JP3658987B2 - 圧接コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧接コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7及び図8には、特開平2−148583号に開示された圧接コネクタ100を示した。この圧接コネクタ100には、圧接端子金具105を高さ方向に三段、組み込み可能なアウタ部材101が備えられている。このアウタ部材101には、上段の端子金具105を組み込むためのスペースが予め一体に形成され、中段のものと下段のものとは別体のインナ部材102として用意され、それぞれアウタ部材101に組み込み可能となっている。アウタ部材101の後部には角柱状の組付部104が形成されており、上段の端子金具105を収容する部分は端子収容室106となって左右方向へ4列に仕切られながら上方へ開放して形成されている。このように、端子収容室106を上方へ開放させるのは、内部に収容される圧接端子金具105の圧接刃108部分を露出させ、被覆電線Wを端子収容室106内において端子金具105に圧接させるためである。また、両インナ部材102の後半部も同様な構造の端子収容室106となって、アウタ部材101に組み付けたときにそれぞれ整合するようになっている。さらに、組付部104の側壁には、両インナ部材102に対する係合孔109がそれぞれ前後に二箇所ずつ貫通して設けられている。
【0003】
一方、両インナ部材102の側面において、前方には両係合孔109に係合可能な係止突部110が突設され、後側の係合孔109に係合しているときには、図7における中段のインナ部材102に示すように、端子収容室106が段違いの状態で突出するようにし、前側の係合孔109に係合しているときには、図8に示すように、端子収容室106同士が整合するようになる。また、両部材101,102の側面における後方には、左右一対のロック突部111が突設されている。
【0004】
また、この圧接コネクタ100は、これら両部材101,102の他に、ロック突部111に係合して、両部材101,102間を連結保持しかつ上段の端子収容室106を覆い隠すためのロック部材107が備えられている。ロック部材107には、ロック孔部112が設けられており、両部材101,102のロック突部111に嵌まり込むことができる。
【0005】
このように構成されたコネクタを組付けるには、まず、各端子収容室106に端子金具105を収容した後に、インナ部材102を組付部104に挿入することで、係合孔109と係止突部110とを係合させる。こうして、インナ部材102の前側における前後上下方向の位置決めがなされる。
次に、アウタ部材101の上方からロック部材107を組付けることにより、ロック孔部112とロック突部111とを嵌合させる。こうして、両部材101,102間の連結力が強化されるとともに、インナ部材102の後側における前後上下方向の位置決めがなされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この圧接コネクタ100では中段と下段のインナ部材102がこれら自体に相互を直接につなぎ止めるものがなく、これらに対する特に後ろ半分の連結力はロック部材107に専ら依存している。しかし、インナ部材102は外部に露出した状態にあるため、外力を受けやすく、そのような場合にはインナ部材102同士の位置ずれを生じ、端子収容室106相互にピッチずれの問題を生じたり、意図しない状況においてロック部材107の外れの問題が生じ得る。
【0007】
また、圧接コネクタ100の組付けが完了した後に、メンテナンス等のために端子金具105を取り替える場合がある。そのような場合には、上記した組付け手順を逆にして、まずロック部材107を圧接コネクタ100から取り外した後に、インナ部材102を組付部104から取り外さねばならない。
このとき、たとえ一つの端子金具105を取り替える場合でも、その端子金具105が収容されているインナ部材102ごと取り出さなければならない。すると、そのインナ部材102に収容された端子金具105のタブ部105Aは、外部に露出した状態となってしまう。タブ部105Aは細い突起状のものであるため、このように剥き出しのままであると、異物の接触によって変形や破損のおそれがある。
【0008】
本発明は、上記事情した諸事情に鑑みてなされたもので、その目的は、一旦コネクタハウジングに収容された雄側端子金具について、必要以上にその雄側端子金具のタブ部を露出してしまうことが回避できる圧接コネクタを提供するところにある。
【0009】
また、別の目的は、各端子収容部間にピッチずれが発生することを回避できる圧接コネクタを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための請求項1の発明に係る圧接コネクタは、被覆電線を押し込むことでその被覆部分に切り込んで内部の導線部分と電気的に連結する圧接部と、相手側の雌側端子金具に連結可能なタブ部とを設けてなる雄側端子金具を、その圧接部を上下二方向へ露出させつつコネクタハウジング内に背中合わせ状にかつ上下二段に組み込むことにより、前記圧接部に対する被覆電線の押し込み作業をコネクタハウジング内において可能とし、押し込み作業後にカバー部材によって圧接部を覆蓋可能とする圧接コネクタであって、前記コネクタハウジングは前記タブ部を取り囲むフード部とこのフード部の後方に高さ方向の段差を介して連続して配され前記雄側端子金具を収容可能な端子収容部とからなり、
かつこの端子収容部には前記圧接部を露出させる開放部位が、その中央から後部にかけて開設されるとともに、前記端子収容部のうち前記開放部位と前記フード部との間の内部には前記雄側端子金具を抜止めする抜止部が設けられていることを特徴とする。
【0012】
【発明の作用および効果】
請求項1の発明によれば、端子金具をハウジング内に収容した後は、タブ部がフード部によって四方から取り囲まれる。このため、その後には、メンテナンス等のために端子金具を取り替える場合においても、タブが外部からの力によって変形や損傷を受けることが回避される。また、コネクタハウジングには、端子収容部とフード部とが一体に形成されている。このため、従来のように、端子収容部とフード部とを別々に形成した場合に比べると、上下の端子収容部の間にピッチずれが発生することが回避される。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図1〜図6を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本実施形態の圧接コネクタ1を組付ける前の様子を示したものである。この圧接コネクタ1には、雄側端子金具3を収容可能なコネクタハウジング2と、このコネクタハウジング2に組み付けられる二つのカバー部材4とが備えられている。
【0015】
まず、この圧接コネクタ1に収容される雄側端子金具3について説明する。雄側端子金具3は、図2等に示すように、導電性板材を折曲げ加工されてなり、図示しない相手側の雌端子金具に連結可能とされている。この雄側端子金具3は、被覆電線7が上方から圧接されることにより、被覆電線7と雄側端子金具3との電気的接続がなされるため、圧接端子金具と称される。雄側端子金具3の前方には、相手側の雌端子金具に連結可能なタブ部8が突設されており、その後方には、端子収容部6に係合する抜止片9が撓み変形可能に折曲げ形成されている。また、雄側端子金具3の左右両側部には、一対の側壁10が折り立てられている。この両側壁10の間には、抜止片9が設けられている側に、被覆電線7を挿入するための電線挿入溝11が開放されている。また、両側壁10の後方には、被覆電線7をかしめ付ける左右一対のバレル12が前後方向にずれた位置に突設されている。さらに、両側壁10の中央部分には、前後に一対の圧接部13が電線挿入溝11側に切り起こされている。各圧接部13は、両側壁10に対称的に設けられており、両圧接部13の先端に対向する溝の幅は、被覆電線7の被覆部分よりも小さくされている。圧接部13の先端には刃が形成されており、電線挿入溝11に被覆電線7を押し込むと、圧接部13により被覆部分が切り込まれる。すると、被覆電線7の内部にある芯線部分と圧接部13とが接触し、被覆電線7と雄側端子金具3とが電気的に接続される。
【0016】
コネクタハウジング2は樹脂により一体に成型されており、その前側には相手側の雌コネクタハウジング(図示せず)を収容可能なフード部5が備えられている。また、フード部5の後側には、雄側端子金具3を収容可能な端子収容部6が備えられている。フード部5は角筒状に形成されており、その内部には雄側端子金具3のタブ部8が位置するようになっている。
【0017】
また、コネクタハウジング2の後部の端子収容部6は、上下二段に形成されており、それぞれ上下逆向きの構成とされている。このため、上下の端子収容部6に収容される雄側端子金具3はそれぞれ背中(電線挿入溝11が開放する側とは逆側)合わせとされるようになっている。なお、コネクタハウジング2の上下に設けられている端子収容部6は同様の構成とされているため、ここでは図1において上側に見られるものを説明する。コネクタハウジング2の両側壁14間は、均等幅で前後方向に突設された区画壁15により区画されており、各区画部分が端子収容部6とされる。端子収容部6の前側では、両側壁14が連結されて蓋部16とされており、この蓋部16により端子収容部6の前側は角筒状とされている。また、端子収容部6の前端には、フード部5との間に仕切壁18が形成されている。この仕切壁18には、雄側端子金具3のタブ部8の挿入を許容するタブ孔19が設けられている(図4,6を参照)。雄側端子金具3が端子収容部6に収容されたときには、タブ部8はタブ孔19からフード部5内に進入する。また、蓋部16には、雄側端子金具3の抜止片9に係合して、雄側端子金具3を抜止めする抜止部17が設けられている。
【0018】
また、端子収容部6の中央から後部にかけては、雄側端子金具3の圧接部13を開放する開放部位23とされている。つまり、コネクタハウジング2が雄側端子金具3の圧接部13を露出させる開放部位23は、雄側端子金具3のタブ部8を取り囲むフード部5よりも後方に位置している。また、左右側壁14の後端部分には、カバー部材4を係合するための係合部としての係合爪20が上下一対に形成されている。係合爪20は、側壁14の後部を外側から削り込んで肉薄状の凹み面21として形成し、この凹み面21の中央に側壁14の外面まで突設させるようにして形成されている。この係合爪20は、カバー部材4に設けられた係合部である爪受部22に係合可能とされている。
【0019】
次に、カバー部材4について説明する。なお、カバー部材4は、コネクタハウジング2に上下二つの同じものが組付けられる。カバー部材4は樹脂により略板状に一体に形成されており、コネクタハウジング2の開放部位23に組み付けられて、雄側端子金具3の圧接部13を覆蓋する。カバー部材4の幅はコネクタハウジング2の幅と同等とされており、カバー部材4の前後長さはコネクタハウジング2の開放部位23の長さと同等とされている。カバー部材4の表面側(カバー部材4がコネクタハウジング2に組み付けられたときに、圧接コネクタ1の表面に来る面側)は、面一に形成されている。
【0020】
一方、カバー部材4の裏面側には、コネクタハウジング2の各端子収容部6に収容された雄側端子金具3の保持力を強化するための構成が設けられている。すなわち、カバー部材4の後側部分において、コネクタハウジング2の左右両側壁14の間に位置する部分は、その他の部分よりも一段高く形成されており、ここには区画壁15の先端を受け入れるための区画用溝24が凹設されている。また、区画用溝24の前端位置には、被覆電線7の外径に合わせて湾曲された押さえ面25Aを備えた電線保持部25が突設されている。この電線保持部25は、雄側端子金具3の側壁14の後端縁付近において、被覆電線7を押さえつけるようになっている。また、電線保持部25の前側には、区画壁15の位置に合わせたところに区画壁27が設けられている。コネクタハウジング2とカバー部材4との区画壁15,27が当接することで、各端子収容部6が角筒状に区画される。また、区画壁27の中間位置には、前後方向に電線押さえ部28が設けられている。この電線押さえ部28は、区画壁27よりも高く突設されており、その後部は幅広く形成された幅広部28Aとされている。電線押さえ部28は、雄側端子金具3の電線挿入溝11の内側に位置して、被覆電線7を押さえ付ける。このとき、幅広部28Aは、雄側端子金具3の後側の圧接部13よりも、後方に位置するようになっている。
【0021】
また、カバー部材4の後端両側部には、左右一対の爪受部22が裏面側に突設されている。爪受部22の中央には、コネクタハウジング2の係合爪20が係合可能な係合孔22Aが凹設されているとともに、爪受部22全体は拡開方向に僅かに撓み変形可能にされている。爪受部22の厚さは、コネクタハウジング2の側壁14の外面から凹み面21までの厚さとほぼ同等とされている。また、区画壁27と電線押さえ部28の先端部分は、その上部側(カバー部材4の裏面から遠い側)が先端に向かって突設されて係合端29とされている。この係合端29は、コネクタハウジング2の蓋部16の後側に係合して、カバー部材4の前側をコネクタハウジング2に係合保持する。
【0022】
次に、上記のように構成された、本実施形態の作用及び効果について、説明する。
まず、コネクタハウジング2の各端子収容部6に雄側端子金具3を装着する。雄側端子金具3の抜止片9を蓋部16の抜止部17によって弾性変形させながら押し入れる。抜止片9が抜止部17を乗り越えると、抜止片9は復帰変形して抜止部17に係合し、雄側端子金具3が端子収容部6の正規位置に抜止状態で装着される。このとき、雄側端子金具3のタブ部8はタブ孔19からフード部5内に進入している。
【0023】
全ての雄側端子金具3を端子収容部6に装着した後に、雄側端子金具3の電線挿入溝11が開放している側に被覆電線7を押し入れる。すると、圧接部13が被覆電線7の被覆を切欠き、内部の芯線部分と電気的に接触する。このときには、バレル12が被覆電線7を抱きかかえるようにして折り曲げられ、被覆電線7と雄側端子金具3との連結が完了する。次に、コネクタハウジング2の上下を逆転させて、同様の操作を施し、被覆電線7と雄側端子金具3とを連結する。
【0024】
次に、コネクタハウジング2とカバー部材4とを組付ける。カバー部材4の前側をコネクタハウジング2側に傾けるようにして、係合端29を蓋部16の内部に挿入した後、カバー部材4の後部をコネクタハウジング2に押し付ける。すると、係合爪20が爪受部22に当接するため、爪受部22が僅かに外側に撓みつつ組付けが進行する。係合爪20が係合孔22Aに至るまで押し付けられると、爪受部22が復帰変形して、係合爪20が係合孔22Aに嵌まり込み、カバー部材4とコネクタハウジング2との組付け操作が終了する。上下二つのカバー部材4の組付けが終了すると、圧接コネクタ1の組付け作業が完了する。
【0025】
このように、本実施形態によれば、雄側端子金具3をコネクタハウジング2内に収容した後は、タブ部8がフード部5によって取り囲まれる。このため、その後には、タブ部8が外部からの力によって変形や損傷を受けることが回避される。
【0026】
また、雄側端子金具3は、各々別々に端子収容部6に収容されているため、例えばメンテナンス等のために、雄側端子金具3を交換する場合にも、その雄側端子金具3のみをコネクタハウジング2から取り外せばよい。このため、従来のように、一段全ての端子金具105のタブ部105Aが露出してしまう事態が回避される。
【0027】
さらに、コネクタハウジング2には、端子収容部6とフード部5とが一体に形成されている。このため、従来のように、インナ部材102の端子収容室106とフード部103とが別々に形成されている場合に比べると、上下の端子収容部6の間にピッチずれが発生することが回避される。
【0028】
加えて、上下の端子収容部6の構成は同等とされており、二つのカバー部材4は同じものが使用できる。このため、カバー部材4は、一種類で済むため部品点数を減少できる。
【0029】
また、爪受部22の厚さと、凹み面21が側壁14から凹む幅は、ほぼ同等とされている。このため、カバー部材4とコネクタハウジング2とを組付けると、爪受部22はコネクタハウジング2の側壁14とほぼ面一となる。従来のように、ロック部材107がアウタ部材101の側壁面から一段突設している場合に比べると、圧接コネクタ1の組付けが完了した後に、異物の衝突等によって、カバー部材4とコネクタハウジング2との係合が外れてしまう事態を回避できる。
【0030】
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
コネクタハウジングとカバー部材とは、別体とする必要はなく、例えばヒンジ片によって、一体に成形してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の圧接コネクタの組付け前の斜視図
【図2】コネクタハウジングに雄側端子金具を装着する前の斜視図
【図3】圧接コネクタの組付け前の側面図
【図4】圧接コネクタの組付け前の側断面図
【図5】圧接コネクタの側面図
【図6】圧接コネクタの側断面図
【図7】従来例における圧接コネクタの組付け前の斜視図
【図8】従来例の圧接コネクタの側断面図
【符号の説明】
1…圧接コネクタ
2…コネクタハウジング
3…雄側端子金具
4…カバー部材
6…端子収容部
7…被覆電線
8…タブ部
13…圧接部
23…開放部位
Claims (1)
- 被覆電線を押し込むことでその被覆部分に切り込んで内部の導線部分と電気的に連結する圧接部と、相手側の雌側端子金具に連結可能なタブ部とを設けてなる雄側端子金具を、その圧接部を上下二方向へ露出させつつコネクタハウジング内に背中合わせ状にかつ上下二段に組み込むことにより、前記圧接部に対する被覆電線の押し込み作業をコネクタハウジング内において可能とし、押し込み作業後にカバー部材によって圧接部を覆蓋可能とする圧接コネクタであって、
前記コネクタハウジングは前記タブ部を取り囲むフード部とこのフード部の後方に高さ方向の段差を介して連続して配され前記雄側端子金具を収容可能な端子収容部とからなり、
かつこの端子収容部には前記圧接部を露出させる開放部位が、その中央から後部にかけて開設されるとともに、前記端子収容部のうち前記開放部位と前記フード部との間の内部には前記雄側端子金具を抜止めする抜止部が設けられていることを特徴とする圧接コネクタ。
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JP09939798A JP3658987B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 圧接コネクタ |
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JPH11297404A JPH11297404A (ja) | 1999-10-29 |
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Family Applications (1)
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-
1998
- 1998-04-10 JP JP09939798A patent/JP3658987B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11297404A (ja) | 1999-10-29 |
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