JP3636916B2 - 光加入者システム及びその監視方法 - Google Patents

光加入者システム及びその監視方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光加入者システム及びその運営開始時の光ブレーカ回路の動作を確認する監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
光加入者システムは、銅線を用いる電気ベースの加入者システムに比して伝送情報量が多いこと、ノイズの影響が少ないこと等の多くの利点を有するので急速に普及しつつある。
【0003】
従来の光加入者システムの従来例を図5を参照して説明する。斯る従来の光加入者システムでは、複数の子局ユニット1(1a、1b、…1n)が各々光ブレーカ回路2(2a、2b、…2n)が接続された光ファイバ伝送路5(5a、5b…5n)を介して第1光カプラ3にて親局4に接続される。各光ブレーカ2は、第1光スイッチ21、光遅延回路22、第2光カプラ23及び光検出回路24を有する。
【0004】
各子局ユニット1から出力される光信号は、各光ファイバ伝送路5を通り各光ブレーカ回路2へ入力される。この光ブレーカ回路2に入力される光信号は、1×2(又は2×2)分岐の第2光カプラ23で分岐される。分岐された光信号の片側は、光検出回路24の遅延差と同等の遅延を有する光遅延回路22を通過して第1光スイッチ21に入力される。他方の光信号は、光検出回路24に入力される。光検出回路24は、第2光カプラ23からの光信号を検出する。
【0005】
この光検出回路24で検出された光信号が正常であれば、第1光スイッチ21の切替は行われない。光信号が異常光や妨害光と判断された場合のみ、第1光スイッチ21を切替えて、光ファイバ伝送路5から光検出回路24が有する光送信器に接続される。光検出回路24で正常光と判断された場合には、子局ユニット1から出力された光信号は1:n(ここで、nは子局ユニット1の個数)の第1光カプラ3を通り親局4に入力され、親局4は、子局ユニット1が正常動作していることを確認する。
【0006】
また、光検出回路24で異常光及び妨害光と判断された場合には、第1光スイッチ21は光検出回路24内に接続される。光検出回路24内から出力される低周波光信号は、子局ユニット1を意味付ける低周波光信号を送出しており、その低周波光信号が正常時同様に1:nの光カプラ3を通過して、親局4では、低周波光信号を識別し、子局ユニット1に障害が発生していることを確認する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した光加入者システムの問題点は、光ブレーカ回路2が正常動作しているか否か親局4又は子局ユニット1側から判らないことである。その理由は、子局ユニット1や伝送路5の監視は可能であるが、光ブレーカ回路の監視手段が設けられない為である。
【0008】
従って、本発明の目的は、光ブレーカ回路の監視が可能であり、異常光や妨害光の確認が可能な光加入者システム及びその監視方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による光加入者システム及びその監視方法は、次のような特徴的な構成を採用している。
【0010】
(1)親局から第1光カプラを介して複数の子局ユニットに接続され、該各子局ユニットは信号の送受信及び信号処理を行う主信号ユニットと、該主信号ユニット及び前記第1光カプラ間に配置され、異常検出時に回路を遮断する光ブレーカ回路とを含む光加入者システムにおいて、
前記光ブレーカ回路は、前記主信号ユニットに送受信される光信号を、第2光カプラで分岐し、該分岐された一方は第1光スイッチを介して前記第1光カプラへ接続し、他方は第2光スイッチを介して異常光を検出する光検出回路へ入力し、前記第2光スイッチは前記主信号ユニットからの信号を受け大信号を送信する第1光送信器を前記第2光スイッチに接続すると共に該第2光スイッチを該第2スイッチ側に切り替え、前記大信号を前記光検出回路に入力して異常検出させ、前記第1光スイッチを切り替えて前記光検出回路の正常動作を知らせる第2光送信器から前記親局に前記光ブレーカ回路の正常動作を確認させる光加入者システム。
【0011】
(2)前記第1光送信器の前記大信号は、前記光検出回路が検出すべき異常光の大きさに応じて設定する上記(1)の光加入者システム。
【0012】
(3)前記主信号ユニットは、前記光ブレーカ回路の前記監視回路に監視信号を送る光ブレーカ監視回路を有する上記(1)の光加入者システム。
【0013】
(4)前記光ブレーカ監視回路は、システム運用時に前記親局からの距離測定用信号の最初の1フレームを前記監視信号に変換する上記(3)の光加入者システム。
【0014】
(5)前記親局は、前記子局ユニットからの監視信号を識別する監視信号識別回路及び該監視信号識別回路の出力を受ける警報回路を有する上記(1)の光加入者システム。
【0015】
(6)光カプラを介して接続された親局と複数の子局ユニットを有する光加入者システムの前記子局ユニット内の光ブレーカ回路を監視する光加入者システムの監視方法において、
前記子局ユニット内に設けた光ブレーカ回路の状態を光ブレーカ監視回路にて、システム運用時に距離測定用の最初のフレームを用いて光ブレーカ監視信号に変更し、前記親局へ送信する光加入者システムの監視方法。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による光加入者システムの好適実施形態例を添付図1乃至図4を参照して詳細に説明する。
【0017】
図1は、本発明による光加入者システムの子局ユニットの好適実施形態例のブロック図である。同様に、図2は、本発明による光加入者システムの親局のブロック図である。図3は、光ブレーカ監視回路のブロック図である。また、図4は、本発明による光加入者システムの動作説明用タイミングチャートである。尚、本発明による光加入者システムは、従来システムと類似の構成素子を多数使用するので、対応素子には、同様参照符号を使用する。
【0018】
先ず、図1及び図2を参照すると、親局4は光カプラ41、光送信器42、光受信器43、警報回路45、信号処理回路46及び監視信号識別回路47を含んでいる。光カプラ41は、送出する信号と受信する信号をカップリングして一芯にする。光送信器42は、信号処理回路46からの信号を受けて、信号を光カプラ41に送出する。光受信器43は、子局ユニット1から第1光カプラ3及び41を介して送られてくる信号を受信する。信号処理回路46は、光受信器43からの主信号出力の識別を行う。監視信号識別回路47は、光受信器43を介して送信されてくる子局ユニット1の光ブレーカ回路2の監視信号を識別し、その結果を警報回路45及び信号処理回路46へ送出する。警報回路45は、監視信号識別回路47からの信号を受けて処理する。親局4から出力された信号は、第1光カプラ3により各伝送路5に分岐して子局ユニット1(1a〜1n)に送出される。
【0019】
次に、図1に示す子局ユニット1(1a〜1n)は、各々光ブレーカ回路2及び主信号ユニット12を有する。光ブレーカ回路2は、上述した如く、各光伝送路5内の異常光や妨害光を識別する。光ブレーカ回路2は、第1光スイッチ21、光遅延回路22、第2光カプラ23、光検出回路24、光スイッチ25、監視回路26、光送信器27、28を含んでいる。第2光カプラ23は、伝送路5の信号を分岐する。監視回路26は、光加入者システムの運用時に光ブレーカ回路2の監視を行う。第2光スイッチ25は、監視回路26からの制御信号を受け、この監視回路26の出力を受ける第1光送信器27の出力又は第2光カプラ23の出力を切り替える。この第2光スイッチ25の出力は、光検出回路24に入力され、この光検出回路24の出力は、第1光スイッチ21の制御信号となる。第1光スイッチ21は、光伝送路5からの信号を光遅延回路22側又は第2光送信器28側に切り替える。
【0020】
次に、子局ユニット1内の主信号ユニット12は、光カプラ121、光受信器122、信号処理回路123、光送信器125及び監視信号変換回路126を含んでいる。光受信器122は、親局4から送られてくる信号を受信する。監視信号変換回路126は、システム運用時に親局4からの距離測定用の信号のうち、最初の1フレームを光ブレーカ回路2の監視信号に変換する。信号処理回路123は、主信号を処理する。光送信器125は、信号処理回路123からの信号を受け、光カプラ121に信号を送出する。光カプラ121は、親局4から光受信器122への信号と、光送信器125からの信号とをカップリングする。
【0021】
次に、図1、図2及び図4を参照して本発明による光加入者システムの好適実施形態例の動作を説明する。システム運用時に、親局4は、各子局ユニット1a、1b、…1nに向けて距離測定用の信号A(以下、単に信号Aいう)を出力する。親局4より出力される信号Aは、第1光カプラ3及び光伝送路5を介して各子局ユニット1へ入力される(図2参照)。
【0022】
子局ユニット1へ入力された信号Aは、主信号ユニット12か光ブレーカ回路2を選択する第1光スイッチ21,光遅延回路22及び1×2(又は2×2)分岐の第2光カプラ23へ送られる。分岐された第2光カプラ23の片側は、次の1×2(又は2×2)分岐の光カプラ121へ入力され、第2光カプラ23の他方は、第2光スイッチ25の1側を介して光検出回路24に入力される。第2光スイッチ25の2側は、大信号を出力する第1光送信器27に接続されている。この第2光スイッチ25が切り替わると、大信号C(以下、信号Cという)が光検出回路24に入力される。
【0023】
第2光スイッチ25により、光検出回路24へ送られた信号Aは、異常光又は妨害光でなければ、第1光スイッチ21は切り替えられないので主信号側のままである。ここで、光カプラ121に送られた信号Aは、光受信器122により光信号から電気信号へ変換され、監視信号変換回路126によって、距離測定用の信号の最初の1フレームの信号が光ブレーカ監視信号B(以下、信号Bという)に変換される。
【0024】
次に、監視信号変換回路126の詳細を図3を参照して説明する。光受信器122と信号処理回路123間に接続されている監視信号変換回路(又は光ブレーカ監視回路)126は、セレクタ1261、光ブレーカ監視信号発生回路1262、立ち上がり検出回路1263、パワーオンリセット回路1264、カウンタ1265及びR/Sフリップフロップ1266を含んでいる。
【0025】
光受信器122から出力された信号は、2分岐され、一方はセレクタ1261の0側入力端に入力され、他方は立ち上がり検出回路1263に入力される。立ち上がり検出回路1263の出力は、カウンタ1265のリセット端子と光ブレーカ監視信号発生回路1262に入力される。この光ブレーカ監視信号発生回路1262の出力は、セレクタ1261の1側入力端に接続される。
【0026】
ここで、セレクタ1261は、システム運用時にはパワーオンリセット回路1264が動作し、R/Sフリップフロップ1266がセットされてオン状態である。そこで、セレクタ1261は1側に設定され、セレクタ1261は光ブレーカ監視信号発生回路1262の出力(信号B)を信号処理回路123に入力するよう動作する。カウンタ1265は、1フレーム間の時間経過を求め、この時間経過でオンとなり、R/Sフリップフロップ1266をリセットする。そこで、R/Sフリップフロップ1266は、セレクタ1261の出力を1側から0側に切り替え、信号Aを信号処理回路123に対して出力する。
【0027】
信号Bを受けた信号処理回路123は、光ブレーカ監視信号を識別し、識別信号を光送信器125及び光ブレーカ回路2内の監視回路26へ送る。そこで、監視回路26は、信号処理管理123からの識別信号であることの認識信号を受けて出力する。この監視回路26からの出力は2分され、一方は信号Cを出力する第1光送信器27へ、他方は第2光スイッチ25を1側(第2光カプラ23側)から2側(第1光送信器27側)へ切り替える。第1光送信器27の出力(信号C)は、第2光スイッチ25を介して光検出回路24へ入力される。
【0028】
光検出回路24は、信号Cを受信して、異常光や妨害光が入力された動作を行う。光検出回路24が正常動作していれば、第1光スイッチ21を、光ブレーカ回路側に切り替え、第2光送信器28より光ブレーカ回路正常動作信号D(以下信号Dという)を親局4へ送出する。
【0029】
子局ユニット1より出力された信号Dは、各光ファイバ伝送路5を通り、更に第1光カプラ3を介して親局4へ入力される。親局4に入力された信号Dは、光カプラ41を介して光受信器43に入力される。そこで、光受信器43は、光信号を光−電気変換し、監視信号識別回路47及び信号処理回路46に送られる。
【0030】
監視信号識別回路47は、光ブレーカ回路正常動作信号を識別し、信号処理回路46及び警報回路45に送り、入力された信号が光ブレーカ回路正常動作信号であることを伝える。
【0031】
ここで、光検出回路24が正常動作していない場合には、第1光スイッチ21は、切り替わらない為に、第1光カプラ3を通り信号Bが親局4に入力される。この場合には、監視信号識別回路47は、光ブレーカ回路2が故障していると判断し、警報回路45にその旨を伝え、警報回路45は、警報信号を出力する。
【0032】
また、信号処理回路46は、光受信器43から送られた信号の主信号を識別し、光受信器43が正常に動作しているか否か判断し、警報回路45へ通知する。
【0033】
光ブレーカ回路2の動作確認が終了すると、信号処理回路46は、主信号を光送信器42に送り、光加入者システムの通常の運用を行う。
【0034】
以上、本発明による光加入者システム及びその動作方法の好適実施形態例の構成及び動作を詳述した。しかし、本発明は単に斯る特定例のみに限定されるべきではなく、本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0035】
【発明の効果】
上述の説明から明らかな如く、本発明の光加入者システム及びその動作方法によると、各子局ユニットの回路毎にシステム運用時に動作を監視するので、各回路の故障等が容易に発見又は早期発見できるので、光加入者システムの運用が円滑に行える。また、光ブレーカ回路の監視が運用(営)時に可能であるので、その後に異常光や妨害光が起った場合にシステム全体を停止する必要がなく、異常光や妨害光の影響を最小限の抑えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光加入者システムの好適実施形態例の子局ユニットのブロック図である。
【図2】本発明による光加入者システムの好適実施形態例の親局ユニットのブロック図である。
【図3】本発明による光加入者システムに使用する光ブレーカ監視回路の具体例の詳細ブロック図である。
【図4】本発明による光加入者システムの動作説明用タイミングチャートである。
【図5】従来の光加入者システムのブロック図である。
【符号の説明】
1 子局ユニット
2 光ブレーカ回路
3 第1光カプラ
4 親局
12 主信号ユニット
21 第1光スイッチ
23 第2光カプラ
24 光検出回路
25 第2光スイッチ
26 監視回路
27 第1光送信器
28 第2光送信器
43、122 光受信器
47 監視信号識別回路
123 信号処理回路
126 監視信号変換回路
1261 セレクタ
1262 光ブレーカ監視信号発生回路
1263 立ち上がり検出回路
1264 リセット回路
1265 カウンタ
1266 フリップフロップ

Claims (6)

  1. 親局から第1光カプラを介して複数の子局ユニットに接続され、該各子局ユニットは信号の送受信及び信号処理を行う主信号ユニットと、該主信号ユニット及び前記第1光カプラ間に配置され、異常検出時に回路を遮断する光ブレーカ回路とを含む光加入者システムにおいて、
    前記光ブレーカ回路は、前記主信号ユニットに送受信される光信号を、第2光カプラで分岐し、該分岐された一方は第1光スイッチを介して前記第1光カプラへ接続し、他方は第2光スイッチを介して異常光を検出する光検出回路へ入力し、前記第2光スイッチは前記主信号ユニットからの信号を受け大信号を送信する第1光送信器を前記第2光スイッチに接続すると共に該第2光スイッチを該第2スイッチ側に切り替え、前記大信号を前記光検出回路に入力して異常検出させ、前記第1光スイッチを切り替えて前記光検出回路の正常動作を知らせる第2光送信器から前記親局に前記光ブレーカ回路の正常動作を確認させることを特徴とする光加入者システム。
  2. 前記第1光送信器の前記大信号は、前記光検出回路が検出すべき異常光の大きさに応じて設定することを特徴とする請求項1に記載の光加入者システム。
  3. 前記主信号ユニットは、前記光ブレーカ回路の前記監視回路に監視信号を送る光ブレーカ監視回路を有することを特徴とする請求項1に記載の光加入者システム。
  4. 前記光ブレーカ監視回路は、システム運用時に前記親局からの距離測定用信号の最初の1フレームを前記監視信号に変換することを特徴とする請求項3に記載の光加入者システム。
  5. 前記親局は、前記子局ユニットからの監視信号を識別する監視信号識別回路及び該監視信号識別回路の出力を受ける警報回路を有することを特徴とする請求項1に記載の光加入者システム。
  6. 光カプラを介して接続された親局と複数の子局ユニットを有する光加入者システムの前記子局ユニット内の光ブレーカ回路を監視する光加入者システムの監視方法において、
    前記子局ユニット内に設けた光ブレーカ回路の状態を光ブレーカ監視回路にて、システム運用時に距離測定用の最初のフレームを用いて光ブレーカ監視信号に変更し、前記親局へ送信することを特徴とする光加入者システムの監視方法。
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