に関連して上記ラップ部によって開閉されるとともに、パイロットポペットの上記シート部に対して直列に配置したシート部と、このプッシュロッドに作用させるパイロット圧を導くパイロット圧室とを備え、プッシュロッドでパイロットポペットを押してそのパイロットポペットのシート部を開いたとき、ラップ部によるシート部も開く構成にし、しかも、これら両シート部が開いたとき、上記背圧室をタンクに連通させる構成にした油圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09967195A JP3659687B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09967195A JP3659687B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 油圧制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08270607A JPH08270607A (ja) | 1996-10-15 |
JP3659687B2 true JP3659687B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=14253504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09967195A Expired - Fee Related JP3659687B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 油圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3659687B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109826838B (zh) * | 2019-02-27 | 2023-09-05 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 一种负载保持阀 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP09967195A patent/JP3659687B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08270607A (ja) | 1996-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0066151B1 (en) | Hydraulic control system comprising a pilot operated check valve | |
KR950704617A (ko) | 가압유 공급장치(Pressurized fluid supply system) | |
JPH0226115B2 (ja) | ||
US4748896A (en) | Safety valve assembly | |
JP3659687B2 (ja) | 油圧制御装置 | |
JPH0242290A (ja) | 安全弁 | |
US5220861A (en) | Actuator with neutral position return | |
JPH11230106A (ja) | 油圧制御装置 | |
JP2000035147A (ja) | 油圧機器のシール構造とこのシール構造を用いたカウンターバランス弁 | |
JP2001193709A (ja) | 油圧制御装置 | |
US4619187A (en) | Fluid control for two independent actuators | |
GB2259968A (en) | Double-seat valve device | |
JP3627995B2 (ja) | シリンダ降下防止弁装置 | |
GB2227295A (en) | Regenerative flow check valve in a hydraulic system | |
JPH0262405A (ja) | 油圧制御装置 | |
KR100511197B1 (ko) | 유압제어밸브 장치 | |
JPH0650302A (ja) | 制御弁装置 | |
JP2630775B2 (ja) | 高負荷アクチュエータの優先作動制御装置 | |
EP0396760B1 (en) | Operation valve device | |
JPH02566B2 (ja) | ||
JPH073043Y2 (ja) | シリンダの下降動作防止機能を備えた制御装置 | |
JP3793666B2 (ja) | 油圧制御装置 | |
JPH04224302A (ja) | 反転防止弁 | |
JPH0747604Y2 (ja) | 油圧制御装置 | |
JPH03249411A (ja) | 油圧駆動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050315 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120325 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |