JP3650780B2 - 人形玩具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人形が人形載置台上で動作する人形玩具に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
一般に、動く人形は、体内に腕や脚の作動機構を設け、この作動機構を電池やゼンマイで動かすものが多い。
【0003】
しかしながら、人形の体内はスペース的に小さいほか、腕部や脚部の先まで動作機構の作用を及ぼすようにするには、部品が小さく、機構も複雑にせざるを得ないから、値段が高価となり、故障しやすいという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解消し、簡単な機構で人形が踊るように動作する人形玩具を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る人形玩具は、以下の要件を備えたことを特徴とする。
(イ)人形と人形載置台とから構成されていること
(ロ)人形の少なくとも足首、膝及び股の関節部は回動自在であること
(ハ)上記人形載置台には、人形玩具の背部を支持する背部支持手段と、人形玩具の足裏を支持する足裏支持手段とから構成されていること
(ニ)上記背部支持手段は、上記人形の背部の軸受穴に挿入して磁着される支持軸を備えた回転板であること
(ホ)上記足裏支持手段は、上記人形の片足に磁着して左右方向にスライド可能に設けたスライド板であること
(へ)上記回転板とスライド板とは、上記回転板を回転させ、スライド板を作動させる動作制御機構に連係していること
0006
なお、前記人形載置台には、音声入力手段と音声感知センサが設けられ、該音声感知センサの音声感知により上記動作制御機構を構成するモータを作動させるようにするのが好ましい。
0007
加えて、前記音声入力手段は、マイクロフォンの形状を成すようにしてもよい。
0008
【発明の実施の形態】
図1及び図2はそれぞれ本発明に係る人形玩具の斜視図及び分解斜視図を示す。人形玩具は人形Aと人形載置台Bとから構成されている。
0009
人形Aは頭部1と胴体部2と腕部3と脚部4とから構成され、ギター5を持っている。頭部1と胴体部2とは回動自在に連結され、また腕部3と脚部4とはそれぞれ肩関節部6と股関節部7とを介して回動自在に連結されている。また、脚部4の膝の関節部8と足首の関節部9も同様に回動自在になっている。したがって、人形Aそれ自体は自立することができない。
0010
また、人形Aの胴体部2の背部には軸受穴10が形成されている。軸受穴10の内側には、図示しないが、磁着体が設けられている。また、人形Aの一方の靴11の靴底にも磁石12が固定されている。他方の靴には磁石がない。
0011
これに対し、人形載置台Bは図2に示されているようにステージ台13と背景板14とから構成されている。背景板14の中央には支持柱15が立設され、支持柱15の上部には回転板兼プーリー16が回転自在に取りつけられ、回転板兼プーリー16の偏心位置には人形Aの胴体部1を支持する支持手段(背部支持手段)として支持軸20が取り付けられている。支持軸20には円筒状の磁石20aが回転自在に取りつけられている。
0012
ステージ台13の支持柱15の近傍には開口部13aが形成され、該開口部13aには人形Aの一方の足裏を支持する支持手段(足裏支持手段)として左右方向にスライド可能なスライド板21が配置されている。スライド板21上には金属又は磁石を取りつけた足受け22が形成されている。
0013
ステージ台13の内部には、上記回転板兼プーリー16とスライド板21に連係してその作動を制御する動作制御機構Cが設けられている。
0014
すなわち、図3及び図4に示されるように、モータ23の出力軸にはプーリー18とプーリー19とが作動連結され、プーリー19の回転軸に固定されたギアaはギアbを介してギアcに噛合している。ギアcには同軸上にギア部c1とギア部c2とが設けられている。ギア部c1はギアdに噛合し、ギア部c2はギアeに噛合している。ギアdとギアeとは同じ回転軸上に配置されている。
0015
なお、ギアdの背面側には回転軸を中心とする円周の一部に弯曲板状の突片24が形成されている。突片24の一側はギアdの面に直角に形成され、その上端から他側にかけては傾斜部25が形成されている。これに対し、ギアeには上記突片24に対応する円周上に2つの大小の円弧状の長孔26、27が形成されている。そして、ギアdは回転軸に沿ってスライド可能に設けられ、バネ28により常時ギアeに近接するように付勢されている。
0016
次に、ギアdはギアfに噛合し、ギアfはギアgに噛合している。ギアgの回転軸には円板29が固定され、円板29の偏心位置には突軸30が設けられ、突軸30は上記スライド板21の下面に固定された垂直板31の縦孔32に係合している。
0017
また、ギアdはギアhに噛合し、ギアhはギアiに噛合している。ギアiの回転軸にはギアjが設けられている。そして、ギアjはギアkと噛合し、ギアkの回転軸には上記支持柱15の下部に設けられたプーリー17が固定され、プーリー17は支持柱15の上部の回転板兼プーリー16に作動連結されている。
0018
なお、ギアdは回転軸に沿ってスライドする際、ギアcのギア部c1には常時噛合するが、前方にスライドするとギアhと噛合し、後方にスライドするとギアfに噛合する。つまり、ギアdはギアh又はギアfに選択的に噛合するようになっている。
0019
上記動作制御機構Cによれば、モータ23が作動すると、その回転力はプーリー18、19、ギアa、b、cからギアdに伝達されるから、ギアdが図4において時計方向に回転する。このときギアdの突片24の先端がギアeの面に当たっているときは、ギアdはバネ28に抗して前方に押し出され、ギアhと噛合し、ギアfとは噛合しない。このため、モータ23の回転はギアh、i、j、kからプーリー17、回転板兼プーリー16に伝達され、支持軸20が回転板兼プーリー16の回転軸の回りを旋回する。ギアdが回転を続けると、突片24がギアeの長孔26又は27に落ち込むからギアdはバネ28によりギアe側(後方側)にスライドする。このため、ギアdはギアfと噛合し、ギアhとの噛合は解除される。そして、モータ23の回転はギアf、gから円板29に伝達され、円板の突軸30は中心の回りを旋回する。このため、スライド板21は左右に往復移動する。そして、ギアdの突片24の傾斜部25が上記長孔26又は27の縁に当たると、その後は傾斜部25によってギアdが前方に押し出されるので、ギアdは再びギアhと噛合し、ギアfとの噛合が解除される。さらに、突片24が別の長孔26又は27に落ち込むと、ギアdはギアfと噛合し、ギアhとの噛合は解除される。このように、回転板兼プーリー16の回転とスライド板21の往復移動というパターンが交互に行なわれる。また、回転時に突片24が落ち込む2つの長孔26又は27の長さと、長孔26、27の間の長さが異なるので、回転板兼プーリー16が回転する時間とスライド板21が往復動する長さ及び回転板兼プーリー16とスライド板21が作動するタイミングはそれぞれ異なる。
0020
なお、回転板兼プーリー16が1回転した後、再びギアdがギアf又はギアhに噛合したときは、前の回転からの作動が続くのであるが、回転板兼プーリー16が1回転したときのギア、その支持軸20の位置は常に同じとは限らない。加えて、ギアe自体もギアcに噛合しているからゆっくりと回転する。この回転もタイミングがずれる要因となる。したがって、見掛け上は全体として複雑に動いているように見える。
0021
また、上記モータ23の駆動回路には電池(図示せず)が接続されているが、この回路を開閉するスイッチとしてメインスイッチのほか、音声感知センサ33が直列に接続されている。そして、音声感知センサ33はマイクロフォンの形状をした音声入力手段34の内部に設けられている。このため、音声入力手段34を握ってマイクロフォンに向かう要領で音声を入力すると、音声は音声感知手段に感知されるから、モータ23が作動する。
0022
次に、上記構成の人形A玩具の使用態様について説明する。まず、人形Aを人形載置台Bに載せ、背中の軸受穴10に回転板兼プーリー16の支持軸20を挿入する。支持軸20の磁石と人形A胴体部2の磁着体とが磁力によって固定され、人形Aは立った状態に保持される。また、人形Aの片足をステージ台13のスライド板21の足受け22に磁着させる。これにより、図1に示すように人形Aは立った状態に保持される。他方の足はフリーである。
0023
この状態で、遊び手がカラオケのように音声入力手段34に向かって音声を入力すると、モータ23が作動するので、前述のように、回転板兼プーリー16の回転とスライド板21の往復移動がそれぞれ間欠的にしかも両者が交互に行なわれる。
0024
回転板兼プーリー16が回転すると、支持軸20は回転軸のまわりを旋回するので、支持軸20に支持された人形Aの胴体部2も旋回運動に追従し、図5(a)(b)(c)に示されるように、上下左右に激しく動く。このとき、腕部3とフリーの脚部4は関節部が自由に動くので、図1のようにギター5を持たせるようにすると、人形全体としてはギター5を弾きながら踊っているように動く。胴体の動きが停止すると、スライド板21が左右に動くので、図6(a)又は同図(b)に示されるように、人形Aの片足11が左右にステップするように動く。この動きが人形Aの踊りのような動きをよりリアルにする。さらに、回転板兼プーリー16が回転する時間とスライド板21が往復動する長さ及び回転板兼プーリー16とスライド板21が作動するタイミングはそれぞれ異なり、決まったタイミングでは動かないので、人形全体としての動きは非常に複雑に見える。例えば、スライド板21が動く前に支持軸20がどこで停止したかによって人形Aの姿勢が図6(a)又は同図(b)の状態となり、この状態で片足11が動く。いつも同じ姿勢で片足11が動くわけではない。このように、人形Aは決まったタイミングでは動かないので、自ら動いているように見える。
0025
しかも、人形Aの動きは遊び手の歌声などの音声に従うので、あたかも、人の音声に合わせてステージで人形Aが踊っているように見える。したがって、従来にない面白い人形A玩具を市場に提供することができる。
0026
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、動作制御機構により支持手段が動くと、支持手段は、人形玩具の背部を支持する背部支持手段と、人形玩具の足裏を支持する足裏支持手段とから構成されているので、上記背部支持手段を回転させ、足裏支持手段を左右にスライドさせる構成によって、人形が異なる運動をするので、傍目に複雑な運動をしているように見せる効果がある。
0027
請求項2に係る発明によれば、上記動作制御機構が音声を入力することによって作動するように構成することができるので、あたかも人の音声に合わせて人形が踊るような人形玩具を実現することができる。
0028
請求項3に係る発明によれば、音声入力手段は、マイクロフォンの形状をなしているので、人の音声と人形の動作とを連動させることができ、遊び手が歌って人形を踊らせ、遊び手と人形との間にコミュニケーションが成立しているような臨場感を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る人形玩具の斜視図
【図2】 上記人形玩具の分解図
【図3】 人形載置台の平面図
【図4】 動作制御機構の分解斜視図
【図5】 (a)(b)(c)は人形の動作状態を示す説明図
【図6】 (a)(b)は足の動作を加えた人形の動作状態を示す説明図
【符号の説明】
A 人形
B 人形載置台
C 動作制御機構
7、8、9 関節部
33 音声感知センサ

Claims (3)

  1. 以下の要件を備えたことを特徴とする人形玩具。
    (イ)人形と人形載置台とから構成されていること
    (ロ)人形の少なくとも足首、膝及び股の関節部は回動自在であること
    (ハ)上記人形載置台には、人形玩具の背部を支持する背部支持手段と、人形玩具の足裏を支持する足裏支持手段とから構成されていること
    (ニ)上記背部支持手段は、上記人形の背部の軸受穴に挿入して磁着される支持軸を備えた回転板であること
    (ホ)上記足裏支持手段は、上記人形の片足に磁着して左右方向にスライド可能に設けたスライド板であること
    (へ)上記回転板とスライド板とは、上記回転板を回転させ、スライド板を作動させる動作制御機構に連係していること
  2. 前記人形載置台には、音声入力手段と音声感知センサが設けられ、該音声感知センサの音声感知により上記動作制御機構を構成するモータを作動させることを特徴とする人形玩具。
  3. 前記音声入力手段は、マイクロフォンの形状をなしていることを特徴とする請求項1記載の人形玩具。
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