JP3647116B2 - ウィンドウ階層表示方法及びそのシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウィンドウシステムにおけるウィンドウの階層表示方法及びそのシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のマルチウィンドウシステムにおいて、ウィンドウの重なり状態を把握するために、ウィンドウを小さくマップ化したものを表示したり、すべてのウィンドウを透明にするなど、さまざまな方法が提案されている。
例えば、特開平5−173743号の「複数のウィンドウを表示する機能を有する計算機装置」では、重なった上下のウィンドウを混合して表示することでウィンドウの重なり状態を把握するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、重なったウィンドウを隠して表示するモードと、重なったウィンドウを透明にして表示するモードとの2つのモードしか選択できないため、ある特定の領域のみを混合して表示すること、または、ある特定のウィンドウまでを透明にして表示し、それより下のウィンドウを隠して表示するということは、構成上から不可能であった。
【0004】
本発明が解決する課題は、領域の指定およびウインドウ毎の可視/不可視の選択を慣習的動作に準じて指定できるようにして、操作を容易にしより柔軟性のあるウインドウ階層表示方法及びそのシステムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明のマルチウィンドウシステムは、複数のウィンドウを階層的に表示するマルチウィンドウシステムにおいて、上側のウィンドウの所望領域を、該所望領域内の表示面上を任意の往復軌跡で擦ることにより指定する領域指定手段と、前記任意の往復軌跡の全体の長さが所定長さを越えた場合に、上側のウィンドウの前記所望領域を透明にして、前記所望領域に、前記上側のウィンドウにより隠された下側のウィンドウを表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする。ここで、前記表示制御手段では、更に、前記任意の往復軌跡の全体の長さに応じて透明となるウィンドウの枚数を決定する。
【0007】
又、本発明のマルチウィンドウシステムは、表示されたウィンドウの所望領域を、該所望領域内の表示面上を任意の往復軌跡で擦ることにより指定する領域指定手段と、指定された該所望領域におけるウィンドウの重なり状態についてウインドウ識別子の線形リストを生成することで、ウィンドウの階層を作成するウィンドウ階層作成手段と、前記領域指定手段による指定において、前記任意の往復軌跡の全体の長さが所定長さを越えた場合に、前記所望領域について上のウィンドウ階層を透明にするウィンドウ階層編集手段と、前記編集されたウィンドウ階層の下のウィンドウ階層の前記所望領域を表示するウィンドウ表示手段とを備えることを特徴とする。
【0008】
ここで、前記ウィンドウ階層編集手段は、前記領域指定手段から得られた前記任意の往復軌跡の全体の長さを反映させる任意の数の手前にあるウィンドウを、透明とする対象に指定するウィンドウ指定手段を有する。
【0009】
又、本発明のウィンドウ階層表示方法は、表示されたウィンドウの所望領域を、該所望領域内の表示面上を任意の往復軌跡で擦ることにより指定する領域指定ステップと、指定された該所望領域におけるウィンドウの重なり状態についてウインドウ識別子の線形リストを生成することで、ウィンドウの階層を作成する階層作成ステップと、前記領域指定ステップでの指定において、前記任意の往復軌跡の全体の長さが所定長さを越えた場合に、前記所望領域について上のウィンドウ階層を透明にするウィンドウ階層編集ステップと、前記編集されたウィンドウ階層の下のウィンドウ階層の前記所望領域を表示するウィンドウ表示ステップとを備えることを特徴とする。
【0010】
ここで、前記ウィンドウ階層編集ステップは、前記領域指定ステップで得られた前記任意の往復軌跡の全体の長さを反映させる任意の数の手前にあるウィンドウを、透明とする対象に指定するウィンドウ指定ステップを有する。
【0011】
【発明の実施の形態】
<本実施の形態のウィンドウ階層表示装置の構成例>
図1は本実施の形態のウィンドウ階層表示の機能構成図である。
図中、1は本実施の形態のウィンドウ階層表示を行う領域を指示する領域指定部、2は指定領域におけるウィンドウの階層関係を作成する指定領域ウィンドウ階層作成部、3はウィンドウの階層を編集するウィンドウ階層編集部、4は指定領域における編集されたウィンドウを表示する指定領域ウィンドウ表示部である。
【0012】
図2は本実施の形態のウィンドウ階層表示装置のハードウエア構成図である。
図中、20は演算・制御用のCPU、21はCPU20が動作して上記機能を達成するための制御手順を格納するROMであり、本例では、階層編集モジュール21aや階層表示モジュール21b等から成るウィンドウ制御プログラムを含んでいる。このウィンドウ制御プログラムは従来のウィンドウ表示プログラムに組み込まれても、独立に存在してもよい。22はCPU20動作時のワークエリアとして使用されるRAMであり、指定された領域を座標等で記憶する指定領域記憶部22a,現在のウィンドウの階層状態を記憶するウィンドウ階層記憶部22b,及び制御プログラムが記憶媒体あるいはホストからダウンロードされて実行される場合の、プログラムロード領域22cを含んでいる。
【0013】
23はフロッピディスク等の外部記憶装置であり、記憶媒体には、領域指定モジュール23a,階層作成モジュール23b,階層編集モジュール23c,階層表示モジュール23dが格納される。尚、領域指定モジュール23aや階層表示モジュール23dの一部又は全部が、OSやBIOSにより機能分担されていてもよい。24は入力インタフェースで、キーボード24aやマウス24b等が接続されている。25は入出力インタフェースで、表示部25aへの表示及び本例ではペン25bからのペン入力が制御される。
【0014】
<実施の形態1のウィンドウ階層表示例>
図3は実施の形態1の動作を説明するための表示画面例である。
図3の(A)において、11はルートウィンドウ、12,13及び14は重なりあっている一般のウィンドウ、15は領域指定の軌跡、16は領域指定部1を具体化したもので座標入力用ペン、17はウィンドウ階層編集部3により編集された領域を表す。
【0015】
すなわち、ルートウィンドウ11上に3つのウィンドウが下から12,13,14の順に重ねて配置してある。いま、ウィンドウ12に文字が表示されているが、ウィンドウ14によって隠されている部分を使用者が見たいとする。従来はウィンドウ12全体を手前に表示することで実現していたが、ウィンドウ14で作業を続ける場合には、元の重なり状態に戻さなければならなかった。
【0016】
図4は実施の形態1の処理手順を示すフローチャートである。以上の図を参照しながら実施の形態1の動作について説明する。
本実施の形態では、領域指定部1であるところの座標入力ペン16により、ステップS21において軌跡を入力する。ステップS22では、入力された軌跡の長さが定数aを超えたか否かを判断し、超えていればステップS23へ、超えていなければ他の軌跡処理ルーチンを実行する。
【0017】
ステップS23では、軌跡の存在する領域を求める。具体的には、入力されたすべての座標の最大値および最小値をx方向およびy方向についてそれぞれ求め、それらの値が示す矩形を求める領域とする。ステップS24では、軌跡の長さを定数aで割り、その商をbとする。bの値は、すなわち指定した領域に存在するウィンドウを上から何枚取り除くか、あるいは透明にするかを意味している。
【0018】
ステップS25は、指定領域ウィンドウ階層作成部2であるところのウィンドウ階層作成処理である。この処理はウィンドウシステムのイベント配送ルーチン等で公知であるが、ある指定した点におけるウィンドウの重なり状態をウィンドウIDなどの線形リストとして返す処理である。この例では、下から12,13,14といったリストが得られる。ステップS26では、n=1とする。ステップS27では、ウィンドウ階層編集部3であるが、作成されたウィンドウ階層の上からn番目のウィンドウをウィンドウ階層作成部2によって作成されたリストから削除する、あるいは、ウィンドウの表示属性を透明にすることを意味する。この例では一番上のウィンドウ14が取り除かれる、あるいは、ウィンドウ14の表示属性が透明になる。ステップS28では、nを1増やす。ステップS29では、nがbに等しいかを判断し、等しければステップS30へ、そうでなければステップS27を繰り返す。ステップS30は指定領域ウィンドウ表示部4であるが、求められた領域中のウィンドウを再表示する。
【0019】
以上の方法により、結果として図3の(B)のような表示が得られ、使用者が見たいと思った部分が領域17に現れる。
尚、本実施の形態では、透明になるウィンドウの数を軌跡の長さに対応させたが、ペンの圧力や軌跡入力の速度等も考慮すれば、例えば、消しゴムで上のウィンドウを消して行くような感覚に更に近付けることができる。又、透明になるウィンドウの領域も矩形に限らず、軌跡に幅を持たせて軌跡の部分のみを透明にしてもよい。
【0020】
又、本実施の形態は、ウィンドウシステムにおけるウィンドウに限定することなく、IntelligentPad(インテリジェントパッドコンソーシアムの商標)のパッドや、ドロー系ソフトなどのプリミティブといった、重なり構造を有するオブジェクトを扱うツールなどへも適応される。また、本実施の形態は領域指定部1としてマウスなどの座標入力部を用いることも可能である。
【0021】
<実施の形態2のウィンドウ階層表示例>
実施の形態2として、領域指定部1に座標入力ペン16および領域指定アイコン34を使用したものを説明する。図5の(A)において、ルートウィンドウ31上に2つのウィンドウが下から順にウィンドウ32、ウィンドウ33と重なっている。
【0022】
実施の形態1では領域の大きさや位置、取り除くウィンドウの枚数などを軌跡の入力として指定できたので操作性は悪くはないが、あらかじめ領域指定アイコン34を用意しておき、領域指定部1として軌跡の代わりに使用することでも、操作性がよくなる。
図6は本実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。
【0023】
本実施の形態では、領域指定部1であるところの座標入力ペン16によりステップS41において座標を入力する。ステップS42では、入力された座標の位置に領域指定アイコン34を表示する。ステップS43では、領域指定アイコン34にあらかじめ定められた領域および定数bの値を取得する。ステップS44以下は実施の形態1のステップS25以下と同等なので説明は省略するが、以上の方法により、結果として図5の(B)のような表示が選られ、使用者が見たいと思った部分が領域35に現れる。
【0024】
実施の形態1と著しく異なる点は、図5の(B)の状態から座標入力ペン16を移動することによって、使用者が見たい指定領域を連続的に変更できる点である。
本実施の形態においても、ウィンドウシステムにおけるウィンドウに限定することなく、IntelligentPad(インテリジェントパッドコンソーシアムの商標)のパッドや、ドロー系ソフトなどのプリミティブといった、重なり構造を有するオブジェクトを扱うツールなどへも適応できる。また、本実施の形態は領域指定部1としてマウスなどの座標入力部を用いることも可能である。
【0025】
また、本実施の形態では領域指定アイコン34に物理量を変化させるボタンやスライダー等を付加することも可能であり、実施の形態1と同等の効果が得られる。
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0026】
また、本発明の目的は、前述したように、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
【0027】
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
【0028】
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0029】
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0030】
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードを格納することになるが、簡単に説明すると、図2の記憶媒体内に示したメモリマップ例に示す各モジュールを格納することになる。すなわち、少なくとも領域指定モジュール23a,階層作成モジュール23b,階層編集モジュール23c,階層表示モジュール23dの各モジュールのプログラムコードを記憶媒体に格納すればよい。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明からわかるように、本発明により、領域の指定およびウインドウ毎の可視/不可視の選択を慣習的動作に準じて指定できるようにして、操作を容易にしより柔軟性のあるウインドウ階層表示方法及びそのシステムを提供できる。
【0032】
すなわち、上のウィンドウの位置およびウィンドウどうしの構造を変えることなく下になったウィンドウの一部領域を表示できるため、上のウィンドウの注目部分が隠れることなく下のウィンドウの表示を参照できるという効果がある。
また、何枚目のウィンドウから下を表示するというように、ウィンドウの表示レベルを座標入力用ペン等で入力した軌跡の長さなどで指定できるため、領域の指定と合わせて操作性がよくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のウィンドウ階層表示の機能構成図である。
【図2】本実施の形態のウィンドウ階層表示装置のハードウエア構成図である。
【図3】実施の形態1の表示画面例を示す図である。
【図4】実施の形態1の処理手順を表すフローチャートである。
【図5】実施の形態2の表示画面例を示す図である。
【図6】実施の形態2の処理手順を表すフローチャートである。

Claims (6)

  1. 複数のウィンドウを階層的に表示するマルチウィンドウシステムにおいて、
    上側のウィンドウの所望領域を、該所望領域内の表示面上を任意の往復軌跡で擦ることにより指定する領域指定手段と、
    前記任意の往復軌跡の全体の長さが所定長さを越えた場合に、上側のウィンドウの前記所望領域を透明にして、前記所望領域に、前記上側のウィンドウにより隠された下側のウィンドウを表示する表示制御手段とを備えることを特徴とするマルチウィンドウシステム。
  2. 前記表示制御手段では、更に、前記任意の往復軌跡の全体の長さに応じて透明となるウィンドウの枚数を決定することを特徴とする請求項記載のマルチウィンドウシステム。
  3. 表示されたウィンドウの所望領域を、該所望領域内の表示面上を任意の往復軌跡で擦ることにより指定する領域指定手段と、
    指定された該所望領域におけるウィンドウの重なり状態についてウインドウ識別子の線形リストを生成することで、ウィンドウの階層を作成するウィンドウ階層作成手段と、
    前記領域指定手段による指定において、前記任意の往復軌跡の全体の長さが所定長さを越えた場合に、前記所望領域について上のウィンドウ階層を透明にするウィンドウ階層編集手段と、
    前記編集されたウィンドウ階層の下のウィンドウ階層の前記所望領域を表示するウィンドウ表示手段とを備えることを特徴とするマルチウィンドウシステム。
  4. 前記ウィンドウ階層編集手段は、前記領域指定手段から得られた前記任意の往復軌跡の全体の長さを反映させる任意の数の手前にあるウィンドウを、透明とする対象に指定するウィンドウ指定手段を有することを特徴とする請求項記載のマルチウィンドウシステム。
  5. 表示されたウィンドウの所望領域を、該所望領域内の表示面上を任意の往復軌跡で擦ることにより指定する領域指定ステップと、
    指定された該所望領域におけるウィンドウの重なり状態についてウインドウ識別子の線形リストを生成することで、ウィンドウの階層を作成する階層作成ステップと、
    前記領域指定ステップでの指定において、前記任意の往復軌跡の全体の長さが所定長さを越えた場合に、前記所望領域について上のウィンドウ階層を透明にするウィンドウ階層編集ステップと、
    前記編集されたウィンドウ階層の下のウィンドウ階層の前記所望領域を表示するウィンドウ表示ステップとを備えることを特徴とするウィンドウ階層表示方法。
  6. 前記ウィンドウ階層編集ステップは、前記領域指定ステップで得られた前記任意の往復軌跡の全体の長さを反映させる任意の数の手前にあるウィンドウを、透明とする対象に指定するウィンドウ指定ステップを有することを特徴とする請求項5記載のウィンドウ階層表示方法。
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