JP3650595B2 - 刈払機の刈刃ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、刈払機に装着されて芝草等の刈払い作業に用いる刈刃ユニットに関し、詳しくはゴルフ場等に設置されているスプリンクラーや各種栓等、地中に埋設されている外形が円形のケーシングの際に生えて倒れて芝草等を際に沿って輪状に刈り取るための刈刃ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、刈払機の刈刃は円板状の刃板の周縁に多数の歯形を形成したもので、この刈刃を水平回転して起立している芝草等の側面から刈り取っている。
このような刈刃を使用して際刈りする時に、刃先を保護するため刈刃の上面側又は下面側で周縁に櫛歯を有する保護体を、櫛歯の先端部と刈刃の切先とがともに先端を同じくするか、又は櫛歯の先端部が刈刃の切先より前方に突出するように保護体の基部をパイプシャフト又はパイプシャフトの駆動軸部に止着したものがある。そして、刈り倒す草等は保護体の櫛歯と櫛歯との間に入り、保護体と向き合う刈刃の刃部によって切断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ゴルフ場等においては、スプリンクラーを利用して広範囲にわたって芝生への散水を行っており、このスプリンクラーは地中に埋設した周囲が円形のケーシング中に散水ノズルを昇降自在に収納し、この散水ノズルを送水管から水圧によって地上に上昇させて散水ノズルの先端部より水を噴射している。
【0004】
このスプリンクラーの際に生えている芝草等は殆どが倒れてスプリンクラーのヘッドカバーの上面に被ってしまい、この倒れた芝草等を従来の刈刃で水平に側面から刈り取るのは芝草と刈刃が平行になり非常に困難で、角度を変えて切断すると刈刃の刃先がスプリンクラーに当たって刃先が摩耗したり、刃先が欠けて飛散し、作業者やその周辺の人を負傷させる事態も発生する危険性があった。
又、刈刃自体が割れてしまうこともあり、何れにしても刈刃の損失は大きかったのである。
【0005】
そこで、上記従来のように刈刃に保護体を設けて芝草等の草刈作業を行っているのであるが、これは石垣やコンクリート等の囲いの際の草刈作業には好適であるが、スプリンクラーの際の倒れた芝草等は水平方向から刈り取ることはできず刈り残され、倒れた芝草等は散水ノズルの下降時にスプリンクラーのヘッドカバーの内側に挾まって散水ノズルが詰まる原因ともなっていたのである。
又、作業者はスプリンクラーの周囲を回りながら刈り取らなければならず、非常に面倒であった。
【0006】
上記点より本発明は、ゴルフ場等に設置されているスプリンクラーや各種栓等地中に埋設されている外形が円形のケーシングの際に生えて倒れている芝草等の刈り取りが容易で、例え刈刃がスプリンクラーのケーシングに当たっても刈刃が欠けて飛散したり、刃先が損傷することのない刈払機の刈刃ユニットを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1の本発明刈払機の刈刃ユニットは、パイプシャフトの一方の端部側にエンジンが取り付けられ、このエンジンによって駆動され、パイプシャフトの他方の端部側に装着された刈刃が回転する刈払機の刈刃装着用の駆動軸部に着脱可能に取り付けられる刈刃ユニットであり、この刈刃ユニットは前記駆動軸部に着脱可能に取り付けられ、駆動軸部と一体に回転する基板と、この基板の下面に下向きにボルト及びナットで着脱可能に取り付けられる一対の刈刃から成り、前記基板は円形で板面の中心に前記駆動軸部に取り付けられる中心孔が穿設されると共に、板面に中心孔を挾んだ対向位置で中心線上に刈刃取り付け孔が穿設され、前記刈刃は水平片及び垂直片から成る略逆L形で、刈刃の水平片に前記刈刃取り付け孔に対応する取り付け孔が設けられ、刈刃の垂直片の刈刃の基板への装着時の基板の回転方向側の側部の略中央部より上方に垂直刃部を有すると共に、この垂直刃部と連続した下方に、基板の回転方向に対して下部が後方傾斜した傾斜刃部を有する刃が設けられていることを特徴とするものである。
【0008】
このような構成を有する本発明は、刈刃は水平回転する取り付け板の下面に下向きで、中心孔を挾んだ中心線上の対向位置の刈刃取り付け孔に基板の回転方向側に刃が位置するように取り付けられる。
この刃は垂直刃部と、この垂直刃部と連続した下方の傾斜刃部から成るため、基板の回転により垂直刃部は倒れた芝草等と直交し、傾斜刃部も倒れた芝草等と交差するため、スプリンクラー等の際に倒れている芝草等をスプリンクラー等の際に沿って輪状に容易に切断可能となる。
又、この草刈り作業はスプリンクラー等の上方から基板を被せるだけでよく、スプリンクラーの周囲を歩き回って刈り取る必要がないので、簡単に行うことができる。
【0009】
又、傾斜刃部は基板の回転方向に対して下部が後方傾斜しているため、傾斜刃部に石等の硬い障害物が当たっても刈刃は上方へ逃げることができ、衝撃が緩和される。
又、基板は円形であると共に、刈刃も基板の対向位置に取り付けられるため、回転時に波打ち現象が防止され、遠心力を利用した円滑な回転となる。
【0010】
次に、請求項2の本発明刈払機の刈刃ユニットは、請求項1の刈払機の刈刃ユニットに於いて、異なる中心線上の刈刃取り付け孔は、互いに中心孔より距離が異なっていることを特徴とするものである。
【0011】
このような構成を有する本発明は、スプリンクラーのケーシングの異なる径のケーシングに対応が可能である。
【0012】
次に、請求項3の本発明刈払機の刈刃ユニットは、請求項1又は2の刈払機の刈刃ユニットに於いて、刈刃取り付け孔が2個ずつ設けられ、外側の刈刃取り付け孔の径は、内側の刈刃取り付け孔の径より小さいことを特徴とするものである。
【0013】
このような構成を有する本発明は、刈刃が石等の硬い障害物やケーシングに当たって強い衝撃を受けた場合、先ず刃を有する垂直片に近い外側の取り付け孔に挿通した取り付けボルトに強い衝撃が加わり、この外側の取り付け孔の径は内側の取り付け孔の径より小さく、当然取り付けボルトも外側の方が内側の取り付けボルトより細いので強度が弱く、先ず外側の取り付けボルトが折れ、両ボルトが同時に折れることがない。
【0014】
したがって、刈刃は内側の取り付けボルト一本で止着されることになり、この内側の取り付けボルトを軸に刈刃は衝撃で回動するので、欠損して周囲に飛散することがなく安全である。
又、内側と外側の取り付け孔の径が異なっているため、刈刃の基板への挿着時に前後を逆に間違えて取り付けることが防止される。
【0015】
次に、請求項4の本発明刈払機の刈刃ユニットは、請求項1、2又は3記載の刈払機の刈刃ユニットに於いて、刃は刈刃の垂直片の内側に設けられ、刃先は垂直片の厚さの外側となっていることを特徴とするものである。
【0016】
このような構成を有する本発明は、刈刃がスプリンクラーのケーシングに当たっても刃の内側に当たるため、外側の刃先が保護される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明刈払機の刈刃ユニットの使用状態を示す正面図、図2は同上の部分拡大正面図、図3は刈刃ユニットの基板の平面図、図4は刈刃ユニットの刈刃の斜視図である。
【0018】
而して、図中1は刈払機であり、この刈払機1のパイプシャフト2の一方の端部側にエンジン3が設けられ、このエンジン3の駆動力はパイプシャフト2内に設けられた回転軸を介してパイプシャフト2の他方の端部側に設けた刈刃装着用の駆動軸部4に伝達される。
5はこの駆動軸部4に着脱可能に装着される刈刃ユニットであり、この刈刃ユニット5は基板6と、基板6の下面に下向きに着脱可能に取り付けられる一対の刈刃7から成っている。
【0019】
基板6は円形の板であり、その中央部に駆動軸部4が嵌挿する中心孔8が穿設されている。
駆動軸部4への取り付けは、駆動軸部4に基板6の中心孔8を嵌挿した後、下部ホルダー9を当着し、駆動軸部4の端部から取り付けボルト10で締着する。よって基板6は駆動軸部4と一体に水平回転する。
【0020】
11は基板6の中心孔8を挾んだ対向位置で中心線上に穿設された刈刃取り付け孔であり、2個ずつ設けられている。
この2個の刈刃取り付け孔11の外側(中心孔より遠い側)の刈刃取り付け孔11は内側(中心孔に近い側)の刈刃取り付け孔11よりも小径に形成されている。
又、この刈刃取り付け孔11とは別に、異なる径のスプリンクラーのケーシング等に対応できるように中心孔8を挾んで異なる箇所の対向位置で中心線上に刈刃取り付け孔11’が前同様に2個ずつ設けられている。
この刈刃取り付け孔11’は前記刈刃取り付け孔11と中心孔8からの距離が異なった位置に対向した設けられている。
尚、刈刃取り付け孔はこれ以外に中心孔8からの距離が異なった位置に数箇所対向して設けることもできる。勿論、一箇所だけ対向して設けてもよい。
【0021】
次に、刈刃7は水平片7A及び垂直片7Bから成り、略逆L形に形成されている。この水平片7Aに基板6の刈刃取り付け孔11に対応する2個の取り付け孔12が穿設されている。
取り付け孔12は刈刃7の取り付け時に刈刃7の垂直片7Bが基板6の外側に向かうように垂直片7Bに近い方の取り付け孔12が小径側となっている。
そして、刈刃7はボルト13及びナット14で基板6の下面に垂直片7Bが下向きに取り付けられる。
【0022】
15は垂直片7Bの刈刃7の基板6への装着時の基板の回転方向側の側部に設けた刃であり、この刃15は垂直片7Bの内側に設けられ、側部の略中央部より上方に設けた垂直刃部15Aと、この垂直刃部15Aと連続した下方で基板の回転方向に対して下部が後方傾斜して設けた傾斜刃部15Bから構成され、垂直刃部15A及び傾斜刃部15Bの刃先16A、16Bは垂直片7Bの外側となっている。尚、図中17はスプリンクラー、18は芝草である。
【0023】
このような構成の刈払機の刈刃ユニットの使用方法は、基板6の中心孔8を刈払機1の駆動軸部4に嵌挿した後、基板6に下部ホルダー9を当着し、駆動軸部4の端部から取り付けボルト10で基板6を駆動軸部4に一体に固定する。
次に、基板6の中心孔8を挾んだ対向位置にある刈刃取り付け孔11に一対の刈刃7をボルト13及びナット14で刈刃7の刃15が基板6の回転方向側となるように固定する。
刈刃取り付け孔11はスプリンクラー17のケーシングの径に対応してケーシングの際を輪状に切断できる位置になるものを選択する。使用に当たっては、スプリンクラー17の上面を覆うようにして上方から刈刃7をスプリンクラー17のケーシングの際に位置するように下ろし、芝草18を切断する。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、刈刃で輪状に切断できるため、ゴルフ場等に設置されているスプリンクラーや各種栓等、地中に埋設されている外形が円形のケーシングの際に生えて倒れている芝草等を容易に切断可能である。
又、草刈り作業はスプリンクラーのケーシングの上方から刈刃ユニットを下ろすだけでケーシングの際を輪状に切断するので、作業者はその場所に停止しているだけでよく、従来のようにスプリンクラーの周囲を歩き回る必要がなく、作業が容易である。
又、刈刃が硬い障害物に当たっても刈刃が欠けて飛散することがないので、安全であると共に刃も損傷し難く、刈刃の交換が少なくて済み、経済的効果も有する。
又、スプリンクラーの際の芝草等を残らず刈り取れるので、従来のように散水ノズルの下降時にスプリンクラーのヘッドカバーの内側に芝草等が挾まることがないので散水パイプの詰まりがなく、効率の良い散水が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明刈払機の刈刃ユニットの使用状態を示す正面図である。
【図2】本発明刈払機の刈刃ユニットの使用状態を示す部分拡大正面図である。
【図3】本発明刈払機の刈刃ユニットの取り付け板の平面図である。
【図4】本発明刈払機の刈刃ユニットの刈刃の斜視図である。
【符号の説明】
1 刈払機
2 パイプシャフト
3 エンジン
4 駆動軸部
5 刈刃ユニット
6 基板
7 刈刃
7A 刈刃の水平片
7B 刈刃の垂直片
8 中心孔
9 下部ホルダー
10 取り付けボルト
11 刈刃取り付け孔
12 取り付け孔
13 ボルト
14 ナット
15 刃
15A 垂直刃部
15B 傾斜刃部
16A 垂直刃部の刃先
16B 傾斜刃部の刃先
Claims (4)
- パイプシャフトの一方の端部側にエンジンが取り付けられ、このエンジンによって駆動され、パイプシャフトの他方の端部側に装着された刈刃が回転する刈払機の刈刃装着用の駆動軸部に着脱可能に取り付けられる刈刃ユニットであり、この刈刃ユニットは前記駆動軸部に着脱可能に取り付けられ、駆動軸部と一体に回転する基板と、この基板の下面に下向きにボルト及びナットで着脱可能に取り付けられる一対の刈刃から成り、前記基板は円形で板面の中心に前記駆動軸部に取り付けられる中心孔が穿設されると共に、板面に中心孔を挾んだ対向位置で中心線上に刈刃取り付け孔が穿設され、前記刈刃は水平片及び垂直片から成る略逆L形で、刈刃の水平片に前記刈刃取り付け孔に対応する取り付け孔が設けられ、刈刃の垂直片の刈刃の基板への装着時の基板の回転方向側の側部の略中央部より上方に垂直刃部を有すると共に、この垂直刃部と連続した下方に、基板の回転方向に対して下部が後方傾斜した傾斜刃部を有する刃が設けられていることを特徴とする刈払機の刈刃ユニット。
- 異なる中心線上の刈刃取り付け孔は、互いに中心孔より距離が異なっていることを特徴とする請求項1記載の刈払機の刈刃ユニット。
- 刈刃取り付け孔が2個ずつ設けられ、外側の刈刃取り付け孔の径は、内側の刈刃取り付け孔の径より小さいことを特徴とする請求項1又は2記載の刈払機の刈刃ユニット。
- 刃は刈刃の垂直片の内側に設けられ、刃先は垂直片の厚さの外側となっていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の刈払機の刈刃ユニット。
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