JP3652500B2 - 光ファイバのガイド治具、光部品組立工具、光部品の組立方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、光ファイバ心線を光コネクタ等の光部品に挿入する場合に用いられる光ファイバのガイド治具、光部品組立工具、光部品の組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、光通信等において光ファイバ心線が広く用いられている。この光ファイバ心線はガラス製等の裸ファイバを被覆材で覆ったもので、端末部に光コネクタを取り付けたり、2本の光ファイバ心線を結合したりする等、様々な形態に加工して使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種の光ファイバ心線を光部品に挿入する場合に、この光ファイバ心線をファイバホルダに保持しておき、保持された光ファイバ心線の端末をファイバホルダごとその挿入方向に移動させることによって光部品に挿入する方法が用いられることがある。
このような作業を行う場合に、光ファイバ心線が曲がりぐせのない真っ直ぐな状態であるときには、挿入作業は何ら問題なく行えるが、光ファイバ心線が曲がっているときには、光部品に挿入する作業に先立って予め作業者が曲がりぐせを修正したり、作業者がその都度曲がりぐせを直しながら作業を行う必要がある。したがって、作業が面倒であり作業効率が悪く、作業時間が多くかかるという問題がある。
【0004】
現状では光ファイバ心線がドラムに巻付けられて納入されたり、あるいは、被覆材の内部応力が不均一であるため自然に曲がりぐせが生じている等様々な理由から上記のような問題が不可避的に生ずるのである。とりわけ、現場において光ファイバ心線の端末に光コネクタを取り付けるような工具の開発が望まれてきている状況下では、このような光ファイバ心線のガイド治具の必要性がさらに高まっている。そこで、この発明は光ファイバ心線等の光ファイバに曲がりぐせがあっても、これを矯正することができるガイド治具、光部品組立工具、光部品の組立方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記課題を解決するために、保持具に固定された光ファイバの端末を光部品に挿入する場合に、保持具と光部品との間に配置される光ファイバのガイド治具であって、光ファイバを案内する受入部と、この受入部を前記光部品に向けての前記保持具の前進による光ファイバの挿入軌跡上に配置する取付部とを備え、前記受入部は、光ファイバを保持する遊挿溝と、この遊挿溝の両側に配置され前記遊挿溝の入口で開口する案内部とでフォーク状に構成され、さらに前記受入部は、前記遊挿溝が前記光部品に対する光ファイバの挿入軌跡を横切る向きで配置されるようになっており、前記遊挿溝には前記光部品に挿入する光ファイバを前記案内部から挿入できるようになっており、前記光ファイバの端末が前記受入部に挿入された状態で前記保持具を光部品に向けて前進することで、前記光ファイバが前記受入部の遊挿溝に案内されて前記光部品に挿入されることを特徴とする光ファイバのガイド治具を前記課題の解決手段とした。
また、このガイド治具では、前記受入部は、前記光部品に向けての保持具の前進に伴い移動する前記光ファイバを前記遊挿溝に案内することで前記光ファイバの曲がりぐせを矯正する機能を有する構成も採用可能である。
また、本発明では、保持具に固定された光ファイバの端末を光部品に挿入する光部品組立工具であって、光ファイバを固定した保持具が、光部品に対して進退可能として設けられるホルダ台を具備し、前記ホルダ台における前記保持具の載置位置と光部品との間に請求項1又は2記載のガイド治具が配置されていることを特徴とする光部品組立工具を提供する。
また、本発明では、保持具に固定された光ファイバの端末を、請求項1又は2記載のガイド治具の案内部から前記遊挿溝に挿入した後、前記保持具を前記光部品に向けて前進させて、前記光ファイバの端末を光部品に挿入することを特徴とする光部品の組立方法を提供する。
【0006】
本発明に適用される光ファイバとしては、光ファイバ心線、光ファイバコード等、被覆材によって被覆された各種構成が採用可能である。
保持具に固定された光ファイバの端末を、光ファイバ同士を突き合わせ接続する光ファイバ接続器や光コネクタ等の光部品に挿入する場合には、保持具と光部品との間にガイド治具を配置し、ガイド治具の取付部をセットすれば、受入部が光ファイバの挿入軌跡上に正確に位置決めされる。
次いで、光ファイバを保持具に固定し光ファイバの端末を突出させた状態で、光部品に対して保持具を移動させれば、光ファイバの突出部分は、ガイド治具の受入部に案内された状態で挿入されるため、光ファイバの曲がりぐせが矯正され、光ファイバの端末は光部品に正確に挿入される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下この発明の光ファイバのガイド治具の実施の形態を図1から図5を参照して説明する。
図1に示すのは、光ファイバとしての光ファイバ心線1のガイド治具2を装着した光コネクタ組立工具3である。
この光コネクタ組立工具3は、ホルダ台4の一側に光コネクタ保持部5が設けられ、ホルダ台4の他側に光ファイバ心線1を保持する保持具としてのファイバホルダ6が設けられたものである。
【0008】
鎖線で示すように、コネクタ保持部5に装着される光部品としての光コネクタ7は、いわゆるSC形光コネクタ(JIS C 5973に制定される光コネクタ)である。この光コネクタ7には、予め裸ファイバ8の短線が挿入されたフェルール9と、このフェルール9内の裸ファイバ8と光ファイバ心線1とを接合する接続機構10とが設けられている。
【0009】
ファイバホルダ6は、ホルダ台4に対して着脱可能に構成されたもので、図2にも示すように、2つの蓋部6Aを開閉することによって光ファイバ心線1を保持開放し、ホルダ台4の摺動面Gを基準にして適正な位置に光ファイバ心線1を保持しつつ、コネクタ保持部5に対して進退可能に構成されている。
ここで、このファイバホルダ6はファイバホルダ6の進退方向に沿って配置された付勢機構11によって、光コネクタ保持部5側に付勢されるようになっている。
【0010】
図1に示すように、付勢機構11はホルダ台4に固定されたピン12にスプリング13の一端が固定され、スプリング13の他端はスライダ14に取り付けられたものである。上記スライダ14にはフック15が取り付けられ、このフック15がファイバホルダ6の後端を押圧してファイバホルダ6を前進させるようになっている。
尚、ファイバホルダ6はスプリング13が伸長した待機位置においては図示しない係止部材によりロックされる。
【0011】
ここで、ホルダ台4には、図1に示すように、斜めに配置された他の付勢機構16が設けられているが、この付勢機構16は形式の違う他のファイバホルダに使用されるものであり、使用する場合には、下部ブロック17ごと反転することでホルダ台4の適正な位置にセットされる。
【0012】
このように構成された光コネクタ組立工具3に光ファイバ心線1のガイド治具2が着脱可能に取り付けられている。
ガイド治具2は、図1に示すように、ファイバホルダ6と光コネクタ保持部5との間に配置されるもので、ファイバホルダ6に保持された光ファイバ心線1の端末1Aを光コネクタ7に挿入する場合に、この光ファイバ心線1の端末1Aを案内して正確に光コネクタ7に挿入するものである。
【0013】
具体的には、ガイド治具2は、図3、図4、図5に示すように、ホルダ台4の摺動面Gに載置される取付部18と、光ファイバ心線1を案内するガイド部19と、ファイバホルダ6の移動を規制するストッパ20とを備えたものである。
上記取付部18にガイド部19がボルト21によって固定され、ストッパ20をホルダ台4に固定することで、ガイド治具2がホルダ台4に着脱可能に固定されている。尚、18Aは取付部18のネジ孔、20Aはストッパ20の取付孔を各々示す。
【0014】
ガイド部19には、図4に示すように、その上部に光ファイバ心線1の受入部22がフォーク状に形成されている。
上記受入部22は、光ファイバ心線1を余裕をもって保持する遊挿溝23と、この遊挿溝23の入口で開口する案内部24とで構成されている。
尚、上記遊挿溝23の底部は光ファイバ心線1に整合するように半円弧状に形成されている。
ここで、遊挿溝23の幅寸法は、光ファイバ心線1の外見寸法が0.9mmである場合に0.95mmに設定するのが望ましい。また、案内部24の開度は90度が望ましい。尚、19Aはガイド19のボルト挿通孔を示す。
【0015】
そして、上記受入部22の形成位置は、ホルダ台4の摺動面Gにガイド部19にボルト21によって固定された取付部18を載置した場合に、上記ガイド部19の受入部22の遊挿溝23の底部が光ファイバ心線1の挿入軌跡L上に配置されるように設定されている。
【0016】
以下、この発明の実施の形態の作用および効果を説明する。
光コネクタ組立工具3により光コネクタ7に光ファイバ心線1を取り付けるに際して、まず、光コネクタ組立工具3にガイド治具2を取り付ける。このとき、ガイド治具2の取付部18がホルダ台4の摺動面Gに載置されるため、予め、この取付部18に取り付けられたガイド部19の受入部22、具体的には、遊挿溝23の底部は、ファイバホルダ6に保持された光ファイバ心線1の挿入軌跡L上に正確に位置決めされる。
【0017】
次いで、ファイバホルダ6を付勢機構11のスプリング13を伸長してスライダ14を待機位置まで後退させ図示しない係止部材でロックする。
この状態で、ロックを解除してファイバホルダ6をゆっくり前進させ、光ファイバ心線1の端末1Aをガイド治具2の受入部22の遊挿溝23に挿入させた後、手を離せば、付勢機構11によりファイバホルダ6は前進して、光ファイバ心線1は光コネクタ7の接続機構10に確実に挿入され、この接続機構10内で光ファイバ心線1とフェルール9内の裸ファイバ8とが突き合わせ接続される。
【0018】
ここで、受入部22には遊挿溝23の入口で開口する案内部24が設けられているため、受入部22の遊挿溝23に光ファイバ心線1の端末1Aを挿入する作業を簡単に行うことができる。
ところで、光コネクタ7に挿入される光ファイバ心線1にたとえ曲がりぐせがあったとしても、端末1Aがガイド治具2の受入部22に挿入された状態で、ファイバホルダ6が前進すれば、ファイバホルダ6の前進に伴って光ファイバ心線1は受入部22の遊挿溝23に案内されるため、上記曲がりぐせは自動的に矯正される。したがって、予め曲がりぐせをなくす等の作業が必要なく、光コネクタ7へ効率良く挿入することができる。
このようにして、順次光ファイバ心線1に光コネクタ7を取り付けてゆくのである。
【0019】
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、ガイド治具2は、SCコネクタ用以外の各種光コネクタを光ファイバ端末に組み付けるための各種光コネクタ組立工具や、メカニカルスプライスタイプの光ファイバ接続器を用いて光ファイバ同士を突き合わせ接続するための光ファイバ接続工具等に適用できることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、保持具に固定された光ファイバの端末を光部品に挿入する場合に、保持具と光部品との間に配置される光ファイバのガイド治具であって、光ファイバを案内する受入部と、この受入部を光ファイバの挿入軌跡上に配置する取付部とを備えている構成であるため、保持具に固定された光ファイバ心線の端末を光部品に挿入する場合には、保持具と光部品との間にガイド治具を配置し、ガイド治具の取付部をセットすれば、受入部が光ファイバの挿入軌跡上に正確に位置決めされる。
【0021】
したがって、光ファイバを保持具に固定し光ファイバの端末を突出させた状態で、光部品に対して保持具を移動させれば、光ファイバの突出部分は、ガイド治具の受入部に案内された状態で挿入されるため、光ファイバの曲がりぐせが矯正され、光ファイバの端末を光部品に正確に挿入することができる効果がある。
その結果、予め光ファイバ心線の曲がりぐせを修正するような作業が必要なく作業時間を短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に実施の形態のガイド治具を備えた光コネクタ組立工具の全体図である。
【図2】 図1のA矢視図である。
【図3】 この発明の実施の形態のガイド治具の組立側面図である。
【図4】 図3の正面図である。
【図5】 この発明の実施の形態のガイド治具の取付部の正面図である。
【符号の説明】
1…光ファイバ心線(光ファイバ)、1A…端末、2…ガイド治具、6…ファイバホルダ(保持具)、7…光コネクタ(光部品)、18…取付部、22…受入部、L…挿入軌跡。
Claims (4)
- 保持具(6)に固定された光ファイバ(1)の端末(1A)を光部品(7)に挿入する場合に、保持具と光部品との間に配置される光ファイバのガイド治具(2)であって、
光ファイバを案内する受入部(22)と、この受入部を前記光部品に向けての前記保持具の前進による光ファイバの挿入軌跡(L)上に配置する取付部(18)とを備え、
前記受入部は、光ファイバを保持する遊挿溝(23)と、この遊挿溝の両側に配置され前記遊挿溝の入口で開口する案内部(24)とでフォーク状に構成され、さらに前記受入部は、前記遊挿溝が前記光部品に対する光ファイバの挿入軌跡を横切る向きで配置されるようになっており、前記遊挿溝には前記光部品に挿入する光ファイバを前記案内部から挿入できるようになっており、
前記光ファイバの端末が前記受入部に挿入された状態で前記保持具を光部品に向けて前進することで、前記光ファイバが前記受入部の遊挿溝に案内されて前記光部品に挿入されることを特徴とする光ファイバのガイド治具。 - 前記受入部は、前記光部品に向けての保持具の前進に伴い移動する前記光ファイバを前記遊挿溝に案内することで前記光ファイバの曲がりぐせを矯正する機能を有することを特徴とする請求項1記載の光ファイバのガイド治具。
- 保持具(6)に固定された光ファイバ(1)の端末(1A)を光部品(7)に挿入する光部品組立工具であって、
光ファイバを固定した保持具が、光部品に対して進退可能として設けられるホルダ台(4)を具備し、前記ホルダ台における前記保持具の載置位置と光部品との間に請求項1又は2記載のガイド治具が配置されていることを特徴とする光部品組立工具。 - 保持具(6)に固定された光ファイバ(1)の端末(1A)を、請求項1又は2記載のガイド治具の案内部から前記遊挿溝に挿入した後、前記保持具を前記光部品に向けて前進させて、前記光ファイバの端末を光部品(7)に挿入することを特徴とする光部品の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11252298A JP3652500B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 光ファイバのガイド治具、光部品組立工具、光部品の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP11252298A JP3652500B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 光ファイバのガイド治具、光部品組立工具、光部品の組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11305060A JPH11305060A (ja) | 1999-11-05 |
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Family Applications (1)
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JP11252298A Expired - Lifetime JP3652500B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 光ファイバのガイド治具、光部品組立工具、光部品の組立方法 |
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JP (1) | JP3652500B2 (ja) |
-
1998
- 1998-04-22 JP JP11252298A patent/JP3652500B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH11305060A (ja) | 1999-11-05 |
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