JP3641474B2 - 環形蛍光ランプの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、環形蛍光ランプの製造方法に関し、特にマウントのフィラメント電極が環形蛍光ランプ面に対して垂直になる構造の環形蛍光ランプの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、両端に電極を有する直管形バルブを環状に加工した環形蛍光ランプが、住宅照明を中心として広く用いられている。図4は環形蛍光ランプ20を示しており、環状バルブ21の両端部にマウント22および23を備えている。なお、24は口金である。ここでマウントとは、ガラス製のステムにリード線およびフィラメント電極を組み込んだものをいう。高周波専用環形蛍光ランプを開発する際、問題となったのが高温下での電気特性で、温度特性を改善するためにハイマウント方式を採用することとなった。このハイマウント方式とは、図4に示すように環形蛍光ランプ20の一方側のマウント22が、他方のマウント23より長く突出している構造を有するものをいう。このハイマウント方式では、一方のマウント部分が長いためその付け根部分は比較的低温になり、この低温部分に余剰の水銀が付着して、これにより蛍光ランプの温度特性が安定化する。これがハイマウント方式を採用している理由である。
【0003】
このハイマウントを構成するフィラメント電極33のコイル軸方向が環状バルブ21の屈曲方向に対して平行にあるときは、図5(a)に示すように極めて高い確率でフィラメント電極33が環状バルブ21の内壁に接触するということが明らかとなり、これに対する対策が必要となった。
【0004】
このような問題を解決するため、従来環形蛍光ランプのフィラメント電極を図5(b)に示すように、環形蛍光ランプ面に対してほぼ垂直に設けた環形蛍光ランプが開示されている。この構造によりフィラメント電極が蛍光ランプの内壁に接触することが避けられる(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−315774号公報([0010]、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような環形蛍光ランプは、内表面に希土類蛍光体を塗布し焼成した直管状バルブの両端部に、マウントを融着して封止管を製作する工程と、この封止管を環状に曲げ加工して排気する工程などを経て製造される。フィラメント電極は、図5(a)に示すようにステム31に支持されたリード線32の先端部間にコイル状のフィラメントを架設して形成されているので、封止管を曲げ加工する際に、コイル軸と環状面とが平行になった場合にはフィラメント電極が封止管の内面に接触する不具合がある。これを避けるには封止管を曲げるときフィラメント電極のコイル軸が、環形蛍光ランプの面に対してほぼ垂直になるように曲げ加工を行えばよい。
【0007】
ところで封止管の内表面には蛍光体が塗布されているので内部のフィラメント電極が見えない。このため製作した封止管を単に次の曲げ加工工程に送って曲げ加工を行うと、フィラメント電極のコイル軸方向が環状管面に平行になったり、あるいは平行に近い構成になったりすることがある。これを避けるには封止管を製作したあと、次の曲げ加工工程に送る前に封止管にフィラメント電極のコイル軸方向がわかるように印を付けておけば、曲げ加工の際に環状面がコイル軸に垂直に成るように加工することは容易である。しかし、従来封止管に何らコイル軸方向を示す印が設けられていなかったので、フィラメント電極が環形蛍光ランプの内壁面に接触して不良品となることが多かった。上記した特許文献1には、環形蛍光ランプのコイル軸を蛍光ランプ面に対して垂直になるようにした構造は記載されているが、環状に曲げ加工する際に、コイル軸に垂直に曲げる方向を示す印を設けることについては何も記載していない。
【0008】
したがって本発明の目的は、このような問題点を解決し得る環形蛍光ランプの製造方法および製造装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、内表面に蛍光体を塗布した直管形バルブの両端部にフィラメント電極を備えるマウントを融着して封止管を形成し、この封止管を環状に曲げ加工する環形蛍光ランプの製造方法において、前記封止管の外表面に前記封止管を曲げ加工する方向を示すポイントマークを付する環形蛍光ランプの製造方法が得られる。前記ポイントマークは、前記フィラメント電極のコイル軸に対して垂直な位置の前記封止管の外表面にインクを付着したゴム印で捺印して形成する。
【0010】
また、本発明によれば、内表面に蛍光体を塗布した直管形バルブの両端部にフィラメント電極を備えるマウントを融着して封止管を形成し、この封止管を環状に曲げ加工する環形蛍光ランプの製造方法において、前記フィラメント電極のコイル軸に対して垂直な位置の前記封止管の外表面に、前記封止管を曲げ加工する方向を示すポイントマークを付し、このポイントマークの方向に前記封止管を環状に曲げる環形蛍光ランプの製造方法が得られる。
【0011】
さらに本発明によれば、内表面に蛍光体を塗布した直管形バルブの両端部にフィラメント電極を備えるマウントを融着して封止管を形成し、この封止管を環状に曲げ加工する環形蛍光ランプの製造方法において、前記フィラメント電極のコイル軸に対して垂直な位置の前記封止管の外表面に、前記封止管を曲げ加工する方向を示すポイントマークを付し、前記封止管の排気管を前記ポイントマークが付された方向に曲げ加工し、前記排気管が曲げられている方向に前記封止管を環状に曲げる環形蛍光ランプの製造方法が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明について図面を参照して詳細に説明する。図1(a)〜(e)は、本発明の第1の実施形態である環形蛍光ランプの製造工程を示す側面図である。図1では環形蛍光ランプの製造工程のうち、バルブにポイントマークを捺印するまでの工程を示してある。まず、図1(a)に示すようにガラス製のステムにリード線を装備してリード線の先端部にコイル状のフィラメント電極1aを固着してなるマウント1をマウントピン2に固定し、一方内表面に希土類蛍光体を塗布し焼成したバルブ3をチャックヘッド4に固定する。次に図1(b)に示すようにクリップ5でマウント1をつまんで回転させフィラメント電極1aのコイル軸が所定の方向(図では紙面に平行)を向くように方向合わせを行う。方向合わせが終了するとクリップ5は取り外す。
【0013】
次に図1(c)に示すように焼成済み塗布バルブ3を押し下げて、マウント1にバルブ3を所望の位置まで被せる。次に図1(d)に示すようにポイントマーク6をバルブ3に捺印する。ポイントマーク6は、フィラメント電極1aのコイル軸に垂直な位置に捺印する。捺印は図1(e)の側面図に示すように、ゴムローラ8をインク台7に接触させてインクを付け、このインクの付いたゴムローラ8をゴム印9に接触させてインクを転写し、ゴム印9をバルブ3の所定位置に押し付けることによりポイントマーク6を付ける。この後、図示はしていないがマウント1とバルブ3を加熱して両者を融着して排気管曲げ前封止管を製作する。なお、図1にはバルブ3の1端側にのみマウント1を取り付けた場合を示したが、他端側にもマウントを融着するのは当然である。
【0014】
図2(a)〜(e)は、図1(a)〜(e)の製造工程で製作した排気管曲げ前封止管10の排気管を曲げる工程を示す図である。まず、図2(a)に示すように排気管曲げ前封止管10をヘッド12にチャック13で保持する。ヘッド12はベルトコンベア19によって移動する。次に図2(b)に示すように、排気管曲げ前封止管10をゴムなどで作られた3個のローラ14で挟さみ、このローラ14を例えばサーボモータ15で回転させることによって封止管10を回転させ、マーク検出器16でポイントマーク6が所定位置、すなわち排気管曲げ方向と同じ方向に来たかどうかを検出する。ポイントマーク6が所定位置に来たら封止管10の回転を止める。次に図2(c)に示すようにバーナ17で排気管11を加熱する。その後図2(d)および側面図の図2(e)に示すように、排気管11をポイントマーク6の方向に曲げ金具18で曲げ加工する。
【0015】
このようにして製作された排気管曲げ後封止管は、通常の環状に曲げるとともに排気を行う製造工程に送られる。本発明では、環状に曲げる際にポイントマークが付いている方向(排気管が曲げられている方向)に排気管曲げ後封止管を曲げ加工して図4に示すような環形蛍光ランプを製造する。このようにして製作した本発明の環形蛍光ランプは、環形蛍光ランプ面に対してフィラメント電極のコイル軸が垂直になっている。このためフィラメント電極が環形蛍光ランプの内壁面に接触することがなく、長寿命で安定動作する環形蛍光ランプを得ることができる。
【0016】
図3(a)〜(c)は、本発明に係る環形蛍光ランプの製造方法の要部を示した図である。図3(a)に示すように内面に蛍光体を塗布した直管形バルブの端部にマウント1を融着した排気管曲げ前封止管10の表面にはポイントマーク6が捺印されている。ここでマウント1は、ガラス製のステムにリード線32とフィラメント電極33とを組み込んだものをいう。ポイントマーク6はフィラメント電極33のコイル軸方向に対し垂直方向の封止管表面に捺印されている。ここで垂直方向は、90±10度の範囲内であればよい。なお、11は排気管である。次に図3(b)に示すようにマーク検出器16で観察しながら封止管10を回転させ、ポイントマーク6が所定位置になったら回転を停止する。つぎに排気管11を加熱して図3(c)に示すように、ポイントマーク6の方向に排気管11を曲げ加工を行う。
【0017】
このように排気管の曲げ加工を終了した排気管曲げ後封止管は、つぎの封止管10を曲げ加工する工程に送付され、ポイントマーク6が捺印されている方向に封止管10の曲げ加工を行うとともに排気を行うなどの工程を経て図4に示すような環形蛍光ランプ20が完成する。本発明の環形蛍光ランプ20においては、図4のA部を拡大した図5(b)に示すようにフィラメント電極33のコイル軸方向が環状バルブ21の面に対し垂直になっているので、フィラメント電極がランプの内壁面に接触することはない。
【0018】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明では高周波専用環型蛍光ランプの製造工程において、マウントのコイル軸方向に対して垂直な位置の封止管外表面にポイントマークを付け、ポイントマークを付けた方向に封止管曲げ加工を行うので、誤りなく環形蛍光ランプの屈曲方向に対して垂直にコイル軸が配された環形蛍光ランプを得ることができる。このため環形蛍光ランプの内壁にマウントのフィラメント電極が接触する不良の改善ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)は、本発明のマーク捺印工程を説明するための図である。
【図2】(a)〜(e)は、本発明の排気管曲げ工程を説明するための図である。
【図3】(a)〜(c)は、本発明のポイントマークと排気管折り曲げ方向との関係を示す図である。
【図4】本発明により製造された環形蛍光ランプを示す平面図である。
【図5】(a)、(b)は、ハイマウント方式の環形蛍光ランプ平面とフィラメント電極のコイル軸方向と関係でフィラメント電極が管壁面に接触する様子を示す図である。
【符号の説明】
1、22、23 マウント
2 マウントピン
3 焼成済み塗布バルブ
4 チャックヘッド
5 クリップ
6 ポイントマーク
7 インク台
8 ゴムローラ
9 ゴム印
10 封止管
11 排気管
12 ヘッド
13 チャック
14 ローラ
15 サーボモータ
16 マーク検出器
17 バーナ
18 曲げ金具
19 ベルトコンベア
20 環形蛍光ランプ
21 環状バルブ
24 口金
31 ステム
32 リード線
33 フィラメント電極

Claims (7)

  1. 内表面に蛍光体を塗布した直管形バルブの両端部にフィラメント電極を備えるマウントを融着して封止管を形成し、この封止管を環状に曲げ加工する環形蛍光ランプの製造方法において、前記封止管の外表面に前記封止管を曲げ加工する方向を示すポイントマークを付することを特徴とする環形蛍光ランプの製造方法。
  2. 前記ポイントマークは、前記フィラメント電極のコイル軸に対して垂直な位置の前記封止管の外表面に付することを特徴とする請求項1記載の環形蛍光ランプの製造方法。
  3. 前記ポイントマークは、前記封止管の外表面にインクを付着したゴム印で捺印して形成することを特徴とする請求項1または2に記載の環形蛍光ランプの製造方法。
  4. 内表面に蛍光体を塗布した直管形バルブの両端部にフィラメント電極を備えるマウントを融着して封止管を形成し、この封止管を環状に曲げ加工する環形蛍光ランプの製造方法において、前記フィラメント電極のコイル軸に対して垂直な位置の前記封止管の外表面に、前記封止管を曲げ加工する方向を示すポイントマークを付し、このポイントマークの方向に前記封止管を環状に曲げることを特徴とする環形蛍光ランプの製造方法。
  5. 内表面に蛍光体を塗布した直管形バルブの両端部にフィラメント電極を備えるマウントを融着して封止管を形成し、この封止管を環状に曲げ加工する環形蛍光ランプの製造方法において、前記フィラメント電極のコイル軸に対して垂直な位置の前記封止管の外表面に、前記封止管を曲げ加工する方向を示すポイントマークを付し、前記封止管の排気管を前記ポイントマークが付された方向に曲げ加工することを特徴とする環形蛍光ランプの製造方法。
  6. 前記排気管が曲げられている方向に前記封止管を環形に曲げることを特徴とする請求項5記載の環形蛍光ランプの製造方法。
  7. 前記ポイントマークは、前記封止管の外表面にインクを付着したゴム印で捺印することを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の環形蛍光ランプの製造方法。
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