JP3645253B1 - 体積算定システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 黒色または色の濃い被写体であっても、その体積を安全で、早く、かつ、精度よく算定すること。
【解決手段】 照射されたレーザの反射光によって被写体の座標データを収集するデータ収集手段21と、座標データを送信するデータ送信手段22と、このデータ伝送手段によって送信された座標データを受信するデータ受信手段122と、データ収集手段21によって収集された座標データを表示するデータ表示手段23と、データ受信手段122によって受信した座標データを用いて被写体の体積を演算する体積演算手段123とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、体積算定システムに係り、特にレーザを用いて被写体の体積を算定するシステムおよび方法に関する。
石炭等の黒色または色の濃い被写体はレーザを吸収するため、従来ノンプリズム化が不可能であり、黒い被写体の体積を測定する場合は、プリズムを用いた計測システム(トータルステーション、以下TSという)が使用されていた。これは、TSから照射されるレーザをプリズムによって反射して、被写体の計測位置の座標データを求めるものである。
このため、プリズムを持った作業員が、長靴を履き石炭山に埋もれながら測定位置まで移動しなければならず、安全性、作業性の点で問題があった。
特開2003−4435号公報
本発明は、上述のかかる事情に鑑みてなされたものであり、黒色または色の濃い被写体であっても、その体積を安全で、早く、かつ、精度よく算定することのできる体積算定システムおよび方法を提供することを目的とする。
本発明に係わる体積算定システムの第1の特徴は、強いレーザを持つTS(データ収集手段)を備えたことである。このTSとしては、たとえば、Trimble社製のTSがある。これによりノンプリズム計測が可能になった。
さらに、ノンプリズム計測によって、距離およびレーザの入射角によって測定誤差が生じる。本発明に係わる体積算定システムの第2の特徴は、被写体の測定位置ごとに誤差を求め、さらに誤差範囲ごとに体積を演算することによって全体として精度の高い体積算定を可能としたことである。
本発明に係わる体積算定システムの第3の特徴は、TSと電子平板を接続して、TSで収集したデータを電子平板でリアルタイムに確認できるようにしたことである。また、収集したデータをPHS等によりサーバへ送信するようにして現地での作業性を改善した。
さらに、本発明に係わる体積算定システムの第4の特徴は、不整三角網(Triangulated Irregular Network、以下TINという)モデルよって、体積を算定するようにしたことである。従来一般的に使用されていた平均断面法では変化点が考慮されておらず、高精度の体積計算ができなかったが、特に石炭山などの堆積物は、斜面が直線ではなく弧状になっているためTINモデルにより高精度の体積算定が可能となる。
また、本発明に係わる体積算定方法は、レーザの反射光によって被写体の座標データを収集し、この座標データをサーバへ送信して被写体の体積を演算する体積算定方法であって、データ収集手段と被写体との距離およびレーザの入射角から測定誤差を演算し、当該測定誤差に基づいてデータ収集手段の設置位置を決定するステップと、データ収集手段を用いて、レーザの反射光によって被写体の各測定位置のデータを収集するステップと、 データ送信手段によって、サーバへ座標データを送信するステップと、サーバにおいて、当該座標データを受信して体積を演算するステップと、を含むことを特徴とする。
測定誤差を考慮して設置位置を調整することによって、ノンプリズム化による問題点を是正して精度の高い体積算定が可能となる。
本発明によれば、黒色あるいは色の濃い被写体に対してもノンプリズム計測が可能となる。これにより作業者が計測のために被写体である堆積物の中に入る必要が無くなり安全な作業ができるようになる。また、取得した三次元データから不整三角網モデルを作成することによって、計測形状がリアルに表現できるようになり高精度の体積算定が可能となる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は、本実施の形態に係わる体積算定システムの構成図である。ここで、体積算定システム1は、レーザによって距離を測定するトータルステーション(TS、データ収集手段)21、測定したデータを表示する電子平板(データ表示手段)23、測定したデータを通信ネットワーク4を介してサーバへ送信する伝送用端末装置(データ送信手段)22、および、測定したデータを用いて体積を計算するサーバ10で構成されている。なお、伝送用端末装置22は、PHSなどの携帯端末を用いるようにしてもよい。また、電子平板23はTS21からUSBなどのインタフェースを通してTS21が収集した測定ポイントの座標データを受信して表示するようになっている。
サーバ10は、伝送用端末装置22とデータの送受信を行う送受信部11、受信したデータを処理する中央演算処理部12、および、データを記憶する記憶部13を備えている。さらに、中央演算処理部12は、送受信部11を介して他の装置とデータのやり取りを行う送受信処理手段(機能)121、TS21から送られてくる測定データを受信して記憶部13へ保存するデータ入力手段(機能)122、入力したデータを用いて体積を計算する体積演算手段(機能)123、および、演算結果を出力する演算結果出力手段(機能)124を備えている。
記憶部13は、TS21から送られてきた座標データを保存する入力データファイル131と演算結果を保存する演算結果ファイル132を有している。
次に、上記の構成を有する体積算定システム1の動作を説明する。
まず、被写体の周りに基準点を設け、その基準点にTS21を設置する。そして、TS21から被写体へレーザを照射してその反射光によって被写体の測定ポイントまでの距離を測定する。
このとき、石炭山などの黒い被写体の距離を測定する場合は、たとえば、Trimble社製のTSのように強いレーザを発するTSを用いることによりノンプリズム計測が可能となる。
この測定データを図2に示す。測定ポイントごとに識別番号(測定NO.)が採られ、測定ポイントまでの距離や入射角などのデータが収集される。ここで入射角は、図3に示すようにTS21から発せられるレーザの照射線と垂線との成す角αを意味する。
この測定データは、伝送用端末装置22および通信ネットワーク4を介してサーバ10へ送られる。サーバ10では、送受信部11でデータを受信すると、中央演算処理部12のデータ入力手段122によって記憶部13の入力データファイル131に格納する。
また、測定場所、天候などの気象情報および標高の基準点情報も同時に送信され、入力データファイル131に保存される。図4は、入力データファイルのデータ構成例である。距離、入射角および標高の基準点(DL)のデータをもとにX座標、Y座標、標高(Z座標)の座標データとして保存されている。
一方、TS21は、電子平板23へ座標データを出力して、電子平板上へ被写体の外形を表示させる。図5は、その外形図の例である。TS21で観測した座標をもとに表示させるので、測定ミス等があった場合は、被写体の外形から離れたところにプロットされるため、現地作業者は直ちに把握することができる。
一方、サーバ10の体積演算手段123は、この座標データを用いて、不整三角網モデルに基づいて被写体の体積を計算する。図6は、体積演算手段123の処理手順を示すフローチャートである。
体積演算手段123は起動されるとまず、任意の3点を抽出して(S101)、その3点の各辺の長さを算出する(S102)。次に、3点のうち任意の一点を抽出して他の2点の高さの相対値を計算する(S103)。そして次の式を用いて3点で定まる三角形の面積Aを算出する(S104)。
ここで、s=(ab+bc+ca)/2
なお、ab、bc、caは、3点(a,b,c)を水平断面に投射したときの各辺の長さである。
このようにして求めた水平断面積AにステップS103で抽出した任意の一点の高さを掛ける。また、面積Aに他の2点の高さの相対値を夫々掛け合せて、1/3倍し、夫々の計算値を合計して図7に示す体積片の体積値を算出する(S105)。
以上の処理を全ての3点について計算して(S106)、それぞれの値を合計して被写体全体の体積を求める(S107)。このとき体積に密度を掛け合わせて、被写体の重量を演算するようにしてもよい。そして、この演算結果を図8に例示する演算結果ファイル132へ保存する。
次に、演算結果出力手段124は、演算結果ファイル132に保存されている被写体の体積データまたは重量データを伝送用端末装置22へ送信し、ディスプレイに表示させる。
本実施の形態によれば、黒いあるいは色の濃い被写体に対してノンプリズム手法で体積や重量の精度の高い計算ができるようになる。また、被写体である貯炭山などに作業者が立ち入ることが不要となるため、作業者の安全性が向上する。また、これに伴い、作業者の人数を削減できるため業務委託側(発注者側)の現場立会数や立会時間も従来より削減されコストの縮減を図ることができる。
さらに、電子平板との併用により観測地点の3次元座標がリアルタイムに確認できるため、観測時の作業者の不注意によるミスを防ぎ、データ数として充分であるかどうか等の現地判断が容易となる。また体積算定を取得データと演算結果のみの単なる数値表示のみでなく「可視化」という分かり易さの付加価値を与えることができる。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。図9は、本実施の形態に係わる体積算定システムの構成図である。図1との違いは、記憶部13に体積や重量を演算するための演算条件を記憶する演算条件ファイル133を追加し、その演算条件を登録するためのユーザインタフェースとして入力部14と出力部15を備え、中央演算処理部にこの入力部14、出力部15とデータのやり取りを行う入出力処理手段(機能)125、入力された演算条件を記憶部13に保存する演算条件設定手段(機能)126、収集された座標データを送信するデータ出力手段(機能)127、および、収集したデータの補正を行うデータ補正手段(機能)128を追加したことである。また、電子平板23は、通信ネットワーク4と繋がる伝送機能を備え、サーバ10のデータ出力手段127から送られてくるデータを受信して表示するようにした。その他については、同一機能には同一符号を付して説明を省略する。
以下、第1の実施の形態との違いを中心に体積算定システム1の動作を説明する。
まず、入力部14から演算条件を設定する。この演算条件は、入出力処理手段125、演算条件設定手段126を介して演算条件ファイル133に保存される。図10は、演算条件ファイル133のデータ構成例である。入射角範囲ごとに測定誤差情報が記憶されており、さらに測定誤差情報には、その値に対応して誤差区分番号(識別情報)が付されている。
なお、被写体の体積のみならず、重量を算出する場合は、演算条件として図11に示すような重量算定条件データを設けるようにするとよい。ここで、重量算定条件データは、被写体の形状をパターン化して、その被写体を複数の区分に分割し、区分ごとに密度情報を記憶するようにしたものである。たとえば、被写体が図12に示すように断面が三角形の場合はパターン区分1とし、エリアを1から4に分け、そのエリアごとに密度情報を記憶する。同様に台形の場合は、パターン区分2として、区分されたエリアごとに密度情報を記憶するようにする。なお、パターン化のしかたや区分の方法はこれに限られるものではなく、たとえば立体的に分割するようにしてもよい。
TS21から送られてくる測定データは、データ入力手段122によって、入力データファイル131に保存される。図13に入力データファイル131の例を示す。このデータには、TS21から送られてきた入射角をもとに演算条件ファイル133を参照して、誤差区分情報が付されている。
そして、データ出力手段127は、入力データファイル131の座標データを通信ネットワーク4を介して電子平板23へ送る。この座標データには、誤差区分情報が付されている。なお、誤差区分情報を送る替わりに表示色などの誤差識別情報を送るようにしてもよい。電子平板23では、座標データを誤差ごとに異なる表示色で表示する。このようにすれば、現地作業者は、被写体の測定において、同じエリアは、同じ表示色すなわち同じ誤差で測定することができる。
次に、データ補正手段128は、同一場所についてプリズム測定とノンプリズム測定をそれぞれ行い、データの偏差に基づいて他のデータの補正を行う。補正のしかたとしては、この他、天候や入射角に基づく定常誤差の補正を行うようにしてもよい。特に入射角が90度から大きくずれると、反射光を収集しづらくなり、例えば高さの高い石炭山の頂上付近の誤差が大きくなる可能性がある。このため、入射角あるいは誤差区分に関連付けて所定の補正値で補正を行うようにすると精度のよい計測が可能となる。
そして、体積演算手段123は、この補正データを用いて体積の計算を行う。この計算のしかたは、第1の実施の形態の図6に記載したフローチャートによる。この計算において、エリアごとに、ほぼ同一誤差のデータを用いるため全体として精度の高い体積の算定が可能となる。
なお、算定した体積に対して、図11の重量算定条件データを用いて、エリアごとに重量を計算し、各エリアの重量を加算して、被写体全部の重量を算出するようにしてもよい。
この演算結果は、演算結果出力手段124によって、伝送用端末装置22または出力部15に表示される。
本実施の形態によれば、入力データの入射角によって誤差表示を行い、さらに入射角に基づいて補正を行うので、体積計算を精度良く行うことができる。また、被写体の形状をパターン化して、そのパターンに応じて被写体を複数の領域(エリア)に分割し、予め設定されたそれぞれの領域の密度情報を用いて計算を行うので、精度の高い重量算定が可能となる。
本発明の第1の実施の形態による体積算定システムの構成図である。 図1のトータルステーション(TS)21から送られてくる測定データの説明図である。 本発明の第1の実施の形態による入射角の説明図である。 図1の入力データファイル131のデータ構成図である。 図1の電子平板23に表示される被写体外観の説明図である。 図1の体積演算手段123の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態による不整三角網モデルを用いた体積の計算の説明図である。 図1の演算結果ファイル132のデータ構成図である。 本発明の第2の実施の形態による体積算定システムの構成図である。 図9の演算条件ファイル133のデータ構成図である。 演算条件ファイル133における重量算定条件データの例である。 本発明の第2の実施の形態における重量算定の際の領域区分の説明図である。 図9の入力データファイル131のデータ構成図である。
符号の説明
1 体積算定システム
4 通信ネットワーク
10 サーバ
11 送受信部
12 中央演算処理部
13 記憶部
14 入力部
15 出力部
21 トータルステーション
22 伝送用端末装置
23 電子平板
121 送受信処理手段
122 データ入力手段
123 体積演算手段
124 演算結果出力手段
125 入出力処理手段
126 演算条件設定手段
127 データ出力手段
128 データ補正手段
131 入力データファイル
132 演算結果ファイル
133 演算条件ファイル

Claims (3)

  1. ノンプリズム測定により被写体へ照射されたレーザの反射光によって得られる座標データを用いて被写体の体積を演算する体積算定システムであって、
    レーザの入射角範囲と誤差区分とを関連付けて保存する演算条件ファイルと、
    照射されたレーザの反射光によって被写体の座標データを収集するデータ収集手段と、
    前記座標データおよびレーザの入射角情報を送信するデータ送信手段と、
    このデータ送信手段によって送信された座標データおよびレーザの入射角情報を受信するデータ受信手段と、
    当該入射角情報をもとに前記演算条件ファイルを参照して、座標データの属する誤差区分を特定すると共に誤差区分ごとに不整三角網モデルに基づいて被写体の体積を演算する体積演算手段と、
    を備えたことを特徴とする体積算定システム。
  2. 前記データ収集手段によって収集された座標データによる被写体の形状を該データの誤差に基づいて識別表示するデータ表示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の体積算定システム。
  3. 被写体を形状パターンに基づいて複数の区分に分割し、該区分ごとに予め設定された密度情報を記憶する手段を備え、
    前記体積演算手段は、該当する形状パターンの前記区分ごとの密度情報を用いて被写体の重量を演算することを特徴とする請求項1または2記載の体積算定システム。
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